BMW2002A エンジンルーム塗装2021年05月09日 16時52分27秒

エンジンルームの汚れ落としからの、塗装です。

まずは左半分の汚れ落とし。配線がいっぱいで・・・

SEPの威力を見よ!

バッテリートレイはよびもひどいですね。

あらかた汚れは落ちました。ついでに脱脂もできたので塗装します。


錆の上からでも塗れるという塗料。1.6Lで4000円。
以下商品説明。
[ ・・・油性シリコンタフ。  さびを落とさず、さびの上から直接塗ることができます。
シリコン系高密度樹脂が水と酸素をシャットアウトし、さびの進行を抑えます。
高耐久シリコン樹脂なので、塩害・酸性雨・排気ガス・紫外線から、素材をしっかりガードします。

また、アルミにも塗ることができます。1回塗りで乾きが速く、作業性が抜群です・・・]
まぁ、どんな塗料でも錆の上に塗れるんですが、2,3度塗りしてしっかりと厚い塗膜を作れば、
頑強な塗膜で水分をシャットアウトし、塗膜の下になっている錆の進行をおさえることができるでしょう。

刷毛で塗っていきます。


バッテリトレイにもタップリと。

ヘッドライトリレーをひっかけるところ


ボディカラーはアイボリーなんですが塗料はホワイトを塗ってみた。
やはり色味に差があるが、これは下塗りのようなものなので、よしとする。
アイボリー色は最後の3度目塗りに行うことにした。

この辺りは結構錆が出でいたところ。
エキマニの下にあるので常に熱にさらされ、下回りからの水もかかるので、良くさびる箇所だ。

ウオッシャタンクをひっかけるところにも。^^

ここもサビありでした。塗料で封じます!


ボディ外装がアイボリーでエンジンルームは純白ホワイト・・・。 ううむ


ここはもっとサビありでした。見えなくなって気持ちいい。


下回りの方はサビ封じのためもっと高価な POR-15 のブラックを塗ってあります。


一度塗り完了。
後日、2度めのホワイト塗装をします。


やっぱエンジンルームだけ白すぎるな。(笑)