BMW2002A プロペラシャフト取付2022年07月01日 22時10分54秒

プロペラシャフトの取り付け
まず古いセンターベアリングサポートの交換から。
古いほうはもうゴムが硬化して亀裂はいってます


なんとまぁ ベルトが突っ込んでありましたわ。
 

プーラーで抜きました

新しいものを圧入。30ミリソケットでコンコンすれば入っていく。


続いてフレックスディスクの交換

メルセデスではコンパニオンプレートって呼びますよね。そっちのほうがイイぞ。
BMWも負けずにいいネーミングしろや~(笑)

古いほうは亀裂アリです。

新しいほうは2016年製造かな?

先につけておきます。


取付前に ちゃんとはまるか確認してからね。

2本のシャフトを取り外しの時にマーキングした位置(もとの嵌めあい位置)で合体。

つないだ状態で車載し センターベアリングサポートはまだ仮止め。

こっちのタイプのプロペラシャフトです。年式でいくつかあるんだね。

デフに接続。


ATのアウトプットフランジに接続。


ここでセンターベアリングサポートを締めるのだが・・・

2mm分だけフロント側へプリロード(移動)して固定。
マニュアルにそう書いてある。なんでやろ?ゴムに張りを与えるためかな?

最後に24ミリナットを締めます。
このために専用に薄く削った24ミリレンチ。本当はストレート形状のレンチのほうがいい。

便利なチェーンバイスでシャフトをつかんで ハンドトルクで締めた。規定は147Nmです。


最後に 前後のプロペラシャフトの傾きを確認。

センターベアリングよりもデフ側

センターベアリングよりもAT側

前後とも同じ角度でOKでした^^ 直線になっております。
あとは走行してみて 変なバイブレーションが出ないか 確認だな。


こんな作業を 納屋ガレージのツバメの子はじっと見てました


次はデフの油汚れ取りですが ごらんのとおり油と埃でゴテゴテです。><
なんでこうなるか?両側にあるオイルシールからデフオイルじわじわ漏れてるからですね。
とゆ-ことで サイドオイルシール交換です。・・・またこれがめんどい作業ですわ。

デフのこのサイドオイルシール、山下オートパーツさん経由で 見積したら BMW JAPANに残り2個の国内在庫ということ。ドイツのワロスにもあるんですが すぐ欲しかったので注文しました。
内径38×外径54×厚み10mmのオイルシールなんですが
モノタロウとかでネットで同じサイズ探したが、ないんだなこれが。(ドイツのワロスにはあります)
内径38×外径54×厚み6mmしかないんだよな~
薄くても大丈夫だとは思うんだけど 50年に一度の交換なんで やっぱこの車の専用品で。1個4000円ですが。厚み6mmのやつは1個数百円でしたが・・・。

ついでにドライブシャフトのブーツもまだ破けてないけど、ひび割れが見えだしている。
ドライブシャフトの外すことになるので、このさいだから両方で4個、新品に交換しちゃおう!
これがまためんどいんだよね~ おっと・・・暑くなってくると なんでも作業がめんどく感じるいけない癖が・・・

力水飲んで おちつこう

BMW2002A デフの汚れ落とし デフオイル抜き ドライブシャフト外し2022年07月02日 17時44分46秒


デフケースの油汚れ 落とします

ぼろっぼろっと 油と砂ぼこりの塊が・・・

おちるおちる

細かいところも 裏側も・・・

綺麗になった!

ここの裏がわも・・・

次、反対側も

どやっ

けっこう おちたわ 50年分の垢。(笑)


中はどうかな? デフのドレンプラグ 上側 緩めます。10mm六角。


ほほう 漏れてはいたが 一応規定量まであったか


上も開いたので 下からデフオイル抜きます。
汚れてはいないが。。。どうだろう いけるかな?抜けた量は1リットルほどかな


まだまだいけますか?昼も夜もパワー全開じゃ この猛暑でバテるだろ・・・
大学生のときにふられた彼女に似てんだよ、奈良チャンは・・
いんや!デフオイルはこのさいカストロールのに交換します。(笑)
デフのドレンプラグのパッキンは エンジンオイルパンのドレンパッキンと同じ内径22ミリ。
M22銅ワッシャ、マルニオーナーは10枚ぐらい持っとこう。


ドライブシャフトのゴムブーツ、細かいひび割れが見えだして、もう交換ですかね~。

後輪に21ミリレンチで回りどめをし・・・

6ミリ六角レンチでドライブシャフトのインナーとアウター キャップボルトをそれぞれ6本ゆるめる。
これを左右だから 合計24本!!  神経使うし!
こ れ が めんどいのよ~~
絶対 ボルト舐めないように 穴の中掃除して かつ、いい工具使ってね!!


KTCの30cmスピンナハンドルと30cm鉄パイプは 永遠の相棒です。
つぎは40cmほどのもうちょっと長めのスピンナハンドルで、しかも1/2のソケットセットそろえればもう無敵だろうな。

ようやく外れたドライブシャフト。
 L/R と In/out のマーキングしてあります。

このM8×55mm半ねじャップボルト再使用はしない。お疲れさんでした!(ボルトだけ捨てる)


ドライブシャフトブーツ交換に必要な工具 モノタロウで注文!
ボルトは強度のあるもので半ねじを24本! SCM435ならいいでしょう。強度12.9は欲しい。

このブーツは私知る限り ワロスでしか買えません!
同じサイズ、国産車流用でも探したんだけど、これがなかなかないのよ・・・。
大径55mm×小計26mm×長さ85mmぐらいのブーツがいいんだけど。大径で55㎜ってのがなかなか特殊形状っぽい。
つーことで ワロスでのリプロ品を素直に買った方がいい。ただし、ブーツバンドやグリスが付属しないのでそれは上記の通り国内でそろえる。

ドライブシャフトのブーツとかバンド、金属の蓋がセットになったリペアキットの設定があったが
既に日本にもドイツにも無いそうです。



さてデフですが、このフランジを抜けばサイドオイルシールが見えるはず。



来週 山下オートパーツからオイルシールが届いてから作業しますね。

BMW2002A クーラーコンプレッサーのブラケットづくり2022年07月03日 20時48分56秒

クーラーコンプレッサーのブラケット、完成。



まるで 鉄の造形作品、立体コンポジションですな。

ベルトに張りを与えるテンショナープーリーとセットになります。

完成はこういう感じね。
このプーリーをかますと ベルトがバイブレーションしなくなる。


では最初から見ていこう。

まずはエンジンにコンプレッサーがこういう感じでつくかな~~と想像
ブラケットは段ボールでイメージをつかむ。

テンショナープーリーをつくるため ヤフオクで買った他車流用品でイメージング。

合板で原型みたいなものをつくり 位置決めをより詳しくして


エンジンも完成したので 9mm厚鉄板を買い クーラーブラケットづくり開始。
M8ボルト穴をあけて鉄板の組み合わせで

鉄板のこま切れを 溶接点付けで。

コンプの位置決め

ベルトのライン出し 慎重に
クランクプーリーと ベルトが一直線になる位置に

エンジンブロックの複雑な形状に合わせて 現物合わせ


ここでテンショナープーリーの取り付け(ブラケットに仮溶接)

下側ステーづくり

ホースも仮付けし、クーラー配管もl冷却水ゴムホースやサーモスタットに接触しないように・・・
エンジンからにゅっと5~6cm飛び出た チェーンテンショナの筒とも干渉しないよう・・・
このあたり微妙な調節。
白くマーキングしてあるゴムホース(Wポンプ~サーモスタット)はカーブしたものに交換せざるをえなかった。


エンジンを車体に搭載後、実際につけてみて スタビライザーバーに干渉しないか確認。

ATFクーラーホースとも干渉しないように

クーラーガスを入れるときのクイックカプラーが干渉しないように


という事で出来上がった仮組品。
エンジンブロックには4点でブラケット固定。コンプは3点で固定。
テンショナープーリーはエンジンの上から8ミリソケットで回してベルト張りを調整できる。

これでしばらく放ってあったのだが
本溶接と補強溶接&仕上げを この夏 実施。

使用中に曲がったり折れたりしないように頑強に

ようやく完成し 防錆のパーカライジング。塗装の下準備。


あとは塗るだけ。。。。
9㎜鉄板なんでさすがに重いです。
屑鉄の寄せ集めみたいで美しくないなぁ・・・
・・・小さいコンプにこんな大げさなブラケットは 不釣り合いな気もするけど。

最終的にエンジンに取り付けて確認

POR-15を塗装

クーラー装備一式も取り付けるし 電動革シートに換装するわで 以前よりもマルニの車重は重くなってます。
まぁ クーラー新規取付で 一番手間のかかるコンプ・ブラケットづくりは 越えました。やれやれです

BMW2002A デフのサイドオイルシール交換12022年07月04日 21時53分08秒


デフが油汚れで汚いのはサイドシールからのオイル漏れが原因。

こちらの画像はまた別のマルニだがやはりデフのサイドシールからオイル漏れ。

これまた別のマルニだが マフラーにまでオイルが滴っている。
必ずこうなるんだわ。


ということで 左右のオイルシールを交換する。
デフオイル抜き。

ドライブシャフトを取り外し。ついでにドライブシャフトのブーツも交換する

センターボルトは19ミリ

回り止めをしてゆるめる。

フランジはバールでこじっても抜けなかったので M8ボルト2本でこのようにして抜いた。

2本のラチェットに均等な力でまっすぐ抜いていく。
片側が軽くまわって もう片方が重たいと フランジは斜めになっているから注意。

抜けました。

オイルシールが見えた シールプーラーで抜きます。

抜けたもの一式


このようなカラースリーブもついてきた

こちらが 取り外したオイルシール。
サイズは内径38mm 外径54mm 厚み10mm
内側にスプリングの輪っかが入っているタイプ。

図で見るとこのような感じです。

次は新しいオイルシールを打ちこみます。

梅雨明けの635CSI2022年07月05日 20時10分35秒

今年の夏は長くなる。早く635にクーラーをつけたい。^^;

BMW2002A クーラーコンプレッサー取付 ベルト取付 ラジエター取付 ATFホース接続2022年07月06日 19時41分47秒

メイドインTAIWANのコンプ。
軽自動車用みたいに小さいです。

取付前に逆さまにして中からコンプレッサーオイルを出してみたら50cc。
中にはもう少し付着しているので60~70ccとみるのがいでしょう。
オイルはたぶんPAG(ポリアルキレングリコール)だと思う。
POEみたいなEVやハイブリッド車用の絶縁性のある高価なものは入れないと思う。


リードで濾しとって戻しました。


肝心の電磁クラッチも 12Vを印加して正常動作を確認しております。


ではエンジンに一品物のブラケットを取り付け。
エキマニ直下にはちょっとした遮熱版を自作した。少しでもクーラーホースにエキマニの熱影響がかからないようにと・・・。

3本のボルトでコンプを取り付け

完全固定。動きません。

真ん中に見える棒みたいなのがテンショナプーリーのベルト張り調整ねじ

可動範囲は50mm


ここでラジエター屋で試験済みの 2002AT用ラジエターを搭載。


ここの1か所のねじは・・・

ねじの先っちょがコンデンサーの配管にあたってしまうので 先を少し削った。


下から見るとATFクーラーの接続口金が2つあるのがAT用ラジエタ。

ここに今回 小鳥商会でホース交換製作してもらったATFホース2本を接続。


コンプのVベルトをかけます。
バンドー化学のシルバーベルトシリーズ RAF2280
テンショナプーリーをいったんはずして、ベルトをかけたあと、またプーリーを装着する。

ベルトにテンションをかける 調節ねじ8mm 張り具合を手で確かめながら。


プーリー同士の距離も いい感じです。

最後にテンショナプーリーの軸ナットを締めて位置を固定。

この勢いでオルタネータのコンチネンタル製Vベルトもかけます。 全長875mm 
装着がちょっときついな。もう10-20mmほどベルト全周が長いほうがいいかもしれない・・・。
全周875mmできついから、890mmぐらいがいいjかもしれない。
890mm÷1インチ(25.4mm)=35.039...インチ
35インチとして、バンドー化学のシルバーべルトシリーズだと RAF2350 がいいだろう。




オルタのベルト装着後。

小ネタですが
オルタネータのステー根元につけるブッシュも 今回新品に交換しているからね。

2枚でステーを挟み込むブッシュ

ふるいものはゴム部分が変形していたため、ステーが斜めに傾き、それに伴い、オルタネータもベルトに対して若干斜めになってしまっていた。
このブッシュはすぐ痛むので 2,3個予備があった方がいい。ベルトの交換ごとに交換しよう。



ファンとラジエターとのスキマ25mmで余裕あり。自分のマルニは15ミリだった。

わけあって ラジエタにあたるかと思って
ファンを少し削っていたのだが 杞憂に終わった。削んなくてもよかったようだ。

まぁこれで冷却具合を見てみます。具合が悪いようなら新品に交換だ。直径400mm用。




あとはここに サーモスタットを含むクーラントホース一式を組みます。

BMW2002A 冷却水ホース取付2022年07月07日 20時00分35秒


フロント回りの冷却水ホース、取り付けます。
まずは仮組
サーモスタット(71°)も組み込んであります。
ホースバンドはスエーデンのABA。
やっぱBMWなんで 青いペイントがお気に入り。
エンジンルームのアクセントにもなる。

ABAのホースバンドはバンドの厚みもあり、がっちりつくことと、締め込みのねじが7mmのソケット回せることがいい。


コンプレッサーのホースもつけたうえで ホース仮組み


このあたり いちばん気を遣うところ みんな 配管が 近いから!

クーラーガス補充の際に取り付ける クイックカプラもつけて
接触していないことを確認


とくに サーモスタットには 当たってほしくない。ファンなどが接触したら最悪。
このあたりはホースバンドの締め具合で微調整。


ラジエター隅下の ロワーホース。


コンプのプーリーが近い!ここも絶対接触してほしくない。
でもホースバンドの締め具合で 1cmの余裕を作った。これなら大丈夫だろう。でも 接触しそうにないか定期点検個所ではある。なんならホースをつぶし気味にする(変形させる)バンドを作る。

組み終わったところ。

あとはインテークマニホールド周辺ですね。スターターや配線なども。


先日巣立ったツバメの子がマルニの上がお気に入り。電線にとまりたいから。
フンよけのダンボールと新聞紙が欠かせないのである。

BMW2002A デフのサイドオイルシール交換22022年07月08日 13時21分13秒

BMW2002のデフ サイドオイルシールが届いたのではめ込みます。
38*54*10mm

2個で8000円とは高いシールや
でもいちおうBMWの刻印まで入ってるよ

オイルシール打ち込みのための特殊工具づくり ホームセンターの塩ビ管コーナーから。

Aのスキマ つらから4mm奥に打ち込まねばならないためだ。

4mmの段差を作ります。

ここにあてがうわけだ

準備完了!

まずはお掃除


スプラインの掃除

油分 取りました

シリコングリスを薄く塗ったオイルシールは 指先でもクッとはまりました。
これは絶妙なフィット感です。さすがは1個4000円するだけある!

特殊工具で打ち込み。程よい抵抗感ですね。^^

ここの面まで打ち込めば・・・

サルでも4mm確保できます。


こんどはここにフランジを入れます。

ヘインズのマニュアル。この写真 いつも思うんだが デフの周りが汚い!(笑)

やはり脱脂したスプラインにもっとも一般的な ロックタイト243を 少したらす。

ヘインズのマニュアルにはゆるみ止めを塗れとある。

フランジをはめて、あてモノをして とりあえず入るところまで打ち込む


センターボルトを入れる。5㎜ほどかんだ。

 元のとおりに、ワッシャなしではめる(パーツリストにはワッシャが書いてある)

センターボルトは19ミリ、110Nmで締める
締め込みでさらに5mmほどフランジが入った。

こういう場面では IRWINのチェーンバイスはいつも活躍する。
最強のつかみ工具のひとつなので、工具箱に1本お勧めです。
DIYを初めてからいつも チェンバに助けられている。


オイルシール交換 完了!
にしやんもこの整備は始めてやりましたが、意外に簡単でした。


あとはデフオイルを入れるだけだが
スプラインに塗ったロックタイトの硬化する24時間後に入れることにする

粘度90で 量は1Lあればじゅうぶん。


後はドライブシャフトのゴムブーツ交換し 取り付けるだけだな。

BMW2002A オルタネーターの劣化で結局オルタ交換だ2022年07月08日 21時45分57秒

 先日オルタネーターのベルトをかけたが 悪い例をお見せする。

オルタネータがななめになってしまっている悪い例

矢印の箇所、よく見ると、ベルト張り調整ステーとオルタ取り付け面があっていない。(ピタリときていない)


実はこのステー、微妙に曲がり角度がついている。これは正しく取り付けた例。
このステーを表裏逆に組むと、上に見せた写真のようになって オルタがななめになってしまうのだ。

微妙な まがりですが。

ステ―を正しくつけるとこのようにぴたりと来る。


オルタネータが斜めってしまう原因のもう一つがゴムブッシュの劣化だ。
最初の写真を見てもらえばわかると思う。
ブッシュは2か所ある。

このように熱と経年劣化で もう軟化して ガムみたいになってしまっていた。
こうなるともうオルタは ななめになってしまう。

もう一つの方は?

先ほどのほどではないが やはり軟化がすすんでてもうだめだ。

ブッシュはこのように2個セットで挟むように取付されている。

よく見ると、ボルトを貫通させるカラースリーブに 削れた摩耗が。
ちょうど輪留めの溝のそば・・・。 ブッシュが劣化するとななめになり こういった悪影響が起こり始める。

オルタのボディのほうも 削れちまってる・・・・


こちらも ワッシャに削られてきている。・・・だめだこりゃ

あと、まずいのは、もともとついていたこのオルタネーター、手で回すとかすかにカラカラと異音がするのだ。
中のベアリングがもう寿命である。
ということでオルタネータはこのさい交換すべしと判断。

ワロスの新品はデポジットも含むと7万円近くになる。。。
そこで 予備に保管してあった、もともと自分のマルニについて居たオルタネータを取り出した。(左側)
このオルタは電装屋でベアリング交換やローターの接触部研磨などOHしてもらったものだから異音もしないし、安心である。(ちなみに自分のマルニのオルタは ワロスでのセールで買った新品に交換済み。昔は安かった)


ちょっとプーリーの錆を取って 軽く耐熱スプレー吹きの 軽いお化粧。


こんどはこっちの2002Aで よろしく働いて発電してくれ。
ブッシュも交換してあるから ななめになることもなく ベルトの張りもビシッと一直線で OKである^^

アース線の取り付け 忘れずに

ベルトを張って 調整ナットを締めて
オルタネーターは完成である。先日言っていたベルトはもう少し長いものを注文しておいた。

BMW2002の後付けクーラーキット2022年07月09日 20時30分35秒

マルニはクーラーをあとづけすることが多いですが
いまヤフオク!にいいセットが出てますね。

〇新型 数量限定 12v 汎用 カークーラー 後付け 冷房 吊り下げ式  旧車、ビンテージカー などに N3

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/1057012995
いまレストア中の2002Aにとりつけているものとモノは同じだと思います。

特筆すべきは
コンデンサーが小型化(30cm×30cm×厚み5cm)されて、その分、厚みが増してあるので、これならマルニの狭いフロント空間(キドニーグリルの裏)にも搭載可能です!

現在予約受付中だそうで 7月末からの発送になるとか。
54Kで即決だそうです。
安いし思わず自分のマルニ用に ぽちりました。(笑)