BMW2002tii リアアクスルのコントロールアームブッシュ圧入2025年05月09日 12時35分52秒

今日はコントロールアームに新品のブッシュを圧入します。
まずは滑りをよくするために ラバー用グリースを 双方に薄く塗ります。

ぐいぐいと問題なく入っていきます。



完了です。^^
昨日の準備が 功を奏しました。

続いて デフマウントのブッシュを抜きます。

12トンプレス。

錆取り

スプリングも錆取り

リア用のスタビライザーバーも錆取り


錆びの浮いたボルトやナット類はラストリムーバーに1日漬け込んで錆取り


細かいところまで錆がとれるので重宝しています
錆取りの後、にしやんはさらにこのあとPOR-15メタルレディに漬け込んで
表面にパーカー処理をしてさびにくくする処理をします。


ケレンの後 サビキラーで錆転換処理

錆取りを終えたリアクスル一式

最終の塗装まで しばし室内に保管です。


BMW2002tii リアのコントロールアーム防錆とブッシュ抜き2025年05月08日 13時38分24秒

リアクスルのコントロールアーム

今日はこれを きれいにする。


1番がコントロールアーム
いまだにワロスで新品が出るからすごい。20万円するけど。。。



まずはリアブレーキ関係を取り外し
ブレーキシュー機構の取り外し

ブレーキパイプは11ミリのフレアナットレンチで緩めます。
普通のオープンエンレンチ使用では この特殊ナットを舐めてしまう可能性大!

リアブレーキシリンダーの取り外し

ホイールシリンダーの中のピストンは
ご覧のようにガチガチに固着!
もち 新品に交換します。

この古びたブッシュを抜きます。
形状を見るに、左から右に抜くことになる。

まずは、ゴムブッシュの両側の「ツバ」を 電動ワイヤカップブラシで削り取る。
このツバがあると 抜けにくいんです


ブッシュ抜きのための巨大な万力ツールをこのようにセットして
24ミリレンチで回して押し込んで抜く。
このゴツイ圧入ツールは昔乗っていたメルセデスS211の
フロントの足回りのボールジョイント交換のために購入したもの。

懐かしいねぇ~ 2008年式メルセデスE320CDIステーションワゴン。3LのV6 クリーン・ディーゼルターボ。
こいつはにしやん車歴の中でも思い出深いめっちゃフィーリングのクルマやったねぇ~ 1日1000キロ走っても疲れんかった最高の実用車で、仕事上のピンチを救ってくれた。今でも乗りたいわ。



ツールの赤矢印部分の口径が マルニのブッシュ口径にぴったりだったんだなこれが。^^

おかげで 難なく ブッシュ外せます^^
ねじの力は スゴイ。
タイマーでたまには自撮り^^
頭には古びたタオル巻きにヘッドライト&防塵メガネ、
3Mのグローブはめて モノタロウのツナギ。
足もとはホムセンの安く軽い長靴というのがいつものスタイル。



ブッシュ、抜けました


抜いたら 次回は新品のブッシュを圧入することになるが。
今度は逆向きの こういう感じで 圧入することになるね。

いまから圧入のための準備をしておく。
矢印部分をカット。
圧入工具をここに当てるときに 位置がずれずに落ち着くように。
矢印の部分で ツールにあたってしまうので。

さらに、矢印部分に 小さな鉄片を溶接。
このちょっとしたでっぱりがあることで、圧入工具がシッカリと落ち着くようになります。
これで圧入も問題なくできることでしょう。


さて いや~な 錆とり~~タイム
電動工具総動員で 大変ですわ

電動工具でのケレン作業は
汚い仕事で うるさいし 疲れるからね~ 嫌なんよ



ケレン後に 薄めた50%サビキラーを塗布し 錆転換しました。
リアのホイールベアリングは再利用の方針。
走行させてみて異音が出るかどうかは いまのところわからない。


リアアクスルキャリア、デフも先日錆取りして錆転換したし。
これでリアアクスル関係は ほぼ錆取り終了!

きょうはここまで。

BMW2002tii リアアクスル、デフの錆取り2025年05月04日 13時51分43秒

昨年取り外したリアアクスル
泥汚れを水洗いして

バラバラにして保存してあった。

今回、錆取り開始

結構来てますが 表面的なもの


訳の分かんない後付けステーはキリトリ

この後付けステーは リアマフラーを強引に固定していたもの。


ひたすら ケレン。
風が強い晴れた日に こういった汚れ仕事をやれば
錆ホコリが風で飛ばされるので やりやすいのです。

その後、サビキラーで錆転換



デフも引っ張り出します
きったね^^!!

ひたすら ケレン

ゴッテリついていた汚れはあらかた取れて
赤錆がみえてきた

50%に薄めたサビキラー塗布で
表面の錆転換
お~綺麗になった。
これで 走行したときにデフから異音が出なければいいのだが。

今日はここまで。


BMW2002tii ルーフの雨どいサビ取り2025年05月02日 10時07分45秒

Aピラーからルーフ後端へのびる長いモールを外すと そこにはやはりサビが!
水気がこもり抜けないので このように鉄がサビてしまうんですね

とりあえずワイヤブラシでケレン


雨どいにも うっすらと錆が進行中です


そして右のAピラー根元には錆穴が。
ルーフから内部に水が入ったか?ボディ剛性にも影響する箇所だ。

ワイヤブラシをドリルにくわえてケレン開始

ギュンギュンやっても 茶色いサビ染みは 残ります。


ケレン後に サビキラーで化学的に錆転換するしかない
赤錆から黒錆へと転換すればこれ以上錆が進行しないという。

ルーフにもサビキラー

Aピラー根元の穴は 溶接で塞ぐ

サビ止め塗料を厚塗り。乾いたらシーカ打ち(防水処理)しなければならん。

サビキラーの上に 錆止め塗料を刷毛塗り。
Cピラーの上部、雨どいの下。ここはどのマルニもサビやすい箇所だ。

もうこれでカーベキューに吊ったボディには 錆らしいサビは見当たらないようになった。

しかし まだ錆と戦うべき箇所は まだ残っている。
フェンダーとドア、トランクフード
フロントアクスル、デフを含むリアアクスル、プロペラシャフト、ドライブシャフト・・・。
・・・気が遠くなるね。ひとつづつやるしかないが
錆の酷い車のレストアは いかに時間と手間を喰うか、ということだ。

このBMW2002tii、当初は2年のレストア期間と見積もったが、
やればやるだけ錆が見つかってくるので
今のペースだと 引き渡しまで もうあと2年はかかってしまうだろう。

BMW2002tii ボンネット錆取り2025年05月01日 19時39分10秒

このマルニが入庫してすぐに外したボンネット


2年ぶりにそれを引っ張り出して錆取りを始める


ここまで錆がひどいボンネットははじめて。
ほんとにボディの程度が悪い2002だ。

ヒンジも ここまでとは・・

モールを外していくと うわ!泥が!

うわわわわわ

ひでぇ!

こういったクリップは全部あかん

すぐに水洗い

全体的にくすみ切ったモールだが
コンパウンドで磨いて どの程度 輝きが復活するか?

磨く前。

目消し用コンパウンド(最も荒い)で 5分ほど磨いた後。
ざっとだけど まぁ・・・ぜいぜい この程度にしかならんね。
これら、くすんだモールを手間暇かけて再利用するか または思い切って新品を買うか。
(モールは2002をぐるりと新品ひとセット、33万ですが)
そこはオーナーさんと相談しなければならない。

磨いて再利用するにしても、モールを磨く作業は、オーナーさん自身にやってもらおう。
こっちはこっちで忙しくて そんな単純作業にまで手が回りそうにない。

全て新品にするなら
モールひとまわりセット11万

その取付クリップセット1万


Aピラーからルーフレールへの長いモール左右セット7万

サイドのモール取付セット0.5万

サイドのラバートリム4.3万

サイド下部のステンレスモール 左右で5万

ドイツから空輸で2万。
消費税3万。
しめて33万近くになります。





ここのコーナーの部分、もう錆で穴が開きそう・・・

クリップの穴はさびやすいので しっかり錆取り
各部を徹底的にケレン。




浮き錆が取れたら サビキラー登場

薄めたものを塗布してよくしみこませ 錆転換させていく

乾いたら塗りで 3度塗り



グリルのほうも

錆びた個所はやっつけました
この上にはプラサフをスプレーガンで塗るつもり

ヒンジも錆取りの後 サビキラーで錆転換処理

汚い仕事は 疲れるね~~~ーー;
汗もかくからビール飲みたくなるよ

BMW2002tii いろいろサビキラー2025年04月24日 13時21分30秒

昨日サビキラーを塗った箇所。
茶色く反応して、この部分は錆が濃いことを伝えている

バッテリトレイ下も茶色に反応

さらにサビキラーを希釈し

2回目の塗布

右側 Aピラーの根元の錆穴。錆転換の後、溶接補強だな

ヒーターボックスの取り付け部。
ここはどんなマルニも こんな風に錆びてる。
雨どいから水が入ってくるんだよなぁ。


リアシート下も。

ガレージの外に引っ張り出して


Cピラーの根元のサビ。
ここもマルニでは 良くさびますね。
洗車でもすりゃ 一発で水で濡れてそのままずっとジメジメしてる箇所だし。



錆転換のあと、小さな腐食穴を埋めなきゃ。
この程度ならアルミテープとPOR-15パッチパテで埋めりゃいいだろう。


トランクフードのヒンジ取付部分。ここも錆の定番箇所ですね。


気温も上がってきたので
ガレージの外に出してのペイントワークが多くなってくるだろう。
はよ ボディ仕上げたい。


BMW2002A 右ドア下部など錆補修と塗装2023年07月20日 13時45分37秒

右ドアの下部には 結構な錆が発生していた。
こんな状態で上から塗装をしても 何の意味もない。

ドライバでつつけば このようにボロボロと錆が落ちる・・・。



右ドアの内側を 防錆のためにサビキラーで転換したように

ドアの下も いったん錆を金ブラシで できるだけ除去し サビキラーを塗布して錆転換。


その上から POR15パッチパテを塗りこめて 細かい錆穴を埋めていく。
硬化すればかなりの強度になるので ドア補強にもなるし、何よりさびない素材なので。


ドア下部はこのように補修。
錆転換剤サビキラー + POR-15パッチパテ


ドアのサイドも 2か月前にサビキラーしてある。
今回 この上にミッチャクロンを塗る


そして2液ウレタン塗料で 「にしやんアイボリーNo.11」を調合し
刷毛塗りしていきます


助手席に乗り込む奥様も
錆や傷みで汚れたドアを見ることは 今後あるまい。


下部も塗装。 パッチパテのデコボコ感は 残ってますが・・・ 許して。




ボディ側のほうも 塗り


ドアヒンジ部分も シンナーと刷毛で洗浄脱脂したうえで 塗装しました。
乾燥後に 可動部にグリス打ち。

裏の筋やヒダまで洗うべし!(笑)

BMW2002A 左ミラー周辺錆取り&ねじ穴補修2023年05月20日 13時55分07秒

運転席側 左ミラーの周辺の塗膜が荒れているし タッチアップも多い。
それに、あるはずのゴムパッキンがはいっていない。

こいつは根本からやらないといかん。
ミラーの下にも、錆がいっぱいのはずだ。

ということで 、ミラーを取り外すことにした。

ここのイモネジ、なんだかナメそうだけど、CRC556を吹込み、
いいマイナスドライバーを使って押付け7割、回し3割の力で
祈る気持ちでグイっと回したら、ギギっ!と緩んだ気配!
CRCをまた吹き込んで数回のトライで イモネジが取れた^^
ヨッシャ!
マイナスドライバーを使うイモネジ、怖いな~ 六角レンチにしてくれよ~
こういうところが70年代だよな~ マイナスの切り込みも頭つぶれそうになってて
なめそうだしな~


マイナス止ねじ トガリ先


イモネジの正式名は 六角穴付止めねじ(トガリ先)




さてこのイモネジひとつ外すことで ミラーが取れます。
裏にはミラー固定用のミラー取付ベースがねじ止めされている。

こちらは イモネジほど苦労せずに あっさり取れたタッピングネジ
ミラー取付ベースの両端のテーパー形状がミラー固定のミソです。

お~ 錆びとるな~

まずは120番ペーパーで研磨

恐ろしい現実が発覚。
ねじが効かなくなってる!表面パネルの向こう側の、ねじ受けの穴が錆でなくなりつつある。
薄い鉄板にねじ込んであっただけなので タッピングネジがあっさり取れるはずだわ
しかもなんだ~?
ねじ穴が2つあり、ねじ位置を変えたような跡が。
つまりオルジナルのねじが効かなくなったから トナリ(左側)に穴をあけてタッピングで止めたということか?よく見ると、今回ねじ込まれていたのは左側の穴の方だ。
ねじ穴がだめなら ミラーが取り付けられない・・・。
さぁ 考えどころ。
さらにこの左側に 新たにドリルねじで固定するという手っ取り早い方法もあることはあるが、今後何十年のミラー固定具合に不安が残る。


シンキングタイム10分で出した回答。
U型スピードナットを使ってねじ山を作る作戦。M4タッピング皿ネジが使える。
リューターでT字型の穴を削り、そこにU型スピードナットをはめこむ。
パネルに何かをねじ止めしたいときには このスピードナットはとても強力で有効だ。
そしてこの穴の周辺はハンダで整形板金されていたから、これ幸いと
スピードナットをハンダを流して固定した。


前側ができたので次は後ろ側。
まずは後ろ側もリューターでT字型に削り、スピードナットをはめる。
ミラー取付ベースを取り付けて、後ろ側もねじで固定。これで2つのねじ穴位置が確定した。

この状態で後ろ側のスピードナットを板金用ハンダを流し固定。
うまくスピードナットの裏側にハンダが毛細管現象で
流れ込むように 十分にハンダゴテで熱する・・・

これで2つのねじ穴完成!穴の位置は取り外す前と同じです。

このままでも良いんですが、
いちおう穴ふさぎ。穴のかたちに合わせた銅板をあてて

ハンダで埋め。

やすりで研磨。


ミラー取付ベースを取り付け、
これまでついて居なかったミラーの新品ゴムパッキンをあてる


曇りのあったミラーはコンパウンドでぴかぴかにしてやった

ミラーフチのゴムにも ラバープロテクタントを摺り込み。



ミラーの仮付け。よーし
しっかりと固定されています。^^


このゴムパッキンのあるなしではミラーの固定具合に差が出てきますよ。
うまくイモネジを隠すパッキン形状になっています。


ちゃんと固定できることを確認出来たらミラーを外して、
120番ペーパーで最終研磨し錆び除去、SEPで脱脂、
レノバスプレーでかすかに残った錆を転換

すぐに赤錆から黒錆への転換反応が始まる。

20分後。完全に黒くなってます。
あすまで十分に乾燥させてから 
#240で足付け、パテ付、研ぎ、サフ吹き、研ぎ、上塗りとすすみます。

この左ミラー周辺は 乗り込むたびに 錆などがすごく目についていて 
いつかきれいにしてやろうと思っていた箇所だったので、今回できてよかった。

これでこのマルニの両側ミラーは ばっちりピッカピカです!


ちなみに
左右ミラーセットは72ユーロほどで今も新品が買えます。^^
ただし付属のねじ2本はタッピングビスではないので これは別途ホームセンターで用意。


追記
あとでドアの内張をはがして
裏側からミラー取付部を見てみたら。
矢印の部分が取付ベースを固定するねじの部分ですね
吹き込んだレノバスプレーの垂れ跡が2本見えます。
ここにクリップナットがはまり込んでいたはず。


ドアの底に 錆びて朽ちる寸前のU型クリップナットが2つ落ちていました。


本当のドアミラー取付修理の正解は
ドア内張をはがし、裏側の2重鉄板をを錆取りし レノバなどで錆転換、防錆したうえで 新しいクリップナットを内側に2個仕込む。
これです。

BMW2002A ボディ細かい錆補修 22023年05月18日 07時27分27秒

細かいサビ補修その2です

リアのクゥォーター窓のキックのところ。錆が発生しています。
モールがはまっており 濡れるとなかなか乾かないところであり
ここは良くサビますね。


モールの多いBMW2002の宿命です。
これは自分のマルニをヤフオクで購入したときの上体ですが
モール周辺は ことごとくさびていました。


本当は、このモールやゴムパッキン、窓ガラスなども全部取ってしまい
隠れて見えてないところも錆取りすべきですが
今回省略、とりあえずの「見えるとこだけ補修」です。


カッターの刃でガリガリ削っていきます。
そのあと、#120ペーパーでなるべくこすって錆取り。



そのままモールづいたいにフロント側へ 錆を削っていく



ドアのフチ
こんなところも錆があるので 見ちゃうと放っておけないので 
ここもペーパーで削っていく その後プラサフ吹き
ドア下の部分は錆がひどいので ペーパーで浮き錆を取り。



ドアの方 やっぱり同様にモールフチにはさびがあり。

ぐおお!小さいけど 穴が開いていた。
これは埋めたいな~ 

まずは錆はこれ以上進行しないように 錆転換。
レノバスプレーを使います。これはいいですね。

別の車のトルクコンバーターが 錆だらけだったんだけど

レノバスプレーだけでこんなに黒サビ変換されて しかもエポキシでコーティングされた。



レノバスプレー吹いて20分後。
赤さびがクロサビに変わり、コーティングもされている。


ドアの方にも レノバ 一拭き。
ドアハンドルのゴムシールも切れちゃってるな~ 
手持ちのゴムシールに交換するかな どれにはドアの内張を外し
いったんハンドルを外す必要あり。


右側のクゥォーター部分も 同様にさびてるので 処理

なるべく錆はとる

錆転換処理済み すぐ指触乾燥しますが 上塗りするときは16時間置けとある。
ここは目に付くところなのできれいに仕上げる。
このあとはミッチャクロン塗って → プラサフ、
→ 2液ウレタンでボディ同色塗り、
 →水研ぎして コンパウンドがけの工程です。

手間暇かかります・・・

普段目にしないところは、
(ドアの裏やドアの下など)
ミッチャクロン → 2液ウレタン筆塗り
で簡易的にやっちゃいます。

BMW2002A ボディ細かい錆補修 12023年05月17日 13時39分03秒


ここの部分 塗膜に ひび割れみたいなのを発見
(写真撮り忘れ)

こいつはいやな感じがすると思い
カッターの刃の先でえぐったら ぼこっと 塗膜が取れた。
取れるだけ削りとった結果がこれ

塗膜が密着していないか、
あとで内側から押されて塗膜が割れたか。
なんか地金に ぽこっと膨らんだような箇所も見える・・・
現状、塗膜内に水が入って 錆も発生し始めています。


すぐに電動サンダーで研磨。
パテを打った跡が出てきました。



すぐさまパテ付け


硬化後に研磨 120-240-320-400番手

プラサフ吹き1回目


もう数回 サフを吹き 後日フェンダーごとまとめて塗装


・・・というように 
ボディのあちこちに見受けられる 細かい錆の補修を
何か所か していきます。