燃料タンク取り付け ― 2008年03月28日 22時52分10秒
燃料タンクの取り付けはボルトオンなのですが、ボディ側の取り付け穴がいくつか錆で腐食しなくなっていました。
錆とりのさいに鉄板を溶接して繋いで新たな穴をあけ直しました。タンクの中を覗く。錆は無い。よしよし。
タンクとボディとの隙間が多少あったので、10ミリ厚スポンジ素材を挟んで防水パッキンとし、水の侵入を防ぐとともに、がたつきも防ぎます。
燃料の注ぎ口部分にはゴム成形の接続パーツを繋いでやります。そしてここに細いチューブを繋ぎますが、これはタンク内で蒸発したガソリン気体をいったんコンテナー容器に導いて液化させ、再びタンクに液体で戻す為のもので、さらに脱臭のためにコンテナーからチャコールキャニスターに繋ぎます。キャニスターの中身はただの活性炭フィルターで、エンジンの負圧を利用してキャニスター内で脱臭するのですね。ささやかな環境対策ちゅうことです。
最後に燃料ホースを繋いで完了。
錆とりのさいに鉄板を溶接して繋いで新たな穴をあけ直しました。タンクの中を覗く。錆は無い。よしよし。
タンクとボディとの隙間が多少あったので、10ミリ厚スポンジ素材を挟んで防水パッキンとし、水の侵入を防ぐとともに、がたつきも防ぎます。
燃料の注ぎ口部分にはゴム成形の接続パーツを繋いでやります。そしてここに細いチューブを繋ぎますが、これはタンク内で蒸発したガソリン気体をいったんコンテナー容器に導いて液化させ、再びタンクに液体で戻す為のもので、さらに脱臭のためにコンテナーからチャコールキャニスターに繋ぎます。キャニスターの中身はただの活性炭フィルターで、エンジンの負圧を利用してキャニスター内で脱臭するのですね。ささやかな環境対策ちゅうことです。
最後に燃料ホースを繋いで完了。
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