燃料とブレーキのパイプ2007年12月17日 20時59分45秒

エンジンの組み立てと搭載の前に、カーベキューを外してしまう予定なので
せっせとその準備をしています。
カーベキューで回せるうちに、楽にフロア下に取り付けておけるものといえば燃料リターンのパイプと、ブレーキパイプのリア方面ラインでしょうか。

まず燃料ホース
リターンパイプは錆もあったのでペーパーでシコシコ錆落としてから脱脂、エスコ塗り、2液ウレタンを塗装。乾いた後に、フロア下の留め具に取り付けていきます。
ところで供給側の燃料ラインは樹脂製の半透明パイプで、燃料タンクを出てから室内右隅を通ってダッシュボード下のバルクヘッドからエンジンルーム内のメカニカル燃料ポンプに入っていきます。

つぎにブレーキパイプ、リア側
今回ブレーキパイプは総取っ替え。なぜなら、ほとんどのブレーキホースとの接続部のフレアナットが堅くて回らず、切断して外したから。このリアブレーキへのパイプはマスタシリンダからフロア下を通っています。総延長220mm。ディバイダーを介してラインは左右リアへとに分かれます。パイプは手曲げでOKでした。パイプベンダー要らんかった。