E46 330i ATトラブル修理2024年04月09日 13時36分15秒

車を修理する際の代車に使っている
E46 330i Mスポ―ツの 修理ねた。
12万キロ越えだが整備は良くしてあった個体で オクで35万だった。
ミスティック・ブルーであまり見ない色。
初期整備でアッパーホースやエアマスセンサー、劣化した吸気側ゴムエルボなどを交換して来たが。
今回、エンジン始動する際に 毎回 メーターパネルにトランスミッション警告灯が出るようになってしまった。

https://youtu.be/SB0iAd5dnxY

トランスミッション警告灯とは これのこと
寒くなってきたころから エンジン始動時に出だしたのだが
エンジンの再始動で このギアマークは消え、P を表示してくれていたが
徐々に 何度再始動しても Pに復帰しなくなってきたので いよいよ修理に着手。

ちなみにこのギアマークが出てもエンジンは始動できるが、シフトが3速固定に
なっちゃうので、RやDに入れたら「ドン!」と盛大なシフトショックが来て
加速も のろ~~くなってしまう・・・。まともにのれないのだ。

本来は このように P マークが表示されないといけない。


このトランスミッション警告灯、ネットで予習すると
この時代のBMWでは「あるあるな症状」らしい。
E85 Z4などでも 同時代のシステムなため 距離を重ねた車では これが出ることある。

いずれも インヒビター・スイッチなる、いわゆるシフトポジションセンサーの内部での接触不良が原因であることが多いらしいので、まるごとスイッチを交換したいところだが 何と4万円もするめちゃ高価な部品なので 先達にならって このスイッチを取りはずし 分解して接触不良を直してみることにした。
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スイッチはATの横についている。
13ミリ、10ミリのレンチがあれば 外せる


コネクタ、シフトケーブルのリンクと外し、最後にスイッチ本体を外す


外した シフトポジションセンサー。
配線を守るコルゲートチューブは 20年もたつと もう劣化してパリパリと崩れてくる


アルミ製のリベットで8か所止めてあるので ドリルで削ってしまう


ご開帳~

防水シール と 軸シール

問題の接点


動く接点ピースを外し 点検


接触する部分を掃除して 
接触が強くなるように 少し起こしてやる
グリスもつける


こちら側の接点も掃除


可動部ピースをはめ直し。
より接触が強くなることだろう


リベットの代わりに M4ビスで固定


コルゲートチューブを新しいものに交換して 完了

元通りに ATに組み直します。

さて結果は?

成功!
何度もエンジン始動してみたが もう ギアマークは出なくなり 
ちゃんと最初から Pポジションの表示となりました^^
ねじ代金 500円で済みました~
どれぐらい持つか わかりませんが~^^;


うららかな春の日差しに誘われて 石川県に抜ける峠のワインディングを走ってきました。
E46はサイズもちょうどいいセダンで剛性も高く 直6NAのM54エンジンは最高だし
サスはMスポーツサスで固めてあり 前後50:50の重量配分もあって 
運転が楽しいハンドリングマシンですね!
後継のE90よりも 断然 46のデザインがあったかみがあって好きだわ。


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