自分のマルニ クーラー取付1 コンデンサ2024年06月19日 14時02分55秒

R12フロンを使ったクーラーシステムは外しました。
でっかいコンプレッサだな~
ブラケットのベースを再利用して加工します。

クーラントを抜いてラジエターを外し

コンデンサとファンも外した。


今回装着するのは ヤフオクで買ったクーラーシステムキット。
最近のはコンデンサの面積が小さくなって その代わりに厚みが2倍に増している。
面積小さいほうがマルニには取り付けやすいね。


設置位置を検討。
今回、配管は上から出し入れすることにした。

コンデンサ固定用のステーを溶接し、防錆塗装。
コンデンサを冷やす電動ファンも取り付けてしまう


コンデンサの下部は硬質ウレタンスポンジをかませ、ボディにはめ込む。
下はこれで固定され、ガタつかない。
硬質ウレタンの座布団の上に コンデンサーがはまり込んで乗っかってる感じです。


上の方で 溶接したステーによりM8ボルト固定。
これで上下でコンデンサの固定ができた。


黒ペンで描いた部分をカットする。
配管ホースのメンテ用です。

クーラー配管をレンチで締めるための穴だ。
もし、ガス漏れが起こった場合など、いちいちラジエターを外さないでも
緩めたり締め直したりメンテしやすくするため、配管を上出しにした。
別にここに穴をあけても強度的には問題ない。



配管をつないでいく。
オーリングの大きさをあててみて ちょうどいいものを選定。



ガス漏れ防止にナイログを塗って、配管2本、しっかり閉めました。
コンデンサの入り口と出口を高圧ホース接続し コンデンサ側は完成。






続いては コンプレッサーをエンジンブロックに取り付けるための 固定ブラケットづくりかな。