スマートKエンジンOH13 コンプレッサ取付2015年09月24日 21時06分08秒

エアコンのコンプレッサを取り付け。ボルト2本。
配管ははずしていないので、ボルトオンするだけ。
プレッシャースイッチも忘れずに接続。

駆動ベルトを取り付け。
まずはオルタネーターから。次にエアコン。




以前ベルト鳴きがあったので、今回はちょっときつめに張ります。(特にオルタのベルト)

次にインテークマニホールドを取り付け。
だんだんごちゃごちゃしてきました・・・

何がどこへつながるのか、コネクターの形状がみんな違うので助かります。

この調子でいろいろ つけていきますね。

コメント

_ T師匠 ― 2015年09月24日 21時50分24秒

よくこんなにたくさんの部品を元通りに取り付けることができますねぇ~

さすが、にしやんさん!


私には、到底まねが出来ません。

_ にしやん ― 2015年09月25日 07時49分15秒

T師匠、実は昨晩、ひょうんなことから、部品の取り付けをミスってミッションを結合しちゃったことが判明。
取り付け間違えてると思う確信度、99% !
その部品はミッションのレリーズベアリングの部分。
ミッションだけいったん取り外さねば・・・・今なら間に合う。
あ~あ(笑)

_ いぬかい ― 2015年09月27日 03時06分11秒

はじめまして。
膨大なマルニのレストア記録、、
これから、じ~っくりと拝見させていただきますw

実は廃油ストーブを調べていて、こちらに辿り着きまして・・・
納屋ガレージで使用中の廃油ストーブについて教えてください。
そろそろ寒くなってきたので、倉庫の暖房にと考えています。

燃料供給をハイブリッドw式に改造してあるそうですが
それ以外は普通の半密閉式の石油ストーブなんでしょうか?
二次燃焼させずとも、排煙は大丈夫なんでしょうか??

ブログ記事と全く関係のない質問で恐縮です。。

_ にしやん ― 2015年09月27日 08時15分09秒

いぬかいさん はじめまして。
廃油ストーブ、もうそんな季節ですか~ はやいな~

>それ以外は普通の半密閉式の石油ストーブなんでしょうか?
そうです。普通の昔の小学校のどこにでもあった灯油ストーブです。(払い下げ品をもらった)

>二次燃焼させずとも、排煙は大丈夫なんでしょうか??
このストーブにはブロワーがついています。ですから空気は常に送り込んでくれるので、二次燃焼装置つき、ということになるでしょう。ブロワーがないと、いい燃焼はなかなか難しいと思います。
排煙は、パイプで屋外に放出してます。完全燃焼すると煙も出ないので最初はパイプなしで使っていましたが、使う廃油によっては、なにかやばいものが排出されているのか、作業後に目が痛くなったりしてましたし、スキマだらけの名やガレージとはいえやはり空気が汚れるので、外に放出するようにしました。また、着火や消火のときに、やはりどうしてもケムいので・・・。排煙パイプなしでは、屋内ではきびしいでしょうね、。

ハイブリッド式。どんなふうにつかっているかというと、
着火および消火シークエンス(笑)は着火性・燃えきり性のよい灯油のみに切り替えています。
(切替っていっても、廃油側のバルブを開かないだけなんですが)
使用手順
1 灯油で着火
2 灯油の炎が安定したら、廃油バルブを開き、廃油を燃焼室に送り込む。(重力での自然滴下方式です)
3 灯油の炎に廃油が追加されたので、当然、炎は大きくなってきますので、「ああ、ちゃんと廃油が燃えてるな」と確認できます。ここで灯油バルブを閉める。
4 廃油のみで通常運転。調整はバルブの開度で行う。
5 作業が終わりそうになったころあいを見て、灯油バルブを開き、廃油バルブを閉める。
6 廃油が燃えきったころあいを見て(5分後ぐらいか)、灯油バルブの消火シークエンス。。。

というような具合で運転してます。
ちなみに、エンジンオイル10w-40の廃油のみでは自然落下がしにくいので(「冬は粘度が高い)、軽油か灯油(パーツ洗浄に使ったものや汚れたシンナーなど)を適度に混ぜてシェイクし、粘度を下げた廃油を使うようにしています。この粘度を一定にしておくことを心がけています。
たま~に廃油に水が混じってるときがありまして、(管理が悪い)、そういうのを使うと、ストーブの中で、「ジュワ!じゅわー!バチバチ!ジュジュ~」と音をたてますのですぐわかります。(笑)それでも燃え続けますが。

ちなみに、廃油のみの運転時に、いわゆる「安定した炎」になっているときは、ストーブの底にごく浅い廃油の「油だまり」ができています。たとえて言えば、燃焼室に廃油10cc注入されてすぐさま10cc燃えきるようでは、炎は小さいです。30ccたまってるところに、10ccが常時追加されていくような感じが完全燃焼みたいです。その証拠に、廃油バルブを閉めても、何分かは燃焼し続けますので。
・・・でもこれが問題です。何かの理由で、もし廃油ストーブが倒れたとき。自動消火装置はないので、炎が広がり火災の原因に!ということで、うちでは大バケツに川砂をいれて(サンドブラスト用でもありますが)備えております。いざというときは炎に砂を大量にぶっかけて強制消火します。(できると思う・・・)
とにかく廃油ストーブ運転中はそばを離れないことです。
私は途中はなれるときは、灯油に切り替えています。(自動消火装置つき....燃料カットだけでブロワー稼動し続ける)

廃油に含まれてる添加剤なのか、ストーブのそこにカスがたまるので、時々、長い鉄の棒でこづいて取って掃除をします。

以上ですが、くれぐれも自作のストーブはお気をつけください。

_ いぬかい ― 2015年09月27日 22時04分37秒

ご丁寧な・・・
いや、ブログ記事以上の膨大な量の解説、ありがとうございますw

給湯などの熱利用もしたいので、煙突は側方排気が良いかと・・・
さらに使い易さなど考慮し送風ファンは必須かな?と考えておりましたが
安定燃焼&消化対策にハイブリッドww もう理想的です♪
早速ベース探しを開始したいと思います。。

もうひとつだけ教えてください。
本体への廃油供給ですが、底部にある油溜りへのダイレクト噴射でしょうか?
あと、、この方式ならユーロ6はクリア出来ますか??

_ にしやん ― 2015年09月28日 22時14分26秒

いぬかいさん
廃油の給油方法は、そのとおりです。
噴射というよりも、バルブを開けたら、じわじわ~と側壁つたって出てくる感じです。
ちなみに廃油の出てくる穴は 底面から2cmほど上の位置にあります。
違法なソフトもいらないし、いいですよ。(笑)

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