BMW2002tii デスビのフルトラ化と装着2026年04月21日 14時31分54秒

Pertronix Ignitor 
フルトランジスタキット。

Pertronix Flame Tfrowerコイルと併用すると
ポイント式より 全体的に 強力なスパークになる。

配線は実に簡単。

注意書き。
英語でも 良く読みましょ
1 ソリッドコアのプラグコードは絶対に使うな!(金属芯線の永井電子のウルトラコードは使用禁止です)
2 注意!エンジンをかけない状態で、イグニッションオンで長時間放置するな!(長時間っていっても、いいところ30秒以内でしょうな・・)
加熱して イグナイターがだめになってしまうようです。要注意です!
3 コイルは3Ωのものを使う事(用意してありますのでOK)


では取り付けます。
ベースプレートに キット内のプレートを取付け。


続けてカム部分に マグネットピースをはめ込み。
中に4か所、磁石がはいっていて これでカム山を検知する。
非接触式でカム山を検知するところが ポイント式と大きく違うところだ。


そしてIGNITORを取付。
カム山を検知する大事なパーツ。


マグネットピースとの間は1mmほどのクリアランスをとる。
専用のシクネスゲージが同梱されている
接触しないようにする。

あとはローターをはめ込み、デスビキャップをかぶせる。

デスビキャップ内部も点検。OKだね


赤黒配線の先にギボシ端子を取りつけて
シャフトのオイルシールや先端のウォームギアにオイルを塗っておく

シリンダーヘッドの後端に デスビの差し込み穴がある。
締め付けナットは 緩めておくこと。

デスビローターと デスビボディにある切り欠きマークを合わせる。
1番シリンダのTDC位置を表す

ここの位置から40度ほど ローターを反時計回しする。
何でこんなことをするか その訳は後でわかる。

クランクシャフトのTDCを確認。(クランクプーリーのピンクのペイント)
1番シリンダのピストンは 最も上に上がっている状態。(スパークプラグが点火する位置)

さきほどのデスビローターの位置を保持したまま 穴にデスビを差し込む。
デスビのボディ側を持って、この位置をキープしたまま押し込む。(ローターは手で持たない) 
切り欠きマークは だいたいこの位置で差し込めば良い。
(別にどの位置でもよいのだが、デスビキャップのロック金具2個が外しやすい位置にしたのと、デスビから出る赤黒配線がなるべく点火コイル側に来てほしかったので)


新しいオイルシールなので ここでひっかかって なかなか差し込めない!
オイル差しても はいっていかない・・・これはきついな

手の力で押し込んでもなかなか入らないので
デスビボディの肩に木片を当てて ハンマでコンコン叩いてスコッ!と入れた

奥まで差し込んだ瞬間、先端のウォームギアがカムシャフトのギアとかみ合うので
ローターが40度ほど時計回りに勝手に回ることになる。
先にローターを40度ほど反時計回りに回しておいたのは このためだ。

これで ローターの先が ちょうどNo.1TDCあたりを差す。
デスビのボディは手で回すことができるので 後で細かく調整するが
今はローターが切り欠きマークを差したこの位置で 根元の10ミリナットを締め付け。
(デスビの点火時期はエンジンをかけたあとで調整する)


これでデスビの取り付け(差し込み)は完了だ。

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