柔軟性のある塗料2007年08月10日 19時53分33秒

BMW2002のスタビライザーバー前後、そしてコイルスプリングの塗装をしました。これらは走行中にしなったり伸び縮みする部品。当然それにあった柔軟性のある塗装が必要です。
通常のウレタン塗料は堅く硬化するため、後で剥がれてくるかと思い、「高柔軟性硬化剤」というプラスチック、スポイラー用の硬化剤を使いました。
通常のポリウレタン塗料主剤100に対して25の高柔軟性硬化剤を加え、さらにシンナーを50%ほど加えた物を塗ります。

スプリングやスタビはほとんど一日かけてサンドブラスト。防塵用にカッパ着たので汗と砂まみれ・・・。そのあとの水浴びの気持ちいいことと言ったらなかったですね〜。
夕方にスプレーガンで塗装。余っていたタマゴ色(日産J11 ビーンズ)に。
変わった色ですが、普通見えない所ですからぜんぜん気にしない。

コイルスプリングですが、もともとついていたものはローダウンされたものでしたので、これを嫌ってヤフオクで見つけた物を4本5000円で落札。ただし、フロントとリアの区別がつかないというものだったのです。一見わからないのですが、よく見るとコイル長は一緒だが巻き数が微妙に違う。7.0回巻きしてるものと7.5回巻きしてるもの。これの区別でしかわかりません。実際にフロントストラットに装着してみればわかるだろうか?

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