マルニがカッ飛ぶ小説2010年11月14日 21時26分16秒

読書の秋にこの一冊。
マルニがカッ飛ぶカーチェイス!
学生時代に読んでた80年代の小説を読み返す事が多いのですが
これはなかでもメッチャ面白い!

冷戦時代。夜の闇を突いて東ドイツの凍てついた山道をひた走る一台の青いチューンド・セダン。助手席には西側への亡命を望む若い娘、後部座席にはひん死のアメリカ軍兵士。そしてトランクにはA-10地上攻撃機のパイロットが命をかけて守り抜いた最新電子兵器”ジーザス・ボックス”があった。
背後に迫る東ドイツ人民警察のBMWの群れ高性能メルセデスにソ連軍情報部将校の駆る攻撃ヘリ・・・
果たしてステアリングを握る主人公マックス・モスは前途に幾重にも張り巡らされた道路封鎖網を突破して、ポツダムのアメリカ軍事連絡部の本部まで無事にたどり着くことができるのか?

手に汗握る冒険小説ですが、車好きならニンマリの箇所が各所に!BMW1800や2002、メルセデス450SELが主人公に襲いかかります!主人公が駆る通称”奪還チーム”の車もすごいんですが。
地上攻撃機A-10もにしやんは好きなのでカバーデザインは気に入ってます。
冒険小説の名作。おもしろいよ!

コメント

_ さがの ― 2010年11月18日 19時13分46秒

こんにちは。にしやんは趣味も幅広いのですね。
当方は車とあとは釣り位かな。
まあ勉強はしなかった方なので車の本以外は読まないなあ~。
ただ今キャリバーのO/Hで四苦八苦しています。助けて~!!

_ にしやん ― 2010年11月21日 22時10分28秒

例のキャリパーですか!
ブレーキ関係はにしやんも四苦八苦、
かつてはブレーキフルードでギトギトになるぐらい作業してたら
その晩のお風呂で両手がブヨブヨになってるのを見て「死んじゃう!」と青くなった記憶が。
メール下さればお手伝いも可能かと!

_ さがの ― 2010年11月25日 06時51分18秒

有難うございます。
なんとかオイルまみれになりながら組み付けております。
なんとかなりそうです。
また連絡します。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
にしやんの愛車はBMW「?」←数字4文字で答えてください(スパム対策)

コメント:

トラックバック