BMW2002tii スロットルハウジング取り付け ― 2026年04月12日 15時12分47秒
洗浄したスロットルハウジングの組み立て
動く部分にはグリスまたはエンジンオイルを打って組み立てる。
通称「Dカム」のシャフト。
スロットルバタフライの軸受け部分にゴムキャップ
燃料とエアのミックスを設定する、通称「ツナ缶」の中。
中央にDカムが見えます。
では サージタンクに取り付けます。
左右にある2番と3番のインテークパイプは外しておくと 取付が楽だ
Dカムのシャフトは スロットルリンクと仮組で連結させる。
この箇所は 火入れの後でアイドリング調整で いじるかもしれない。
戻りスプリング、忘れずに
スロットルハウジングを3つのM6ナットで締め付けて、取付完了。
あとは周辺部の吸気系統を こまごまと組み立てていく。
BMW2002tii マフラー取付2 ― 2026年04月11日 13時04分24秒
ダウンパイプ、取り付けます。
エキマニのナットを再確認
エキマニとダウンパイプの間に金属製ガスケットをはさむ
フランジ部分で緊結
振動で緩んでくるので 緩み止めナットを使うこと。
ダウンパイプ近く(2cmぐらい?)にバルクヘッドの防音材があるので
これが熱で焦げてこないように 厚手のアルミテープを貼った。
なんと丁寧な。
長い間 強烈な熱にさらされる箇所なので。
自分のマルニはこの処理をしていなかったので
排気の熱で黒くなってきている。
ダウンパイプはギアボックス後端のステーで固定。
ダウンパイプの真上にクーラーのドレンが来たので
熱いパイプの上にぽたぽた落ちないように、ホース延長し滴下ポイントを変更した。
なんという心遣い。
ダウンパイプと中間パイプの間のには
鉄のガスケットリングを挟んで排気漏れを防ぐ。
三角おむすび型フランジ部分で とりあえず軽く締め付け。
デフ側からエンジン側を見る
マフラーの位置を微妙に回転させ調整しつつ
どこにも接触しないようにしてから締め付ける
中間マフラーとリアマフラーの差し込み部分の締め付け。
ここからかすかに排気漏れしてくるときは、厚手のアルミテープをぐるりと巻けば車検はパスするはずだ。(経験済み)
マフラー出口の位置を調整しつつ 締め付ける。
いいところに来た。
マフラーエンドのパイプが水平になるように。
マフラー、取付完了。
出口に クロームメッキ仕上げのマフラーカッターでもはめたいところだが、そこはオーナーさんに任せることにする。
いまのところ ゆすってもどこにも接触していないが、
テストラン時に接触音がしないか、特にエンジン始動時やエンジン停止時にマフラーって振れやすいので、確認しよう。
参考までに 3年前のレストア前の状況を載せておこう。
マフラーハンガーの吊り金具は腐って 無し
この保持方法で(笑)
何とマフラーがリアキャリアの下を通らせて
意味不明なダウンパイプ しかも保持ステーは無し。
もー 何が何だか 訳わからん状況だったねぇ・・・
これでまともなエキゾーストになるでしょう。^^
BMW2002tii マフラー取付1 ― 2026年04月10日 13時46分43秒
マフラーを取りつけます。
後ろ側から取り付ける。
リアマフラー新品。
ハンガー部分にマフラーピースの取り付け
新品なので はまり込みの溝がキツイ。
デフの後ろ側のマフラーハンガーは自作品。
このあたり、錆で腐って 無くなっていたので。
まず最初に マフラー自体に吊りゴムと自作ハンガーを取付けてしまってから
ジャッキでマフラーを持ち上げて ボディにボルトオンする。
この方が楽なのだ。
リアバンパー直下のマフラーハンガー2か所目。
ここは幸いオリジナルが腐らすに残っていた。
右側はガソリンタンク、左側はスペアタイヤハウス。
この間にマフラーが通る。
マフラーとの間にクリアランスが無いと マフラーが左右に振れたときに 接触してしまう。
デフを回避するようなパイプの取り回し
センターマフラーとの差し込みはデフの直下で。
こちらも、ドライブシャフトに接触しないこと。
今は仮付けなので 接続部の締めあげは まだ行わない。
センターマフラーはリアアクスルをまたぐ。
ここもうまく取り付けないと 接触してしまう。
センターマフラーの中間部。中にグラスウールなどが入っているのであろう。
中にイマドキのような害ガスを無毒化する触媒は入っていない。
マルニのマフラーは触媒無しで車検が通ってしまう時代の車です。
よってマフラーに一切の O2センサー類や電気配線を取り付ける必要はない。
長いセンターマフラーはギアボックスの後端あたりまでとなる。
ここから先はダウンパイプに接続する。(つづく)
BMW2002tii アクセルペダルリンク取付 ― 2026年04月09日 13時43分54秒
BMW2002tii 塗装の危機 ― 2026年04月05日 07時56分02秒
どこぞの阿呆大統領のせいで
まじで、塗装用シンナーが無い!
ほとんどは塗り終わったっているのだが
今後、ドア2枚の塗装と。
フェンダー2枚の塗装が残ってる。
まずプラサフを塗った後、
本塗りをするから シンナーもそれなりに使うわけだけど。
とはいえ、塗料主剤に対し、シンナーは最大15%程度の使用だが。
だいたい 画像の秤に乗ってる1Lカップいっぱいでドアやフェンダー1枚塗れるとして
カップで4杯(4L)必要。
下地のプラサフで4リットル。
上塗りのウレタン塗料で4リットル。
合計で8リットル必要という事は、8×150ccで、最低でも1200ccのシンナーが必要だ。
カップで4杯(4L)必要。
下地のプラサフで4リットル。
上塗りのウレタン塗料で4リットル。
合計で8リットル必要という事は、8×150ccで、最低でも1200ccのシンナーが必要だ。
これに、スプレーガンの洗浄用のシンナーも必要になるし・・・。(洗浄用のシンナーというものが売られています)
取材に対して15%程度のシンナーが無いと
塗料主剤はどろっとしすぎてて まともにスプレーガンで吹けないのだ。
塗料屋に在庫が無いからヤフオクで見ても
ゲッ 高い!
通常の倍になってるが 最終的には もっと上がるだろう。
これも馬鹿みたいに高くなってるな~~
10倍ぐらいか!
まぁどうしてもやんなきゃならない塗装仕事がある人は
高くても買わざるを得ないか・・・。
この情勢ではやってられないと
塗装業を廃業するというところも聞くし・・・
こういうところで 中東情勢が レストアに影響するとは・・
BMW2002tii タイヤ購入 ― 2026年04月04日 11時07分55秒
昨日の続きで
アルミホイールの掃除
磨いて ここまできれいに!
リムのゴムカスも除去!
これなら問題ないであろう
ホイールの磨きが終わりかけのところに
佐川急便で新品タイヤが届いた
今回のレストア中の2002tiiに履かせる。
先日ヤフオクで買ったものだ
さてタイヤといえば
トランク内にあるスペアタイヤは鉄ホイール。
タイヤは70年代のもので劣化して硬いな~~。
タイヤの幅が太くて 上にかぶせるボードが浮き上がってしまうではないか・・・
タイヤの上にボードが乗っかっちゃっています・・・
タイヤも古いし スペアタイヤも交換することにした。
こちらの銘柄で1本のみ購入。
大陸製だが口コミの評判も悪くないのでこちらにした。安いしね。^^
まぁスペアタイヤなんて何度使うか??ってところだけど。
いざというときに 無いと困るものだし。
届いたタイヤを置いてみる。
うちに来たときは こんなんだったんだよ~
スペアタイヤ下は酷かったね~~ ジャッキは無いしさぁ~・・・
トランクのフロア全部切り取って、新しいパネル買って、溶接してつけたんだよな~
すでになつかし~思い出(笑)
新しいタイヤのは こんな感じ。
断面形状が別世界だね(笑)
これなら ボードを持ち上げないだろう。
新タイヤ4本、アルミホイール4本、スペアタイヤ1本と新タイヤ1本を
近所のGSに持ち込んで ホイールにはめてもらうよう依頼した。
BMW2002tii アルミホイールの手入れ ― 2026年04月03日 19時52分24秒
近々遠出するので アシ車W203の
冬タイヤからサマーホイールセットに交換。
冬タイヤセットは水洗いし、塩カルの塩気を取ります。
タイヤセットをガレージ2階から上げ下ろしついでに
レストア中のマルニに装着する13インチアルミホイールを取り出す。
オーナーさんが入手したもの。
13インチ アルミホイール
6.5J オフセット18mm
自分のマルニのも 同じ
タイヤは 165/70R13 ダンロップ エナセーブを履いている
アルミホイールは社外品のATSですが。Made in Gearmany
ハブキャップのエンブレムは・・こりゃだめ。
きれいにはがして あたらしくBMWシールを貼らなきゃ
アルミホイールの裏が 錆汚れでキタナイ。
水洗いと手ブラシ程度では 歯が立たない・・・
ワイヤブラシで汚れを削るしかない。
表側はフィンの部分はまぁ大丈夫だが、
中心の黒い部分は2液ウレタンで黒く塗り直した方がいいだろう。
BMW純正のアルミホイールだ。
塗装といえば トリンプ大統領のせいで
シンナーが 入荷しなくなってしまい、売り切れ状態になった!
レストア中のマルニは
あと ドア2枚と 左右フェンダーを塗装しなければならないのに・・・
どうにか パナロックシンナーを調達しなければならない・・・。
あと、リムの方にタイヤのカスが ひどくこびりついている。
この部分は、ラジアルタイヤが密着する大事な箇所。
このままラジアルタイヤをはめると、エア漏れの原因になってします。
ワイヤカップブラシできれいにする。
同時に 新品で買ったバッテリーを 装着前に念のため受電。
低い電流値に設定して バッテリーにやさしい状態で 時間をかけてじっくり充電します。
BMW2002tii オルタネータ/スターター配線、インジェクション燃料ライン取付 ― 2026年04月02日 11時10分10秒
新しいハイパワー・オルタネータ―の配線。
エンジン下側から見て
バッテリーに接続する太い充電ライン(B+)、メーターのチャージランプ警告灯用の青ライン(D+)。それに、茶色のアース線。
スターターの保持ステー取付と、
エンジンのメイン・アースポイント。(ここはバッテリーのマイナス端子に直結)
スターターへの配線。
ぶっといプラスの赤ラインと、白/黒の51番起動線。
メンテしやすくするために取り外し式になるよう独自加工した、
バッテリートレイの取り付け。ボルト3つで脱着可能。
バッテリートレイの下には、チャコールキャニスタと、オルタネータがある。
燃料ホースの接続。
オリジナルとは違った、独自の取り回し方法にしました。
インジェクションポンプから出たリターンラインがまっすぐに右方向に向かわず、
下に向かうよう110度曲げホースを使ったのがミソ。
このほうが、そばにあるWUR(ウォームアップレギュレータ)のメンテ調整がやりやすくなるのだ。
インジェクションポンプから
各気筒のいインジェクタへの燃料圧送ラインの取り付け。
この劣化した古い樹脂パイプは もう使わない。
ワロスで買った新タイプの燃料圧送ライン。
またちよっと 値上がりしたか・・・。でもインジェクション式のtii乗りには必須パーツ。
それぞれ1~4シリンダ番号が印刷してあり、長さも絶妙に作ってあるな。
ここは熱にさらされるからコルゲートチューブで包んでおこう。
ねじ込みも問題なし。
インマニと干渉もないが、
2か所ほど、この曲がりがちょっとな~~と思う箇所もあったが おおむね問題なし。
次第にごちゃごちゃしてきました^^;
次はスロットルリンケージと、スロットルボディの取り付けか。
ラジエターのオーバーフロー排出管をつけて 今日はここまで。
BMW2002tii 冷却水系ホース類、ラジエター取付 ― 2026年04月01日 12時05分00秒
冷却水ホース類を取り付けます。
エンジンの一番奥まったところに設置する冷却水の金属製パイプ。
今後ずっとここに居座り、まず手をかけることはないので
しっかり防錆塗装をしておきました。(買った新品パーツにさらに防錆塗装を施す)
今まで触った2002tiiのすべて、このパイプの錆の酷かったことよ。
後端部ホースを接続し、バルクヘッドへ。
ヒーターコアの出口に接続。
シリンダーヘッド後端から出る、エンジンを通過して熱くなった冷却水を通すホース
バルクヘッドを通過してヒーターコアへ接続。
ヒーターコアで室内暖房用に熱交換します。
ヒーターコアから熱交換されて冷えた冷却水は、パイプから太いU字型ホースを通って
ウォーターポンプに吸い込まれていき、またエンジンのウォータージャケットに戻っていきエンジンを冷却します。
インテークマニホールド。
インジェクターがついています
ディバイダ―と呼ばれるパーツですが
腐食していたのをコツコツと補修していましたが
考え直して 新品を使用することにした。
これらを取付。
WUR(ウォームアップレギュレータ)関連の複雑なホースの取り付け。
オイルホース、LLCホース、エアホース。
シリンダーヘッドからウォーターポンプに戻るホースライン。
ここに80度で開くサーモスタットをかませます。(左端の矢印)
サーモスタット下には ラジエターロエアーホースを接続しておく。
ファンブレードを取付。
ヤフオクで買った中古良品ラジエター。
ラジエターの取り付けはM6タッピングで。
ファンブレードとラジエターのスキマを確認。
近すぎると、ファンブレードがラジエターに接触してしまいます。
これだけ開いていたら、大丈夫かな。
走行中の急ブレーキングでエンジンが先方に少し(数ミリ程度)移動するなどして
ファンブレードがラジエターに接触することも考えて 隙間が無いといけない。
ロワーホースの接続部分は、クーラー用コンプレッサーが取りつかないタイプですね。
この車は電動コンプレッサーを別の箇所に取り付けてあるので、このタイプのラジエターで問題ないのです。
サーモスタットは、上下を逆に間違えて取り付けないように。
上下逆に付けると、冷却水の経路がおかしくなってしまい、
始動後20分でオーバーヒートしはじめます。
ラジエター下側でも ファンブレードとの隙間を確認。
今日はここまで。
BMW2002tii ガソリン給油 ― 2026年03月31日 14時26分37秒
レストア中のBMW2002tiiにガソリン給油します。
勿論ハイオクです。
50リッター 満タンに。
とはいえ テストランで全部消費するだろう。

漏れはありません
トランク内のボード。
夏までに納車が近いというに、この中東情勢では
まともにガソリン給油もできなくなってしまう。
不憫よの~~このマルニも・・・
こちらは自分のマルニ。
あるうちに給油だべ
国内にガソリンが無くなってしまう前に
最期の思い出に走っておきましょう、皆さん。
中東からの石油は もう以前のようには順調に入ってこなくなりますので
5月の連休も出控え、自粛と、いつもの日本人得意のやつが始まってしまう。
まだメディアはそんなに報道していないが
そのうちガソリンが底をつく話題が出だすと みんな目の色をかえます。
ガソリン無しの、もしくは配給制の生活 今から心の準備をしとこう。
そうなったらすぐに、マルニは一時抹消の手続きだなぁ・・・
こういった旧車趣味のクルマに乗ってるのが
まるで貴重な燃料を浪費する悪みたいな目で見られるようになるだろう思っています。
くっそートリンプめ~~!









































































































































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