軽自動車修理、2選2024年12月01日 09時19分25秒

レストアの合間に入った 軽自動車の修理。
こんなん入ってくるから レストアはかどらんのよ。

まずは嫁車のトヨタピクシスエポック。(ミライースOEM)


冬タイヤに交換していた際に タイヤハウス内の点検で発見しちまった、
ドライブシャフトブーツ切れ。
しかも左右とも中のグリスが飛び出してました。
FF車の宿命だね。6万キロでやぶけた。
でも、両方がほぼ同時にだめになるという、日本製品の
品質の均等さに驚きましたです。


古いものはカッターで切り裂いて外し CVジョイントのグリスの掃除


ミヤコのMタッチをネットで購入。左右で1万。
分割式のドラシャブーツです。こいつが楽。


ミヤコの「Mタッチ」は取付も簡単です。
接着剤や高温加熱ホッカイロを使用する 類似製品の「スピージー」よりも手軽でいいと思う。

箱の一部、グリスガードとして使用することになってる。すばらしい。


グリスを封入し、バンドで取付する。

ハンドルをめいっぱいにきっても 接合部分、裂けてきません。
中にスプリングの入った特殊な結合形状をしています。
しかもゴムがやわらかい。
3年3万キロ保証。素晴らしい。
なによりも手軽にできるのがいい。満足。


ついでに6万キロ走ったCVTFの交換。
5万キロで交換せよとのメーカー指定のところ なまけてて。

まぁ フルードの汚れとしてはこんなもんだろうな
嫁のマイルドな運転では 滅多な金属粉とか ないし。

オイルパンきれいにして。
磁石にもびっくりするようなスラッジはついてなかった。

フィルターやガスケットは交換しますです。

新しい指定CVTFを 抜けた分の2.5L注入。全体の7割は新油に置き換わった。




続いて ホンダ N-WGN (JH3)が入庫。
親戚関係の車。

ガードレールにこすったとさ・・・
パールホワイト塗装なんて 難しすぎて にしやんは板金できましぇーん
オーナーさんと相談して ドアをリサイクル品にまるっと交換する作戦で
安くあげてやろう。

普通に修理工場持っていったら 50~60万はかかるでしょうな。

内装剥がしから

成型が素晴らしい

ロック機構外し 難しいこともない

配線外し カプラーが割れないって いいねぇ~


ヤフオク!で調達した同色プラチナホワイトパールのリサイクル品ドア。
すこし、傷があるが容認できる範囲、とのオーナーさんのゴーサイン。
2枚で送料込み4万。
ただし、ガラスとか、モーターとか、取っ手とか、な~んもない。

 ちなみに、新品でもドアは購入できますが、1枚4万する。
 しかも、未塗装品です。
 とりつけ前に同色に塗料を塗る必要があるのです・・・。


リサイクル品は安いですが、同色のものが見つかるかどうか、が鍵です。
さすが大衆車、ヤフオクにありました。(多少傷アリですが)


でも、内装屋ガラス、ミラー、ウエザーストリップなど、
装備品は全て移植していかねばならない・・・これが手間ね。
まぁ このあたりはマルニのレストアでもやってるので。
最新の車はどうなっているのか?と興味もあります。


ウエザーストリップの密着度や取り付け方法、素晴らしいよ。
マルニに使えないかな~

前側 完成。窓やロックの動作もチェック済み。OK!

うしろにとりかかる。やり方はほぼ前と同じ

ハイ、完成!
チリ合わせの必要もなしで、スバラシイ。
2022年式 ホンダN-WGN(JH3)
ちょっと試乗させてもらいました。
まず感じたことは
「最近の軽自動車は重いな~」ということ。いろいろ ついてっからね。
あとやたらピーピーなんだかんだ言ってきて、うっせーわ。ほっといてくれ。
CVTも なんか もわ~んとした乗り味で・・・キモわるいな~。
プッシュスタートのスマートキーって どうにも慣れなれないし。
最新モデルだけど、ヘッドライトはハロゲンかよぉ。
短い試乗だったけど、いいところが 1つも見つけられんかった。
たぶんにしやんが古いタイプの人間だからだと思う。

自分の乗ってる5万円で買ったH21年式ムーヴ(L175S)のほうが
圧倒的に軽さがあり 4ATできびきびした走りで好ましい。


今回の修理
リサイクル品ドアの利用で、工賃込み請求額76000円。
10時間作業工賃プラスアルファで 儲けとしては36000円。


教訓:ボディカラーは最も売れているものを選べ!

アクアのリア修理22024年11月06日 07時55分00秒

連休中は配送業者も休みで
ようやくアクアのリアゲートが届きましたので取付。
マル印のところをボルト止めや配線/ホースの接続
チリ合わせも完了


ナンバーの封印を押さえつつ

裏側からマイナスドライバで回して入れます
ドライバをまっすぐに差すために
金ばさみで鋼板を多少切り込む必要がありました。


内張や水切シールをはめ込み、最後に電装品のチェック。
さらに雨天に試運転して水の侵入が無いか確認して完了です。

トヨタ系列のディーラーで新品に交換されて30万円取られるところを
リサイクルパーツの利用で合計5万円で修理出来ました。


お金が余ってるなら別だけど 何でもディーラーに頼んじゃダメだよ。

アクアのリア修理12024年11月02日 13時54分25秒

母親のくるま、初期型アクアの修理。
うしろをすこしコッツンコしたらしく・・・
樹脂バンパーの変形と リアゲートの一部がへこんじゃった。


トヨタのディーラーにもっていって見積もってもろたら
30万円かかる
といわれたそうだ。
まぁ・・・そうだろうな。
そこで 息子であるにしやんに相談してきたわけだ。

話を聞くと、親父の軽トラとコッツンコしたらしく(笑)
検分して、30万円もかかるなら、このまま直さずに乗ってたら?と進言したが
やはり自分の車、直したいようである。

ここは親孝行ということで、修理を請け負った。
ヤフオク!で中古部品が売っているので リアバンパーとリアゲートを交換してあげることにした。
ヤフオク!を見たらら同色の中古品、送料入れても5万円で両方揃いそうである。
こういうときは 国産の大衆車は 助かる。

母親からGOサインが出たので商品を落札。
三連休のうちに直す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずはバンパー外し。
下側のクリップをいくつか外し、両側のT30トルクスボルトを2つ外すだけ。
小学生でも外せるだろう。

問題は、ナンバーのつけ換えである。
指さしてる「ナンバーの封印」を破らずに ナンバープレートを新しいリアゲートに移植したい。


リアゲートの内張を外したら、ボルトの先が見える。

ここにカナノコで刻みを入れる。

その刻みにマイナスドライバ入れて回せば・・・

はい、封印を破らず 外せました。
つけるときは逆手順だ。
封印破ると 仮ナンバー取って陸運に行って
再封印手続きとなるので めんどいのだ。



配線カプラとリアウオッシャーのチューブを外して


ゲートのダンパー2本外して取付ボルト4本外せば リアゲートは取れる。



外は大雨でも カーポートがあれば 修理は大丈夫^^


この際 もう スタッドレスタイヤに交換しちまえー。
1か月もしないうちに タイヤ換えて~と言ってくるはずだから。

バンパーの取り付けはクリップを差すだけ。
ガンプラを組み立てるよりは よっぽど簡単。

秋の夜長に組上げた1/100スケールの40周年記念のガンプラ
MGEX ガンダムユニコーン よりは はるかに簡単。
うおおおおおーーーーデストロイモードーーーー!


リアパンパ 交換後

リアゲートは明日あたりに届く。
今日はここまで。




人助け整備2 インプレッサGH82024年10月20日 13時54分07秒

スバルインプレッサハッチバック2.0GT
人助け整備の2。

タイミングベルト交換編。

オルタネータベルトとエアコンベルトを外し
クランクプーリーを外します。
回り止めして、22ミリボルトを緩める。

3分割のカバーを外せば
水平対向エンジンのタイベル機構が見えます。

タイベルの削れた粉あり

オートテンショナ―あたりに削れたゴムカスが散乱。
タイベルの背中の中央が削れてしまった原因は?

タイベルは画像の左から右へと回っている。
クランクシャフトより左側に 削れたゴムカスが多いことから、
どうも 手に持っているべルトガイドカバーが原因かも?


タイベルが削れた原因はどうも タイベルガイドカバーの取付不良が原因だったみたい。
ベルトがあたって カバーの内側が削れている跡がありますもん。
本来なら、接触しないはずの部品。
2つの取り付けねじが 緩んだのかなぁ?

ベルトにあたっているところを グラインダで少し削っておいたよ。


それにこのタイミングベルト、1コマほどずれて見えるなぁ・・・
10万キロ走行のベルトの伸びで こうなってしまうのか。
他の合いマークを何度か確認して合わせても、ここ、ずれるもんねぇ・・
まぁ ひとコマぐらいのずれでは バルブとピストンが接触することはないと思うのだが
(黄色矢印と赤矢印がぴったり合ってほしいのだが、伸びるんだろうなぁ)


左バンクの2つのカムスプロケットを固定するEJ20用の治具をセット。
これで固定しとかないと、ベルトを外した瞬間に この2つのスプロケがグリン!と90度ほど回っちゃうらしいのです(→回っちゃうとバルブタイミングがずれる。あとで戻せますが めんどくさい)。


タイベル交換セットに入っていたアイドラプーリー群、交換します

やはりセット同梱のウォーターポンプも交換。
このあとサーモスタットも当然交換しました。


セットの中にオートテンショナが入っていなくてショップにクレーム入れ。
これで2、3日作業が遅れた・・・。
ようやく届いたんで 組み込み。


タイベル新品をかけます。
ちゃんとベルトに合いマークの白線が入っているので安心です^^

合いマーク確認!



ベルトの背中を削っていたベルトガイドカバーも
しっかりシクネスゲージで隙間を確保し取付しました。


確認のための儀式。
クランクプーリーを2回転させて 左右のカムスプロケの全部の合いマークが同じ位置に戻ったことを確認。
タイミングはずれてないね、OK^^ (※ベルトの白線は合いマークの位置からはずれてきます)



最後に、オートテンショナの固定ピンを抜いて、タイベルに最終的なテンションをかけましょう。
ゆっくりと油圧ダンパーの力でテンションがかかります。

タイベルカバーを取付けた

クランクシャフトプーリーの取り付け。

補器類ベルトの取り付け

点火プラグを交換

イグニッションコイルの取り付け。



アイドリングでエンストしやすい症状への対処。
スロットルバルブを取り外しての点検。
スロットルバタフライの裏側(エンジン側)にはやはりカーボンが付着していた。
これは外さないと 表側から見てもわからないよ。


専用クリーナーで溶かしていきます。ワイヤブラシなどでゴシゴシしないように。
スロットルバタフライうごかしたいけど、電源をかけないと動かないのです。


この黒いカーボンを取れば アイドリングもスムーズになるだろう。
時間をかけてクリーナーで溶かし、エアで飛ばします。

カーボン取れました。
最初はこんなクリアなスキマ、見えなかったもん。
このバタフライとスロットルの微妙な隙間が アイドリングに必要なエア量を決めている。
多走行車でアイドリングに不安がある車は、このメンテは必須だな。


完成までもう少し。
はよう こんな車片付けてしまって
マルニのレストアを進めきゃいかんのだよ、ヤマトの諸君。

人助け整備1 インプレッサGH82024年10月10日 10時07分25秒

知り合いから依頼された車検前整備。
平成23年式 GH8 3代目スバルインプレッサ2.0GT ハッチバック
フルタイム4WD 2リッターターボDOHC 4AT
走行距離は20万キロ・・・



ほぼ2年間 余り乗らず放置されていたという状態・・・
バッテリあがってましたもん。
余り乗ってないもんで 一見、外観は綺麗に見える。
さて 中身は・・・?

10月末に迫った車検取得までの依頼。
 「松/竹/梅コース」整備のうちどれにすると聞いたら
欄外の 最安「柳コ―ス」で!という依頼・・・
・・・受ける俺も俺だけど
 義理ある知り合いなんで仕方ない
バッテリーを新品に交換し ガレージまで自走してきたが
その20分の間 なんだか運転中にゴトゴトと振動があるなぁ・・・


駐車してよく見たら 右後輪のホイールナットが全部、締めてなかった!!!
ヤバ!! (俺も自走前に ちゃんと点検しとけよって話ですが・・・)
5本とも緩んでて 赤いナットは 落ちそうだった!
これはあきらかに タイヤ交換時に 締め付けを忘れたパターンですね。

頼むよ~~~^^;


車内がまた キタナいんだわ!
室内のあちこちに1円玉と5円玉が散乱・・・室内貯金か(笑)
まずは掃除機とホースで泥だらけのフロアマット掃除に
下回り水洗いから。 タイヤハウスから泥もだいぶ出た・・・
これでもう ひと仕事っす。



数日放置で乾いたから 重い腰上げて点検開始

スバルの水平対向 水冷4気筒ボクサーエンジン。DOHC ターボ。
EJ20というエンジンですね。最高出力250馬力、最大トルク34kgm(@2400rpm)
まぁ 気持ちの良い走りができそうなエンジンだ
WRX STI 以外でEJ20ターエンジンは、このモデルだけ。
走行距離は20万キロ・・・
これでもだいぶ 埃を拭きました

下まわりから点検開始
排気管の取り回しが さすが水平対向エンジンですな

車検の下回りチェックで見られるゴムブーツ類の亀裂が無いかを徹底チェック。
ドラシャブーツ、ステアリングラックブーツ 大丈夫ね。あ~よかったわ~

フロントのロワーボールジョイントのブーツ1か所だけ ひびがあり あやしかった。
本来なら交換する状態のブーツだが 中のグリスが出てないので
ぎっりぎり車検合格のライン。
柳コースにて、費用節約のため今回交換しない。(したいけどな)


その他のブレーキホースや ブーツ類を点検。
何とか問題なし


ではエンジン本体の方へ。
まず、上がったバッテリの交換。75D23L 9300円。これは仕方ない。
オイルはまだ…使えそうかな。真っ黒じゃないしね。


問題の一つ。エアコンが起動しない。車検点検項目じゃあないけど。
エンジンルームで見てみると コンプレッサーの電磁クラッチがはいらない・・・
そこで、ヒューズボックスのエアコンリレー(コンプの起動用)をドライバーの柄で
コンコンと叩いてみる。すると、コンプが入り、ちゃんと冷えるではないか。(ガスはある)
エアコンをいったんオフにして またエアコンSWをオンにするも、電磁クラッチががまた入らない・・・そこでまたエアコンリレーをコンコンと叩いてみるとコンプが起動する。
はい、これはエアコンリレー交換ですな。モノタロウで1個注文。
柳コースでも これぐらいはやってやるにしやん。
運転中に暑いんだもん(笑)


次。
ときどきエンストするという症状の検証へ。
自宅ガレージにもってきて ハンドルをすえ切りにした時にエンストしたし、
スロットルが戻る信号待ち前でのアイドリングで 一瞬 回転落ちで止まりそうになる症状。

よく言われているように スロットル回りの清掃が必要かもしれません。
見た目綺麗ですが バタフライバルブの向こう側は真っ黒のススがついていて
アイドルバルブの穴が狭まっている可能性大。
こいつで洗浄の予定だす。




次に点火プラグチェック。
噂通り、水平対向エンジンなんで、点火プラグがめっちゃ取り外しにくい!
狭いスペースでのプラグ取り外し作業。
まさに上級コースだわ これ・・・工具が揃ってないとムリ


NGKイリジウムプラグ。そんなひどいわけでもない。
柳コースだが どうしようか考え中。新品で4本で4500円ぐらいだが・・・。


そして・・・
タイベル交換後10万キロ走行とのことで その状態を見るために
タイベルカバーを外してみる・・・
うわ~~~
見てしまった タイミングベルトの破損!
なんとセンターが削れて中のワイヤーが見えてる状態!!!
(助手席側 左バンクのカムプーリー付近)
前回のタイベル交換は10万キロ時のシールがエンジンルームに貼ってあった。
それから 10万キロ走った結果、こうなるの?
なんでこうなる??
予想だが、ベルトの背中のほうがおかしくなってるので
3~4個ぐらいあるアイドラプーリーのどれかが固着するかして、擦れて
結果こうなってしまっているのかもしれない。

運転席側 右バンクのカムプーリー付近もみてみる。
こいつはやべ~~!!!
タイベル交換セットがネットショップで売ってあるが、
部品代だけでも35000円ぐらいかかる。
これ、どうするかオーナーさん家族と相談ですな・・・
(常識的に言ってこの状態では交換しなければならんと思うが・・・)

タイベル交換作業ではウォーターポンプも交換したほうがいいかtら
 クーラントもいったん抜かないといかんし
ベルト交換作業スペース確保のため ラジエターや電動ファンも外さねばならん。
DOHCになんで、INとEXの2つのカムプーリーをホールド固定する特殊工具や
大トルクで締まってるクランクプーリーボルトを外すためのプーリー回り止め工具も必要。
整備工場に出せば タイベル交換だけでも軽く15万円程度になるコース。

E46 330i DSC警告、消えた2024年09月01日 14時35分26秒

DSC警告灯が点灯しちまったE46 330i

診断結果がこれ。
ABSセンサーの交換をしてみます。


ABSセンサーのコネクタを外すときに どうしても爪が折れますねぇ。。。
折れるなら 交換するセンサー側が折れてくれればいいのだが・・・

外したフロント左右のABSセンサー。
汚れなどは無かったです。

SOLから購入

安もんですな。いったいどれだけ 持つのやら
BMW純正品は1万以上するらしいぞ。


しっかりりとめて

コネクタ部分もケースに収める
コネクタは固定爪が折れましたが 差し込んだ感じでは抜けることなない感じです。

配線をとめて 完了。 左右とも交換しました。


ついでに6000km走ったオイルを上抜き交換。
アマゾンで買った SAKURAオイル 使ってますが問題なしです。
100%化学合成 SL 10w-30 6.5L
けっこうオイル消費してましたね。
計算するに、1000kmで0.5L消費している。
乗れば いつも高速走行かワインディングだからか。
オイル量チェックはこまめにした方がいいな。




さて オイルとABSセンサーの交換後、エンジンを始動。
走り出す前は、まだ警告灯が点灯している状態。


ゆっくりと20メートルほど走り出したところで、DSC警告灯が消えました!

診断機の操作をしなくても、勝手にDCS警告灯が消えました^^
DSCボタンで任意にDSCをオフしたときでも、復帰の時は数十メートル走行させないとDSC警告は消えませんね。
ABSセンサーからコントロールユニットにスピードのインフォメーションが入ってこないといけないんですね。

続いて
イグニッションオンのまま診断機C310+を接続し、診断した結果。
これまでのエラーコードがしっかり記憶されて残っています。

こいつらを全部 診断機で消します。(Erase Fault Codeを実行)


再診断します。結果、エラーコードは無し。
OK!


いつもの 往復80kmの高速試乗コース 能越道を走る。
やっぱり E46の BMW330iMスポーツのドライビングフィールは 
エアコンも涼しく とっても気持ちいいですな~^^ 
アクセル踏むたびにニンマリ この直6が、もう・・・♡
スポーツモードにしてギア低めで走れば 法定速度内でも いい音が聴けます

高速ツアラーであることは間違いない。
いまや20年前のBMW3erですが これで十分すぎるぐらいの出来やろ??
ツインターボのE90/335iよりも 自然吸気のE46/330iのほうが 自分はお気に入りです。
セダンでボディ剛性も高く エンジン音もいい音させるので
峠道のワインディング走行もかなり楽しめます。
若干重めの油圧パワステのフィーリングもこのパワー感にマッチしていて好みです。
こいつでニュルブルクリンク 走ってみたいな~~ (あこがれだけ)
動画「M3はいらない?!330で十分速えーぜ!」
だけ見ることにします・・・



台風10号も 結局 当地にたどり着く前に 
エネルギーを使い果たしてしまったよーです。
富山湾を隔てて 雲の合間に見えるは 北アルプス立山連峰。

E46 330i DSC警告灯が点灯2024年08月28日 10時04分44秒

BMW E46 330i

先日、DSC警告灯が点灯しました。
このシステムを載せているBMWには あるあるなトラブルのようです。
3つ同時に点灯します。
いわゆる DSCトリオ というやつです。(笑)


まずは診断。
BMW用の診断機を使います。
C110+は昔持っていましたが今は持ってないので
その後継機種であるC310+をイーベイから7000円で買いました。
この診断機は3シリーズならF30/31までを網羅しています。



OBDⅡコネクタに接続すれば勝手に診断機が起動します。


Auto Scan で緑色のリターン・ボタン


車種を選択(3シリーズ→E46)したあと
Chasis項目を選択し、そのなかのABSシステムを選択し、リターン。
操作法はC110+と同じです。

ここでキーを回して イグニッション・オンする(エンジンは始動しない)。

トラブルコードを読み取りたいので ここでリターン


20秒ほどでトラブルコードが出ました。
1行目の5DF4はいまのところ無視。(・・・イグニッションスイッチをONする前に、診断機をOBD2コネクタに差していたからこれが出たのかもしれない)

フロントのwheel speed sendor(ABSセンサー)を交換してみることにします。
実際、DSC警告灯が点灯してから 
ブレーキを踏みながら曲がろうとすると、すぐにABSが作動してしまう症状が出ています。

さて
この手のDSCトリオ警告のトラブルでは
ABSセンサーの交換のみで復帰できれば 一番安く済むパターンです。

直らない場合、他の可能性に焦点を当てて修理していくことになります。

一番最悪なパターンは、DSCユニットを交換の必要が出ます。
(安くあげようとすれば中古良品を入手)
ユニット交換の後、INPA等の専用ソフトとBMWをつないで、MK60というDSCユニットに車両情報をコーディングしなければならないという、ちと面等なことになります。

さて どうなるでしょうか。

ちなみに、DSCトリオの警告灯が出ても、普通に走れますので あせらずゆっくりやります。
(ブレーキを踏みながら左に曲がろうとすると、すぐにABSが作動してしまう症状が出るぐらい)

ポルシェ924Sの思い出2024年08月25日 10時14分37秒

思い出深い車シリーズ第2弾は、1987年式ポルシェ924S (3AT)
知人の車を、秋の1週間ほど貸してもらっていた。
いわゆる FRポルシェ というやつで 
70年代に登場した、新時代のスポーツカー の位置づけである。



結論から言うと、今でも乗りたい!!
と思わせるスポーツカーであった。

リトラクタブルヘッドライト。

山口百恵さんの曲の歌詞にある
「走り抜けていく真っ赤なポルシェ」は この924のイメージ。
サイドビューは独特である。
とっても低いノーズに、リアのどでかいグラスハッチ。
テレホンダイヤルと言われた この独特のアルミホイールデザイン!


リアの大きなガラスハッチががばっと開く。

荷室は結構浅め。

それもそのはず、この下には
トランスミッションとデフを一体化した機構が隠されてるから。


フロントエンジン、後輪駆動のFRポルシェ。
924に搭載のエンジンはポルシェ初の水冷式エンジン 直列4気筒2.5LSOHCのNA。
とてもいいフィーリングのエンジンで、速かった!

まさにスポーツカー然としたコックピット
ATは3速しかないと侮るなかれ。
3速ATって、意外にいいんですよ~~マジで


タコメーターの表示盤が面白い。
ポルシェのコダワリがあるのだろう。


着座位置がとても低かったのを覚えている
これが 運転してとてもいいのだ。
このシートを見ていると、初代ボクスターを思い出すなぁ
結構近いものがありますよ
いちおう4人乗りですが 後部座席は荷物置き場ですね^^;


高速やらワインディングやら 自由に遊ばせてもらいましたが
ベストハンドリングマシーンと言われるだけあって 気持ちよかったですね。
ATだし、普段使いにも 全然いい車です。

とても70年代に登場した車とは思えません!
快適!実際、知人は通勤に使ってました。
このモデルから誕生したFRポルシェシリーズは、
924 → 944 → 928 へと進化していきます。
昔務めてた職場の近くには 944が停めてある家があり
前を通るたび気になってたな~



その数年後、知人のもとで全塗装を終えた924S!きれい!

借りてた頃は レッドが色あせていましたが、今は新車並み!

いや~ これはいいですね。
お宝の 一台です。

シトロエンC4ピカソの思い出2024年08月23日 09時02分50秒

先日、外科手術を終えて家で療養中・・・。重労働は1か月禁止。
まだ痛いので レストア作業もできず。

パソコン作業はできるのでメインの仕事はできるのが幸い。

レストアネタもないので
これまでの経験で いくつかの思い出深い車を述べてみようと思う。


第一弾はおフランス車のシトロエン。
2008年式 シトロエン C4ピカソ エクスクルーシブ
ヤフオク!で10万円の個体であった。
この車、かな~り個性的な車である。


スタイルは、かつてのトヨタ エスティマのような。
カラーは、ノチオラ・メタリックという。
ノチオラとは、ヘーゼルナッツのことらしい。

インテリアカラーはキャメルも使われていて
なかなかにおしゃれである。



広大なガラスエリアで開放感あふれるMPV

2006年のパリサロンで発表。

シトロエンの3列シート7人乗りミニバン。

ビジョスペースコンセプトによる、大きいフロントウインドウとガラスサンルーフによる広いガラスエリアと、広い室内空間をもつのが特徴。


同クラスの約2倍の広さをもつフロントウインドウは良好な視界!


運転時の視界は このように 恐ろしく広い!
これには驚いた。
これが ビジョスペース・コンセプト というものらしい。
Aピラー部分の視界も良好で、高速ではかなりいい直進性を示した。

なんといってもこのガラスの大きさである

大きなグラスルーフと共に 室内に開放感と明るさをもたらす。
雨の日などの陽の差さないときに 開けていた。




室内は3列ともクラス最大級の広さで、大人7人が十分乗れる広さ。

2列目はシート幅が同じで、中央の席も狭くない。

矢印の部分に後席用の 空調コントロールパネルあり。


大人が3人乗るときは このように位置をずらせば 肘が触れない。



リアガラスのみ開閉可能、サンシェードはリアガラスと、左右の後部座席ガラスに備わる。




3列目シートを収納すればフラットになり 広大な荷室スペース。
もちろん2列目シートも倒せるので 車中泊ラクラクである。



2L横置きエンジン、前輪駆動。

特筆することのない ふつ~のエンジンだ。


おもしろいのはトランスミッションで、

ピカソには 新開発の2ペダルMTの6速EGSと、4ATの組み合わせがある。

僕のは2ペダルMTのEGSであったが、6速は燃費にも貢献した。

機構はマニュアルトランスミッションの乾式単板クラッチなので、トルコンではない。

EGSはMCCスマートでなれていたから、違和感なく 初めてでも 普通に乗れる。


万年筆のようなピカソのシフトレバー(6速EGS)。
こいつを指先でちょいっと動かしてシフトする。(笑)
取付角度といい、名車シトロエンDSと似ている。このあたり、伝統か。


ステアリングコラム左右に パドルシフト装備!
これはエンブレをかけるときなどに便利であった。 
シフトをMにすれば パドルでマニュアルシフト運転ができる。


面白いのが ハンドル廻り。

ステアリングの輪っかだけが 回転するのだ。

画像では ハンドルセンターがやや右に回っているが 中心のシトロエンマークは回っていないのがわかるだろうか。

ホーンセンターには、多機能のマルチファンクションステアリングとなっていた。

オーディオコントロールや、インフォメーションのボタン。



メインの空調パネルは右ドア側に寄っている。


助手席の側にも、ドア寄りに空調パネルがあり

個別に調整可能という独特なもの。


センターメーター。

サイドブレーキは電動式で、画像左端のボタンを押し込むことでブレーキがかかる。


これも なかなか個性的ではあります。

燃費は欧州風に8.9L/100kmと出ている(100km走るのに8.9Lのガソリン消費)、

リッター換算すると、リッター11.23キロぐらいだ。



2つの空調吹き出し口の間にあるボタンみたいなのは 
なんと 香水(アロマ・ディフューザー)を差し入れるスロット。(笑)
さすがおフランス。匂いを匂いで消す文化ですネ。
オーディオパネルの下に グローブボックス、カップホルダー。

その下にもカップホルダー1個。メガサイズカップでも入る。
急ブレーキでも、この形状なら前に倒れない?!


残念なのが、自分的には、左足のフットレストがなかったのが 違和感ありであった。
なんか落ち着かないのだ。まぁこんなのは 後付けでもなんとかなるから。



とても広大なフロントガラスに、バックミラーが2つ。

小さいほうは、後席に乗せた乗員を見るため。



乗り心地は、フンワリ ゆったり という言葉がぴったり。

BMWとは 正反対の世界である。

リアにエアサスが採用され、乗り心地の良さと、荷物を積んだ際の挙動安定に貢献。

さらに停車時にラゲージの高さが調節可能だった。このあたりはシトロエンのこだわりか。



と、なかなか個性的な車であった。
暫く乗って 知人にも貸し出したりして
そのうち この大きさに一人でしか乗らないことが嫌になり
他人に譲渡したが 今でも思い出深~い車である。
もっと他人を載せて運転する機会があれば
手放さなかったであろう。

知人と乗り合わせて 4~5人ぐらいでクルマで遠距離を旅行に行ったりするには
使いでのある面白い車だったのだろうな~~と思う。



左右フロントフェンダーだけではく、リアガラスにもピカソのロゴ。
これはが偉大な画家パブロ・ピカソの直筆サインの書体まんまである。
なんと洒落ていることよ!



現在でもヤフオクには出ており、相場は初期型で20~60万。
後期型は、エンジンが1.6Lターボ付きとなり、多少細かいところも変わっている。
リアのエアサスと、6速EGSのクラッチ機構(壊れると修理に20万です)に問題がないものを選びたい。(ATの場合は問題なし)
ちょっと他人とは違った個性的なミニバンを選ぶときには お勧めしたい車である。
ただ、やはり輸入車ではあるので、(笑) そこは寛容に構えなければならないだろう。

F31 BMW320dツーリング バイブレーションダンパー交換2024年08月13日 08時03分00秒

先日行った友人の車の整備ネタ。

3シリーズツーリング、320dの予防整備です。
直4ターボのクリーンディーゼルエンジン N47D20 は燃費も大変よく、
8速ATも日本の道路事情に合ってよくできていて、人気の車種です。


いちど以前にハンドル握らせてもらいましたが、
1.6トンもありながら37.5kgほど出るこの「N47エンジン」はトルクフルで加速もよく、
「おおっ?!」と思わせる車でした。
合わせて自動ブレーキデバイスや追従クルーズコントロール、レーンキープ機能もあり
なかなかのモデルです。

ただし、10万キロも超えると いくつか消耗してくる部品もあります。
今回はバイブレーションダンパーというパーツ交換で 
当ガレージでDIY整備しようという週末のお楽しみです。
夜明けとともに早朝から整備開始!

にしやんは横から眺めて監督しているだけで、友人にDIY作業をやってもらいました。

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エンジンのトップカバーを外したところ。
N47という2000ccクリーンディーゼルエンジンです。


フロントに鎮座するエアクリーナーボックスやブローバイホース、
ターボチャージャーにつながる吸気関係のゴムエルボなどを外しました。
駆動ベルトが見えます。4気筒だし、これなら作業スペースもじゅうぶんあります。
ベルトの上部に見える銀ピカの箱は、クリーンディーゼルならではの装置、
排ガスの再循環装置であり(EGR)、四角い箱は排ガスを冷やすためのクーラーですね。
先日、これがリコールでディーラーにて対策品に交換されています。
クリーンなディーゼルにするためには、一度吐き出した黒煙を含んだ排ガスをもう一度インテークに導いて再度燃やしてやってるので(再循環)、黒いすすが出ないというわけ。

まぁ・・・このしくみため、インテークバルブに黒いすす(カーボン)が必ず付着していくわけですが・・・
このあたりのしくみと、バルブのカーボン掃除は、以前乗っていたメルセデスE320CDIステーションワゴンの「インテークバルブのカーボン地獄」の整備でも行いました。(二度とやりたくねぇ・・・)

この320dであっても、どの車でもクリーンディーゼルはみなインテークにカーボンが付着していきますが、
やがてそれが詰まってしまうわけでもなく、ある程度に堆積したところで頭打ちになり、普通に走れてしまいます。
実際にこの320dも距離走っていますが、高速ではリッター20kmの燃費は出るし、加速もよいし、エンジンチェックランプがつくわけでもなし、で、普通に乗れています。


話がそれましたが
今回交換する部品がこちら。バイブレーション・ダンパー。(クランクシャフトプーリーです)
矢印の部分、ゴムで成形されており、エンジン始動の際にショックを和らげるという機能があります。
推測ですが アイドリングストップ機能があるため、少しでも始動時のショックを体感させないようにするためのものだと思いますが・・・
問題は、矢印の部分に、亀裂が入ってきて、最後は破断してしまうのです。
破断しちゃうとベルトが回らなくなるので、ウォーターポンプやオルタネーターは回らないため、オーバーヒート&バッテリ上がりとなり 当然走れなくなってしまいます。
消耗品なんですね これ。


バイブレーションダンパーを外すために ベルトを外しますね
外す前に、ベルトの組み方を写真に撮っておきます。

テンショナープーリーを16ミリソケット緩めれば かんたんにベルトは外せます。
4mm六角レンチを差し込んで テンショナーがばねの力で戻らないようロックしています。
このあと アイドラ―プーリーを外し、
バイブレーションダンパーを少し時計回しに回して、専用工具を使い、
バイブレーションダンパーをロックして回り止めをします。
バイブレーションダンパーにキリカキがあり、そこに専用工具をひっかけ、アイドラ―プーリーの取り付けてあったねじ穴に、工具のM10ねじをねじ込み固定。

その回り止めの専用工具がこれ。
海外からの送料を入れると 3~4万円となり 高いですよ~~

これがないとできないので イーベイで探して 海外から輸入しました。
メーカーはKTCという・・・日本のKTCとは関係ないよなぁ?
特殊専用工具ばかりを取り揃えてあるショップですね。
BMWだけでも200アイテム以上くあり、
痒い所に手が届く特殊工具がそろっています。
これらのツールがないと DIYできない整備もありますからね。
BMW2002に使うような特殊工具はありませんが・・・。


バイブレーションダンパーに2か所のキリカキがあり、そこにひっかけて回り止めしています。
4本のE12トルクスボルトを外しました。

ボルトを外せば アッサリと バイブレーションダンパーは外せます。
矢印の部分、ゴムに亀裂が入っていますね。いつ破断するか、コワイのですよ~
壊れる前の 予防的交換というやつです。
これがトラブルなく輸入車に乗るコツです。

バイブレーションダンパーを外したクランクシャフト前端部。
今回 フロントオイルシールは交換しない。


新しいバイブレーションダンパーは友人がネットで購入。
BMW純正品はこの倍以上もしますよ。


手でそっと奥まで入れます。
位置は回り止めにひっかけるキリカキの位置が同じようになるように。
手で4本の新しいボルト(古いものは再使用不可)をねじ込んだら、
再びまわりどめツールを装着。

その後、40Nmでトルク締めします。
さらに、102度の角度締めを行い、ボルトを可塑性域まで伸ばしてやり、ガッチリ締め付けるということです。(ヘッドボルトの締め付けのようですね)
ネット情報では、このボルトを「120度角度締め」と書かれています。BMW純正品のトルクスボルトの場合は、120度なんでしょう。(多分BMWのファクトリー電子マニュアルに120度と書いてあるのだろう)
自分らも120度だと最初思い込んでいましたが、
CORTECOのバイブレーションダンパーについてきた説明書読みると、しっかりと102度と書かれていました。
最初はミスプリントではないかと思いましたが、こんな重要な情報をミスプリするはずもないだろうと。
CORTECO製品のボルトの材質の場合は102度なんでしょうね、ということで、なんとなく納得。
それと万が一、ミスプリであっても、102度で締めこんでおけばオーバートルクにはならないということ。
もし120度のところを102度で締めこんでも、8~9割の力で締めこんであるので、ボルト4本もあるし、バイブレーションダンパーが緩みました外れました!ってことは絶対!ないと思う。
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最初に戻ります。
まず40Nmでトルク締めしたら 確認のために ボルトヘッドをピンク色にペイントしました。
このボルトが奥まっているために、作業者から見えにくい!見るためのミラー必須です。

続いて角度締め。
102度を一気に回すスペースがないので、
最初に60度締めこんでから、次に42度締めるという具合に 二段階に分けました。
E12トルクスソケットと、角度を測るアングルゲージ(差し込み12.7mm)、
それと、60cmブレーカーバー(差し込み12.7mm)、角度読み取りのために手鏡ツールを使用。
最後の42度を回し終えたところ。



102度の角度締めを終えた個所は、ホワイトのタッチアップペンでペイント。
320dオーナーの友人と二人で協力しながら確実に進め、4本無事に締めこみました。

使用した工具類です。


最初の状態に組み戻し、点検後、エンジン始動。いつもと問題なし。
ちょっと近所の試乗に出て、違和感がないことを確認しもらいました。
作業終了です。もういつ破断するかと不安になりながら乗ることはありません^^
総額費用は特殊工具を入れても6万円程度でした。
回り止め工具はもう使うこともないだろうから、ヤフオクででも売れば元が取れるでしょう。
(もしあるとしたら、フロントのクランクシールからのオイル漏れが起こった時かな)
ちなみにこのバイブレーションダンパー交換作業は、
この回り止めツールを持っていない整備工場ではできません。

にしやんは最初、こんな高い回り止め工具が無くても、チェーンバイスでプーリーをつかんで回り止めすればなんとかなるのではないかと思ってましたが、プーリー周辺を観察すると、ほかにいろんなパーツがついていてスペースがなく、やはりこの専用回り止めツールを使わないと作業できない、と判断しました。 この工具、厚み9mmのフラットバーを溶接加工して自作でも作れそうです。


この交換作業、ツールを持っているショップでも工賃見積をしますと、12万円でした。
その際、BMW純正品のバイブレーションダンパー使用の前提でした(Coreteco製のパーツ持ち込めない)。



続いて、友人はリアをあげて なにやら別の修理をおっぱじめました。

サイドブレーキワイヤの固定をしておりました。
経年劣化でワイヤ固定している樹脂パーツが折れて、ワイヤが暴れてぺラシャフトに触れて異音がするとか。
狭い奥まったところですが、オーナー自ら 対策品パーツを取り付けて完了です。
この3シリーズに あるあるな トラブルみたいです。

この車は当面、もう気になる箇所はありません。

秋になってどこか遠出するときにでも 数日間 貸していただきましょう^^ よろしくね