BMW1502 バッテリーカバー装着2017年09月06日 21時56分35秒

このクルマ、バッテリのプラス端子がむき出しだったので、
イエローハットで買ってきたゴムカバーを装着しました。

「バッテリー交換しました」と業者のシールがバッテリーに貼ってありますが、
そのときにコレぐらいは サービスでしてくれないかなぁ・・・とも思ったり。
カバーは300円ぐらいで安いし。

マルニのプラス端子は、ごらんのように、ボディに近いんですよ。 3cmもない。
バッテリーは固定用ステーで固定されてますが、だんだん緩んでいくはず (ねじは必ずゆるんでいく!)。
そうした状態で、急ブレーキなどで重いバッテリーが前にズズッ!とずれたりしたら・・・プラス端子がボディに接触して一発でショートしますから。
そういった万がいちのことも考えてこういう基本的な処置をしておくべき。

もちろん今回、バッテリ固定のステーのねじもしっかり固定しておきました。
急ブレーキも何度も試したが大丈夫。

また、ちょっとエンジンルームでカチャカチャいじるときに、工具の取り回しなどでショートして「バチッ!」ということもなくなるかと思い。(経験済み)・・・人間って、ミスをするもんですから。
ついでに、+端子へ行く配線類も大小で6本ほどあったが、端子の付け替えで3本にまとめた。
スターターへと行く太いコード(+端子から右側に行っている太いコード)にも、赤いゴムのしるしをつけておきました。このコードは被覆がむけたりしたら大変です。ボディアースなので、(車の鉄の部分が全部マイナス端子と同じ)、どこかのパーツに接触したらショートします!

どっちにしても、工具を手にしてクルマをいじるときは必ず、バッテリのマイナスをはずすクセをつけたほうがいい。
たとえカーステをちょこっとだけ いじるときでも。





ついでに室内あしもと。
にしやんとしては、この古い黒いカバーをはずし、
透明な塩ビシートなどをつかい、配線が見えるようにしておきたい。
キカイダーみたいに。(笑)


こんな感じでまとめ。
クーラーへの電源線はもうちっと太いものにしたほうがいいかな。このラインは、クーラーユニットのファンモーターとコンプの電磁クラッチの両方を稼動するので。

BMW1502ポイント交換するも・・・2017年09月06日 07時49分13秒

デスビキャプをあけると、ローターがある。
これを引っ張りはずして、丸いカバーをとれば、ポイントが見えます。

ここのスキマが大事。

古いものは ポイントの接触面に ちょっとおできみたいなものができていた。
別にこのポイントに問題はなく、このまま乗っていても問題は感じない。

ポイントのスキマ調整にはシックネス・ゲージが必要です。

新しいポイントに交換するも、なぜかエンジンがかからない。
なんどセルを回しても 初爆すらない。
断線してるの?
新しいポイントはにしやんの手持ちで、2002用だから1502には使えないの?
そんなことはないと思うが・・・

まぁとにかく、 ポイントはこれまでついていたものに付け替えた。
一発でエンジンかかった。
スキマ調整のみをしておいた。

BMW1502 ファンベルト交換2017年09月05日 22時26分03秒

ファンベルトの交換である。
エンジンの回転を、ウォーターポンプとファン、そしてオルタネーターを駆動する大事なベルトだ。

ファンベルトは予備をトランクに1本入れておこう。
なぜなら。

ドライブ中に路上で切れてしまうと(にしやんは軽トラで経験済み)、まず、オルタネーターの警告ランプがつくだろう。(オルタからバッテリに充電してないぞ!という警告)
となると、バッテリーの残りの電気のみで走行することになり、どんなに電装品を切ってがんばっても 30分も走れなくなるだろう。
なんとかオートバックスに駆け込んでも、彼らはファンベルトは交換してくれない(これも経験ずみ)。
むしろ、ガソリンスタンドや自動車整備工場をさがそう。(整備工場は休日開いてるところはまずないが)

仮に整備してくれそうなところにうまく滑り込んだとしても、こんな古い車に適合するファンベルトが置いてあるわけでもない。
JAFを呼んでも、適合ベルトは持ってない確率が高い。(何種類かの長さ形状のベルトは持ってくるかもしれない。でも、JAFを呼ぶときに「Vリブドの幅9.5mm、外周長さ890mmですといえる人はまずいないのでは(笑)


だから、ベルトは予備をクルマに入れておくべきなのだ。
「はい、このクルマのファンベルトはコレです」といって、交換してくれる人に渡せばいい。
メカニックさんは心の中で「こいつ、最悪の事態に備えてるな。なかなかできるヤツだな」と思ことだろう(笑)。(また、忙しいメカニックさんにメンドーをかけなくてもいい)
メカニックなら、おの程度なら10分で交換してくれるだろう。

もし適合ベルトがなければ、しょうがないので自分で取り寄せます.... ということになり、クルマはその場に頼んで置かせてもらって、時間をかけて公共交通機関でトボトボ帰宅するか、家族に迎えにきてもらうという情けないことになる。もしこれが遠出先での事態だったらと思うと、ぞっとする。

ほかに、近くのホームセンターに駆け込んで産業機械用の適合ベルトを買う、という非常手段もある・・・それは経験談として後日書く。

サバイバル能力の高いドライバーならば、安全なところに車を停め、鼻歌なぞ歌いながら、予備のベルトをトランクから出し、13ミリのレンチを2本出して、その場で20分で交換しちゃうだろう。

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ということで、マルニのファンベルトの交換方法を記す。
印刷して、工具と予備ベルトと一緒にトランクに入れておいてほしい。


バッテリのマイナスをはずします
このクルマの場合は、12ミリレンチだった。(10ミリの場合もあります。)


こういったものは 作業の邪魔になるのではずします

はい、これでだいぶスペースができた。
ベルトはどういう風にどこにかかっているかを はずし前に確認しておく。

オルタネーターのココを13ミリレンチ2本で緩めます。

緩んだらオルタネーターが動いて、ベルトがたわみます。

古いベルトをはずします。赤いファンをくぐらせてはずす。

はい、はずれました。新しいベルトを用意します。

同じくしてベルトをかけます。まだたわんでいます。

次に張りを与えながら、先ほどの緩めたボルト&ナットを締めますが
にしやんはこのようにしています。


レンチ2本をかけておいて、木の棒をテコの原理でオルタを押し上げる。
右手は木の棒で押し上げ、左手でナットをしめる。
まんなかのレンチは、バッテリにあてがっておくと、ボルトの回りどめになる。

最後に、ベルトの張りを指で押して たわみ具合を確認しておきます。
ココが難しいのですが、まぁけっこういい加減にやってます。



バッテリのマイナスをつないで終わりです。

BMW1502 スイッチ類集約パネル2017年09月02日 21時37分07秒

このクルマにはフォグライトが装着されていた。
そのスイッチが足元についていた。

また、コンプレッサーへの電源をカットするスイッチも、助手席側にあった。

さらに、今回、電動ファンを追加して、強制稼動するスイッチを新たに設けた。

ということで、これらのスイッチ3つを一箇所に集約した。
ちょうど灰皿が何の役もしてなかったので、そこに盛っていくことにした。

MDF板材とエポキシ接着剤とスプレーで灰皿から寸法を取り、ケースを作った。

左から、フォグライト、強制ファン稼動、コンプレッサー、といった順でセット。


ちょうどいい具合にはまる。
スイッチ形状も三様で、暗い夜道の走行でも
手探りで何のスイッチかわかるのではないだろうか。
一番使うであろうフォグライトのスイッチが一番大きく、ドライバー側に近い。
結果、左から、ハザード、フォグ、ファン、コンプのスイッチ類が集約できた。

ということで、80Wを使用する電動ファンのリレーも エンジンルームに追加。
このあたりのリレー類も配線の中に「埋もれて」いたので、しっかり「立たせた」。
さて、画像右はしのでかめのグレーの箱みたいなものは、ボルテージレギュレーターです。
オルタネーターで発電した17Vぐらいの電気を14Vぐらいに調整して、バッテリに送る役目。
画像のものは、40年前のもの そのままだろうか・・・。
カタチが旧型です。新型はプラスチック製で、この半分の大きさになっています。
そろそろこれも新品に換えておいたほうがいいと思うな・・・。3000円ぐらいだし。
これが不良になるとどうなるかというと、走行中バッテリーに常に17V程度を供給しちゃうようになって、過充電状態となり、バッテリー液がやがてなくなって、路上でとまってしまいますよ。(にしやんはコレ経験済み)→過去記事はこちら

BMW1502 ウインカートラブル修理2017年08月26日 19時19分42秒

入庫中の知人のBMW1502には 実はもうひとつ、解決すべきトラブルがあったのです。

右ウインカーレバーを操作したときに、通常はメーター内のBのライトが点滅するはずが、1回しか点滅しないで、あとは「カチッカチッ」という音しかしない。とういうもの。
実際のウインカーは、前後とも点滅しているんですよ。
ハザードも、ちゃんと点滅する。
ただ、メーター内のウインカー表示が、右側の場合、1回しか点滅しないというもの。

実はこのままでは、12月に控えた車検が通りません。
検査官は、メーター内の点滅を確認するのです。

たしかに、メーター内の「B」が 右の場合 最初の1回しか点滅しないな・・・
オーナーにメールで問診したら、だんだん、点滅しなくなっていったとのこと。
1年ほど前から徐々にそうなっていった・・・・とのこと。


そこで、まずは、リレーを疑い、オーナーが持参された新品のウインカーリレーに交換してみた
が、症状は同じ。
う~ん・・・リレーではないのか。これは難しいぞ。


次に配線図を読む。 ・・・なるほど・・・
メーター内のB表示(Blinkerの意味。ウインカーですね)に行く配線は、
左右のレバーであろうと も共通の1本です。
どっちにレバーを倒そうが、メーター内のランプへいく配線は、1本。
・左側にレバーを倒したときは、ちゃんと正常に点滅し続ける。
・右側にレバーを倒したときは、最初の1回しか点滅しない。
左右でこの違い。
メーター内にいく配線は一緒なのに。
リレーも悪くないとしたら。
じゃあ、違うところは何か?
右と左で違うところ・・・?
それは、ウインカーレバーの根元のスイッチ部分しか ないじゃないか!

ということで、ウインカーレバーをはずしてみた。
外観的に おかしなところはない。

問題はスイッチング部分。
根元のスイッチ内部を空けるには、この矢印の部分がリベットみたいになっているので、この部分をドリルで削ってしまいます。

あとはパカッとはずします。中から飛び出す部品などは ありませんでした。
確か、うちのマルニのときも、ハイビームが点灯しなくて、この部分をあけた記憶があります。

レバー操作により水色のカコミ部分がつながることで、右ウインカーに電流が流れ、同時に、メーター内のBランプにも電流が流れます。
水色の右ウインカー用接点。
ここが接触不良になっているとしか思えない。

レバー操作を手で倒したときは、手がかかっているので、しっかり接点が接触して点滅1回分は電気が流れるのだが、手を離すと接触が悪くなり、ウインカーBランプが点滅するほどの電気が流れなくなっているのでは?

・・・という仮説のもと、ウインカーの根元の接点をはずします。

その接点にハンダを薄く盛る。

これぐらい。 これで磨耗した接点復活を狙う作戦。

組み付けた。
このあと、スイッチも組みなおし。
もちろん稼動部のグリスアップもしました。


さあどうだ!
 1回目は点滅する。

おー ちゃんと点滅しつづける~~^^
何十回もレバー操作で点滅させ続け、何度もテスト。
ちゃんと正常に点滅しますね。
レバー根元の接触不良でした。

これだけのことなんですが、
長い間、オーナーさんを悩ませていた症状がまたひとつ治りました。
40年間も 動いている部分ですから、磨耗もしますね。

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動作確認できたので、ハリガネとJBウエルドで割ったケースをとめておきました。
ウチのマルニもこうのようにしたように思います。

めでたしめでたし。

BMW1502キャブ修理 その32017年07月08日 20時32分53秒

BMW仲間のHさんのBMW1502.
前回はキャブのニードルバルブをとりあえずにしやんの車から移植しておいた。
その後無事に走っておられた。
今回、ソレックスDIDキャブのオーバーホールキットを購入されたとのことで、
ニードルバルブを新品のものに交換する作業にお越しになられた。

猛暑日の午後遅くに入庫。
インカ・オレンジの綺麗な車である。


エンジンルーム。
さっそくエアクリーナーボックスをはずしていこう。
バッテリのマイナスターミナルも忘れずに取り外しておく。

現れたソレックスDID 2バレルキャブレター。

はずす箇所は矢印の部分。
・バッテリマイナスターミナル
・燃料ホース
・バキュームホース3本
・キャブへの配線コネクタ3本
・オートチョークハウジングのバイメタル部。
・アクセルのリンク
・キャブのマウントナット4つ

これで外れたところ。
抜いたりはずした箇所には、しるしに黄色いマスキングテープをつけておくと忘れないのでいい。

これからキャブをばらします。

オーバーホールキット。(黒いフロートは付属していませんよ)
今回はこの中の、ニードルバルブがほしい。
樹脂ケースに入っていた。

これが新品の二-ドルバルブ。銅のオーリングも当然新品に。

フロートの基部のはまり込みが甘かったので、きつくはまるように修正。

ドクロのパッキンも新品に交換。


加速ポンプのダイヤフラムもオーバーホールキットに入っていたのでこの際、交換。

ここで、ガソリンがたまるフロートチャンバーを見ると、・・おや?
何かパイプ状の部品が転がっていますが・・・?

これは、加速ポンプ用のガソリン吸出し口か。
キャブ内部のガソリンを抜くためにいったん逆さにしたので、そのときに抜けたようだ。
本来は、そんなことで抜けてもらっては困るパーツ。
そこで、にしやんのキャブを抜いてみると、こんな感じで薄い金属がはさめて抜け防止されていた。
そこで、同様に、アルミダクトから切り出した、アルミの薄片をかませて押し込むことにした。
アルミ箔でもいいかも。

まず、チェックボールを入れて、そのあとポンチでj軽くたたき圧入。
これで抜けないだろう。

キャブを組み立て、エンジンに取り付け。
ちゃんとアイドリングしている!!よし!

キャブのセッティングを確かめるため、二人で試乗に出る。
キャブに関しては、アイドルも加速も低速から高速まで問題なかった。
とりあえずは、問題解決である。

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試乗から帰ってから、点火系統のチェック。

アイドリングでどうも安定しない感じの排気音。
不整脈というか・・・
そこで、点火系のキモ、ディストリビュータ・キャップ(通称デスビキャップ)をあけてみた。

するとどうだろう。
長年の使用で、この接点カスである!!!
これは相当、プラグに伝わる電圧がロスしていることだろう。
通常ココまでいけば、デスビキャップは交換したいところ。(消耗品です)
とりあえず、マイナスドライバの先でコジコジしてカスを除去しておいた。


次に、デスビの中にあるポイントの交換。
で、用意された新しいポイントをつけてみたが、これがエンジンがかからない!
新品なのに、どこか壊れている不良品のようです。まぁ、こんなこともある。
結局、もともとのポイントの先っちょ接点をペーパーで磨き(けっこう荒れていた)、ポイントのヒールをグリスアップして元に戻したところ、一発でエンジンはかかった。

ポイントの脱着をしたので、ポイントの位置が「ずれた」はず。
ということは、点火時期も狂ったはず。
案の定、エンジンをかけたら、若干アイドルが低くなっていた。
ここで、点火時期の調整をする。デスビの根元の10ミリナットをゆるめデスビ本体を左右どちらかに少しゆっくりまわしてみて、アイドリングがもっとも安定するところを探し、固定した。
(本来は、タイミングライトを使って調整すべき所だが・・・)
これの調整と、先ほどのデスビキャップ接点のカス取りのおかげで、アイドリングは劇的に安定化した。
排気ガスの不整脈な感じがほとんどなくなった!

これは効果あった!
これで作業は終了。トータル3時間。

また新しいポイントを購入しなきゃねと二人で言って、Hさんは満足して帰られた。


さて、あとになって ふと思いついた。
・・・・過去の記事「ポイント交換のはずが・・」を、参考にしてもらえばわかるが、
かつて私が交ドイツから取り寄せたポイントが、「左右が逆タイプ」で、使えなかった経緯がある。
で、この使えずにしまってあったポイントが、このHさんの1502にピッタリであることが、あとでわかった。
つまり、にしやんのものとHさんのポイントは、左右が逆なのであった。
(下の画像はにしやんのマルニのポイント)

ということで、Hさん、このつかってなかった新品ポイント、さしあげます。
1502にも使えるはず。

さらに、ポイントを使わずに、点火系統の強化策として、より強い火花を飛ばす、
DIYで点火系統のセミトランジスタ化もできますよ。^^ 
(にしやん号はこれで強化しています)


エンジンから異音がする 22014年12月21日 16時29分32秒

エンジンからカカカ・・と異音がまじるようになった件の続き。

4番プラグを外したときには、プラグの焼けやギャップには問題がありませんでしたが
装着の際に 気になることがありました。
まずは手回しでまわせるところまでプラグをねじ込んで、
それからおよそ10~15度程度工具で締めればプラグは装着完了というのが通常ですが
今回、4番シリンダーのプラグだけは、工具で回しても回り止らず
若干の抵抗を感じながらも 何回転も回っていきました。
 んん?いつもと違うな?と思っていたのですが、
強く回しすぎるとねじ山をつぶしてしまうので、適当なところでやめておいたのです。

その後、いつもお世話になっている石井モータースのメカニックさんのKさんのところを尋ねていきました。
「4番プラグのあたりから 異音がするのですが・・・」
プラグを外してもらってみたところ
「なんか、おかしいね・・・ プラグが回り止る前にこの抵抗感は・・もしかしたらねじ山がおかしくなってるかもしれない。プラグが奥までねじ込めていないので、圧縮漏れ(排気もれ)を起こしているのでは?その音に似ている
とのこと・・・。
プラグからの圧縮漏れであんな金属の打音のような甲高い音がするんだ・・・
プラグをよ~く見ると、ねじ山の半分に銀色のアルミ色がついている・・・ヘッドのねじ山、つぶれる直前かもしれません・・・
あと、エキマニにクラックが入ると、同様にカカカ・・・に似たような音がするらしいのですが
この場合は、ブブブ・・・と排気漏れらしい音がするらしいです。
プラグのねじ山修正の必要がありそうです。

なにはともあれ こう寒くちゃ 外で作業はできません。
本日ドック入りしました。ドックといっても、いつものうちの納屋ガレージです、ハイ。

というわけで 今日からシリンダーヘッドを下ろす作業に取り掛かります。
廃油ストーブもフル稼働で暖を取りながら ジャッキアップやら冷却水抜きなどの準備を・・・

シリンダーヘッドが降りたら、4番プラグのねじ山修正です。
まずはプラグ穴用のタップでねじ山をさらってみようと思う。
だめならヘリサート加工かな。

しばらくはマルニさんには 乗れませんね。
夜はインターネットで Walloth にヘッドガスケットやらヘッドボルト等のパーツ注文しました。

ベルト交換と点火プラグのチェック2014年10月13日 11時07分35秒

オルタネータとウオーターポンプを駆動するベルトを交換しました。
ベルトは バンドーのRAF2350 アマゾンで購入、953円。

まだベルトは使えそうですが、先月、軽トラで走行中にベルト切れを体験してしまったので
マルニもそういうことがないように 早めに交換。
↑左 古いもの    右:新品
古いものは 万が一切れたときの予備として トランクにしまっておきました。

バッテリに近いところで作業するので必ずバッテリのマイナスは外します。
使用工具:12.13ミリメガネレンチ。13ミリソケット、ラチェット、エクステンションがあれば交換できます。
ベルトの張りを調整して完了。

ついでにプラグの掃除も実施。
(こちらは写真はありません。)
プラグギャップを0.6~0.7ミリに調整。4本ともに焼けは良好でした。


オルタネータ交換2014年05月13日 22時15分40秒

今回はオルタネータの交換です。
エンジンの回転でデンキを起こしてくれる大事なパーツです。その役目は、エンジンの回転力で交流電気(AC)を起こし、整流器で直流(DC)に変換し、バッテリにデンキを補充しています。

これが故障して発電しなくなると(もしくはベルトが切れてオルタネータが回転しなくなると)、車はバッテリに残っているデンキだけで走ることになり、これでは車は1時間も走らないでしょう。

特に故障したわけではないのですが、だいぶお歳を召した部品ゆえ、いくつかの理由から交換に踏み切りました。
40年近くもたつとこんなです・・・(↑マルニをヤフオクで買ったとき、レストア前の状態)

いちおう分解してみました。磨耗が激しいですね・・・

カーボンブラシとこのように接触する箇所。削れている!
ブラシだけが減っていくんじゃないのね・・・

レストア時に電装屋で削れた段差を旋盤にかけて削ってもらいましたが、
銅の部分はもうあと皮1枚分もないよと言われました・・・
ということは、いつ発電しなくなってもおかしくない、ということです。

ハウジングのあちこちが削れていたので補修・・・ 
ゴムブッシュが切れていて、ボルトがあたってこすれて削れてしまったもの。
話は別ですが。補修に使ったこのJBウエルドは結構使えます。硬化後はメッチャ硬くなります。

何とかブッシュははまりましたが・・・なんか不安はぬぐえず。

内部も補修・・・絶縁もぼろぼろだったし、配線に緑青さびがでてました。。。

ブラシはケース内に内臓されているので、いまのように簡単には交換できません。

かつてヤフオクでE21の中古オルタを落札しましたが、なんと取り付け位置が逆という・・・
無駄買いでしたねぇ・・・

そんなわけで、今回、ドイツのWallothで新品を購入しました。 約3万。

ほとんど何処もかしこも一緒です。

交換のために、ほか、エアクリーナー、バッテリを取りはずしたほうが作業スペースができていいでしょう。
そしてベルトをはずします。ベルトはBANDOのコレを使ってます。

無事取り付けできました。
12,13ミリのメガネレンチ使用。

ベルトの張りを調整。

ちなみに、オルタとともに大事なのが、このボルテージレギュレータ。
オルタはエンジン回転数に比例して発電量が大きくなるので、その発電したデンキを14V程度に抑えて調整してしてくれてます。
この調整がないと、バッテリーには17Vとか、高いデンキが流れ、過充電となってバッテリ液が蒸発しダメになってしまいます。(過去に経験済み)
そんなこともあって、ボルテージレギュレータはすでに交換済みです。

エンジン始動。はい、ちゃんとバッテリに14V程度かかってます。
ここでエンジン回転を上げても、14V程度から上がらないようになっていれば、ボルテージレギュレータも正常ということです。

これにてオルタ交換の完了!



水温センサー交換2014年02月15日 12時29分23秒

水温計がおかしい。
じゅうぶんエンジンが温まっても、水温計の針が画像のとおり。
いつもは、水平位置ぐらいまでは行くのだが。
そういえば、ここのところ、水温計の針がピクピクしていた。
水温センサーの接触不良かと思い何度もカプラを抜き差ししてみたが、一時は改善されるも、効果なし。
水温センサーの不良とあたりを付け、交換することにした。

交換後の画像。
何年か前に1万円でスペアエンジンを買ってあった。
それについていた水温センサーを取り外す。
とりあえずは、これに交換してみた。


↑取り外した水温センサー。
画像のように、端子部分がぐるぐる回る・・・中で何かが外れた?
予備のセンサーはこんなことはない。
水温計が低く表示するのは、これが原因だろうか?


↓交換後の水温計。
交換した後、エンジンをかけて、暫く走る。画像のように、水温計はまともになった。
長時間アイドリングもして「擬似的渋滞」での様子を見たが
厳冬期の今、これ以上は針が上がることはなかった。
夏になると、もう少し上を指すだろう・・・。

古い車はいつ何があってもおかしくないので、常に水温を気にしている。
オーバーヒートしたくないので、いつもメーターの水温計をチェックする癖がついてしまった。
針がレッド・ゾーンに近づくと、アセります。
・・・・・・・・・・・・・

ちなみにいつもパーツを個人輸入するドイツのパーツショップ Wallothnsech では
水温センサーはそんなに高くない。
BMW2002(キャブレター仕様)には、電子的センサーはほとんどなく、この水温センサーぐらい。

オートチョーク機構のあるキャブの場合は、インテークマニホールドに水温センサーと気温センサーがついているだ、ウチの場合、それも殺してあるので不要となっている。
インジェクション車の場合は、いろんなセンサーがあって、こまかくエンジン制御できるからいいのだが
トラブったときに原因特定には知識がないと手間がかかる。特に古いBMWは・・・。

水温センサー、そのうち、他の交換しなければならないパーツとまとめて一緒に購入することにする。