My2002 冬タイヤに交換2024年11月27日 10時13分29秒

12月ももうすぐ。いよいよ冬が近づいてきました。



雪が降る前に 自分の1974年式BMW2002のタイヤを冬用タイヤに交換!
純正の鉄ホイールにはうっすらと錆浮きが・・・


2年の車検を取ったからには、もちろん雨でも雪でも乗るよ!
雨や雪の日に濡れさせてボディを錆びさせたくない!とも思うが、DIY派のにしやんは錆びたらなおせばいいやのスタンスです。
短い人生 どれだけこの車を知り、それだけ思い出作れるかがむしろ重要。
ABSもないFRだから、雪道はトランクに重い砂袋積んで
リアにトラクションかけながら走らなけりゃいかんかも。
昔、親がそうして雪道走ってたなぁ



かつて大雪で埋まっちまったマルニ。(笑)
もう こうはさせたくない。掘り出しが面白かったですが(笑)


かつて共に過酷な雪道を走った 思い出深いニンマリ車たちよ・・・
いまはどこを走っていることやら・・・。











BMW2002には
13インチの2009年製のスタッドレスタイヤです。 
5Jの鉄ホイールに 165/80R13 FALKEN ESPIA EP-01 studless



2009年製ながら酷いヒビももなく  まだいける。(笑)オイオイ
マルニは前後でタイヤを同じ空気圧にしても、フロント側が重いのでタイヤがややつぶれますね。
この時代(70年代)のBMWは 前後荷重50:50ではありません。前が重い。
そこで
空気圧 フロント2.4Bar(ほんのすこし高めでハンドル操作を軽くしたい想いもある),リア2.3Barで設定。



ダンロップの13インチ夏タイヤ( DUNLOP ENASAVE EC203)は
納屋の2階倉庫に仕舞います。
このタイヤはヤフオク!で安く新品を買いましたが、良いタイヤでした。
アルミホイールは、ありがた~い貰い物です^^
10月の700kmドライブも快適でした^^


タイヤ交換のジャッキアップついでに
恒例のブラック・フライデー祭りを。
下まわりも点検しつつ シャシーブラックを車体下に吹きます。
こいつが俺のブラック・フライデー。(笑)


これを冬タイヤ交換時に下回りに吹いておくと やっぱり多少の防錆になる。
北陸の冬道は、凍結防止剤が撒かれるので、濡れた路面は塩水となる(なめるとしょっぱい)。
こいつが車体を錆びさせるのだ。、
ただしスプレーしてると 顔に黒いミストがかかるので 防塵めがね、必須。
前後アクスルやサイドなどに吹いて 3本消費です。

自分のマルニ タイヤ&ホイール交換2024年06月23日 14時42分32秒

自分のBMW2002はこれまでずっと鉄ホイールでした


レストアした2002Aのオーナーさんから
要らないという5.5J×13インチのアルミホイールセットを頂きましたので
今回これを装着したいと思います。
(ありがとう!)
4穴 PCD100
5.5J 13インチ オフセット+18
ATSのメイドインジャーマニィ
タイヤサイズは175/70R13のブリジストンSF270でした。(70~80年代タイヤ)


さっそく水洗いするも、よく見ると鉄粉の汚れがこびりついています。
それに、タイヤもヒビワレだらけで要交換です。


ふきかけた瞬間から これです。


もちろん何回も吹きかけては洗い、コスリ、またふきかけて・・・
少しづつ落ちていきます
ホイールを斜めに立てて、液をカドに溜めて何分か置いたほうが良かったね。

1本使いきりで ようやくキレイに。完璧じゃないけども。
表側だけの鉄粉取りですが。。



今回 シルバーに塗装します。
最初にミッチャクロンを吹き

耐熱性アルキド樹脂を用いた銀色エナメルスプレー


古いタイヤは組み替えで廃棄するので 
マスキングする必要はないです。^^ 楽~~(^^♪
2回コートで2本使い切り。
もちろん表側だけ

ヤフオク!で タイヤを落札

届きました
同サイズ
2009年製造(15年前)ですが倉庫で眠っていたのか そんなに硬化してません
転がり抵抗の少なさと 雨天走行時の排水性を期待。

ミスタータイヤマンに持ち込んで 組み換え、バランス取り、バルブ交換、古タイヤ廃棄です。
4本で1万円でした。

ホイールキャップも落札。

はめようとしてあててみるとキャップの方が2mmほど若干でかかった。
まぁ 想定内。
ホイール側とキャップ側の双方を少し削って、現物あわせで はめ込み!
ばっちり はまりました。
中心部は あえて黒く塗りませんでした。あの中心が黒いのが なんとなくイヤなんですわ。
しばらくはこれで 乗ってみよう^^
はじめてのアルミホイールや~~(^^♪


こちらは画像処理をしたものですが、今後、中心を黒じゃなくて
ガンメタに塗ってもいいかなと。^^

重ねて アルミホイールをくれたオーナーさんに お礼申し上げます

BMW2002A リアからの異音、消えた2023年07月21日 11時59分43秒


左にカーブしてアクセルをオンして負荷をかけたらリア右から
コココ・・・と回転に伴う異音がする件。
いろいろ対策したら 消え失せました。

原因は、タイヤと 右リアのタイヤハウス内でのかすかな接触でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
解決するにあたってやったことは2つ。



まず、右ドライブシャフトからの異音を疑い、
にしやんのマルニから外し 入れ替えてみる作戦。これは異音なんてしていなかったからな。

交換完了。

しかしテストランでは やはり同様に異音が出る・・・
原因は 右ドライブシャフトではなかったようだ。
(ある意味 ほっとした)
納車までに 元のドラシャに戻そう・・めんどくさ




続いて ホイールアーチ内側のかすかな接触痕を対処。
スプリングのそばにも1か所、擦った跡を見つけた。


幅12㎝ほどの ここと


もう1っか所、今回見つけたのがここだ。
下地の金属が見えていて 今擦りました~ってぐらいに ピカピカである。


グラインダで削ります。



50gの塗料で ともにウレタン塗装した。





テストランに出る。
カーブで右リアからの異音がもう出ないことを確認。^^


異音はやはり 195mmというタイヤ幅に
20mmというスペーサーをかませて トレッドを広くしているせいかもしれない。
マルニは本来は13インチで、165あたりが標準だ。

今回 リアスプリングを交換して これまでと位置が変わったのもある。
股間後は異音gしなかったが 
テストランを繰り返して 馴染んできたのかもしれない

いろいろと重いものをトランクにも乗せたし

スプリング受けのゴムにもちょっとした損傷があったののも気になる。
(このゴムは確か 交換していないで 再利用だ)


今後、2人以上での乗車や荷物をもっと載せたら 
また異音が起こることがあるかもしれない。
そのときはタイヤ内が 擦っていないか 確認を。

BMW2002A リアタイヤ オフセット2023年07月03日 15時31分18秒

リアタイヤ 15インチ


ショートスプリングでこれぐらい下がった
それはいいとして


ドラムブレーキに、20ミリのスペーサーかましてあったのですが



タイヤホイールが 20ミリ外側に出るわけで

タイヤのサイドががボディ側と接触するかしないか ぎりぎりってところで心配
実際に走ったらどうなんだろ??


ということで走ってみた。


木彫のまち 井波

帰ってから見ると ホイールアーチにこすれた跡もない。
大丈夫でした ホッ
走行中も、カーブや突き上げ等で タイヤが擦っているような音はしませんでしたね。



BMW2002A 車検の予備検査2023年02月06日 20時14分04秒

まず 冬なんで タイヤを全部スタッドレスに換装。

サイズは 165/80R13





仮ナンバー付けて ジャッキダウン。


エンジンををかけて、ギアを入れて 走り出します!
おお!ちゃんと走るではないか!2年もガレージに入っていたので 感動です。
目的地が近所はいえ 公道を走ると感動です。
家から5分ほどの 知り合いのメカニックさんのいる 旧車につよい修理工場で車検前の各種検査をします


ここは定期的に県内のマルニが車検整備等で入庫するところので 細かいところまでわかってくれています。


サイドスリップから。

調整が必要でした^^;

範囲内に収めてもらいました



フットブレーキ前/後、サイドブレーキの効き具合はOKでした!

次にスピードメーター検査。時速40㎞での検査、実際の速度とメーター表示はぴったりでした!

光軸と光量の検査。この時代の車はハイビームで検査します。

右はなんとかグリーンゾーンにかかり ぎりぎり範囲内

左が光量足りない・・・。エンジン吹かしてもだめ

こおから後日の作業。アシ車のホンダZにつけていた(車検に余裕で通った光量) H4ハロゲンバルブに交換しました。これなら明るいし大丈夫だろう。


注意点。
ここのでっぱり爪を 金ばさみでカットしないといけない
でないと この円形アダプターには はまらないんですよ。


さらにヘッドライト配線も強化リレーハーネスを外し、ノーマルに戻した。
子のハーネスとつけてると ハイビーム/ロービームの切り替えがうなくいかなかったのです・・・。

折角 良かれと思ってつけたのにぃ。。。。
これはマルニには無理みたい。 まぁ うちの嫁の車にでも使います。



次、排ガステスト。

最初の初期値。
平成10年前に製造された4サイクルガソリンエンジン車の排ガス規制は
COは4.5% HCは1200ppmの範囲内であること。
COがギリギリオーバー。これでは車検に通りません

キャブの調整をします。
ここはさすが旧車に強いメカニック。スクリューの説明をしたら ちゃっちゃと調整してくれました

CO、HCともに おちてきましたね。

ジックリ 行います。

キャブの調整スクリューを回し、調整して 最終的にここまで落としました
旧規格のマルニの場合、アイドリングでCO4.5%、HC1200ppmの範囲内です。
ただこれも 後日の検査ラインでこの値が出る保証はありません。
だからしっかり 安全マージンを取っていただきました。COがいきなり2倍になるってことは無いと思うので!

また、この数値でエンジンの性能がベストコンディションというわけではないので
車検合格後に ベストコンデションまでに改めて調整いたします。


帰りは雨で デフォッガーやワイパー動作の確認になりました。
ちょっちワイパーのふき取り面積 せまいかな?
ワイパーブレードは現在370mmだが、400~420mmぐらいでもよさそうだ


灯火類OK ホーンOK ウオッシャー ワイパOK パッシングOK
下回りOK 始動性OK メーター表示問題なし フロント・リアガラスに貼ってあるものなし
発煙筒Ok 窓ガラスあけしめOK 乗車人数分のシートベルトあり
車検予約OK

あとは 24か月点検整備記録簿や書類を用意しときます。重量税や検査手数料などのお金も。

高速快適ドライブ2014年04月14日 11時34分07秒

春です。
先月、ホイールを交換したのですが、高速道路の運転がとっても快適になりました。
交換前までは、時速100キロぐらいになると、ハンドルがぶるぶるとブレていたのです。
これが、ホイール交換後には、ほとんどといっていいぐらいになくなりました。
以前のホイールはゆがんでいたのかもしれません・・・。タイヤが悪かったのか・・・?
ともかく、高速道路での走行がストレスフリーになりうれしい限り。

@北陸道 高岡PA

天気のよい休日、ちょっとお出かけしました。
@北陸道 小矢部SA   桜が満開。


ハンドルがぶれず、走行も問題なし!気持ちよく走れます。
踏みこんでいくと、ぬおわkmぐらいまではぐんぐん伸びていきますので気持ちいい!
マルニは小さなボディなんで、速度感はけっこうあるんです。
うちのマルニさんは高速道を走ると燃費はリッター11キロぐらいになりますね。

なんやかやで金沢に到着。
金沢の街を歩いて散策。
金沢城公園の桜も満開でした!あたりは桜のいい香り。
このあたりは昔、母校の金沢大学の学生会館の前・・・なつかしい~


ホイール交換2014年03月08日 16時14分39秒

ホイールを交換しました。
とはいっても、アルミではなく、鉄ホイールですが。
かなり前からヤフオクで購入してあったもの。
今までは履いていたホイールと同じデザインですが、ビミョーに違うのです。

ホイールスプレーをし、あたらしくバルブも交換。

バルブに合うネジをかませ、プライヤで引っ張って装着。

ホイールへのタイヤ装着はパンクのときもお世話になった高橋タイヤ商会で。

完了です。

いまのところ、この鉄ホイールのデザインは気に入っていますが、
やはり理想は、純正アルミホイールですね~ 1個190ユーロかぁ・・・

パンク修理キット2014年03月02日 17時58分55秒

またまたマルニがパンクしてしまいました・・・!
仕事から帰って車から降りたら、かすかな「シュー」という音。
この間交換したばかりのリアタイヤ(中古タイヤですけど)に、画像のような金属片が刺さっていました。
む・・・・・・道で拾っちまったか・・・

まだまだタイヤの溝も深いので、ここはパンク穴の補修に挑みます。
アマゾンで以下の修理キットを購入。1800円。ホンマ、便利やわ~アマゾン。

補修キットはいろいろあるんですが、
マルニ産業のパワーバルカシール(銀色の包み3本)が入ったものを選びました。


マニュアルを読んで頭に入れたら、さっそく作業開始。
パンクして完全に空気が抜けたタイヤには半分ほど空気を入れます。
附属のリーマーで穴をぐりぐりほじって下地をつくります。
いよいよ生ゴムシールを挿入します。(以下手順)
たっぷりとセメントをまぶしてツールにはさみ・・・

ぶすっ!と差し込みます。
差し込むまでは、穴からシューと空気の漏れる音がしてますが、差し込んだらピタッと漏れはなくなりました。

差し込み棒を引き抜きますと生ゴムシールだけがタイヤに残ります。
ツールの先っちょは割れているんですね。

これでこう↓なったってことか。

はみ出した部分をカット。
リーマーでほじくった黒いゴムと、グレー部分のゴムがセメントに溶けて
ぶよぶよしてました。コレで完全密着だ!

このあと、すぐに空気を入れてみましたが。、エアが漏れている感じは全くありません。
この勢いでスペアタイヤを外し、すぐにタイヤ交換!
この後、ゴーゴーカレーまで試運転♪
満腹にもなり、エア漏れもなく、ご満悦とあいなりました。
完全硬化を待たずともよいようです。

パンクの対応2014年02月08日 15時16分46秒

パンクしたリアタイヤの対処です。
ヤフオクにて中古スタッドレスを購入。
FALKEN EP-01 165/80/R13。 2本で送料込み1950円。

5月の連休のときにVITZでやったように、手組みでやってみるべ!ととりかかります。
まずはパンクしたタイヤをホイールからはずそうと、前回嫁のタイヤ交換時に使った単管パイプで
ビード落としにかかったのですが・・・これが、今回はなかなか外れず・・・
大汗かいて、腰も痛くなってきて、疲れ果ててしまいました。
VITZのときは うまくいったけどもな~~  ビードブレーカーがほしい。

タイヤをクルマで踏んづけてみてもビードは外れず、
腰の痛みもひどくなってきたので、自分でビード落としをするのはあきらめました。
(後で知ったが、タイヤを装着していない ホイールで落とす方法 がいいらいい)

いろいろ工夫するのは楽しいもんですが、時間もなくなってきたので
高橋タイヤ商会 さんに行き、専用の機械ではずしてもらいました。
さすが、専用機械。あっという間に外れました。
ついでに以前買ってあった予備の鉄ホイールに今回購入した中古タイヤをはめてもらいました。
はめ込んだタイヤには、超高圧のエアを一気に吹き込んで、ビード上げをしていましたね。
ちょうど こんな感じ でしたね。
爆発法 とちがって、スマートですね。
パンクしたタイヤ取り外し+ホイールに2本はめてもらって2100円。


左が取り替えたタイヤ。右はパンクしたタイヤ。↓
           右はだいぶ磨り減っており、交換時期でした。

装着具合もよし。
ホイールには軽くホイールスプレーを吹いておきました。

今回はリアタイヤを2本とも交換です。

今後、自作ビードブレーカーが課題です。

パンクしました2014年02月06日 20時29分49秒

ある朝、パンクしていたのである・・・。
あちゃ~~
タイヤを交換していると遅刻するので 、その日は妻の車(国産車)で通勤した。


もちろん、スペアタイヤは積んでいる。
テンパータイヤを積む国産車と違って、まともなスペアタイヤだ。
こういうこともあろうかと、スタッドレスタイヤにしておいたのだ。


パンクしたタイヤに空気を入れると、ここからかすかにシュ~と空気の抜ける音が。
なにか、ふんづけてしまったようである・・・

無事、交換終了。
またヤフオクで中古タイヤさがなきゃ~。ちなみにタイヤのサイズは165/80R13です。155/80R13でもいいんだけど。妻のヴィツツと同じサイズ・・・

最近、パンク、してますか?