自分のマルニ メーター球、ドア内張2024年06月18日 19時59分58秒

暑くなってきました~
てぇことで 夏用のツナギを作りました。買ったんじゃなくて。
上半身のサイズが少々きつめだった使い古しの青いツナギを
脇から腕の部分をハサミでカット。
切ったところは ほつれないように 針仕事。^^
コレ涼しいわ~~~!


さて 自分のマルニのメーター球を明るいLEDに交換します。

ついでにメーターのガラスも掃除。

配線図を見ると 3番ピンがアース、4番ピンがメーター照明のプラス電源

ここに安定化電源をつないで12vかければ メーター球は光ります

暗いねぇ~~ ・・・
ヘッドライトをLED化して明るくすると、メータが暗くて見えにくくなります。
よってメーター球も明るくした方がいい


電球色とか、白色とか、いろいろあるけど
一番みやすくなるホワイト球LEDバルブを使う

これ!
アマゾンで売ってたが これがプラスマイナスの極性もなく いい感じだ。

てか アマゾンチェックしたら 最新のものは従来品よりさらに3倍明るいものに
グレードアップしとったわ(笑)


まぁいい。
とりあえずは在庫品で^^

白くペイントで印したグレーのバルブと、
左のタコメーターの灰色配線のつながってるバルブ2個が、
今回白熱電球からLEDに替えたところ。5か所。

5か所のうちひとつが、ハイビームの表示。
これはLEDにかえたほうが 断然見やすい。普通の電球では 暗い青でよく見えないんです。

メータ照明、LED化 完了

いちおう照度調整も可能です。^^
まぁいつも最大に明るくしてるけど


ドア内張。
これまで数台のマルニのレストアで 細かいパーツが部品取りになって
ずっとこんなままだった。

程度は良くない ドア内張パネル。
でかい穴2つ開いてるのは 前のオーナーがスピーカー用に開けたものか。

クルップのはまり穴がぼけて弱くなってきているので
ガムテープで補強しながら取付。

ガムテ補修。

ドアに取り付け。


取っ手やハンドル、そして穴隠し(笑)


これ、小銭入れ。この下にはなんか知らんけど、 穴が開いていたので それを隠したくて。
コンビニでドリンク買うときに小銭要るから便利だよ(笑)

ハンドルの先はとがっていて危ないので
怪我しないように 端子保護ゴムを装着(笑) 本来はプラスチックのパーツがはまってるのだが
他のマルニに取り付けたんで無い(笑)
面白いことに 初めてマルニの乗り降りするひとは
ドアを開けるレバーが どこにあるか わらないんだよね。



助手席シートもつけて。
座面にはみっともない破れがあるんで 破れ隠しでハデなスポーツタオルを敷き。


ワイパーゴムが寿命・・・


NWBの替えゴム YAタイプ

うちのマルニは こういった感じのワイパーブレードなんです。

これまで何台かレストアしてきたが これと同じワイパーブレードに出会ったことがない


エアクリーナーのエア取り込み口のDIY

(笑) いや~ こういう工作は 結構楽しいんだよ
塩ビのエルボ、特殊サイズのペットボトル、雨どいパイプのジョイント(笑)


暑くなってきたし 次はいよいよコレの取り付けに着手か・・・
うちのマルニも いよいよR12からHFC134aに グレードアップですぅ^^

BMW2002A センターコンソール組付け2024年05月01日 14時14分21秒

クーラー室内機をとりつけたはいいが
サイズの若干のちがいで サイドボードがつっかえるようになっちゃった。


中身の集成材を少し削ります

タッカでビニールレザーを打って戻します

これでOK
これを左右ボードでやりました。


ボードの取り付けと調整
このようにねじ2点で取り付けています


カーステ用の受けステーをはめます


カーステを配線つないで 滑り込ませるだけ


あとはワンオフで製作した天然マホガニーのツキ板化粧ボードをはめる。
この2002の自慢ポイントです。


以前 べーパーロックy対策でつくった、クーラーによる燃料冷却システムは取り外した。


燃料ホースで繋いでやりました
ガソリンは右から左に流れていき エンジンルームのキャブレターへ送られるとともに
フロア下のリターンラインを通ってまたガソリンタンクへと戻ります


エバポの排水 ドレンホースを接続

ドレン水は車外に排水されます

エバポのファンのエア吸い込み口

そこにエアフィルター用のスポンジを両面テープで貼りつけて
埃やごみを吸い込まないようにした。
取り外したエバポには ひと夏しか使っていないが
けっこうごみがついていたんですよ。



今日は気温が低いんで 真空引きやガス補充は後日暑くなる日で行います。


さぁ 組みあがりました。
試乗タイムです


いいですね~~~^^
やっぱこのスポイラーいいわ~  イーベイで同じ形状のもの売ってますよ~

送料込みで5万円しないよ~ 到着まで2か月かかるけど。


ターボールックのスポイラーのみもあるよ^ー^

ターボールックのフルセットで7~8万ってところかな

ポルトガルの JASA Carbon さんです。
モノはしっかりしていましたよ。おすすめです。


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さて カーステやシフト回りなど 問題ないですね。

と、思っていたら赤い警告灯が点灯!
サイドブレーキは引いていないので、ガソリンが残り少ない!ってことです。

これぐらいの目盛りで 警告灯が点灯

スタンドでハイオク給油します

このガソリンタンクは中身もPOR-15タンクシーラーで保護コーティングしたのでばっちり

満タンで44リットル入りました。
このタンクは52L容量なので残り8リットルで警告灯が点灯しました。

満タン時の燃料計表示

トリップメーターを 0000に戻して

もうちょっと 走らせてくださ~い^^

BMW2002tii 内装予想図2024年04月16日 08時44分47秒

ネイビー系にまとめた 2002tiiの 内装色の完成予想図

ハンドルは 2002純正4スポークステアリング
ドアハンドル下のパネルに銀モールの境目をつけ
シート色よりもやや濃いめのネイビーブルー色合皮LEX-17を張る




こちらは 元の内装 ベージュ/タン系です


BMW2002tii 内装色の変更2024年04月13日 08時28分52秒

レストアで昨年から預かっている2002tii。

ドアパネルやシートの内装色はベージュである。

ボディ元色がサハラベージュであるから 外装も内装も統一されていたのであろう。


シートも フロント/リアともにベージュ。
リアシート、よく見ると、裏側のウェーブ上スプリングがうっすらと見えますね(笑)



運転席座面は破れていた。
まぁこんなのは、シートクッションを敷くか、
しっかりやるならシートの表皮をDIYで交換すればいい。


今回2002tiiをレストアするに当たり
すでにネイビー色のシートを用意されていた。


このネイビーのシート色に合わせて
ドアパネルやリアシートの色も 全部、内装色をネイビー系にしたいというご希望。
(ダッシュボードは黒のまま)

実はイーベイに新品があるんですよ。
前期型のツートーン・パネル内装ですが。12万か~!
リアシートはないですが。

リアパネル ブラックとネイビーのツートンになっています

黒やブラウン、ネイビーもあります。
前期型マルニのデザインです。もちろん後期にもいけます。

この会社はトルコにあり、いろいろと自動車内装を手掛けているショップみたいです。

でも12万円は高いな~




なんとか 安くできないものかと考える一手が
染めQスプレーでの塗装なんですが・・・
スプレー10本も買えば左右ドアパネルとリアシートも全部ネイビーブルー化でると思います。
でも安易すぎて なんかイヤなんですよ・・・。
塗装後の耐久性にも自信がない。数年後に、色あせてきて なんか変なことになってきました~~ってことにもなりかねない。


その他の手としては 
本格的に内装ビニールレザーの張り替えでの色変更。
合皮.JPでいろいろ見ています。


このLEXという商品が いいと思っている。

ほかに気になる商品もあり、
取りあえずこれらを研究用サンプルとして1m×1mで取り寄せてみた。



張り替えとなると問題は
内装の装飾として入っているストライプのプレス模様だが
こういうのは、たぶん、合皮をアイロンでいい具合に加熱して柔らかくした直後に、
金属の金型(なんでもいい)を油圧プレスやバイスなどで強く押し付けれ、加熱整形できちゃうと思う。
加熱プレスのDIYだ。
実際に 合皮への加熱プレスの実験をされている方がいた。
  (「アクリル刻印で合皮(フェイクレザー)に刻印」で検索)
これをマスターすれば 自分なりに内装のデザインを加えることができるだろう。

また、下部の銀モールはこういう銀モールストラップが売ってるので それを接着すればいいだけだ。
頑張れば、ドパアネルはDIYで作り替えも可能だ。

・・・と、DIYアイデアは尽きないのだが 
これらをやっていたら とんでもなく時間と手間がかかるだろう。



内装色の変更、どうすっかなぁ・・・とずっと考えていたある日
車検を切らして眠っているわがマルニさんの内装色に 想いあたった。


うちのマルニさん、内装色がネイビーなのだった!(笑)
ただし、前オーナーさんの仕業で 左右の下にスピーカー用としてが開けてあったので
100円ショップのポーチを取り付けて穴を隠してある・・・。
この穴をなくしたいときは、ドアパネルの下部40%を それこそ先ほどのLEX合皮で
穴の上から明るめのネイビー合皮を貼ってしまえばいい。その境目に、銀モールを接着すれば、
ドアパネルは上下で濃淡ネイビーのツートンになり ちょいおしゃれになるんではないだろうか。


ダッシュボードはブラックであるのは一緒。
シートもネイビー色なのだった。

明るいところで見れば やはり青系です。
自分のマルニは今でこそアイボリーホワイトに塗りましたが
もともとのボディカラーはブルーメタリックだったので
内装色もブルー系にしてあったんだと思う。

・・・実をいうと、にしやんはこのネイビーの内装色が
当初から いまいち好きではなかったのである・・・。
ほんとはブラックがいいなと思ってはいた。

後部座席側のサイドパネルも そろってネイビー

リアシートもネイビー。


ちなみにこの もらいものの2002純正大径ハンドルは
今回レストアしている2002tiiに装着するつもり。
自分のマルニには魔法のように手にぴったり吸い付くクラシックナルディをつけたいので。



ということで、前置きが長くなったが
レストア中の2002tiiのベージュ系内装を外して、
にしやん2002のネイビー系内装をインストールして色変更をしてしまおうという計画である。

こいつが一番手っ取り早く確実な方法である。

↓レストア完了後の2002tiiの内装の予想画像



にしやんも ブラックの内装でなければ
ベージュ/タン系内装もいいなという思いもあったので 
オールド・ビーマーのお好み内装交換 ということなのである。

↓今後のにしやんの2002内装の予想画像

内装色の変更は 2002tiiレストアのけっこうな大問題であったので これで解決だ^^
かかる費用は、ドアパネルの下の大穴穴隠しの合皮代金ぐらい、数千円である^^

ということで オーナーさん、ベージュのオリジナルシート、くださーい

2002tii サンバイザー取り外し2024年04月07日 13時12分57秒

マルニのサンバイザーです。


受けのパーツはプラスチック製で 大抵はこういう風に 割れてしまっています。
まぁこれは ワロスで新品が出るので 問題ありません。


問題はこの本体
その 中身です。
手で触ると、内容物のスポンジが経年劣化で崩壊していってる感じが
手に伝わります。^^;


カッターで開けてみましたら
この通りで。

スポンジが崩壊して 粉になってます。

全部綺麗に出します。

エアブローとブラッシングできれいにします。
皮と骨だけになりましたので
中身として チップクッションなどを適当に切り出して 中に詰め込み
カッターで切った部分は黒い布テープを貼って塞げばいいでしょう。


さーて いよいよフロントアクスルとリアアクスルを外す頃合いか。
ブレーキラインの切り離しと ペダルボックスも取り外しとなる。


吊り天井は どうするかなぁ・・・
このままでもいいような気がする。
下手に外すとバリッと破けてしまいそうで怖いのだ。 (一部そうなっているが)

あと、ガラスは外さないでおきたいと思っている。
ゴムシールの部分はそんなに傷んでいないのと
ガラス周辺に錆が無い事から 外すことはないだろうという判断。

こちらはリアガラス。
ストリップは茶色く変色しているので これは見栄えのために換えるとしても。
いや ストリップは交換しなくても このままでも機能は問題ないんですよ。

ちなみに 銀色のストリップは黒に比べて 倍ほどもする。

黒を買うくらいなら、今のストリップをウレタン塗料で黒く塗るわ。



ガラスを外すという事は ゴムシールをカッタで切ってしまうということだから
ガラスと外すとまた新品のゴムシールをワロスで買わねばならないのだ。
このゴムシールが 今 結構高くて
前後で7万円ほどの出費になってしまうのだ。

フロントで3.3万円

リアも3.3万円

昔はもっと安かったがな~~ 高くなったなぁ~


悩ましいのが
純正品ではなくて アフターマーケット仕様というゴムシールがあり
こちらはは半額以下。

でもこういったアフターものは 角っこの整形が甘かったりして
うまくガラスがぴっちりとはまらなかったりする危険性もあるからな・・・。
品質的には 純正が一番なのは言うまでもない。
実際にはどうなんだろう??


ということで 今回は 費用と時間節約のため 
前後ガラスを外さないで
フロア下の板金補修作業に入ろうか考えている。

2002tii リアスピーカー周辺取り外し2024年04月03日 13時04分43秒





昔はリアにエアコンでもつけていたのだろうか?



いらんもの 取外し








2002tii リアクオーター周辺外し2024年04月01日 13時11分51秒

4月です。
暖かくなってきたので またレストア再開です。


リアクオーターの内装外し
へらで矢印方向に たたいていきます

こういうクリップでとめてあるので 上方向に力をかければ はずれる

分解図

ガラス外し。


Bピラーの部分、割ピン一つあり  図の9番

これを抜けば、ガラスは外れます。

固定金具も外し 図の6番

外れました 図の5番


角っこには 防水のためか シール材が充填してあった


クオーターまわりのゴムシールを外します。図の3番


キックの部分で激しく損傷していた。
これは再利用は難しい。


新品を買わねばなりません
左右で12000円します

ガラス基部のシール4500円 ×2個  図の4番
図の5番 14400円 これは鉄製だから再利用できそう。



リアクォーターのここは水が溜まりやすいので
良くさびてしまうところ。
まだ腐食で穴は開いていないから ましな方か。
このあたり 徹底的に防錆処理と厚めの塗装をしないといけません。


下の部分のレール(モール)(図の1番) は リベットをリューターで削れば外れます
かなりもーるが白く曇ってるから、見栄え重視なら新品に交換です。
これは磨いても ぴかぴかに戻らんように思う。

左右合計で4、2万ぐらいですか


こちらのBポストも同様の外し方。
こちらもやはり曇りが激しい。

交換するなら 左右で3万ぐらいですか


リアクォーター関係のモールとゴムシールだけで 
全部を新品交換なら ざっと10万円の出費です。
モールが曇ってててもいいから節約重視でゴムシールだけ交換なら2万円ほど。

こういうのは悩まず 新品が出るうちに さくっと交換しちゃいましょ。
こういうのにいちいちお金のことで悩んでるのでは 今後が思いやられますよ。
これからもっと お金かかるから、(笑)^^;

2002tii リアシート取り外し2024年03月13日 11時44分17秒

リアシートを取り外し。

お尻を乗せる 座面
座面の裏側



背中の背面
これら二つを ネイビー色に変えねばならない。


これら2つのリアシートを外した後
なんかいっぱい ごみが落ちてる・・・

錆はいいんだけども 繊維質のものがけっこう・・・

背もたれシートの 裏面から落ちてるんだ!

ウワ~~!

金属のスプリングも 激しく錆・・・

凄い劣化具合


繊維質も経年劣化で ボロボロに
背もたれは 表皮を引っぺがして 
内側から作り直しが 必要なようです。(泣)

錆びたスプリングは サビ取りをして防錆処理をするにしても
中に詰める アンコは、何か用意しななきゃ~~

見てしまったものはしょうがない

スポンジシートとか低反発ウレタンを買って
繊維質のアンコのかわりに 入れていくことになるか
お尻を乗せるわけではないから ここまでしなくてはいいと思うので

チップクッションあたりかな

これは手間がかりそうだ
2002の場合 セカンドカーで乗るから
あんまリアシートに 人は座らせないんだけどもなぁ

丸テール ドア内張スクリーン貼りなど2023年12月23日 14時13分10秒

このBMW2002, ドア内張の裏側に 防湿スクリーンが貼ってなかったので追加します。

今年の夏ににしやんのガレージに来る前に、どこかの工場でボディを全塗装されたそうですが。
ドアを塗った後、その後の組付けの手間を面倒なので省いたのであろう。
内張を貼れば どうせわからないだろうからという事か。

そういえば このマルニ、あちこちに 取付忘れや 調整不足が数多く見受けられた。
たとえば
先日 タイヤ交換の際に発見したのだが
フロントバンパーの左側 取付ボルトが つけられていない。

ボンネットロック機構の スプリング取り付けがあまいので 戻りが悪く
ボンネットを締めるときに ちょっと問題がある


ドアの取り付け制度が悪く チリがあっていない (写真は調整した後)

室内ライトのスイッチ押しパーツの付け忘れ (これも後に対処)

などなど、素人のにしやんがみても「?なんで?」
と思うことが 多々あった。

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さて ドアのスクリーン貼り。
これが1枚ないと、内張のほうに水と湿気が上がってくるし、走行中にドアのふちから隙間風が入ってくることになる。


ドアハンドルや取っ手、内張を取り外す


窓の開閉機構がみえるので この際可動部にはグリスアップしておく
また、さびやすい箇所には ラストガードを吹いておく


内張のトリムクリップを受けるための樹脂パーツを 新品に交換していく


ブチルテープを1周 4つのメンテホールを囲むようにして 貼りめぐらす。


厚手のビニールを貼りつける。
ノブや ドアハンドルの軸、ねじが刺さる箇所などは カッターで穴をあけておく

ドア内張の トリムクリップを新品に交換
ドア1枚に 13個必要
古いトリムクリップは ほとんどが経年劣化で硬化し 割れてしまっています。

内張の裏側は厚紙みたいな素材なんですが
ここで透明な木部用塗料などをしみこませるようにして塗っておけばもっといい。
今回は時間がないので しなかった。


ドアハンドルにはめ込む この樹脂製化粧パーツがなかったので
中古品で取付け

メッキ部分に 
このようにひどいサビが出ているから 錆取り研磨作業をする

きれいになりました


新しいトリムクリップと受けで 内張の取り付けもばっちり



もともと銀色だった化粧モールラインが シルバーの塗装? 剥げてしまっている

再塗装するのではなく 厚手アルミテープを貼って仕上げるといい。



オーナーさん サイドミラーが 少しづつ下がってくるというので いったんミラー取り外し
中のスプリング張力を調整するねじを増し締めしておいた。
この車、キャブの問題でアイドリング中にエンジンがかなり振れるので その影響だろうなぁ。


ドアまわりにもうひとつ。
右ドアの ガラスが目一杯上げても はしっこが閉まり切らない問題・・・

ここのレールの位置調整をして ちゃんと締まるように修理した。


そして右ドアにも防錆処理をしたうえで 防水スクリーン貼り

こういった装飾パーツも 錆取りで磨き。

トリムクリップも新品に替え


内張をつけ、右ドアもほぼ完了です

最期に端っこのゴムパーツを入れて完了です。



丸テール センターコンソール組立22023年11月27日 23時59分54秒

センターコンソールの続き。

カーステを下で受けるステー製作

そこに金具を溶接し スポンジ貼り


カーステを奥で受けるストッパーです

このようになる

完成


室内側の配線をまとめ整理

3分割でバラバラになってるセンタートンネルのカーペットも整えて


センターコンソール置き


いったんメーターパネルを外して メーターの細かい配線を接続



カーステ、12Vプラグソケット、ハザードSW、3連メーター、ETC車載器


メーター裏の配線   左から 油圧、油音、電圧


シフトもつけて 完成


空調コントロールレバーのメッキパネルをはめる。
こちらは吹き出し温度の調節(ヒーターバルブの開閉操作レバー)


左側のパネルは 上下吹き出し口の開閉操作レバー


ヒーターボックスはしっかりオーバーホールしたので 操作も軽やかです^^

再メッキ処理した空調パネルには オーナーさんが青とか赤の塗料を塗らないでほしいとのことなので 装飾クロームメッキ処理ののまま。
操作は以下のとおり。


緋妙な位置調整は残っているが ひとまず完成だ。

あとはメータークラスターとハンドル周りを組み、
最後にシートを乗せるだけとなった。