自分のBMW2002 ラジエター装着、冷却水ホース交換、冷却水入れ2022年05月02日 07時37分46秒

今日は自分のマルニの エンジン冷却系のメンテである。

ラジエターにクラックが発生し、かすかに冷却水が漏れていたのを

金沢市の草島ラジエターに持ち込んで1万で修理してもらった。

5か所ほど、クラックやらピンホールやらを修理してもらった。中身の洗浄と耐圧試験もやってもらった。


塗装も終わったので、ようやく自分のマルニにに載せることができた。


この際 ロワーホースも新調。



アッパーホースも新調。ヤフオクで両方セットで出ていたのを手早く買った。



ファンとの隙間もある。OKだ。




もう一か所。
シリンダーヘッドとヒーターバルブをつなぐホースも 交換しなければならなかった。
ヒーターバルブ手前でかすかに漏れがあったのだ。


シリンダーヘッド側のホースは 熱でひどくつぶれて もうあかん。
まぁここのホースが一番、熱にさらされてしまうところだし。


ヒーターバルブ手前にはピンホールができており かすかにもれてきていた。


シリンダーヘッドの後端にそのホースをつなぐところがある。
エンジンブロック→ヘッドで熱くなった冷却水が次に向かうところはヒーターコアなのだ。

錆取りをし、錆転換剤サビキラー塗り。


サビキラーが乾いた翌日にホースを接続。
狭いところだが、いままで整備してきたハイパワーな車たちに比べれば
こんなのはだいぶ広いほうだ。


また数年持ってくれよ。
個々のホースは傷みが早いから、予備を用意しておこう。


バルクヘッドを通るのでそこのグロメットも交換する。10年で もうぼろぼろだ。

熱で劣化するんだろうな。

モノタロウで買った膜付きグロメットを使う

ぴったりです。

膜を切って 取付。

ヒーターバルブに接続。Ok!

ヒーターバルブ前後はホースの繋ぐ目が多いので、
万が一どれかから冷却水が漏れても室内に冷却水が入らないように「トイ」を作ってつけてある。
冷却水が漏れ出てきたら、雨水と一緒に外に流れていくようになっている。

また、ホースバンドはステン製で、8ミリのラチェットで回せるものをチョイスしている。
ドライバーでは回しにくいのだ。


では冷却水を入れよう。
エンジンブロックの水抜き穴ボルトのオーリングを交換。

エンジンブロックのエキマニの下にある冷却水ドレンボルト 19ミリレンチで締めこみます。


冷却水を入れるときは いつもこのクーラントチャージャーを使う。


エアコンプレッサーにつないで、ラジエターに器具を接続して セット完了!

5年、10万キロもつという長寿命な冷却水を使用。 色はブルー。


エアコンプレッサーを稼働、徐々にホース内が負圧になっていく。

徐々にホースがつぶれていきます。中は空気が吸い出され、真空状態になっていく。

このあたりまでになったら、バルブを閉めてしまう。

アタッチメントを交換して、冷却水を吸わせていく。

バルブオープンで、冷却水は勝手に吸い込まれていく。

冷却水が吸いこまれるのに伴って、負圧も0に近づいていく。

ここまでになったら、吸い込み完了!


適量まで 冷却水 入りました! らくだね~~。
しかも、このあとのエンジンをかけてエア抜きしなくていいのです!

クーラントチャージャーのマニュアル。ガレージにコンプレッサーがあれば、これはおすすめですよ。
アマゾンで買えます。

後はエンジンをかけて、一度温めてから、翌日に漏れがなければOK!


実は足回りの修理も 同時に進めてます。
ショック交換だな~~こりゃ 詳細は後日。

BMW2002A リアトランク内 ラジエター 塗装2022年04月05日 18時06分58秒

マルニに搭載するラジエターの部分塗装。





トランク内部も 白に塗装。
ボディー色のアイボリーよりも ちょっと明るめに塗ってあります。

薄汚い感じは
無くなりました。






此方の画像は 塗装前のもの


もうここまでやったら、薄汚れた2枚分割式のグレーの床ボードやサイドのボードも、
MDFやビニールレザーで 新たに作りなおしたいよね!


これは635CSIのトランク内部なんだけど
せめてこんなふうに内張したいな~~。


こちらは同時代のW124トランク。
有名な三角板がどーん!こういうのもいいね

トランク内照明をつけて 収納ネットなんかあると 機能的だよな~~^^

BMW2002A ラジエターの内部洗浄と耐圧試験2022年03月30日 21時30分08秒

今日はマルニのラジエターのお話。

さてこの2002Aに もとからついていたラジエター

取り外した そのラジエター。

周囲はさびていたり


真鍮の腐食も結構あり

補修の跡も・・・・。

内部のコアの部分も 見える部分だけでも こんな錆で埋まりつつある。
これはちょっと使いたくないなぁ・・・。


幸い、オーナーさんがAT車用の中古のラジエターを用意してくれていた。
今回はこれを組み込むことにする。

コアもこれならだいぶましである。 一部しか見えていないので あくまで推測ですが・・・


AT車なので、ATFクーラーの中身も パーツクリーナーで洗ったが、
汚れは出てこず、ラジエター内部への漏れもなかった。


とはいえ、確実に漏れがないか、コアが詰まっていないか?という一抹の不安は残るわけで。
ここはラジエターの専門業者に持ち込んで コア内部洗浄と 漏れチェック(圧力をかけみる)をしてもらうことにした。
隣県の金沢市の草島ラジエター工業所さんに頼んだ。
(富山県内ではもうラジエター屋さんは無いのです・・・)


持ち込んだ翌日、仕上がったよということで連絡が入った。
取りに行って話を聞くと、中身は酸で洗ったそうである。
圧力をかけての漏れはなかったとのこと。ヨカッタ。
料金は税込み5500円であった。
ATFクーラ―ラインがあるかないががATとMTの違い。
AT用ラジエターの新品は欠品だが、オールアルミ製の2002Aに使えるラジエターが海外で販売されている。3~5万円ほどだ。

ラジエターキャップを開けると、中身は金色にメッキみたいなコーティングが施されていた。

コアの中身はこれ以上の酸洗いは危険ということであった。

ロワーホースの箇所もきれいになっていた。




・・・・・・

この2002Aのラジエター(左側)に加えて、
実は自分のマルニ(MT)のラジエター(右側)の漏れ修理も慰霊していたのである。

この画像は、修理に出す前の自分のマルニのラジエターの状態である。
アッパーホースの接続部分から少しづつクーラントが漏れてくる状態であった。

どうもアッパーホースの根元、矢印のあたりにピンホールかクラックがあるらしいのだ


修理から上がってきた自分のマルニのラジエター。
(修理箇所を見たいため、あえて塗装はしないでおいてほしいとお願いしておいた。)



きちんとハンダで修理してある。^^ 中身も洗浄済み。



その裏側もつけてある。

で、ここを修理していたら あちこちからも漏れが認められたということで
何か所も修理してあった。



合計5か所の修理・・・!
修理代は1万円であった。
ラジエター屋さんの工場長に このラジエターはかなりお疲れのようなので
次にどこかもれたら 新品に交換したほうがいいと強く勧められました。


このラジエター君たちには もうひと頑張り していただきましょう。


ちなみに~ 新品はこの価格だよ。(クーラー付きモデルの場合、コンプレッサーに干渉しないようにロワーホースの接合部分の形状がこうなっている。)


オリジナルにこだわらないのであれば、2002に合うアルミ製ラジエターは
イーベイでたくさん出ている。こっちなら 送料込みでも4,5万だ。



新しいラジエターを組み込む際は
赤いファンブレードとのスキマに注意しておく。(写真はすでにラジエターを取り外しえてあるもの。ラジエターっぽく見えるのは、クーラーのコンデンサだ。)

ブレーキング時にエンジンが揺れることも考慮し ラジエターとのクリアランスをなるべく取りたい。


前述したが クーラーのコンプレッサーとロワーホースが
じゅうぶんなクリアランスがとれるようにしなければならない。
写真はAT車だが、この場合、ATfクーラーの90度曲がりパイプとコンプレッサーとのクリアランスにも注意。

BMW2002A 冷却水ホース取回しの確認2021年05月04日 06時46分16秒

インマニがきれいになったので
新品の冷却水ホースをつけてみます。
ちゃんと全部そろっているかも確認。
結果、1本たりない(新品を買ってない)ことが判明 (後述)。



ウォーターポンプとサーモスタット周辺


インマニの裏側。
冷却水ラインが通っているのは、インマニを温める必要があるからだと思います。


ホースバンドの在庫確認中。 スエーデン製高級ホースバンド、ABAを使う。^^


ホースバンド直径のmemo。 足りないものはmonotaroに注文しておく。



取り回しに問題はないようです。


ウォーターポンプ、サーモスタット周辺も大丈夫。
実際にホースをはめ込んでみないと、具合はわからない。
(サーモスタットは新品に交換。80度で開くふつうのやつ)


唯一、インマニの裏側のここ、ちょい長さが足りない感じだ。
でも問題ないと判断。
バンドで締めるときは下側でみにくいし、注意して取付よう。


唯一足りなかったホース。(再使用もいけないこともないが・・・やっぱりここは新品で)
AT用のラジエター(ATオイルクーラー付き)なので、
それ用のホースをWallothで追加注文するつもり。
ほかにこまごまと注文したいものもあるので。


冷却水の流れをおさらい。
エンジン前側にラジエター。
エンジン後端にヒーターコア。
LLCはまた80度になっていない場合は、ウォーターポンプによってLLCはひたすらエンジン内部を循環する。
サーモスタットが80度で自動に開きだすと、赤色のラインでラジエターアッパー^に流れる経路ができる。
ラジエターで冷やされて青色のラインで出てきて、サーモ→ウォーターポンプ→EG内部を冷却。
これを繰り返していつもLLCは一定に保たれる。


水温を一定に保つことができるのは、
ラジエターの冷却能力やウォーターポンプの性能(ファンベルトの状態も)、ファンブレードの送風力、サーモスタットの正常な開閉、エンジンブロックやヘッド内部の水路がつまっていないことなどが条件。

いちばんやばいのが、ファンベルト切れ。オーバーヒートにつながります。
いつもトランクに予備のファンベルト(10ミリ、長さ880cm程度)と12と13ミリめがねレンチを用意し、万が一ベルトが切れてしまった場合はエンジンを止め、自分で交換するか、できなければ、JAFでレッカーか、あるいは近くのガソリンスタンドまたは整備工場等でベルトをかけてもらえるようにしておきたい。ベルトがない場合は、最悪、ホムセンで売っているモーター動力用ベルトを買ってきて一時しのぎの代用もできる。(家に帰りつくまではもつだろう) そもそも、ファンベルト劣化したまま乗ってるのってのがまずいんですが。



とにかく冷却のかなめはウォーターポンプ。(もちろんWPを駆動するベルトも)
エンジンを冷やす流れを作っている。
エンジンで熱くなったLLCはヒーターバルブがオープンならばコアに流され、その夏を利用して室内を温める。
ヒーターバルブが閉まっていればコアに流れることはなく、水温センサーのついているところも戻っていき、またウォーターポンプでエンジン内部に戻される。
LLCはまだ80度になっていなければサーモスタットが開いていないので、ラジエターに行くことはなく、
再びエンジン内部にウォーターポンプで押し込まれる。


室内ヒーターのしくみ。
エンジン内部で熱くなったLLCは、ヘッド後端部→ヒーターバルブ(オープンならば)→ヒーターコア→インマニへと戻っていく。
冬でも、朝イチのエンジン始動から室内ヒーターが暖かくなってくるのはほんの数分程度。
積極的に熱いLLCをコアに流しているから。
80度を超えてくれば、自動的にサーモスタットが内部ワックスの膨張で開きだし、
ラジエターでLLCを冷やす「冷却経路」ができあがる。

BMW2002A エンジンブロック ウォータージャケット洗浄2020年11月29日 17時15分43秒

エンジンブロックにはエンジンオイルの通路と、冷却水の通路があります。
エンジン冷却のため、各シリンダーの周りに水路が張り巡らされているのですが
冷却水管理が良くないと、サビが発生し、ひどいときは、通路に錆が積もってふさいでしまうこともあります。
こうなると冷却にもよくないのです。

この2002Aの冷却水はコーヒー色になってましたからね~~
ということで、ウォータージャケットの洗浄を開始です。



ブラシでごしごししながら、水を中に吹きかけていきます。
左上の穴の中、サビのヘドロがこびりつているのが見えますか。
結構深くまでブラシが入っていきますね。


どろどろ~~~~~~^^; どんどん洗うよ~~~ゴシゴシ、プシュープシュー
バケツには茶色い水が溜まっていきます。半世紀分のアカ!


何度もごしごしして、何度もしつこく水で洗浄します。(手動加圧式の噴霧器を使用)
シリンダーには水を入れないように・・・



これぐらいになったらもう大丈夫です。サビヘドロはほとんど落ちました。


こちらはウォーターポンプのところ。
最後は茶色い水は出てこなくなり、透明な水が出てきてます^^


ウォーターポンプのほうからブロックを覗いたところ。ここからブロックに冷却水が流れていくのですね。


ブロック側の冷却水排出口の穴。
中に赤いものは、もう見えませんね。^^



バケツのなかの沈殿物。サビ!
これを乾燥させて、星の砂みたいにガラス瓶に詰めてオーナーさんにお渡しします。^^
それを見て、2年の車検ごとに冷却水を全とっかえする(ラジエター側だけでなく、エンジンブロック側からも冷却水を排出)ことを忘れないでくださいね。



つぎはフロントカバー周辺、クランクプーリーあたりを外していきます。

BMW2002A ラジエター取り外し2020年10月22日 20時50分36秒

ラジエターを取り外しました。
ほかに程度のいいラジエターをオーナーさんが持参されたので
もうこのラジエターはご引退いただきます。(漏れもないしまだいけとは思いますが)

オートマチック車なので、トンランスミッションからつながるATFのラインがあります。
ATFをラジエターで冷やしています。できればこの油圧ホースも新調したい。


さて抜いた冷却水ですが・・・
コーヒーだった。(笑)

まるでコーヒー!
いや~こんなん初めてみました。
それともこんな色の冷却水、あんのかな??
う~ん、サビでこんな色になってるとしか思えない。
ホースの内側にもびっしり錆がついて居るかもしれない。
そいつは後日チェックするとして。
・・・・・・・・・・・・・・

電動ファンを取り外し。


エンジンの前側はすっからかんに。

仕事から帰宅後、お風呂に入るまでの1時間程度でちゃちゃっとやりました。

BMW1502エンジン腰下OH34ラジエターのドレン加工2018年03月17日 21時55分53秒

この1502のラジエターだが、下部にLLC(ロングライフクーラント)のドレンプラグが無いのだ・・・。
うちの2002には、ちゃんとドレンプラグがあるのに。
ドレンプラグがないと、LLC交換の際にラジエター内のLLC抜きにちょっと困る。
そこで、今回、ドレンプラグを作ることにした。
マルで囲った部分にドレンプラグを新設する。



ラジエターのフネは真鍮製なので、同じく真鍮製のボルトとナットを用意する。
この位置辺りか。

穴あけ。


板金用の半田とフラックス、半田ごてとバーナーを使用し、ナットをつける。

ネジ山部分にハンダがまわってしまったので、タップをたててハンダをさらったあと、
ドレンワッシャをはめてボルトを締める。

これでよし。

漏れ試験。

今のところ水漏れはないが、ラジエターには実際には圧力がかかるので、今後、この部分からLLCがもれてきていないか、にじんできていないか、注意して運転してほしい。

塗装。

ラジエターキャップも交換。
しかし、新のほうは、ツメの折り返し部分がごらんのように古いものよりもはるかに小さく、ラジエターの口に嵌まりにくかった。今後、このキャップをあけたあとに嵌める際は、しっかりはまっていることを確認しなければならないだろう。

ラジエターを取付完了。


次はキャブの分解清掃と取り付けです。

BMW1502 試乗してこまごま調整2017年09月04日 22時27分00秒

納車前に いくつかの調整を行います。
仕事から帰ってから夜や出勤前の早朝の作業です。



まず
エンジンをかけてヒーターを操作していてわかったことだが、エンジン長い時間かけていると、
操作レバーをCOLDの位置にしていても、若干、暖かい風が出てきてしまうことがわかった。
冬はまだいいが、暖かい季節はこれでは困ってしまう。


これは、ヒーターバルブがしまりきっていないのだろうと思い、
ヒーターバルブの操作レバーの調整を行った。
狭い場所にあるのだが、手探りでのナット締めである。
心の目で見て、ワイヤーの長さを微妙に調整してやる。
調整後、エンジン始動でヒーター操作。
すると、ちゃんとCOLDの位置では暖かい風が出てくることはなくなった。よーし。


次に
クーラーボックスから出る水の排水管だ。
ボックスの左右の隅に エバポに結露した水を集め、二股のゴム管で室外に排出する管である。
助手席側足元にこのようにあるのだが・・・

左側、つまりドライバー側の足元のゴム管は、90度まがるので、このように折れ曲がってツブれてしまっている。
これでは、水が流れていかない。
そこでまげた銅管を用意し、

このようにはめる。
これで水もスムーズに流れていくでしょう。

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後記
この記事の翌日、改めてこのようなマガリを作った。(ハンダづけ)
結局このように直角にまがるように 付け替えました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


最後に
左スミの白い箱(ミドリ色のフタ)、ラジエターのサブタンクのゴム配管を新調した。

もともとはこういう古びた配管の取り回しだったが。
エンジンの上を這い回っていて美しくない!管が汚い!

そこで今回、透明なホースを100円で買ってきて交換。

取り回しもエンジンの上はさけて、ここにする。
サブタンクとラジエターの間をつないでいるので、
ブルーのクーラントが見えて なかなかいいではないか。


サブタンクは何か国産車のものを流用し、あとづけしてある。
本来のマルニシリーズではこのようなサブタンクの設定は、ない。
まぁ、クーラントの管理のためにつけてもいいが。(にしやんはつけていない。)
指差しの線まで、クーラントをいれておきましょう。
フタをあけて入れてね。万が一入れすぎても、もうひとつの黒いホースから外に勝手に排出されます。

そして夜の試乗に出る。

海王丸パーク。

1600ccなので、うちのマルニ(2000cc)よりもブンまわしてやらねばならない。
2000ccならば3000回転でおよそ90km以上は出るはずだが、1502は80kmしか出ない。
でもこれで必要にして十分だ。
小排気量だから、燃費はいいだろうね。

しかし 乗ってみると 足まわりもわりとシッカリしていて、高速走行でも安定感がある。
うちのマルニよりもだんぜん、いい。 さすがKONIのショックといったところか?!
キャブも安定しており、低速、中速、高速もOK。
あとは、シートベルトがもうちょっといいものであれば いいなぁ。(どうも締めがキツイし、長さが足りない)
あと、このクルマ、残念ながら 1速発進で白煙を吐く。つまり、エンジンオイルが燃焼室で燃えている・・・オイル上がりしてる・・・早く「腰下」をOHしてやりたいですねぇ。

そして
ステアリングのあそびがやたらと大きかったので、調整した。
オイルフィルタのそばにある、ステアリングギアボックスのロックナットをゆるめ、中心の調整ネジを時計回り方向に締め込んでやることで、スエタリングのあそびを少なくした。
これだけのことで、ハンドルのあそび具合も、いい~感じになった!


気になることがひとつ。
どれだけ走っても、長時間アイドリングしても、水温計の針がやはりこの位置から上に上がっていかない。
十分水温はあがっているのだが・・・?
もう少し上をさしてもいいと思うのだが。
これはメーターの故障を疑うよりも、まず水温センサーの交換をオススメする。
本来の水温よりも、低く示している可能性が高いと思う。(センサーの長年の劣化ね)
実はにしやんのマルニも水温センダーを交換したら、まともに水温の変化をすめすようになった。
(過去記事 「水温センサー交換」は こちら
大して高くない。2000円ぐらいか。
水温センダーもセンサーも一緒です。(笑)


BMW1502 汎用電動ファン、ラジエター取付2017年08月26日 17時27分08秒

amazonから金曜の晩に届いた汎用電動ファン。

配線の色が間違っているそうだ。 普通はブルーがプラスだが。

試験。静かに周り、風も強い。

40年前のファン、お疲れ様です。

コンデンサーにステーで取り付け、ファンと一体型とする。
エア漏れしてないか、もう一度エア圧をかけている。漏れなし。

さっそく取り付け。コンデンサをボディにボルトオン。

薄型のファンだから、だいぶ前に空間ができた。

電動ファンには、4極リレーをかませてバッテリから直接電源をとる。
つまり、コンプレッサの電磁クラッチとは別系統で電源をとっているわけ。
これで配線に負荷がかかり、配線焼けのトラブルもない。
室内でクーラーのスイッチをONすれば、リレーがカチッとONして、電動ファンがコンプレッサーともに回るという仕組み。電動ファンの動通試験して動作を確認済み。

配線をまとめたあと、ホーンを取り付け、グリルをはめる。


キドニーグリルもナット2本で裏側から取り付け。
黒い電動ファンの存在はほとんど目立たなくなった。

いろいろ座り込んで取り付けていたら 半日でグチャグチャになった。


ここらからはラジエターの取り付け。

まず、ファンベルトを確認。
あちゃー ひび割れ。 何年も長い間、交換してないとこうなる。
数年前に業者に頼んでヘッドをOHしたと聞いていたが、ここまではやってくれてなかったのね。

マルにシリーズにはBANDO のRAF2350!
アマゾンで注文済みです。1000円。

赤いエンジンファンを取り付け。

この赤いファンの前のスキマに、ラジエターを滑り込ませて4本のトラスタッピングで固定。
アッパーとロワーホースを取り付けて、あとはクーラントを入れるのみとなった。


あとはコンプレッサーのシャフトシールが到着するのを待つ。
コンプを取り付けないと、コンプ用ファンベルトが張れず、エンジンも回せないのだ。

次回はウインカーのトラブル修理だ。

BMW1502 冷却水ホース洗浄2017年08月24日 22時00分03秒

さてBMW1502の整備も終盤にかかりました。

今週末あたりコンプレッサーのシャフトシールが届くはず。そうすれば、コンプが完成する。

あとは古い電動ファンに変わり 現代の汎用ファンを買い、フロント側からファン、コンデンサ、ラジエター、エンジンファンと順に組み付けていけばいい。


ついでに各ボルトを「まし締め」した。
マルで囲ったエキゾーストマニホールドなど、ほぼみんな、ボルトやナットが「ゆるんで」いたよ・・・。



そんなパーツたちが届く前にやっておきたいことが。

冷却水まわりのメンテ。
サーモスタットをホースごとはずし・・・

ウォーターポンプをはずしますと、ウォータージャケット内の「茶色ワールド」が・・・

奥にはエンジンブロックの中が見えるが、もっとひどくサビサビの塊が出てくるかと思っていたがそうでもなかった。というのは、ラジエターの内部を水道水で洗ったとき、結構サビが出てきたので、これはエンジン内もかなりサビがたまっているのではないか?と思ったからだ。でもまあ、この部分はウォーターポンプで常に冷却水が押し込まれているところでいちばん流速の早いところだから、たまっているはずはないか。

出た冷却水はコレ。
なにこの色??さびた水道水か?っていう色・・・。 普通はミドリ色とかだが。。。

ウォーターポンプやサーモスタットもサビで茶色に染まって・・・

ホースの中にいたっては・・・ オエっ!
あくまで想像だが、この冷却水、単なる水道水だったんじゃないか?という疑いをもつ。
そうじゃなかったら、ある一定の時期(それも年単位のかなりの期間)、サビ止め剤の薄い冷却水(あるいは水道水だけ)を入れていたんじゃないかと思う。
そうでないと、内部こうならないでしょ!

・・・たとえばウチの15万キロを走ったベンツC200だが、先日の冷却水交換のときの画像(下の画像)。
サビのかけらもない。
普通、ちゃんとしたサビ止めの入った冷却水を2年に一度交換していれば、(いや、4年に1度でも)
中は決してサビ色にはならんはずで、アルミはアルミ色のはず・・・。

ブレーキフルード、冷却水は2年に一度(車検ごと)のペースで交換しましょう。



よーしこんなきたないホースは テッテー的に洗っちゃる!! ゴーシゴーシ!
こすっては流し、こすっては流し・・・・サビ水が出る出る。


で、ブロック内にもさびのカタマリが た~くさんありそうだなぁと想像したので
水で押し出すことにした。
ヒーターコアに向かうホース2本にホースをつなぎ、水どドドドと流し込む。
(水道蛇口がここから30メートルほど遠いところにあり、水ホースが届かないのでやむなくこの方法)

するとジャ~とウォーターポンプのところから勢いよく出てくる。
これでウォータージャケット内部を水で押し流し洗浄しようという作戦。

手の届く範囲をブラシでゴシゴシ、また水流し。
もうきれいな水しか出てこなくなったので、ウエスでフキフキ。拭いたところのサビ色は取れた。


冷却水通路を洗浄しても、予想に反して コレだけのサビしか出なかった。
もっとゴロゴロなサビが出てくるかおもいきや。
まあ、よかった。なかはそんなでもないみたい。

でも!
このBMW1502,エンジンブロックの冷却水排出用のドレンプラグを抜いても、冷却水が出てこないのよ・・・。本来出てくるはずなのに。
ごらんのとおり、サビなのか、ヘドロのカタマリなのか知らんが、何かで詰まりきっている。
ツツいても崩れない固まりようで・・・。 
ポタ。ポタと冷却水が染み出てくる程度にまで 内部がふさがってしまっている。
作業場所もせまいので・・・・・このままにしとこ。
オーバーヒート気味の傾向もなかったということなので。
いつかエンジンをOHするときまで・・・・ね。


さて組み付け。
ウォーターポンプのガスケットをガスケット紙から切り出して。


液体ガスケットも使用して組み付け。
もちろんすべてのホース内はキレイだよ!
できれば左側にありサーモスタットはこのときに交換したかった。(パーツが買ってない)

オーナーの意向で冷却水はコレを使いたいとのこと。

サビ色冷却水から こんどからカクテルの「ブルーハワイ」みたいな ブルーの冷却水なります。

あ~ サビとりのあとは シャレオツなバーで一杯傾けたいね・・・