丸テール チョークケーブル設置2023年12月06日 21時10分42秒

冷間時のエンジン始動のために チョークケーブルを設置した


エンジンルームに入ったワイヤケーブルは、ぐるっとまわってキャブへ

この部分が チョーク機構。ワイヤがレバーを引けばアイドリング時の燃料が増量される。
キャブへの燃料を増量させることで、冷間時の初期暖気運転をする

暖気運転の時に これぐらい引けば

これぐらいにチョークレバーが動き、混合気を濃くしてくれる
レバーを引きすぎても濃くなりすぎてエンストするし
いいバランスのところをさぐってください


アクセルを踏んでいなくても 1500~2000回転で暖気運転してくれる
これでしばらく暖気

2,3分もすれば水温計がブルーゾーンに入ってくるので
これぐらいまではチョークを引いている。
あとはチョークレバーを押し込んで
出発進行。となる。