岩瀬ヒストリックカーフェスその2 ― 2010年11月03日 07時59分33秒
岩瀬クラシックカーフェスその3 ― 2010年11月04日 22時24分00秒
マルニがカッ飛ぶ小説 ― 2010年11月14日 21時26分16秒
読書の秋にこの一冊。
マルニがカッ飛ぶカーチェイス!
学生時代に読んでた80年代の小説を読み返す事が多いのですが
これはなかでもメッチャ面白い!
冷戦時代。夜の闇を突いて東ドイツの凍てついた山道をひた走る一台の青いチューンド・セダン。助手席には西側への亡命を望む若い娘、後部座席にはひん死のアメリカ軍兵士。そしてトランクにはA-10地上攻撃機のパイロットが命をかけて守り抜いた最新電子兵器”ジーザス・ボックス”があった。
背後に迫る東ドイツ人民警察のBMWの群れ高性能メルセデスにソ連軍情報部将校の駆る攻撃ヘリ・・・
果たしてステアリングを握る主人公マックス・モスは前途に幾重にも張り巡らされた道路封鎖網を突破して、ポツダムのアメリカ軍事連絡部の本部まで無事にたどり着くことができるのか?
手に汗握る冒険小説ですが、車好きならニンマリの箇所が各所に!BMW1800や2002、メルセデス450SELが主人公に襲いかかります!主人公が駆る通称”奪還チーム”の車もすごいんですが。
地上攻撃機A-10もにしやんは好きなのでカバーデザインは気に入ってます。
冒険小説の名作。おもしろいよ!
マルニがカッ飛ぶカーチェイス!
学生時代に読んでた80年代の小説を読み返す事が多いのですが
これはなかでもメッチャ面白い!
冷戦時代。夜の闇を突いて東ドイツの凍てついた山道をひた走る一台の青いチューンド・セダン。助手席には西側への亡命を望む若い娘、後部座席にはひん死のアメリカ軍兵士。そしてトランクにはA-10地上攻撃機のパイロットが命をかけて守り抜いた最新電子兵器”ジーザス・ボックス”があった。
背後に迫る東ドイツ人民警察のBMWの群れ高性能メルセデスにソ連軍情報部将校の駆る攻撃ヘリ・・・
果たしてステアリングを握る主人公マックス・モスは前途に幾重にも張り巡らされた道路封鎖網を突破して、ポツダムのアメリカ軍事連絡部の本部まで無事にたどり着くことができるのか?
手に汗握る冒険小説ですが、車好きならニンマリの箇所が各所に!BMW1800や2002、メルセデス450SELが主人公に襲いかかります!主人公が駆る通称”奪還チーム”の車もすごいんですが。
地上攻撃機A-10もにしやんは好きなのでカバーデザインは気に入ってます。
冒険小説の名作。おもしろいよ!
冬のはじまり ― 2010年11月28日 21時32分19秒
ヒーターコア愛 ― 2010年11月30日 20時51分16秒
こう寒くなってくると朝の通勤運転では
ヒーターの効きが問題になってきます。
画像は国産車の中古ヒーターコアですが
こいつをヤフオクで落札し配管とりまわしをハンダ付けで加工して
マルニのヒーターボックスに取り付けてあります。
「ヒーターコアのための配管加工」
http://bmw2002.asablo.jp/blog/2008/05/26/3544100
マルニは室内が現代の軽自動車サイズとも言えるので
コアはあんまりでかいのは必要ないです。
とはいえ、ヒーターボックスをちょっと拡大加工したっけ。
純正のマルニのコアは右からLLCが入って左に抜ける厚みのあるタイプですが、これは右から入ってUターンして右に戻るタイプ。
配管をとり回すのが課題でしたがなんとか付属のパイプでクリアできます。
いまのところモレもなく効きも良く、
空調に関してはあったかくレストア後3度目の冬をすごせそうです。
ヒーターの効きが問題になってきます。
画像は国産車の中古ヒーターコアですが
こいつをヤフオクで落札し配管とりまわしをハンダ付けで加工して
マルニのヒーターボックスに取り付けてあります。
「ヒーターコアのための配管加工」
http://bmw2002.asablo.jp/blog/2008/05/26/3544100
マルニは室内が現代の軽自動車サイズとも言えるので
コアはあんまりでかいのは必要ないです。
とはいえ、ヒーターボックスをちょっと拡大加工したっけ。
純正のマルニのコアは右からLLCが入って左に抜ける厚みのあるタイプですが、これは右から入ってUターンして右に戻るタイプ。
配管をとり回すのが課題でしたがなんとか付属のパイプでクリアできます。
いまのところモレもなく効きも良く、
空調に関してはあったかくレストア後3度目の冬をすごせそうです。
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