地元の2002tii整備16 ヒーターバルブ取付2025年03月15日 13時31分56秒

オーバーホールしたヒーターバルブを ボディに取り付けるため
取付ステーの型紙取りと 仮付けで位置関係の確認。


一部にクラックの見られたヒーターボックスのステー根元。
プラスチック溶接機で ジュ~と熱したピンで補強を入れておく。

特製のアームも取り付け、オーバーホール済みのヒーターバルブ。


型紙から起こした鋼板製のステーを取付。

では取り付ける。
コントロールワイヤをショルダーボルトの穴に通す。
場所が場所なんで ミラーを見ながら・・・とはいえ狭い!手を突っ込んだらミラーは見えないし。
奥まったところに手を突っ込んで、心の目で見る作業。
心の目で見る作業とは、
目をつむって、手の感覚だけを頼りに、脳内に手先の部分の映像を描き出す作業だ。
車の整備などをしていたら、だいぶこの訓練が できてきた。
ミラーで見るのは、その作業結果を確認するだけのことである。
将来のボケ防止にいいだろう(笑)


室内操作レバーと ヒーターバルブのアームをともにHOTの位置にして、
ショルダーボルトのナットを締めこんでワイヤをアームに固定。

狭いところにデジカメを突っ込んで接続を確認の撮影。
OKですね。

型紙から起こしたステーをヒーターボックスにねじ止めして固定。
ホースバンドを締めたあと、各所に防錆のためにスーパーラストガードを吹いておく。
オイルのように見える黄色い液体が、その液体防錆ワックスです。


最期に操作ツマミの動作を確認してOK^^
ひっかかり感もなく、軽すぎず やや重めの 確実な手ごたえ。
クーラント注入に備えて HOTの位置にしておきます。

最期に おまけで こういう板を作ります。
空いたオイル缶から切り出しました。

ネオジム磁石を使い、このように ヒーターバルブの下に来るように取付。
万が一、ヒータバルブからクーラントがじわじわ漏れした時にそなえ、
漏れたクーラントが室内に入っていかないようにするガード板である。
ヒーターバルブまわりから漏れたクーラントは ガード板を伝って、車外に排出される。



というのも、現在、実際に、自分のマルニでクーラントのじわじわ漏れが起こっているからだ。
雨どいに青く見えるのが ヒーターバルブからじわじわ漏れたクーラント。
ガード板をつけておいたから、イッパツで「あ、漏れてる!」とわかる。
ガード板がないと、これらすべて、ヒーターボックスとボディの隙間から
車内にじわじわとしみこんで入っていき、漏れていることさえ気づかないことになる。

このように、ヒータバルブとホースのつなぎ目から漏れ出していた。
勿論ホースバンドは締めてはいるが、こうなるのである。

白いウエスをいつも挟んでおいて ウエスに汚れが無いかチェックする

ホースバンドはしっかりしめたのに、何で漏れるのか?
にしやんのマルニの場合、たぶんここのバリの部分からつたって クーラントが漏れているのではないか?と 思っている。

今回の2002tiiについては このバリはしっかりヤスリで削っておいたから ご安心を。



さらに欲を言えば、この雨どいの部分は、白色ペンキを塗っておいた方がいい。
錆が出始めていたから、レノバスプレーを吹いて錆転換コーティングをしといたが
雨どいが色合いが茶色~黒っぽいので 青い冷却水が漏れていてもすぐ見た目でわかりにくいのだ。白く塗ってあれば、漏れてきていれば 色合いで すぐにわかるだろう。


なんだかんだで時間がかかったが
これで空調のシステムは復活である。

次は新しいクーラントを入れてエンジンを始動し、
冷却システムからエア抜きの儀式だ。

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