発電機の整備その22017年05月29日 21時07分04秒

例の調子がイマイチの発電機の整備。
エンジンがかからなかったり、キマグレに発電しなかったり、スローダウンスイッチが利かなかったりと・・・問題がありました。

その後、エンジン始動のコツを体得。
チョーク、スロットル、ともに半開きで、リコイルスターターの引き方のコツを体得。

エンジンがかかってもパイロットランプが点灯したりしなかったりする問題。(発電したりしなかったりする問題)
その症状から配線の接触不良を疑い、内部の配線の接点を 接点復活剤で抜き差し。ぐりぐり。
これで直りました。
(もしかしたらハンダにクラックなんかがあるかもしれないので、また後日整備します)


で、今回の整備のメインは、40kg以上もある重い発電機の移動・運搬用に、空気入りタイヤを取り付けました。
これでラクにころがして移動できます。
16ミリ直径の鋼材を2本溶接して車軸としました。
空気入りのタイヤですから、多少の不整地でも移動可能でしょう。
軽トラの荷台にタイダウンすれば、、動かない、転ばない!
荷台に乗せるスロープも 探したら納屋にありました。さすが農家。
これで 山ン中にでも 広い河原にでも 海岸にでも、漁港での集魚灯夜釣りでもデンキを持っていけます。

さらに100Vのコンプレッサーとサンドブラスターを積めば、どんなガンコなサビサビ大物パーツでも、真夏の庄川の河原でサンドブラスト吹きまくりです。^^ 
乾いた川砂は無尽蔵にあるし、砂を回収する必要もなしと。
まぁ今のところそんなサビサビパーツはないんですが・・・ 
あるとすれば、マルニのドアかホイールかな・・・

コメント

_ T師匠 ― 2017年05月30日 21時43分45秒

タイヤ、元から付いていたようにしっくりしてますねぇ~!
これがあれば、移動も楽ですね

河原でサンドブラストとは、大胆な発想です。

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