地元の2002tii整備21テストラン2025年03月20日 14時42分45秒

エンジン始動してテストランに出ます。

エンジン一発始動。^^
始動はじめは 1500rpmあたりの回転数でのコールドスタート。
始動の際はアクセルも踏んでないし なんも 触ってません。
コールドスタートシステムとWUR(ウォームアップレギュレータ)が働いて
自動でこうなります。
このまま暖気。

電圧チェック。
オルタネータとボルテージレギュレータも仕事をしており
バッテリに14V近く充電しています。 OK。^^

5分ほど暖気してWURのストップポルトが接したら、燃料増量が終了となる。
WURは 水温これぐらいで終了するように 調整しました。

これに伴い、
アイドリングも自動で低くなっていき だいたい1000rpmあたりに落ちつきます。
早春の気温8度で ここまで5~6分でした。

こうなったら ガレージを出て ゆっくり走りだします。



まず乗って思ったことは 自分のマルニと比べて足回りが硬いこと。
硬めのスプリングとショックが入ってるのかな??
まぁこれは それぞれのオーナーの好みですから。


二つ目に気づいたのが
アクセルペダルのアソビが大きすぎること。
これでは気持よいアクセルワークができません。なかなか吹けないなぁ~という感覚に陥ります。
広い路肩に駐車して アクセルリンクを調整し 遊びをつめ、適正にしました。


三つ目はウインカーが自動でオフにならないこと。
ハンドルシャフトに仕込む、ウインカーキャンセラーの部品が無いのですな。
カーブを曲がり切るたびに 手動で戻さねばならず 面倒です。


四つめは 脚を開き気味に座ると、右足ふくらはぎ側面がETC車載器にドンピシャ当たってしまう。これは気になるわ~


五つ目。
加速の具合はちょっとモっさりしている感じなのは
昨日点火時期を遅らせたからだな。

点火時期は 元の位置に戻しまして より良い加速が得られました。
4000回転以上回しても 路上では負荷がかかるからか
昨日ガレージ内で感じたバスバスといった不完全燃焼な感じはしませんでした。


さらに ツナ缶をあけて A/F比を調整してみる。
もうちょっとエアを増やしぎみに。

うん、ええ感じ。^^
やっぱりインジェクションの2002は速いかも~~
2速 3速での加速は 車重が1トン程度で軽いこともあり 気持ちよいです。
3000回転あたりから盛り上がりを見せるエキゾーストがいいですね。^^
3000~4000あたりは 良く踏んで多用することになるでしょう。

今回、ステンのタコ足に交換してエキゾーストサウンドが劇的に変化したわけではありませんが、音質は良くなりました。
断然「排気の抜け」がいい感じはしますので、アクセルを踏み込んだときの回転の上昇が早く、スポーティな走りになった気がします。



トイレ休憩しようと思ったら 公衆トイレが故障していて使えませんでしたわ(笑)




アイドリングは終始、安定していました。
回転がばらついたりすることもなく、エンストする気配がない。
いいじゃないの、マルニのインジェクション。
アイドリングの具合が、あきらかにキャブ車とは違った質ですね。


ヒーターバルブも修理したので 空調もOKです。
早春は朝方まだ寒い時もありますし、それでいて日中になると車内は暑くなったりするから、空調設備は完調にしてないと。


排気ガスの色は以前よりも薄くなりました。
完全に透明では有りませんが。
なにより臭くなくなった。いままでは混合気が濃すぎたんですね。


他人様の車ですが
1時間も乗って 運転に慣れてくると いろいろ細かいことが判ってくるもんです。


アクセルペダルに穴ボコあきのペダルカバーがつけられてカスタマイズされていますが
な~んか、どこか変なアクセルの踏みごたえなんですね。
ペダルカバー面が靴のソールがこすれて抵抗感を増すため
スムーズなアクセルワークを妨げていると思います。
これはむしろ にしやんの履いている靴が悪いのかもしれないです。
ソールにデコボコの無い靴がいいと思います。

上の画像を見ると ペダル面の取付角度も考えると、
このアクセルペダルの面と靴底は ペダルを踏み込んでいくとこすれあってしまうと思います。
このこすれあいによる抵抗感が にしやんにはちょっと違和感でした。

横幅もアタッチメントで若干広くなっているので ブレーキングの際にちょっとアクセルペダルに触れちゃいましたね。


こういったことから、にしやんは マルニのオリジナルの
オルガン式ペダルの方が好みです。
ペダル面と靴底はこすれあわないようにできているので
アクセルワークは素直なフィーリングです。
(ペダル裏のこすれあう箇所には、グリスを塗布します)


さてハンドリングは かなりクイック側に振った調整となっています。
もう少し、緩い感じに調整してもいいとは思う。(これも乗り手の好み)
ノンパワステですが 走り出せば 重いとかはありませんね。
タイヤは グリップ走行志向のADVAN NEOVA の14インチなので かなりグリップが良いです。けっこうなスピードでカーブを曲がっても グリップが効いて安心感がありますね。

こう聞くと ワインディングを走ってみたくなりますが
このマルニ、1~4速のマニュアルシフトの具合がゆるゆるで(位置がどうも定まらないという意味) これは慣れないと、今どこのギアに入ってんの?と戸惑います。

シフトブッシュが摩耗しているのか?
いちど、要チェックだ。

あと、この車、なぜか シフトの位置が「遠い」です。
3速に入れるときは 腕を目いっぱいに伸ばして入れています。
このシフトの状況では スパスパとシフトが決まらず 峠道を走りに行こうって気は
ちょっと起こらないなぁ

やはり峠のワインディング走行は トルコンATのスポーツカーを
+-のマニュアルモードにして走るのが
シフトチェンジがスパスパと決まって素早いので
にしやんは好みです。



まぁ マルニはそんなにギュンギュンかっつめて走る車ではなく
車と対話しながら この往年のBMWの雰囲気を味わいつつ
余裕をもって走りたいですね。
なにしろ50年以上たって いつ何が起こるかわからん旧車ですから^^;


90分ほどのご近所テストランでしたが
エンジンの調子を崩すこともなく ガレージに帰りつけました。^^

明日最終チェックをして 
今週末に オーナーさんに納車いたします。



現在レストア中のマルニも インジェクション仕様の2002tiiですが
今回の整備は とても参考になりました。
またこの経験を生かして レストアしていこうと思いました。

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