買っちまった MSM-07S2015年05月26日 07時13分27秒

ずーっとアマゾンの欲しいものリストに入っていた コレ・・・
週末酔った勢いで ポチっとしちまいまして、 次の日ソッコーで届いた。

機動戦士ガンダムの、ジオン軍のモビルスーツ、シャア専用の赤いズゴック!
ガンダム好きには、割と人気のあるモビスルーツらしいです。
水陸両用ってことで、にしやんもダイスキ!


しかい最近のガンプラの進化には驚くばかり・・・・  
接着剤が不要で、しかも可動式ときた!
これで1800円とは・・・


いろんなポーズがとれますのでお風呂でも遊べます。
ザザァァ・・・・!ズゴックきたぁ^^^!みたいな。

連邦軍のジムを あっというまに一突きぃ!
ズゴックといえば、やっぱりこのシーンがかっこいい!



そういえば鍋用の「ズゴック豆腐」というのもありました  今売ってるんかな?

自作エンジンスタンド完成2008年01月09日 20時37分16秒

自作のエンジンスタンド
エンジンスタンドの回転軸の方も多少補強溶接し、数本のボルトでがっちり固定。机の上にエンジンブロックを置いて高さを調節、カーベキューの脚を左右から取り付けて完成。
ぐるぐると回して確認。こんな重いものが思うように回せるのは楽でいいですね。
ちょっと大げさな?自作のエンジンスタンドになりましたが しばらくの間だけなのでよしとしましょう。これならBMW6気筒エンジンも大丈夫だったりして?

今月中にはエンジン完成させたいな〜〜

エンジンスタンド製作中2008年01月07日 21時13分48秒

いや〜、新年早々からレンチを握りっぱなしで修理ばっかり。
BMW2002のレストアじゃなくて、仕事場です。
電気窯や灯油窯のバーナー、真空式土練り機が立て続けに壊れてしまいまして・・・レストアしなくても、これだけでも十分満足しているような・・・。

仕事始めからようやく週休となりましたので、今年のレストア事始め。
エンジンスタンド製作。
最初はスタンドなしで組もうと思っておりましたが、クランク入れたりピストン入れたりする作業で縦にしたり横にしたりするうちに知らないうちにゴミがオイル通路に入ったりするのを避けるため、やっぱり必要かなと思い出しました。

構造は正月休みにコタツで構想を練りましたので、今日から実製作。カーベキューの再利用で、自作のタテ回転型のエンジンスタンド。
溶接機やカッターを持ち出して作業。今日は割と暖かく、外作業でもあまり寒さを感じない。

自作エンジンスタンドは左右に回転軸をガッチリ取り付け、くるくる回すことができるように作ります。回転軸はホームセンターで足場用に売っているものを利用。取り付けは画像のようにエンジンブロックの左右にたくさんあるボルト穴を利用します。ちょうどエンジンマウントのボルト穴が利用できました。うまく回転の軸ができあました。
一般のエンジンスタンドはミッション側のボルトを利用して取り付けますが、個人的にどうもあれは落っこちそうに見えて不安なのです。
自作するならミッション側のシールなども取り付けやすいこのタイプをと思っていました。
ただし、コンプレッサーやオルタネータなどの補機類はこのスタンドでは取り付け無理。スペースが無い。車体に載せてから付ける事にします。

循環式ブラストキャビネット2007年08月07日 07時25分35秒

BMW2002のパーツ錆取り用に改良した「タル型ブラストキャビネット」。
廃物を使用した急作りなものですがなんとか使えるようにはできました。
タルの蓋からパーツを入れて蓋をしてからブラストを開始します。

ブラスト中、タルの中は砂嵐、当然ホコリも舞って中が見えにくくなります。さらに砂が覗き窓の1ミリ塩ビ板に当たり、使えば使うほど曇ってきてさらに見えにくくなります。今どこをブラストしてるのか良く見えなくなってしまう・・・。これが最大の難点。ボディやサブフレームをブラストしたときも、保護メガネが曇ってきて、視界の確保が難しかった。
このキャビネットの覗き窓である塩ビ板は、止めビスを取り外して耐水ペーパーやコンパウンドで磨いてクリアに近づけることをしなくてはなりません。

メディアは川砂ですが、ときどき作業中に吸い上げホース内で詰まりぎみになることがあります。サラサラではあるのですが、粒形状の関係でしょうか。。詰まったときはブラストガンのノズル先端を指で押さえて一吹きするとエアがホース内を一瞬逆流して通り道を作ってくれます。

いろいろと難点はあるものの、とりあえずはこれで錆び落としがクリーンにできるようになりました。着替えたりせずに室内で気軽にブラストできるということでレストアもはかどるかな!?
・ただし、タルの中に入るサイズのものだけです。
(スタビライザーバーなどは入らないのでシートで囲って簡易ブラスト室を作り野外吹きします)

ブラストキャビネット試作2007年07月14日 23時04分15秒

レストアに便利なブラストキャビネットですが、ネットで検索すると皆さんいろいろと自作されています。
で、ぼくもちょっと作ってみました。
テーマは、「なるべく廃材利用」、「いつでも片付けられる」こと。
そしてできたのが「タル型ブラストキャビネット」。
納屋の裏に転がっていた樹脂製タル型コンテナー、2年前に知り合いから頂いたもの。まぁそのうち何かに使えるだろうと納屋の裏に放置しておいたのが、ここにきて役立つことになるとは。

まずは重力式ブラスター(Speedblaster)を使う前提で作ってみました。穴を開けて先端のみを突っ込む簡易式です。
材料費は覗き窓の塩ビ板、袖長手袋、隙間テープ、排水ホースなどでイチキュッパ程度。照明はご覧のようにアーム型。左側の黒い蓋に吸気缶と掃除機(ホコリ吸引用)に繋がる排水ホースを取り付け。

試しに使ってみて、ちゃんとクリーンに室内でブラストできる!
しかし、なにせブラスターの先っちょを突っ込んでいるだけなので様々な形状のワーク(ブラストする物体)に対して、ブラスト時に自由度がきかないというか、かゆいところに手が届かない感じで歯がゆい使用感。時間も長くかかる。やっぱり両腕を容器の中につっこんでいろいろ自由に方向を変えてブラストできる容器内蔵型のブラスターにしないと使い勝手が良くないです。
要改良です。

カーベキュー 回った!2006年12月26日 21時17分42秒

ボディを支えていたジャッキを外して、ゆっくりと押すと・・・回った!
軽いです!ぶらんぶらんです!
ミシ、ミシとカーベキューがきしむ。点検しつつ、恐る恐るそのまま回していく・・・あれれ、だんだん手応えが重くなっていき、ついには画像の位置から重くて一人では回せなくなってしまいました。とりあえずつっかえ棒を入れました。
はぁぁ・・・これは、回転軸の位置が高すぎたんですね。下が重いのです。
この位置から車を上下逆さまにするのは・・・重すぎて、無理です。
キドニーグリルは回転の中心ではなかった!適切な位置は、もう15〜20cmあたり下でしょうか。
でも、考えてみたら、ボディは真横になれば作業をするには十分な訳で、作り替えも必要なしですね。
これでフロア下から作業開始です!

カーベキュー完成 塗装2006年12月26日 20時48分32秒

三日目。前後のアシ部分をアングルで繋いで安定性を確保。これでカーベキューごとのゴロゴロ移動も可能に?!
最後に溶接箇所のブラッシングをして余ってた錆び止め塗料を塗っておいた。
今後はカーベキューごと外に出しっぱなし、ということもあり得るので錆び止が必要、溶接箇所から錆びてきますので。
いよいよジャッキを外して回してみますが・・・?

カーベキュー制作 6 リア回転部2006年12月26日 20時36分01秒

リアの回転部には足場部材の台座使用して溶接を省く。これなら最後に取り外しもボルトを外すだけ。
軸の位置もフロントと同じに91センチに。
バンパーの取り付けボルトを利用したかったが、小さなボルトでボディについてるだけで、どうも取り付け強度が出ないのです。

カーベキュー制作 5 リアの取り付け箇所2006年12月26日 20時18分29秒

リアの取り付け箇所は悩みました。
既存のボルト穴を利用して取り付けようとしたら、リアショックのマウントか、ディファレンシャルの取りつけマウント位置しかないようです。
マルニのトランクはけっこうリアに突き出しが長いので、ちょっと考えどころで、フロントよりも難しい。
結局、デフのマウントを利用してC鋼をがっちり取り付け(幅がぴったり!)、トランクの床面リブを利用して上下のふれを固定。う〜ん、苦肉の策。

カーベキュー制作 4 溶接機と三相200V2006年12月25日 20時10分12秒

 フロントはこんな感じで完成です!ここまで約1日半。やっぱり時間がかかります。あとで取り外すことも考えて作らないといけないので、すべて溶接というわけにはいきません。けっこう溶接ヒュームを吸っちゃったらしくノドが痛い・・・やっぱ溶接は外でやりたいな〜

 溶接は基本の交流被覆アーク溶接で。2.6ミリの溶接棒を使いました。
交流200V、100V両用の溶接機ですが、ヤフオクのジャンク品を2年前3000円で購入してばらして直した物。
 バッテリー溶接機も以前自作しましたが、途中でパワーが落ちてきてバリバリが持続しないし、いちいち充電も面倒なのでやめました。

 うちは農家の納屋なので三相200Vをひいてあり、それと接続してパワーのある溶接ができます(3本ある電源線のうちの2本を溶接機に接続するのみ。ほんとうは送電のバランス崩れて良くないそうなのですが...(^^ゞ)。
三相は電力会社とのKw契約で基本料金が決まりますが、使用料金は非常に安いのが魅力!そして大パワーが得られます。うちは2kw契約で月2000円ほどの基本料金+使ったw数、約数百円です(カーベキュー作る程度なら)。ただし、三相200Vは住宅には引けないことになっています。納屋ならOKらしい。住宅用にはIHヒーター等に使われる「単相200V」ですね。
 その他納屋ガレージで三相電源をつかっているのは、ヤフオクで5000円で買った中古日立ベビーコンプレッサー12Lタンク、陶芸用の自作小型電気窯もこの電源を使っています。

さて次回は難しいリアの取り付けです。