BMW2002エンジン不調2016年08月08日 07時43分59秒

ちょうどメルセデスC200waonの車検をとった2ヶ月ほど前からマルニのエンジン調子が悪くなり、
現在はアイドリングがまったく続かない状態となっています。
エンジンをふかしても、爆発にばらつきがあるような感じです。

燃料系かと思い週末にキャブレターをばらしてオリフィスにエアを吹いたり各部をチェックし再組み立てしてみましたが(2回も)、どうも改善しません。燃料は確実に着てるのですが・・・。



取り外したキャブ、ソレックスDIDキャブ。


大きく3つに分解する。
「ドクロキャブ」と呼ばれる訳がわかる・・・(笑)

暑いので 畑でとれたスイカを食べつつ。

小さな穴にキャブクリーナを吹き、エアを通していく。

エアの通路のゴミなどを掃除

フロートチャンバーにゴミあり。

底には金属のカスも・・・燃料ポンプから来たものか?

掃除して組みつけても、相変わらず・・・。

今後、点火系もチェックしてみます。
自作セミトラユニットのパンクかもしれません。
次の休みには いったんポイント点火のノーマル方式に戻し、チェックしてみたいと思っています。

夏は仕事柄、7月末~9月中旬まではずっと夜遅くまでの残業続きなので、週末しか整備できません。
9月にはマルニの車検も迫っています。しかも嫁の初代Vitzの車検もある。(当然、ユーザー車検で)
がんばります。

BMW2002 プラグコード修理2015年09月06日 20時22分19秒

マルニのエンジンですが、走行中、1500~2000回転あたりで
どうもエンジンの調子がおかしい・・・
走ることは走るのですが、しっかり燃焼してないような・・・
ボスボス、と爆発にムラがあるというか・・・体にこのムラを感じます。
とにかく、走行していてスムース、なめらかじゃない。気持ちよくない。
あるいは、エンジンのせいではないのか・・・
空ぶかしをしてみてもバスバスいって調子悪いわけではないし・・・
クラッチ?ミッション?
う~んわからない。

そういえばキャブの分解清掃もここ数年していない。
なにかキャブに原因がありそうな気がする。
しっかり燃料が気化して燃焼室にいっていないというか・・・。
そのうちに分解清掃やろう。
(まずはスマートOH終わってから・・・。)

ひとつひとつ潰していくしかないのかな。

まずは点火系のチェックを。
で、プラグコードのマルの部分を引いてみると・・・

あら・・・引っこ抜けちまった!
2番にいたっては、サビがでてしまっている・・・!
これでは、まともなスパークが得られないのでは?!
原因は、ここか?

茶色のプラグキャップを見ると、、ねじ状の突起がある。
本来はそこにプラグコードの芯線がしっかりと接触していなければならない。

こうなれば4本ともチェック!デスビキャップも点検!


3,4番は引っ張っても抜けませんでした。しっかりねじ込まれているのでしょう。
1、2番はしっかり接続しなければ・・・

まずはプラグコードの先を少しカット。さびた芯線とはおさらばです。

先の尖ったツールで、芯線をぐりぐりと広げます。

それで、このプラグキャップのココに差込み、ねじ込んでいく。

こんな感じ。

図解。5ミリはねじ込んでいけました。

芯線まわりのシリコンがねじ状突起に食い込み、ちょっとやそっとじゃ、抜けなくなります。。
これでしっかり接触していることでしょう。

「BMW2002のプラグコードは抜けやすい」とよくいわれていましたが、
ちょっと時間があるときに、メンテとしてやってみてはいかがでしょうか?


もちろんプラグのチェック、清掃も。ねじ部分にはスレッドコンパウンドを。

まだ試走はしていませんが、(これで直ればいいが??)
次の一手は、キャブの分解清掃だな・・・

BMW2002 ナルディハンドルと春モード2015年04月12日 14時05分26秒

だいびあったかくなってきたのでマルニのインテークを春~秋モードに変更します。

冬はエキマニ周辺のあったまった空気を吸わせていますが、
春から秋はありのままの空気(笑)を吸わせます。

ついでに先日譲っていただいた、ナルディのウッドハンドルを装着。
細径のハンドルがピッタリとなじみます。


たまにはマルニさんもかまってやらないと すねてしまいますので・・・

エンジンから異音がする 6 異音なし!2014年12月29日 21時35分32秒

昨日の続きをしまして、結果、エンジンからの異音はしなくなりました!
やはりプラグねじ山が原因でした。

ついでにクーラントも6L交換。
明日はぐちゃぐちゃになったガレージ内を掃除して
年末休みに入ります。


エンジンから異音がする 4 ねじ穴修正2014年12月27日 17時49分35秒

4番プラグのねじ穴を修正すればいいのですが、ついでにバルブのオイルシールも交換します。
なので、シリンダーヘッドの解体を始めます。


カムシャフトを抜きます。
自作の工具でロッカーアームを持ち上げないと、カムシャフトは抜けません。


次にロッカーシャフト2本を打ちぬきます。木片を入れて、叩いて出します。


外したロッカーアーム関係部品ととシャフト。

このあと、バルブスプリングコンプレッサーでバルブ周りを解体。

いよいよタップでプラグホールの修正。
タップはメカニックのKさんからお借りしたM14の1.25ピッチです。

ねじ山の正常な燃焼室側からおオイルをさしながら慎重に・・・
黒い部位分のタップホルダー(M13,M14タップ用)はストレートで買いました。9.5sqのソケット付。

カジっていた部分に差し掛かると、若干の抵抗がある。

削りカス。

ねじ穴修正完了。
これでちゃんと、プラグも最後までねじ込めて、プラグも燃焼室に頭を出しました。
これであの異音もしないでしょう。。。。

ここからは作業の折り返しになります。
新品のバルブシールをはめ込む、
12ミリソケットを肩にあて、かなづちで軽く叩く。8ミリ分沈める。
はめ込みました。スプリングシート座面からゴムのトップまで高さが19ミリになればよし。
バルブシールですが、ここが劣化すると、燃焼室にオイルが入ってしまう「オイル下がり」を起こします。
エンジン深部の消耗品、たぶん燃焼室に一番近いゴム部品。

もう暗くなってきたので、続きはあす・・・。腰がいてえ・・・

エンジンから異音がする 3 原因解明!2014年12月23日 20時42分29秒

エンジンからカカカ・・と異音がするようになった件の続き。

原因がわかりました!
最初にシリンダーヘッドをおろした画像をお見せしますが・・・
異音の原因は、4番プラグホールからの圧縮漏れでした。
なんでこうなった?
いろいろ考えてみると・・・
今年の春ごろ(半年前)にプラグを外して焼けなどをチェックした→何かのゴミかなにかを噛みこんで、プラグを締めた→ネジ山の抵抗感から、じゅうぶん締まったと思い込んだ(実はプラグが半分ぐらいしか締めこめていなかった)→半年たって、ついに圧縮漏れ→カカカ・・・の異音発生。
・・・ということのようです。 私のミス、ヒューマン・エラーです・・・。

プラグホールって深いから、周りについていたゴミを締めこむときに噛んでしまったのかも・・・
これからは、プラグを抜く前にエアブローしてゴミを飛ばしますね・・・。
ちなみに、正しいプラグのはまり具合はコレ ↓ ですから!(燃焼室にプラグの電極とガイシが出ている)


で、問題の4番シリンダーのプラグホールのねじ山はこうなっていました。
4割程度、カジっていますねぇ・・・これじゃあ、すんなりプラグが締まっていかないわけだ。


プラグのほうはこんな具合。
ネジ山カジってアルミ色に・・・


カジっていない燃焼室側からタップを入れていってガイドにし、、奥のカジった側を修正したほうがよさそう。
週末の作業に向けて Kさんのところにプラグ用タップ(M14 ピッチ1.25)を借りにいってきます。
タップ修正のみでヘリサート加工はしない予定。


現在、マルニはエンジン腰下のみとなっております。
6年分のカーボンがピストンに。(エンジン組み上げたのが6年前でした)
(ヘッドガスケットのカスを掃除する前の画像です)

次の作業は週末です。
ついでに ほかの細かい作業もしよう。
前かがみ姿勢で 腰がいたくなりました・・・

エンジンから異音がする2014年12月20日 21時58分00秒

更新をサボっておりましたら いつの間にか冬になっていました。
更新がないということは、愛車BMW2002の調子もいいってことなんですが。

しかし!!
ここ数日、エンジンから異音がするようになりました。
音は表現が難しいのですが、この画像のような感じ。。。
ドッドッ・・・はアイドリングの音と思ってください。
小さな 「カ カ カ カ ・・・」 という音が混じるようになってきました。
車の横に立つと、エンジン下から音が聞こえます。
アイドリングでエンジンをふかすと、回転にあわせてカカカ・・・も早くなります。
走行中もこの音は鳴る。アクセルを踏んで加速するときにカカカとなる・・・
ただ、アクセルオフでは音はしないようだ。
運転席に座っていると、向かって右の助手席側のエンジンルームから音がする。

普通に走行はするんですけども。
デスビの点火時期を早めたわけでもない。だいいち、この音は、ノッキングの音ではない。


で、エンジンルーム。
どうも、キイロで囲ったあたりから音がする!
かなりはっきりした音です。
エンジンの下や周辺をチェックしてみましたが、何かがアタッっているようなものはない。
こういうときは長いドライバを耳にあてがって聴診器がわりにしてあちこちの音を聞いてみる。
う~ん・・
どこも「カカカ」の音はしないなぁ・・・金属同士が当たったり」「すれたり」して発生する音ではないのか・・・?
デスビ周辺でもあるので、デスビもあけて」チェックしたが問題なし。

ヘッドカバーをあけてバルブクリアランスもチェックしたが、どのクリアランスも0.2ミリ程度で問題なし。
ただ、キイロの囲み部分の4番プラグの脱着の際に気になることがあった・・・
(続く)

ベルト交換と点火プラグのチェック2014年10月13日 11時07分35秒

オルタネータとウオーターポンプを駆動するベルトを交換しました。
ベルトは バンドーのRAF2350 アマゾンで購入、953円。

まだベルトは使えそうですが、先月、軽トラで走行中にベルト切れを体験してしまったので
マルニもそういうことがないように 早めに交換。
↑左 古いもの    右:新品
古いものは 万が一切れたときの予備として トランクにしまっておきました。

バッテリに近いところで作業するので必ずバッテリのマイナスは外します。
使用工具:12.13ミリメガネレンチ。13ミリソケット、ラチェット、エクステンションがあれば交換できます。
ベルトの張りを調整して完了。

ついでにプラグの掃除も実施。
(こちらは写真はありません。)
プラグギャップを0.6~0.7ミリに調整。4本ともに焼けは良好でした。


BMW2002 エンジンオイル交換2014年05月18日 09時18分10秒

BMW2002のエンジンオイル交換方法を記します。
オイルの管理はメンテの基本であり、サンデーメカニックの第一メニューです。

まず、日ごろからオイル量のチェックをするくせをつける。
エンジン停止状態でオイルディップステックを抜いて、ウエスでいったんきれいに拭きとり、再度突っ込んでもう一度抜く。そのときに、下画像のように範囲内になってればOK.
指先でオイル粘度をみる人もおりますが、素人には判定不明。
よって距離数で交換するかどうかを決める。
にしやんは5000km走行か、1年、どちらか早いほうで交換します。
念のため オイルディップステックの位置はここ。

オイルのチョイスは各自の自由ですが、にしやんは鉱物油主体の5W-40を使っています。
5W、10Wっての冬のときの粘度で数字が小さいほど、寒冷地に対応。
右の30,40,50とかいう数字はエンジン稼動時の高温時にどれだけ粘度があるかを示し、数字が大きいほど粘るオイル。マルニは古い車なのでエンジン保護のために最低でも40はほしいところ。

ほかに、このようなもの用意。

フロントをジャッキアップしてリジッドラック(通称、ウマ)をかます。
伝送系をいじるわけではないのですが、いちおうバッテリのマイナス端子を外して、ショートしないようにしておく。
安全のために!車の下敷きで死にたくないし、ガレージジャッキとウマは必ず持ちましょう。
車体下にもぐるとき、にしやんはいつも、ナンバープレートもはずします(10ミリレンチ)。
なぜかっていうと、このプレートによく頭ぶつけて、何度も痛い思いしたから・・・


ウマをかませたら車体下にもぐる。オイルパンと、めあてのドレンプラグ。
この画像はレストア前のときの写真ですから、サビサビで見苦しいです・・・
ドレンプラグは21ミリレンチではずしたと思います。19だったかも??失念。(わりとでかかった記憶がある)
オイル受けを用意しますが、オイル処理材↓でもよい。地域のごみ処理事情により。

ドレンプラグは向かって反時計回しに回すと外れます。ねじはみんなそうですが。。。
プラグをはずす瞬間はどどっ!と勢いよくエンジンオイルが出るので、顔や手にかからないようにご注意!
4リットルほど出るでしょう。
オイルの中にドレンプラグとパッキンが おっこちてしまうことも、よくあることです。(笑)

もし、オイル交換と同時に、オイルフィルタも交換するのなら、こちらも外します。
やはりオイルが落ちるので、オイル受けで受けましょう。
オイルフィルタはWallothなどでパーツを注文するときに、何個かまとめて購入しています。安い。
両手で力を入れてまわればいいが、外れないときはオイルフィルターレンチを使う。
たぶんコレ↓でいけると思う。マルニのオイルフィルタは14角74ミリだったので。
オイルフィルタの交換はオイル交換2回に1回のペースで行っています。
閉めるときはゴムパッキンに薄くオイルを塗り、手でぎゅう~~と力いっぱい締め付けるのみ。

これでオイル排出完了。
オイルを入れる前に、ドレンプラグをしめましょう。
できれば新品のドレンパッキンを用意したいところ。
ホームセンターなどでドレンパッキンの座面に合ったドレンパッキンを求めましょう。(サイズ失念しました・・・パッキン内径で23-25ミリぐらいだったような・・・わりと大きめなので、ホムセンにはないかも・・・)
これあたりかなぁ・・・?今度しっかりはかってみよう・・・
ちょうどのものがなければ、再利用します。

オイルはヘッドカバーのオイル注ぎ口から入れるが、オイルジョッキにいったんオイルをうつしたほうがこぼれなくて、いいでしょう。
オイルフィラーキャップをあけて、そこから注ぐ。
一気に4リットル入れないで、とりえあえず3リットル入れて、ディップスティックで量を確認しながら。
オイルフィルタ交換なしの場合で、4リットルはいかなかったと思います。
オイル量の管理はしっかりやりましょう。LOWとHIGHの間に!

①オイルを入れ終わったら、オイルフィラーキャップを閉める。
②オイルドレンプラグからオイルがもれていないか確認。
③エンジン始動し、メーターの赤い油圧警告ランプが消えることを確認(油圧が適正値に上がったことの証拠)。
④ウマをはずす。
⑤バッテリのマイナス端子をつなぐ。オーディオの時計などの設定必要かも。
⑥オイル交換時の日時と走行kmを記録して、次回の交換に備える。
ごくろうさまでした。
工賃2000円浮きました。回転すしにいきましょう。(笑)
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ちなみに、最初、にしやんがオイル交換の参考にしたもの。



サンデーメカニックのバイブルですな。

あとは、ヘインスのマニュアル。
英語版ですが・・・

点検2013年05月15日 20時31分44秒

エンジンルームの点検。
5月の連休後半に1時間ていどやったときのもの。

エキマニのカバーを夏用に変更。
毎年この時期の定期メンテです。
冬場はエキマニであったまった空気をキャブに導いています。


バッテリ液量をチェック。
以前ほとんどカラになっていたことがあったので・・・
ネットのバッテリ屋で購入した安いバッテリですが、充分役目を果たしてくれています。


ベルトの張りを指で押して確認。
ちとゆるいけど?まぁ範囲内。
ちなみにウォーターポンプとオルタネーターを回すだけのベルトです。


あとはウエスで汚れたホイールをふいて終了。

その後、クーラント量、オイルの量を点検。
古い車はときどきこうやって点検してやんないと
すねちゃいますからね・・・。
自分もスッキリです。