BMW2002tii 豪雨の中 ドアのガラス取付 ― 2026年08月27日 13時33分08秒

ここ富山では昨晩のでっかい雷から始まって 一晩じゅうの雷雨!
今朝には 氷見のほうがこんなになっていた!
幸い当地はまだそこまでではなかったが、ズビズバと降り続く大雨は「このままじゃヤバイ」と思うほどであった・・・。

西からどんどん雨雲がやってきて線状降水帯に!
一時は床下浸水も覚悟しましたが、なんとか雨は弱くなってきた。


雨の状況に注意しながら ドアの作業を進める。

三角窓の取り付け

窓ガラスのフライド部を取付


ガラスをドア内に入れて 受け部分の組付け

ハンドルで窓ガラスが上下出来るようになりました。

ガラスの閉まり具合を見ます。
サッシュレスにて、ガラスと防水シールがぴったりしている事が肝心です。

隙間が無いか、厚紙を差し込んでチェックしています
すっと厚紙が入るようでは、アカンです。

上の方は隙間なく大丈夫なように調整した。


Bピラー部分、防水シールのリップ部分が寝過ぎだったので、リップを立たせてガラスと接するように調整加工。
でもガラスはもうちっと、後ろ側に5~10mmほど出なきゃならんな・・・。

あちこちを調整して防水シールへ密着させるのがめんどくさい窓ガラスの調整。

明日もこの仕上げを。
雨は今夜いっぱい警戒が必要だが
もう豪雨はやめてくれ!

当地は洪水ハザードマップに寄れば最大3メートルの地域。
最悪、ここに浸水してきても、馬で上げてある分、30cmほどかは大丈夫かな??

BMW2002tii 右ドア取付け ― 2026年08月26日 14時40分48秒

塗装も完全硬化したので
いろいろドアに部品を取り付けていきます。


まず ドアミラーの取り付けベース金具

モールの樹脂クリップ打ち込み


トリムラインの樹脂クリップ

トリムラインとモール、取付完了
黒いトリムラインの取り付けで、下半分に鋼板を溶接で継いだ部分が見えなくなりました^^


ドアハンドルの取り付け。
ドアとの間の黒いゴムシールは もちろん新品

ドアロック機構

ドアロック機構は洗浄してグリスアップ済みにて
動作もばっちりです。^^

ドアストッパーも取付けた


では ボディのヒンジにボルトオンします

6つのボルトで取り付けて チリ合わせ。

上側ヒンジのボルト

ドアストッパーも取り付けて アルミピンを打ち込み。

ドアストッパーも機能しているようだ

とりあえずのチリ合わせ後。
とりあえずモールがリアまで一直線になってみえるしな。

上の部分は仕方ないが、チリはいい感じかな


フェンダーとのつながりも まぁ いいか
フェンダー部分のトリムは、後日、穴をあけて取り付けます。


このあたりのチリは‥・うぐぐ・・・端っこの鋼板折り曲げ時にミスったか。
開けたときにフェンダーに接触こそしないが、まぁこのままにしとこう^^:
こんなような「ご愛嬌ポイント」が、このマルニはいくつかあります^^(笑)


窓ガラスの組立て開始。ガラス下部のサポート部分の金属パーツをガラスと合体。
これ、取り外した時は錆がかなりひどくて腐りかけていたので今回は
ゴムサポートと共に新品にしました。

取外し時の写真。ガラスを流れる水が最終的にここのサポートに落ちてくるので、常にじくじくしててこの部品腐っていくんやね。
常に濡れてて乾かない部分は、一番早く錆びる。



中古良品のウィンドウレギュレータを組み込んだところで時間切れ。
綺麗になった部品を組んでいくのは やっぱ気分がいいわ^^
逆に気分が悪くなるのは 錆取り作業している時やねェ・・・^^:

BMW2002tii ドア裏側の溶接、プラサフ塗装 ― 2026年08月14日 12時38分21秒

ドアの裏側を溶接します

下手に開けられていた穴

溶接で塞いだ


バイスで仮固定
溶接後に
底の部分にプラサフをはけ塗り

全体にプラサフをスプレー

盆休み前に 裏側の下地塗装は終わった。


BMW2002tii 右ドアのメタルワーク 下部の鋼板取付 ― 2026年08月13日 13時38分50秒

今日はドア下部の鋼板を取り付けます


やや曲面に曲げた1ミリ鋼板

フチの折り曲げしろ
縁をカットしたら いったん外して
今回は フチの部分を先に半分だけ折り曲げておきます。
前回、取り付けてから曲げるのに苦労したので。
アングル鋼に固定してハンマで叩いて90度に曲げました。

そして鋼板のかぶさる部分に
防水材シーカフレックスを塗っておきます

鋼板をかぶせて磁石で固定

鋼板が乗った部分は シーカフレックスがはみ出しています。
これでスキマはばっちり防水できます

慎重に点付け溶接。
熱で鋼板がひずまないように エアブローと濡れ雑巾で溶接周辺を冷やしながら・・・

熱でひずまないで溶接できました^^
この溶接部分は上から取り付けるトリムパーツで隠れてしまうのです。

裏返して端を折り曲げましょう

ハンマで叩いていく
1mm鋼板といえど 結構硬い

バイスグリップでシッカリ折り曲げ。
シーカフレックスがはみ出せばOK

さらに噛みプライヤで仕上げ。
溶接など必要なし^^

サイドも折り曲げた。


ドア内部からも シーカフレックスを鋼板合わせ目に塗りつける。
これで 合わせ目の隙間に水が入って錆びることはないだろう。
シーカフレックスが硬化したら さらにウレタン塗料を刷毛塗りする予定。


こんな風に錆びて腐ってくるのは 嫌だからね!
(当時のBMW工場では ここに防水シーラントを塗っていないのか?)

完成!


前回の 左ドアよりも 手順良く スマートに 綺麗にできた。
しかも防錆性能はオリジナル以上。
何でも経験が大事だナ・・・


明日、溶接痕を削ったり 裏側パネルを溶接して最終仕上げをすれば
右ドアのメタルワークはおしまいになるはず。^^




BMW2002tii 右ドアの板金修理、再開 ― 2026年08月12日 13時38分43秒

数日前にデジカメを落として液晶を割ってから デジカメの画質が悪い。
ピントが甘くなっちまったようだ。
いつもヤフオク!でパナソニック製の中古を探して買っているが
このレストアの3年で 何台のデジカメを落としてダメにしただろう・・・。


クーラーガス入れも終わったので
フロントグリルの装着。

グリル内のメカが透けて見えるのが また趣ありかも。(フラッシュ撮影)
実際 陽のもとに出ると グリル内は陰になるので
ここまで中身は白っぽく見えないと思います。



スマホで撮った画像


あとやることは数えるぐらいしかないのですが
一番の手間のかかる、右ドアの再開です・・・。

仮付けでチリ合わせ確認
フェンダーがやや出過ぎか。

ドアを締めれば ここはなんとか合うだろう

怪力棒でフェンダーを押しこめつつ 取付ボルトを締め直す

続いてドア下部の錆個所をやり直しのため ザクッと切取。

Lアングルでガイドを作り、プレスで曲げた鋼板を溶接でつけていきます
いかにも素人的板金ですが・・・

アングルのガイドのおかげで まっすぐにできました
ここはどんなにツギハギでも 誰も見ないところだから これで良いでしょ。

下地となる防錆塗装を刷毛塗り

裏側からも防錆塗料を刷毛塗り

このドアのボトム周辺は 一番さびやすいんで
コッテリと防錆塗装しときます

きょうはここまで

BMW2002tii 右ドアのパーツのメンテ ― 2026年07月25日 13時34分05秒

右ドア用のウィンドウ・レギュレータをヤフオクで購入。
タイミングよく 右だけ出てたわ^^

届いたので比較。

買ったものにはちゃんとアシストのぜんまいバネがついている。

裏側。
これまで右ドアついていたものは、ギアの中心軸が以前壊れたかして 下手に修理したもののようだ。もしかしたら ぜんまいばねが折れたのかもしれない。

修理の際にとりつけたでかいナットが ドアの裏側に接触したので
なんか穴をあけたようだね・・・何ちゅうことを。

いずれにしても、レギュレータは入れ替える。
ざッと錆取りをして コーティングスプレーを吹き、グリスアップしておこう



ドアロック機構、半世紀分の汚れをシンナーでガシガシ洗います。

綺麗になったら、可動部をグリスアップ。
動きも良くなりました。

その他 三角窓の取り付けステーのねじ受けの溶接修理も。細けぇな!

ほか、錆びてたパーツの錆取りをし、防錆塗装を施す。

こういった細かいパーツの修復をやっていても それなりに時間がかかるなぁ


次はこいつの鋼板を切り出さないと。

BMW2002tii 右ドア板金作業2 ― 2026年07月24日 13時52分04秒

ドア下がさびてきている箇所

穴が開くほどになってきている。

結局、トリムラインでカットすることになった。

左ドアに続き この右ドアも同じように
新しい鋼板で 腐ってきている箇所を作り治す。
遠回りで手間がかかるが 長い目で見れば これが正解だろう。

鋼板の重なり部分は 真っ赤に錆びている。
予想どおりである。


ケレン作業済み。
このあと 取り切れない錆は
サンドブラストもして 徹底的にサビを取る。

錆の浸食が激しい車体は ほんとに時間と手間がかかるねぇ~・・・


連日暑いが 熱中症にならないよう気をつけながら
少しづつ こつこつ すすめていくしかない。

角の部分の整形をしなくてよいレベルだったのが
せめてもの救いだ。

BMW2002tii 右ドア板金作業1 ― 2026年07月21日 19時00分06秒

今日も馬鹿みたいに暑い!

やりたくないけど やんなきゃな・・・

ミラー取付部あたりのへこみ

裏側のサビて腐り始めた鋼板

切り取った


ミラー取付ベース

へこみを叩いて修正、地金を研磨。


ミラーの取付ベースのためのねじ受け部を作る

暑い夏の差し入れはありがたい!

ドアの裏側に溶接
これでミラーの取りつけはOK

あとは切り取った補強の鋼板を溶接する

表面の穴は JBウエルドで埋め、ねじ穴だけ残しましょう。


ドアハンドル取付部にも若干のへこみ

修正


下端部の塗装とパテ剥がし。
下端は前面にパテ痕あり。過去に何度も、錆穴を補修し隠しているようだ。

う~ん・・・ここにもか・・・

う~ん・・・思ったより錆が進んでいた
錆を見てると 気分が悪くなる


さてどうするかなぁ・・・思案中

そうこうしているうちに まじ気分が悪くなってきたので作業は中止に。
熱中症か??

BMW2002tii 右ドアの分解、錆取り ― 2026年07月20日 13時02分41秒

右側のドア、修理やります。

こちら側は 見た目は 左側のような大きなへこみもないし
余り手間はかからないと思っているが、さてどうなるか。


トリム外し。
すんげー土埃溜まってる。このミネラル分が水と一緒になって錆びさせるんだよな~~

ドアミラーの根元当たりがへこんでいる。
板金ハンマーで叩きが必要だ

裏側をみると ドアのレギュレータの当たりに変な穴がかけられていた

外した窓のレギュレータ。
いろいろと下手な補修の跡があるね~

それに、あるはずの「ぜんまいバネ」が欠損している・・・これではバネのアシストが無いので、窓を開けるときハンドルが重いだろうな~~。
今ヤフオクでこいつの中古品が出ているから、買おうかな~~


ロック機構。50年の埃だらけ。
あとで灯油でガシガシとブラシ洗いする。

ほどんどのものを手際よく外しました。
2回目なので取り外し方もわかっているので早い。


例のごとく、裏パネルをカットして 作業性を高める。

古びた防振材をはがす。ほんと申し訳程度のもんだね。



悪いところの状態チェック。
ドアミラー根元あたりに腐りあり。このあたりはドアミラーベースの取り付けねじを作らないといけないところだ。

部分的に切取りして 新しく ねじ受けも同時に作ることにした。


板金ハンマーで叩いてへこみを大まかに直し、錆取り。

ドア下部。
左側ほどはひどく腐っていないかったが、右側も腐り始めていたか。

細かくカット。その後、錆個所をサンドブラスト。

ここに1ミリ鋼板を当てて溶接すればいいだろう。
まず見えないところであり、見栄えはそんなに気にしなくてもいいので気が楽だ。

まぁこんなところであるから 右ドアはそんなに時間もかからないだろう。
毎日やれれば 2週間ぐらいかな。

35度超えでクソ暑いんで 体力も消耗する。
今日はここで仕舞い。夏は作業ペースが落ちる。



今日 納屋ガレージの巣から巣立ったツバメの子。
巣からエイヤッ飛びだして 最初に着地したのが歴代マルニのヘッドガスケットだった。


BMW2002tii 左ドア取付 ― 2026年07月19日 14時08分26秒

今日は左側ドアを取り付ける。


ドアの下部、ボディ側に取り付けるBMW2002のスカッフプレート。
ここにゴムシール(ウエザーストリップ)が入っています。

すっと抜けるので、新しいものをスライドインさせる。

古いものは経年劣化でhじびわれて欠損もあり、水切のツバが折れて
ウエザーストリップの役目をなさなくなっている。

固定クリップ。

スカッププレート、取付。
上からボディに押し込むだけでクリップが噛みこむしくみ。
フチが何か所か欠けているので 白いボディに対しちと見栄えが悪い。後でなんか対策しよう。

先に接着剤で貼ったウエザーストリップの端を 差し込み接続

後端部も差し込み接続。
微妙にカッターでカット加工をして調整しています。

これでドア開口部は ぐるり1周、新品のウエザーストリップになったわけだ。

では ドアをボディに取り付けますか~


小ワザ。
ドアロックのノブのガタツキをなくすため。


ドア取付は 上と下で 各3本づつのM8ボルトで。

ドアストッパーの5mmピンを差し込む


ざっとチリの調整をして ドアを閉めてみたところ。(いまのところ ガラスは下げたまま。)
新品ウエザーストリップは 硬くはあるが、どうにも硬くて閉まらないというほどでもなく、
まぁ新品のうちはこんな硬さだろう、という感じ。そのうち ドアに押されて 馴染んでくるもの。
ワロスのウエザーストリップは、悪く無いレベルだ、と思いました。上中下ランクに分けるとすれば、にしやん的には、上の下というところかな。


チリ合わせの微調整に時間をかける。
ドアキャッチ、ドアストライカー部分の微調整。
ドアを閉めたときの「チリ」はもちろん、「感触」や「音」に差が出る箇所だ。

ドアを閉めたとき 当然だが 
三角窓がしっかりとウエザーストリップに密着していなければならない。
(薄ヘラを差し込んで密着度合いを確認中)

次に ガラスの閉まり加減の微調整。
窓ガラスを上下させながらその動きを観察し、何が悪いのか考えながら微調整をする。

レール位置の微調整によっても ガラスの閉まり加減が変化する。

レール下部でも位置を微調整し、ガラスの開閉具合を微調整した。


ガラスを閉めたとき 上端部がしっかりウエザーストリップに密着すること!
ここをいい加減にしておくと。。。。どうなるか わかるね?
特にマルニは、走行中の風切音が ここからなることも多いので注意箇所だ。

タテのBピラー側は ガラスの端っこがウエザースリップの「ツバ」に当たって密着していないといけないよ

何とかここまで持ってきた。
ふう~・・・
ドアの取り付け作業よりも、むしろそのあとのこういったチリ調整のほうがよっぽど大変だ。
実際ドアをボルトで取り付けた後 2時間ほどあれやこれやと ガラスとチリ調整に時間がかかった・・・


三角窓のウエザーストリップゴムのカドに経年劣化による「切れ」がある・・・。

セメダイン366E というネオプレン系ゴム基材の充填剤で補修した。
自動車ガラスのウエザーストップ用シーラーに使われるもので、ヒビワレの奥深くまでに充填して補修しといた。

このあとは 防水ビニルスクリーン貼り、そして内装パネル貼りとなる。
(まだやることがある・・・ドア大変!)

まずは 無事取りついて 良かったです。

まだ 右側ドアが残っているのを 考えたくない・・・

暑さも半端ないし このペースでは 最終仕上がりは9月に入ってしまうかもな。
何でもそうだが 予想した時間の3倍かかってしまうものだな・・・