7月です!2007年07月01日 07時57分28秒

さ〜、7月です!
今月もマルニのレストアにがんばるぞ〜〜!
@出勤前でした

トランク内部を塗装2007年07月02日 20時51分15秒

今日は雨の日です。
予定ではボディ全体の塗装をしたかったが、湿気も多いのでスプレー塗装はやめにしました。ということで、トランク内部を平バケで塗装することに。
う〜ん、これがあのサビサビだったトランク内部とは誰が思うだろうか。

筆ムラの気にならないところなのでどんどん塗っていきます。
サイドの奥まったところも丁寧に・・・ミストが出ないのでいいな〜、筆ぬり。
シンナー40%で、2〜3回塗りしています。
シンナーは春秋用なので、気温のあがってきたこの時期、そろそろ使えなくなってくるかな。気温25度までの使用なので。
早くボディ塗装を終えよう〜〜。

ボンネット裏を塗装2007年07月03日 19時16分17秒

雨の日は湿度が高くほぼ100%。(地方気象台によるデータ)
こんな日はスプレー塗装しない方がいいとのこと。
かぶり現象といって塗った表面が白く濁るらしい。シンナーの気化熱で水分が凝集しておこるのだそうです。
だからといって筆塗りしてもいいのでしょうか?
もうやっちゃってますけど・・・

ボンネットの裏側は裏骨もあり、細かいところを筆塗り、その勢いで全部塗っちゃいました。翌日は表側を塗る計画。
(その後の確認で、かぶり現象はありませんでした)

ようやくASAHIネットも画像の拡大表示機能が追加されました。
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ボンネット表を塗装2007年07月04日 19時20分35秒

ボンネット表側を塗装しました。当日は曇りながら湿度100%で、これはやめた方がいいなと思いつつも、しばらく11時頃まで様子見。道路の濡れが徐々に乾いてきてかすかに雲も薄くなり明るくなってきた。微風も吹いて湿度も下がってきたので、思い切ってボンネット表側を塗装。
平面なので、思い切って塗料の排出量を増やす。平面で垂れる事もなく、いい具合にてろ〜っと吹けました。
塗料は原液で500〜600gほど使いました。もちろん硬化剤とシンナーを足すので体積的には1リットルほど吹いています。

ボディ塗装リベンジ2007年07月05日 20時01分52秒

先々週に塗ったボディですが、タレも多く、満足いかなかった。
で、ペーパーでタレを削りおとし、全体に400番〜600番で水研ぎして足付けをしておりました。
梅雨の湿度が下がった頃合いを(とはいっても85%程度)見計らってルーフからリアフェンダー〜リアにかけて塗装を実施。
今回はリア側のカーベキューを外しました(なかなか面倒なのです)

塗装はじめはシンナー多めのシャバイい具合で塗料を作り、これを全体にまず吹く。こうするとペーパー目に塗料が浸透して1層目は完了。
続いて最初よりも濃いめの塗料を吹く。

塗装は1時間ぐらいで終了するのですが、なかなか塗装はエキサイティングな作業です。

塗装具合12007年07月07日 07時42分37秒

リアフェンダーにかけての塗装の具合。
それなりのツヤでています。
細かい塗装ミストがいっぱいついているので、後日2000番手の耐水ペーパーで研磨除去します。その後、コンパウンドがけだ。

塗装具合22007年07月07日 07時46分49秒

リアの具合。
バンパーで隠れる部分が思いっきりタレていますね。
でもここは隠れるのでこのままですね。(^^ゞ

こまごま塗装2007年07月08日 20時49分00秒

フロントグリル裏側のこまごま入り組んだところ、ここは筆塗りで。
裏側等、見逃さないように、横から下から覗き込んで塗っています。
顔をつっこんで塗ると髪の毛に塗料が着いたりして・・・

でもこの部分、黒いフロントグリルから中が透けて見えるんですよね。
特に色がホワイトですから目立つと思うなあ。
組み付けたあとに 目立つ部分だけに黒色を塗りましょうかね。

細かいパーツの塗装2007年07月09日 20時15分56秒

ボディも全部塗り終わったので、あとは細かいパーツ類を塗装。
ボンネットやトランクフードの付属部品(ヒンジ)をサンドブラストし
プラサフを塗装。針金にぶら下げて塗ってます。

この時期、気温が日中で22度以上なので、シンナーは夏型を使うべき。
夏型は20〜30度ぐらいに適合したシンナーで、蒸発速度が遅いのです。
しかし手持ちのシンナーは標準型(15〜22度程度の気温向け)。
ですから、ちょっと気温の高い日はスプレーガンの吹き出し口がすぐ固まってしまい吹き付けパターンが狂って良くありません。
夏型を一缶購入か・・(盛夏型というのもあります)

ボディの水研ぎ2007年07月10日 20時07分42秒

梅雨後半に入って、雨続き。連日湿度の高い日が続きますね。
こんな日は耐水ペーパーでボディの水研ぎです。
どんな上手く塗れても塗装ミスト(浮遊塵)は表面についてしまいます。
また、塗装のタレはもちろん、表面にはゆず肌になった部分も多いので、これらを研磨し肌調整をします。
タレた部分は慎重に320-400-600-1000番へと進めて研磨。
ゆず肌は1000番でミストとざらつきを取る。続いて1500番へと進めていきます。ウエスで水気を拭き取って表面を斜めから見て肌の具合を確認。ペーパー目だけの残ったフラットになるまで研ぐ。
なっかなか、時間のかかる作業です。コツコツやりましょう。
1500番まで研ぎましたが、ここから先は3Mのシステムコンパウンドで磨きをかける予定。