メルセデスベンツC200Tさようなら2018年03月17日 20時24分18秒

いよいよメルセデスC200ステーションワゴンの引き渡し日が来ました。
そう、まだウチにあったんです。
C200は新しいオーナー様のもとへ旅立ちます。

かわりのアシ車はX5になります。


新オーナー様が引き取りに富山まできてくださいました。
どうかご無事で~~~ありがとうございました~
ありがとな~~W202~。いい~車やった。


そして、この2台体制となった。
2002は一時抹消中で、公道を走れません。でもちゃんとエンジンはかかりますので、いつでも車検を通せば公道復活できます。


しかし、なんという大きさの違いでしょうか・・・
さて、2002の公道復活計画にも着手しなければ。(中古車新規登録をするだけですが・・・)


そ、その前に、預かっている知人の1502を来月にも公道復活させねば!!

メルセデスC200、売り出し中です(笑)2018年02月22日 07時13分33秒

ご報告!
次期アシ車が中古のBMW X5に決定しましたので、
現在アシに使っているW202ワゴンをヤフオクに出品しました。
格安で~す。
ご興味のある方、覗いてみてね~~^^




雪は降り続く!!2018年02月12日 09時10分46秒

連休三日目の朝起きると、吹雪だった!!

また降ってるよ~~~ (^^;) もーやだ

ますます吹雪は強まる。

窓から見えるゴジラ杉も 今日は寒そうだ。

とはいえ、10cm程度の積雪では、除雪車の出動は無い。
まぁこれぐらいなら、ぜんぜん問題なしです。

メルセデスも雪をかぶり

ミツボシリング。


こなァ~ゆきィ~~♪ ・・・ってか?

ナイスデコレーション。

ふつくしい・・・ ワイパー動かしたくないわ。(笑)



用事でお出かけ。
こういう日は うちおこもりしてたいけどな~。
気分はラリーカー!
FRであっても、ASRがよく効いて、よく走ってくれるW202ワゴン。実にいい車です。

とはいえ、w202の車検も春に迫っている。
車検を継続するか?
気分的には、この冬の雪の多さに、AWD車に乗ってみたくなった。

ということで、次は、いよいよコレかぁ~?
もうひとこえふた声安ければなぁ・・・とはいえ、底値も近い頃合。
ほぼにしやんの理想に近い装備とカラーだが・・・
30代の頃、ブルーのX5を駐車場で見かけて、まじまじと見ていた。
うーんいいな~~と、思い、これもいつか乗ってみたいと思っていた車です。
今ではだいぶ、お求め安い価格に落ちてきましたね。
やっぱり、BMWの直6が忘れられない・・・(笑)

立春を過ぎても大雪とは!2018年02月06日 07時51分14秒

川沿いの桜並木で。
しっかし、今年は大雪の年だな~~~
桜もまだまだ 眠ってますね。

C200ワゴンの車検切れまであと5ヶ月を切った。
もう1年半も乗ったか~~? 早いな~

真冬日!C200走る!2018年01月25日 20時00分11秒

今朝はたいした雪の量も降らず、通勤には問題は無かったが



しかし、氷点下なのだ!
リアゲートにもつららが===!
も~ガチガチです。


仕事を終えて駐車場に行くと。
いったん昼に溶けたのが、つららになっていた。
今日一日、ずっと氷点下でしたからね~

道はごらんのようにアイスバーンでつるつるに。
みんなゆっくり、車間距離を置いて運転しています。

ATモードはとーぜん、ウインターモードの 「W」 で!
発進時に2速発信になり、シフトアップのタイミングも早くなる。

ここまで下がった外気温表示。 あ~、はよガソリン入れよ~~

こういう日は むしろこういった圧雪路が走りやすい。

早く家に帰って、あったかい湯どうふ、たべよ~~

猛吹雪!C200走る!2018年01月25日 07時22分32秒

1月24日は猛吹雪でした!
北陸でもなかなか無い吹雪。
当地では雪の量はたいしたことが無くてよかった。
こんな日になのに 夜には会合の予定が・・・
でもメルセデス3万円号はシッカリ走ってくれました!

大雪にC200ワゴン走る!(ASRっていい!)2018年01月11日 21時31分15秒

今回はなかなかの大雪です。
通勤もノロノロ運転を予測して、早めに家を出ます。



夜はバリバリに冷えた。とはいってもマイナス2度程度ですが。

よく友達に言われるのが、「雪道に、FR(後輪駆動)はツライだろ~~?」ってこと。

そんなことは、ないんです。

こんなとき、W202についているASR(Acceleration Skid Control)が大活躍する。
これは、滑りやすい路面での発進や加速時のリア駆動輪のスリップを抑えるためのトランクションコントロール・デバイスの一種です。
走行中に、メーター内のこの三角形がピカピカと点滅したら、リアホイールが滑って空転している証拠。(ASRも稼動している)
これがけっこう運転中に目に入ってきて目立つし、実際、雪道の運転ではよく光る。
特に、発進時とかでアクセルを踏みすぎて後輪を空転させちゃったときとか。
タイヤの空転を感知したとき、このASRがしゃしゃり出て、アクセルを人間が戻す代りに自動でアクセルを戻すのと同じ働きをする。左右輪の回転の違いをセンシングして、回転があがり過ぎないように燃料供給量でも自動で絞っているのだろうか。
おかげで、空回りを制御でき、凍結路の坂を登っているときなんかも、イキナリ尻を振ることもない。(これがだいじ!!)
昔乗っていたBMWの318tiコンパクトで、凍結路のゆるい上り坂で、いきなリアが横に流れ出したことがあって、たいへんコワイ思いをした。これはリア駆動輪の空転が原因だ。
(このころのBMW3シリーズにはASC+Tはついていなかったで、よく尻を振った。このあとのマイナーチェンジで、ASC+Tが装備されたと記憶している。)


カックンブレーキじゃなくて、しっとり~と効くブレーキタッチともあいまって、これでABSとASRを組み合わせれば、最高だ。
やっぱ悪路では、こういう安全デバイスは、ついてりゃあ いいわな。^^


FRであっても、こういうデバイスがあれば、雪道の運転は「街中であれば」じゅうぶんだ。


坂道の続くスキー場なんかに行くときに、坂道が続くと、さすがにきびしそうだが
いまのことろ、大雪でも、スタックすることはなく、ちゃんと走れる車であることは、間違いないことがわかった。

W202ワゴン REST機能2017年12月24日 15時42分58秒

アシ車のW202ワゴン。
3万円で買ったベンツは、やっぱりベンツだった!

日常の移動に、大活躍。
毎日の通勤はもちろん、荷物運びをしたり、4人フル乗車で人を送ったり。
故障も無く、サイコーです。

さて雪が降ったので、ルーフにスキ-キャリアを取り付けました。
別に、スキーしないんだけどね・・・
・・・ほら、やっぱり冬には冬の雰囲気ってものがあるじゃないですか。(笑)

で、冬に役立っている機能がエアコンのRESTボタン。
エンジン停止したあとも、ヒーター使えるようになる。

ちょっと早めに仕事場についちゃって、駐車場で5分ほど時間つぶしたいとき。
人を路上駐車で待ってるとき・・・。
そんなときはエンジンを切って、RESTボタンを押すと、ヒーターモーターが静かに回って、温かい空気を出してくれます。
ヒータコアの残熱をつかっているんだね。すばらしい。
あまり使いすぎると、バッテリ消費が大きくなるけど、ガソリンの節約になるね。
ちなみにこの車のこの1年の平均燃費は8km/Lですね(ハイオク)。

Rest機能、コレ一回使うと、やめられません。

秋の一こま2017年10月15日 20時50分58秒

田んぼは稲刈も終わり、
背高アワダチソウの黄色い花が咲き出しました。
いよいよ秋も深まっています。
つーことで記念にパチリ。

C200ワゴン オイル交換2017年08月24日 08時19分50秒

14万9500km時、エンジンオイルとオイリフィルター交換。
(前回の交換から6ヶ月、5500km走行)
Mobil-1 5w-40 5L

まったくトラブルもなく、走ってくれている、超快適号、初代Cクラスワゴン。(S202)
まじいい車ですわ~~ これ。 とても3万で買ったとは思えない。
やはりメルセデスは腐ってもメルセデスでした。
来週、出張で往復600kmの遠出するので、キリのいい数字の15万キロを待たずにオイル交換しました。

今回は上抜きします。
この暑い中、ジャッキアップしてアンダーカバーをはずすのがめんどくさいのと、
BMW1502のほうを早く整備したいので。(笑)

走行後の暖まったオイルなので抜きやすい。
チューチュー・・


マルで囲った部分にあったワンウェイバルブのついたパーツがいつのまにか紛失してしまったので、
エンビパイプとワンウェイバルブで自作改造してます。
何度かポンピングして5Lもぬけたでしょうか。10分ほどかかったかな。

オイルフィルタの交換。工具不要。手でまわしてあけます。
中はこんな感じ。 オイルが床にたれることもなくていい。

きいろいのが、新品のフィルタ。今回5000km走行で交換しちゃった。

キャップにさしこんで、交換したゴムのオーリングにオイルを少々塗って、手ぢからでしめこむだけ。
なんと整備性のいい設計でしょう! 小学生でもできるのでは。

あとは、オイルを補充して、レベルゲージで確認しておわり。
あっというまのメンテでした。次回はまた5000km走行後に。
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エンジンルームで面白いパーツがあります。
マルで囲ったここ。

これは、ガソリンを冷やす装置です。
エアコンの冷たいライン(低圧ライン)を利用して、夏など気温で温まったガソリンをここで冷やし、ガソリンの管内気化(パーコレーション)を防ぐという、メルセデス伝統のパーツ。W123にもついていたな。
冷やされたいい状態のガソリンはインジェクタでスプレーされ燃焼室で燃やされます。

この装置、BMW2002にも流用して取り付けられればいいなと思っているのですが・・・その前に、クーラー一式のレトロフィット化ですね・・・。




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