BMW2002tii プロペラシャフト取付2026年03月29日 13時49分14秒

センターベアリングを組みます。

まずは 防塵カラー(リング)を入れる


奥までコンコンと叩いて入れます。
センターベアリングに埃が入らないようにするためのパーツです。


続いてセンターベアリングを向きを間違えないようにして打ち込む。
ベアリングのインナーレース(内側の輪っか)にあたる直径のパイプで奥まで打ち込む。


奥まで打ち込めた。


プロペラシャフトを合いマークどうりに差し込む。


24ミリ特殊ナットの締めこみ。


締めこんだら油性ペイントでマーク。
テストラン中に このナットが緩んできていないかを点検するためだ。


では車体に取り付ける。
フランジをフレックスディスクにボルトと緩み止めナットで緊結


締めこんだらペイントマーク。


フレックスディスクに巻いてあるこの金属製のバンド。

金属製のバンド。必ず外してください。
外さないと、走行中にこれが外れてきてしまいます。(経験済み)
ゴムの広がりを防ぐために、パーツを製造したときに巻いたバンドなので
ボルトで締め付けたら これの役目は終了なのです。



プロペラシャフトの後端は
デフのフランジにナイロンナットで締め付け



センターベアリング固定用の特殊スライドボルト


センターベアリングは6~7ミリ前(進行方向)に移動してから
2個のナットで締め付け固定すること。
前に移動させるのは センターベアリングの防振ゴムに張りを与えるためで
これによりセンターベアリングが暴れないようにしているのだ。
このゴムに張りが無いと、急加速したときなどに、プロペラシャフトが暴れ、シャフトがリングに激しく当たるので、床下からドコドコ!と激しい打撃音と振動がフロア下から伝わってきてドライバーは「何だ??!!」とビックリすることになる。(経験済み)



エンジン側からセンターベアリングを見たところ。
ゴムに張りを与えたことで、プロペラシャフトが輪っかの中心寄りになっている。
ゴムに張りがないと、プロペラシャフトの自重で下側に下がってしまうのだ。
ここポイントだから 注意してください


完了です。

ちなみに、センターベアリングとフレックスディスクはゴム製品にて、
劣化していつかは裂ける運命。
走り方にもよるが、10年は持たんだろう。
車検ごとの点検で、ゴムに亀裂ができていないかを必ずチェックしてほしい。
消耗品パーツとして買えるときに予備パーツとして確保しておいた方がいい。

2026年3.29時点でのワロスでの価格。
センターベアリング。


フレックスディスクはマニュアル車用とオートマチック車で形状が違うので注意。

特にオートマチック用は何種類かあるので、注意。


BMW2002tii プロペラシャフト、マフラー準備2026年03月27日 14時52分20秒

プロペラシャフトを2分割します


その前に、合いマークを刻みます。
にしやんはいつもリューターの先で削り、合いマークをつけている。
(白く見えている矢印は、金属の地金の色)
ペイントマーカーだと、このあとの錆取りや塗装でマークが消えてしまい 見えなくなってしまうので。
プロペラシャフトは回転バランスをとって2本を1本に組付けてあるので
同じ位置に差し込まねばならない。
ずれた位置で組み付けると、運転中に特定の回転域で微振動が出て気持ち良く運転できなくなってしまう(自分のマルニで経験済み)


この24ミリ特殊ナットを緩めなければ 2分割できない
これが 手ごわい


移動式バイスでシャフトを固定し
薄めのストレート24ミリメガネレンチをかけて
ハンマーでガツンだコノヤロー!!


はい 無事ゆるみ、プロペラシャフトが2分割できました


劣化したセンターベアリングを外します。
あ~、これも 中に詰め物してあるぞ~!
センターベアリグのゴムが劣化したら交換しないで
ここに詰め物する人、いるんだよな~(笑)
まぁ 詰め物をしてしのいでも 全然問題ないらしいが^^;



圧入されてるセンターべアリングをプーラーで抜く


CVジョイントのお掃除とグリスアップ


プロペラシャフトの錆取り研磨


スプラインもきれいにしておく


プロペラシャフトはシャシーブラックで防錆塗装した。


2年前にセールの時にワロスから買ってしまってあった新品マフラーを取り出して組付け前のチェック。
左から、エキマニに接続するダウンパイプ、中間マフラー、リアマフラーの3点セット。
この時代(1975)のBMW2002のマフラーに 排ガスを化学反応で浄化する「触媒(キャタライザー)」は無いから マフラーも安い。

溶接個所から錆びてくるので 耐熱シルバースプレーで防錆しとく
とはいえ やがて剥がれて さびてくるんだが。
鉄マフラーは乗り方にもよるが 持って10年かな。消耗品ですよ。

やがてこうなって全面に錆が出て どこかに腐食の穴があく。



ついでに アクセルリンクロッド類も油汚れを洗浄します

洗浄後、クリアー塗装。

パーツがぴかぴかだと 組付けも気持ちいいのよ
今日はこういった準備だけ。

マルニの出張修理に出ました2025年06月28日 14時05分14秒

依頼があり、BMW2002の出張修理に行きました。
1973年式BMW2002tii 4MT 丸テール シルバー。

問題の症状は
1 運転すると振動/異音がでる
2 冷間始動後、エンジンが暖まるとアイドリングでエンストしてしまう・・・
など


作業に先だって ガレージを訪問させていただき目視点検したところ、ミッションとプロペラシャフトをつなぐフレックスゴムディスクに大きな亀裂が何か所も入っていました。振動/異音の原因はこれと思われる。

うちのガレージに移動して他のディープな修理を行おうにも、まずフレックスディスクを交換しなければ自走もまともにできないということで、新品パーツを入手のうえ、出張修理に向かいました。

3時間ほどでフレックスディスクは交換できましたが
フランジとボルトの頭が当たっており、お互い擦れて削りあっていました・・・。こんなに削れるまで 運転していて異常に気づかなかったのかなぁ?

削れたフランジは今後 肉盛り溶接するなどして修理しないと強度的にまずそうです。もちろん頭の削れたボルトは交換です。

そのほかにも あれやこれや、ほかにも問題発見です・・・。

自分のマルニ センターベアリング交換2024年07月23日 14時48分56秒

自分のマルニ、センターベアリングが届いたので交換します。
パーツのパルカで送料込み7700円。

プロペラシャフトに合いマークをつけてから
プロペラシャフトの前半分を外します。
前後をつなぐこのリングナットを外すのに薄めの24mmのメガネレンチが必要です。

古いセンターベアリングを叩き外します

ミッション後端のフランジに取り付ける
フレックスディスクもこの際、交換。


新しいセンターベアリング
ベアリングのインナーレースを 特殊工具で優しくたたいて奥まで入れます


合いマーク(黄色ライン)の通りに組み
24mmリングナットを締めこんで センターベアリングを固定


センターベアリングを4㎜程フロント側に移動させて固定することで
ゴムに張りを持たせます。
これをしないと 運転中に特定の回転域でプロペラシャフトが ぶれることがあります。

交換完了

マフラ―を取り付けて完了です。
マフラーを支持するブラケットのゴムブッシュも交換しときました。


マフラーエンドに追加したマフラーカッッター



エンジンかけてみましたが アイドリング時のエンジンの振れは相変わらずで変化なし・・・。
どうもマウント関係ではないみたい。原因はキャブレターかもしれないな・・・。


自分のマルニ スピードメーターが暴れる!2024年07月17日 23時57分30秒

自分のマルニで希望ナンバーを取りに行った帰路の運転中。
カーブで段差を乗り越えてちょっとバンプしたあと、
いきなりスピードメーターが暴れだした!
暴れだす、というのはどんな感じかと例えていうと、
IKKOの「どんだけ~!」のひとさし指の動きを想像していただくとよい。
50キロぐらいで走っているのに、スピードメーターの針が80キロあたりをビクビクと暴れるように指している。
そしてメーターのあたりからは シュリシュリ~という何かがこすれる音か微かにする。
そのまま高速道路に乗ってしまったものだから、時速100kmあたりでは
メーター針は160kmぐらいを差したりしちゃって まったく安定しない。
車を停止しても、0には戻らず、適当なところでひっかかって止まっている。。。
という症状。


(他のマルニでも こういうことは起こっているのだろうか?)

ガレージに戻って さっそく、修理である。
同じように修理してみる。

メーターの外しかた
1 ハンドルを外す(22ミリソケット必要 モンキーレンチでも可能)
2 メーターの裏に手を入れて、スピードメーターケーブルを外す
3 メータークラスタを固定する2つのローレットナットを外す
4 メータークラスターを引っ張り出し、タコメーターのにつながる黒配線と、12ピンソケットを外す。
あとは、メーター裏の照明配線を外し、6mmナットを外せばよい(タコメーター、スピードメーターの順に外す)

スピードメーターの裏にある 22ミリ固定リングナットを外す

このように外れる

矢印のマイナスねじを外し

トリップメーターのリンクロッドは外してしまう


このように外し、
スピードメーターケーブルにつながる磁石盤と 針につながるドラッグドラムを分離。
磁石盤がケーブルによって回転すると磁力が発生し、鉄製のドラッグドラムが回りだすという仕組み。
この二つは、本来、接触することはないものだが、

ドラッグドラムに高速回転する磁石盤がかすかに接触して 針を暴れさせていたわけだ。


針が暴れるときは ここのスキマが大きくなっている


なんでこうなっているかというと、
磁石盤がドラッグドラム側に数ミリ移動して擦れてしまっているからだ。
クリアランスが詰まって ドラッグドラムに接触してしまう。


直し方は、磁石盤を押し込むだけ。
クッと手ごたえがあり1~2ミリ入り込む。
うちのマルニは このはめあいが緩いのだろうか?


しっかりはまれば このスキマが詰まる。


ドリルでメーターを回し、引っ掛かりが無いか確認。
正常になりました。


組付けて完了

 もともとの原因は何でしょうか?
急カーブで車がバンプしたときにミッションが大きく揺れて 
それに伴いスピードメーターケーブルが暴れて 一瞬ぐっとケーブルが引っ張られたからではないかと想像。引っ張られたときに、磁石盤とのクリアランスが詰まってしまった。。。と想像。

じゃ なんで ケーブルが暴れるかというと、つながっているミッションが大きく動くから。
ミッションはミッションマウントで固定されているが、エンジンやプロペラシャフトともつながっている。


エンジンマウントはエンジンのアイドリング時での振動が大きめという事で
 先日交換したばかり。

交換後でも まだエンジン振れ気味だった・・・
なんでかな~~??

ミッションマウントは交換していないが 切れてはいない。
でも念のため 交換したほうがいいかも。

だが!
プロペラシャフトの中間にあるセンターベアリングサポートのゴムが半分切れていた!
これではプロペラシャフトが カーブなどでは大きく振れるのではないか。
これのせいでミッションしいてはエンジンも 振動しやすくなるのかもしれない。
走行中に変な振動は無かったので 気づかなかった。


プロペラシャフトを取り外したら センターベアリングのゴムは すぐ ちぎれてしまった・・・
12年の経年劣化である。
ベアリングもスムーズに回らず わずかにゴロゴロしている感じだ。
走行中に車速に伴うかすかな異音が車体下から聞こえるのも これのせいかもしれない

センターベアリングを交換したら 少しはミッションも振れなくなるかもしれない
・・・と期待を抱き パーツ待ち中。

2002tii 取外し2 車体下_エキマニ、駆動系2024年01月17日 13時22分12秒

タコ足のエキマニを外す。
ナットは緩み止めのないものであったので、当然ながら、ユルユルであった。
まるで素人仕事な取付である。

こちらのナットも外せば


タコ足「風(ふう)」ダウンパイプが外れた。
程度が悪いので、再使用しない。
純正エキマニに戻すつもりだ。

中間マフラーも程度が悪い

何てこったパンナコッタ。
接続部分のパッキンに、ゴムが使ってある・・・前代未聞。(笑)


エンジンブロック内部のクーラントを抜いておこう。
白っぽく見えるボルトを外せば 中からクーラントが出てくるはず。


ボルトを取りましたが、予想通り、錆が堆積して穴が詰まってました。
錆で穴が埋まってるの、見えます~?
つついても 中の水が出てこないので、こりゃ相当なものです。
またもや、ブロック内の「錆掘り」を しなければなりません。
上のメクラ蓋の状態を見れば、中の状態は推して知るべしですね。

しかし・・・どうして俺んとこに来る2002はみんな こんななんだ??
みんな、少なくとも3年ごとにクーラント交換しようね!


クーラント関係で ヒーターバルブも取っちゃおう
バルブの動きが渋いから オーバーホール決定


お約束どおり、ヒーターバルブの固定ステーが割れてます。
まぁ、樹脂製だから劣化して割れるわな・・・
世の中の2002はみんな、こうなる運命。




さて 下回り作業。
地震が怖いので 横に携帯電話を置いて 緊急速報が鳴ったら
すぐに車体下から出る心がけで潜ります。
昨晩も けっこう揺れたからな~~

リジッドラックをかけた部分、よわかった。

このあたり、グサグサ・・・
ここらへんが腐ったマルニは買うな、と言われています。

運転席の足元のあたりね。
やっぱりみんな、ここがさびるんだなぁ


トランスミッションのリバーススイッチへの配線や
スピードメーターケーブルを外し ミッション下ろしの準備をしつつ、
プロペラシャフトのボルトを外します

センターベアリングは 既にご臨終

デフ側の接続も外します

はい、まるっと プロペラシャフト取り外し。


ユニバーサルジョイント周辺。
ちなみに にしやんは、ユニバーサルスタジオジャパンも
東京デズニーランド(黒いねずみの国)も 行ったことがありません。(笑)

さむ~~いから 今日はここまで~ デス。


本日 夜明けの写真




次回は トランスミッション下ろしかな。
ミッション下の左右に渡るセンターロッド
 いったん外しといたほうがいいだろうな。

クラッチ関係のラインを切り離して

シフト・リンケージを切り離し エンジンからパージ、という流れだな。



丸テール センターベアリング交換2023年12月03日 14時49分11秒

このマルニ、走行中にフロア下から異音が聞こえてくるので
原因と思われるセンターベアリングを交換します。
もしかしたらデフかもしれないが・・・

まずはマフラー外し。

合わせマークを入れます

フレックスディスクとの接続を外す

このナットを緩めたいが、これがとっても硬い!
いつものやり方で外れるはずだが、これは緩まなかった!

方針変更。
プロペラシャフトを丸ごと外す。
デフ側の接続も外す

外せました。。。。ここまで3時間。。。


万力でつかんで バーナーで24ミリナットを炙ります。


24ミリメガネレンチを1mのパイプで延長し
大トルクをかけます

オリャ~~~!!なかなか 緩まんな!おっりゃ!!~!~!~!
バキッ!という音とともに! やっと緩みました

キター!しゃーんなろー!と叫んでました(笑)
どんだけ硬いんだこれ!

外したナットに損傷もなく 一安心


これでプロペラシャフトがに分割できる
センターベアリングを叩き出す

新しいものを 叩き込み


ふたたび2本のプロペラシャフトを合体しますが
合いマークのとおりに。これは悪い例。スプラインがひと山ずれている

これでOK



あの24ミリナットで 締めこみます。

プロペラシャフトを取付。
フレックスディスクはヒビも入っていないし まだ使えますね。

途中に発見した リバースライトスイッチの 配線の被覆をやり直し

デフ側もしっかりと締めこみ


センターベアリングは フロント側に2~3ミリ移動して締め付ける
これをプリロードといい プロペラシャフトの振動を抑えるためにこうします。


取付完了です
あとはマフラーを戻します。



おまけ編

作業途中に発見した フロア下の錆穴・・・・
ちょうどここは 助手席の左足元の角です

ボンデ板であてモノをつくりまして
後日 POR15パッチパテで穴埋めと接着します。


車体下にもぐったついでに クーラー室内機の排水ドレンホースを取付
ちゃんと水勾配をつけてホースを取付る

ちょうどこのあたりに既存の穴を利用して 排水ドレンを設けた。
防水シールを巻いて完了
夏場にクーラーを効かせると 停車中にここから
エバポレーターに凝集した水がどんどん落ちてきて 地面に水たまりを作ります。
冷却水(青色)漏れではないので 勘違いしないでください。



BMW2002A プロペラシャフト取付2022年07月01日 22時10分54秒

プロペラシャフトの取り付け
まず古いセンターベアリングサポートの交換から。
古いほうはもうゴムが硬化して亀裂はいってます


なんとまぁ ベルトが突っ込んでありましたわ。
 

プーラーで抜きました

新しいものを圧入。30ミリソケットでコンコンすれば入っていく。


続いてフレックスディスクの交換

メルセデスではコンパニオンプレートって呼びますよね。そっちのほうがイイぞ。
BMWも負けずにいいネーミングしろや~(笑)

古いほうは亀裂アリです。

新しいほうは2016年製造かな?

先につけておきます。


取付前に ちゃんとはまるか確認してからね。

2本のシャフトを取り外しの時にマーキングした位置(もとの嵌めあい位置)で合体。

つないだ状態で車載し センターベアリングサポートはまだ仮止め。

こっちのタイプのプロペラシャフトです。年式でいくつかあるんだね。

デフに接続。


ATのアウトプットフランジに接続。


ここでセンターベアリングサポートを締めるのだが・・・

2mm分だけフロント側へプリロード(移動)して固定。
マニュアルにそう書いてある。なんでやろ?ゴムに張りを与えるためかな?

最後に24ミリナットを締めます。
このために専用に薄く削った24ミリレンチ。本当はストレート形状のレンチのほうがいい。

便利なチェーンバイスでシャフトをつかんで ハンドトルクで締めた。規定は147Nmです。


最後に 前後のプロペラシャフトの傾きを確認。

センターベアリングよりもデフ側

センターベアリングよりもAT側

前後とも同じ角度でOKでした^^ 直線になっております。
あとは走行してみて 変なバイブレーションが出ないか 確認だな。


こんな作業を 納屋ガレージのツバメの子はじっと見てました


次はデフの油汚れ取りですが ごらんのとおり油と埃でゴテゴテです。><
なんでこうなるか?両側にあるオイルシールからデフオイルじわじわ漏れてるからですね。
とゆ-ことで サイドオイルシール交換です。・・・またこれがめんどい作業ですわ。

デフのこのサイドオイルシール、山下オートパーツさん経由で 見積したら BMW JAPANに残り2個の国内在庫ということ。ドイツのワロスにもあるんですが すぐ欲しかったので注文しました。
内径38×外径54×厚み10mmのオイルシールなんですが
モノタロウとかでネットで同じサイズ探したが、ないんだなこれが。(ドイツのワロスにはあります)
内径38×外径54×厚み6mmしかないんだよな~
薄くても大丈夫だとは思うんだけど 50年に一度の交換なんで やっぱこの車の専用品で。1個4000円ですが。厚み6mmのやつは1個数百円でしたが・・・。

ついでにドライブシャフトのブーツもまだ破けてないけど、ひび割れが見えだしている。
ドライブシャフトの外すことになるので、このさいだから両方で4個、新品に交換しちゃおう!
これがまためんどいんだよね~ おっと・・・暑くなってくると なんでも作業がめんどく感じるいけない癖が・・・

力水飲んで おちつこう

BMW2002A プロペラシャフト取り外し2020年11月21日 21時24分03秒

プロペラシャフトを取り外しました。
前後2本をつないで1本にしていますが、分割する前にホワイトペンで合いマークをいれておきます。


取り外し方。
AT後端のフレックスディスクの6本のボルト&ナットを外します。

クロスジョイントの手前に24ミリのナットがあるのでこれをゆるめておきます。
そのあと、センターベアリングを外す。

デフとの接続部分4か所を外すと、プロペラシャフトが外れます。



スピードメーターケーブルをぬいておきます。

オイル漏れしていたのでしょうか、RTVゴムでがっちりシールしてありました。


明日はAT下ろしに取り掛かり、エンジンおろしの準備を進めます。
23日にはオーナーさんが来るので、おろしたエンジンを見てもらいましょう。^^

マウント類交換2012年08月31日 19時57分54秒

防振用ゴム部品交換

BMW2002の防振用ゴム部品を交換しました。パーツ購入はドイツのWalloth&Neschから購入。

・プロペラシャフトのフレックスディスク

・ミッションマウント

・エンジンマウント左右

どれも一緒に行ったほうが効率いいので、まとめて交換です。

【フレックスディスク交換】

【ミッションマウント交換】

フレックスディスクはミッションの後端アウトプットフランジとプロペラシャフトを繋ぐパーツで、発進やシフトダウンなどで常に負荷がかかるゴム部品です。4年前のレストア時に交換していましたが、2万キロ程度しか走行していないのに早くもクラックが入ってきていました。

交換手順

ボディをジャッキアップ後、中間マフラーを外し、プロペラシャフトの中間に入っているセンターベアリングの位置をマークして外す。(これでプロペラシャフトが自由になる)

ミッションを下からジャッキで支えておいてから、ミッションマウントのステーとミッションマウントを外す。ここでミッションマウントを交換。

フレックスディスクの8本ボルト&ナットを外し交換。(フレックスディスクは変形防止用なのか金属バンドで外周を縛ってあるが、これは不要)

取付は逆転順で。

交換後の写真。


ついでに中間マフラーの穴を補修。だいぶ錆びてきてるな~、来年あたりで交換かな・・・。

取り外した旧マウント類


【エンジンマウント交換】

こちらはレストア時に再利用したパーツ。エンジンの振動が気になってきたのでいよいよ交換です。

交換手順

重いエンジンを支えているので、マウントを外した時に落ちないように、まずエンジンをチェーンブロック&ワイヤーで落ちないように吊っておく。さらにエンジン下部オイルパンをジャッキで支えておく・・・こうしておくとマウント外した際にエンジンが大きくズレない。

エンジンマウントを外し、左右とも交換。右側エンジンマウントは、ステーの位置をエンジンマウントから3ミリあけておく。

マウントを外したときに当然エンジンがずれるのですが、下支えのジャッキで位置合わせをし、マウントを取り付ける。

・・・取り外した右側エンジンマウントは新品と比較して1センチばかり潰れていました。右側はエンジンの回転反力をモロに受けるからでしょう。対して、左側のほうはそんなに変形がありませんでした。

こんなことで6時間かかってしまったのですが、交換後の試乗では、明らかにエンジンの振動が抑えられていました。

防振ゴム関係パーツの交換は、フィールが良くなるのを体感できていいです。


右マウント

左マウント