3月の映画鑑賞 ― 2023年03月24日 17時00分29秒
大好きな作曲家 2020年他界されたエンニオ・モリコーネ氏のドキュメンタリー映画
モリコーネ ~映画が恋した音楽家~
金沢で今上映してるので 行ってみてきました。
金沢香林坊 東急スクエア
4階の シネモンドにて 2023年 3月末まで上映中。
2月に富山で上映していたが 見逃したので。
2時間37分の上映時間。 ですが あっという間でした。^^
良かった~~~~~~~
「ニュー・シネマ・パラダイス」 、クリント・イーストウッドの「ガンマン」シリーズ
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウエスト」 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」
「ミッション」 「フランティック」 「アンタッチャブル」 「ヘイトフル・エイト」・・・・
なんと「遊星からの物体X」のサントラまで、その他たくさんの映画音楽を手掛けた偉大なる作曲家です。
「絶対音楽」と映画音楽の間で揺れる心の葛藤・・・マエストロの心の中を少しだけわかったような気がします。
アンタッチャブルのテーマでは、依頼したデ・パルマ監督にモリコーネは何曲かの曲を作り デモデープを手紙付きで送ったそうです。その直筆の手紙に「この中から君の好きなものを選ぶといい。でも、6番目の曲は私の一番嫌いなものだから これは選ばないように。」とあったそうですが、結局それが採用されたとか。^^;
どの曲も素晴らしいですが 今いちばん心に響くのは 「デボラのテーマ」ですね。美しい曲です。
あの 最期のデ・ニーロの笑顔な~~^^
「ヘイトフル・エイト」の交響曲もいいですね。オスカーを受賞。
Amazon Musicですと ベスト50曲がリストアップされた
REDISCOVER Ennio Morricone
がおすすめです。
帰り 金沢の桜も 咲き始めでした。
春分の日2023 ― 2023年03月21日 16時48分13秒
晴れた春分の日。
午前中は町内会行事で 農業用水の江ざらい
その後 母親のハイブリッドカーのタイヤ交換
自身のアシ車のメンテも少し
最近バッテリが上がり気味なので
補充電用に ソーラーチャージャーを取り付け
配線をバルクヘッドに通し
バッテリキルスイッチとともに バッテリに接続
このアシ車はしばらくは青空駐車になるので 太陽光で自己放電を少しでも防止しようと。
まぁ ないよりはましかということで。
テープで貼りつけて設置
一方 635の方も やはりソーラー充電器を使用中
窓際設置で延長コードをカプラー接続
延長配線をフロントパンパ―下から 車内に引き込み
バッテリに接続している。
動かすときは充電器へ行く配線をカプラーで外して くるくると巻いて車に収納。
おお 今年初めてのツバメ!! 南風にのって 渡ってきましたね。
やがて納屋ガレージにも入ってくるだろうから ボンネットあけっぱなしはもうできないな
エンジンルームの上にとまって 上からウンPを落とされたくない^^;
W203 C180 Kompressor ― 2023年03月19日 12時45分10秒
知人のCクラス 初期型の 2002年式 W203 C180コンプレッサー GH-203046
を試乗。
色は定番の「ブリ銀(ブリリアント・シルバー)」です。
今では見かけることも少なくなりました。
全長×全幅×全高
4535×1730×1425mm
ホイールベース
2715mm
トレッド前/後
1505/1475mm
車両重量
1470kg
タイヤサイズ(前) | 195/65R15 |
---|---|
タイヤサイズ(後) | 195/65R15 |
右ハンドル 5AT
変速比 第1速 | 3.951 |
---|---|
第2速 | 2.423 |
第3速 | 1.486 |
第4速 | 1.000 |
第5速 | 0.833 |
後退 | 3.147/1.930 |
最終減速比 | 3.066 |
5名まで乗車可能
トランクは奥深い
サスペンション形式(前) | 3リンク式 |
---|---|
サスペンション形式(後) | マルチリンク式 |
水冷直列4気筒2000cc ガソリン スーパーチャージャーで過給する
最高出力 | 143ps(105kW)/5200rpm |
---|---|
最大トルク | 22.4kg・m(220N・m)/2500~4200rpm |
種類 | 直列4気筒 DOHC ICSチャージャー |
追い越しでは加速も良く、ストレスありません。
高速道試乗 すごく静かで 快適です。
サスもどっしりとしていて安定し 道路のでこぼこも気持ちよくいなします。
クルーズコントロールも問題なく作動します。
とにかくすべてにおいて及第点以上。
これは1時間も運転していると 良くも悪くも 眠くなってきてしまう車だな。^^;
安定性も抜群で 気づくと100kmオーバーしてます^^;
燃費もいい!メーターでは13.3km/Lと出ました。
ハイオク指定で62リットルタンクだから、富山から山形まで無給油で往復800kmできるな。
山形の蔵王大露天風呂にでも4人フル乗車でいってくるか?(今年は4./23からの営業だった・・・)
この日は良く晴れて 北アルプスも良く見えていました。
ドライブ日和で 車も多かった
おー キャトル^^
ヤフオク!などでは一番安いクラスになります。
こういうのを買って直して乗るといい。C240はV6だから気持ちいいはずだ。
W203定番の故障の エアコン吹き出し口からのギアの異音や
ステアリングのチルトテレスコが固定できないなどはありますが^^家に一台あるとなんでも万能でこなし 文句はありません。逆に突っこみどころもないですが。
20年経過車という この中途半端な古さに ガマンできればの話ですが、
ほどよく安全装備のついた車ですから、こういうのを安く買って直し、しれっと乗ってるってのは ある意味賢い選択と言えるかもしれません。
どこにでも行ける優等生の「デキたコ」です。「趣味性」や「味わい」というものは皆無ですが。
使い古したけど、出かけるときにはつい袖を通してしまう コンサバ春夏ジャケットみたいな車です^^
今後10年は こういうのをさらっと乗ってる若者なんかがいたら おしゃれ者かもしれませんね。
今後10年は こういうのをさらっと乗ってる若者なんかがいたら おしゃれ者かもしれませんね。
いずれにしても あたらめて Cクラスの出来の良さを感じた日でした。
金沢の兼六園散策 ― 2023年02月28日 21時34分20秒
TITANIC 25周年3Dリマスター版 ― 2023年02月13日 19時36分10秒
映画館 大画面で観てまいりました~~^^ いや~ あれからもう25年もたったのかぇ?
平日にも関わらず けっこう席は埋まってましたね。
年齢層も若い方から 自分見たいなオジサンまで
3時間のロングランなので ポッポコーンとコーラのセットを持ち込んでしまい トイレは我慢でしたが なんとかもちました(笑)
25年前の当時を思い出しながら涙してまいりました
3Dリマスター版ということで、入場の際に3Dめがねをもらいます。
自分の場合 眼鏡、オン、メガネ。^^;
いきなり TIATNIC のタイトルが目の前にどん!と浮かびあがり!
遠近感のあるシーンは けっこう迫力ありましたねぇ いいですね、3D映画は。
でかいエンジンのクランクが ぐりんぐりん回転するところの迫力はありましたね~
さてふたりの恋愛はさておき
このタイタニックのでかいずーたいも見たくて 大画面の映画館に行くのですが やっぱ迫力ある~
サウサンプトン港から出港後、アイルランドに寄港し、そこから大海原 北大西洋に出ていくわけですが
さぁこれから外洋にでるぞというとき 艦長が「Let's Stretch Our Legs(さぁ脚を延ばそう)」って言ったと思うけど なるほどな、ベテランの船乗りはそう言うのかと感心。
そういう大ベテラン艦長、処女航海のタイタニック号のすべてのボイラーに火入れして最高船速を要求する会社側の重役に「それは慣らし運転が終わってから」と忠告しますが、「最後の航海の名誉になる」の甘い言葉に負けたのか 映画のセリフにある「船速21ノットです」にもあるように、時速約40km程度までに上げてしまいます。1921年4月の当時は今のスピードメーターのようなリアルタイムの速度計はなく、船尾からの曳航測定器で回転から速度を計算していたとのこと。いずれにしても、「タイタニック5つの謎」の一つがこれで、見通しのきかない夜間に、しかも氷山が流れ出てきてるとの情報を得ていながら、なぜ速度を上げていたのかが描かれています。
デカイ氷山を目の前にして 急遽エンジンを逆転させ 減速しながら衝突回避を図ろうとするシーンは何度見ても手に汗握る緊迫のシーンですが、船体の亀裂はさほど大きくはなかったものの、低い水温と当時の鉄鋼素材の性質の問題から大きくなり 大きな浸水を招いたとのことです。
このデカイ船が尻をもちあげてどす~んと海面に落ちるシーンや 大量の海水が船内に猛烈な勢いで入ってくるシーンは家では味わえません。。。これが実際にあった実話であるってことが なんとも心苦しいのではありますが・・・
ナチスドイツも敗戦前にイギリス批判としてプロパガンダ映画としてタイタニックの映画を制作していたとのこと。
いずれにせよ このタイタニックは突っ込みどころのない 完璧な映画でしたね。さすがキャメロン
25年たっても 大満足の映画でした 日本での洋画興行収入1位だけはあります。
2週間ぐらいしか映画館でやってませんから また大画面で観たい方はぜひ^^
ハンカチも忘れずに^^;
次はいよいよコレかな^^
いわゆる「上弦パワハラ会議」が描かれますが
「またそれもいい」の上弦の鬼、「玉壺(ぎょっこ)」のCVがどんな声なのか 楽しみなのと
「危ない!乳房がこぼれ落ちそうです!」のシーンが楽しみ^^
立春の富山湾 ― 2023年02月09日 13時57分06秒
サンシュユ 早春の花 ― 2023年02月08日 19時07分19秒
すごい寒波だ ― 2022年12月23日 15時06分04秒
雪キタ~! ― 2022年12月18日 15時53分41秒
外ヌー(Soto Nu)の季節到来 ― 2022年12月14日 12時03分09秒
外で食べるカップヌードル。
略して 外ヌー。
寒い時期のランチは これにかぎる! それもカレー味がベスト!
アッツアツのヌードルを 寒い風を顔に受けながらゾゾゾとすする!!これがサイコー
北陸はどんより鉛色の空の季節、北風とともにつめたい雨が吹き付けます・・・
こんなときは あの店でランチにしようか いやあそこであれを食べようとか
運転中に考えるものですが、それも決めあぐねて 思わずコンビニへ。
そして 手っ取り早く 外ヌーする! 214円の至福。
スパイシーなカレー味は 豆大福でリセット^^
リンゴ畑地帯を通過の際にパチリ
稲の二番穂の黄葉が綺麗です。
今年の思い出、春には菜の花畑をバックに取りましたね~
大陸からの寒気が南下中で、ここ数日にはここも白いもので覆われることでしょう。
冬の間数か月は 運転できる日も限られますね。
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