BMW2002A 点火コイル冷却ファンの水滴対策2023年07月24日 09時36分54秒

先日取り付けた 点火コイルの冷却ファン。
フロントグリルの真後ろなので 水を吸いこまないように対策する。

グリルの真裏でこれだから 夏の雨天走行で水を吸わないわけがない。


ますは 
最悪 水ファンに入ったときのために
ファンケース下部にカナノコで切り込みを入れ水抜き穴とする。
配線は被覆し ブチルゴムで防水

プラスチック容器とプラ板、ダクトでこのようにしてみた。
ええ、CD-Rのケースです(笑)

表側に水滴カバー。雨の中を走行しても ファンに水はかからない。と思う。

グリル装着。見立たない。と思う。


ダクトはヘッドライト裏へもっていき、下向きにする。
ここから外気を吸わせれば 水滴は吸わないだろう。


突き出ているファンの周りには プラバンとブチルゴムで防水対策。
けっこうこのあたり 雨天走行後に濡れていることが多いので。
(雨天走行で ボンネットとボディの隙間から雨水が入ってくる)

さらに上にはカバーをつける。
ボンネットをしめればカバーが押しつけられてつぶれる。
(ファンは押しつぶされません)

も~う 暑くて やってらんないわ。

あすはいよいよ自走で納車に行きます。
途中で調子悪くならないでね~。