BMW2002tii シリンダヘッドにバルブ組み入れ ― 2025年04月01日 23時51分29秒
BMW2002tii スタッド穴をリコイルで修正 ― 2025年04月02日 13時52分46秒
ねじ山の無くなっていたスタッド穴 1か所・・・
1番 排気側の下。つるつる。
なんでこうなったかね?
安モンはいっぱいで回ってますが 本家の本物を購入。6200円ほど。
安物買いの銭失いはしない。届きましたので作業にかかります。
まずは大事な下穴開けから。
付属のドリルで「まっすぐに」開けます。
まっすぐに開けるため、ドリルがなるべく垂直に立つよう、タカナットで治具を作りました。まっすぐに立つ、ガイドです。
21ミリ掘って奥に達した。 このあとエアブローで切り粉そうじ。
続いて 付属のタップで慎重にねじ切り。
これも食い込み始めはガイドを使う。
サクサクと よく切れる~^^ いいタップや。まぁ相手が柔らかいアルミだからな。
これでリコイルを挿入するためのねじ山が切れました。
しっかりパーツクリーナーで切り粉を清掃。
これが挿入する リコイル M8サイズ。
タングと呼ばれる引っ掛け棒を 奥側にします。
矢印の部分にキリカキがあって、あとでタングがぽきんと折り取れるようになっている。
挿入専用工具にリコイルをセット。
慎重にねじ込みます。以外にも、軽くスイスイ入ってきますね。スプリング状になっているからだな。
ただし、ねじ戻そうと思っても、硬くて とてもとても戻りませんでした(スプリングが開くためか)。
挿入するだけの一方通行ですね。
ねじ込み完了。表面からねじ山1~2山分入ったところで止める。こんなもんでしょう。
奥にタングと呼ばれる引っ掛け棒が見える。
最期に
先端にマグネットのついた「タング折り取り棒」を挿入しタングに当て・・・
コン!とほんの軽く 金づちでたたくと・・・
タングが折り取れました。マグネットにくっついてきます。
なるほど、良くできてるね。
リコイル修正の完了したエキマニのスタッド穴。パチパチ^^
ちゃんと スタッドも気持ちよくたちました。^^
もう、ガッチリです。すばらしい。
これでエキマニもしっかり 取付できるでしょう^^
BMW2002tii 燃料ポンプ&フィルター取付 ― 2025年04月03日 13時49分27秒
今日はボディ側のリペアを進める。
4月になり 気温が上がってきて 塗装も良く乾くようになってきたので
晴れた日にはボディの塗装を進めたい。
雨の日はエンジンの組み立てなどをしつつ 並行してすすめる。
リアタイヤハウスのそばに燃料ポンプのアタッチメントを取り付ける。
燃料ポンプアタッチメントはフィルターと分離型にした。
本来のBMW2002tiiのは こういう風に
ポンプとフィルターが一体になっているが オリジナルにはこだわらない。
後々メンテしやすいように 作り変える。
ボディ側に にしやんオリジナルの受けステーを溶接。
仮にポンプとフィルタを取付てみました。
燃料フィルターは635CSIのものです。(安いです)
デフやリアアクスルに干渉しない位置です。
燃料ポンプを取り付けるアタッチメントは
ボディから浮かせること。
電磁式燃料ポンプは運転中は常に振動しているので
ゴムブッシュ3個で防振しています。
トランクのスペアタイヤ収納部の底。
これを溶接すんのを 忘れてた。
他車を牽引するとき用のフックかな。
まず使わんけど。にしやんもこれまで一度も使ったことが無い。
でも、しっかり 溶接しときます。
防錆塗装は刷毛塗りで厚くたっぷりと。
トランク内も防錆剤の下塗り。
やがてボディ同色のアイボリーに塗りますよ。
かつてはこんなサビヂゴクだったから・・・・ だいぶ綺麗になったもんだよね
リアの方は あとは燃料タンクか。
タンク内のサビを取って 防錆塗料で内部コーティングを施します。
BMW2002tii ガソリンタンクの内部コーティング1 ― 2025年04月04日 14時25分55秒
今日は天気もいいので
ガソリンタンクの内部の掃除をします。
インジェクション仕様の2002tiiのタンクには穴が2つある。
でかいほうが燃料の吸いこみ&リターンパイプの取り付け。
小さいほうがフロート式の燃料センダーの取り付け。
まずはここのへこみを直す。
プライヤーでグイグイやって完了^^
内部はご覧の通り。
半世紀も経てばこんなもん。
逆オワンみたいになっているところに燃料の吸いこみ口が入る。
なるべく錆ごみを吸わないために こういう形状になっているのだろう。
でかい穴からなんとかデジカメが突っ込めますので
内部を撮影。
底からサイド
上面のサビ
穴から手を突っ込み、ワイヤブラシやペーパーでこすれば この程度は錆が取れる。
しかし、奥待ったところは無理。届かん。
柄の長いワイヤブラシでも ちと無理。
そこで小石を入れる。ふるびたボルトやナットでも良い。
タンクを抱え、ガラガラと振りまくると、小石が浮き錆を削り取ってくれる。
小石を取り除いた後。
これぐらいにはなる。疲れたから もうやめた(笑)
水洗い。
洗剤も入れてまた振り、余計な油分も落とす。
そのあと、メタルレーディを投入!
錆取りと塗装前の下地処理を兼ねています。
溶液温度20~60度の方が良く処理できるというので
廃油ストーブで溶液を温めつつ、
ときどき振って内部全体が常にメタルディで濡れている状態を保つ。
こんなことを最低でも20分行う。
メタルレディ溶液を別容器に移し替え、(再利用できる。)
内部をよく水で洗浄する
乾燥させたところ。底面からサイド。
錆が良く取れていますね~~。
タンクをさかさまにしておいたら 天井の錆もきれいに取れたたんじゃないかな。
廃油ストーブの上で 内部にエアブローしながら30分乾燥させました。
あとは天日干ししとく。^^
完全に乾燥させるべし。
次回はタンクシーラーで内部コーティングします。
以前レストアした2002Aのタンク内部もこれで処理しました。
この塗料は完全乾燥まで数日かかります。
そのあとはガソリンを入れても半永久的に錆が発生しないといううたい文句の商品だ。
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