ブッシュ打ち抜き2007年08月08日 19時35分30秒

足回りアーム類のブッシュ打ち抜きに油圧プレスが必要なんですが、持っておりません・・・!
で、考えたのが画像のようにフロアジャッキを利用する方法。素人ならではのあきれ技。

鉄製のツッカエ棒は納屋の片隅にあったもので、カーポートの鉄骨にあてています。これは長さが調節できるので便利!いまにも外れそうであっぶねエな〜〜と言う感じですが、意外にがっちりですよ。(何度か外れたけどね・・・)
コツも習得し、フロントのロアアーム、通称「にぼし」のブッシュ打ち抜きです。
フロアジャッキはアップしていくと中心軸がずれていくので外れないよう注意する。ジャッキの皿にディープソケットを乗せてこれでブッシュに当てる。
まぁなんとかこれでブッシュは打ち抜けます。

コメント

_ ブラン ― 2007年08月08日 21時43分22秒

すごいの一言です。
以前のシトロエンの油圧サスを使う方法といい、
もう完全に脱帽です(笑)。

_ HARA ― 2007年08月08日 22時00分26秒

危ね~よ!
せめてトラック等に積載してあるボトルジャッキにした方がいいよ。

_ にしやん ― 2007年08月09日 07時26分40秒

HARAさん、確かにこのやりかたは怖いです。悪い例ですね!
当て物のパイプが軸曲がっていますしね・・・
バキャ=ンと外れて棒が嫁のビッツにあたったらどーしよう!
余計な仕事が増えるだけですな・・・。
あれはボトルジャッキというんですか、現在手配中です、はい。
どっちにしても、ブッシュ圧入の時はもうちょっと改良型で慎重に入れます。

理想は地面から50cmほど立ち上がった太い鉄骨製の鳥居みたいなものがあればいいんですが。

_ HARA ― 2007年08月09日 09時00分10秒

プロじゃないから、プロと同じ物じゃぁ高すぎる、だけど代用してたら危険度が増す・・・アマチュアの悩みですね。
安全と効率を考えるとプロが使っている物に近い物が揃えられると好いですね。
こっちは安いよ!日本でもアマチュア向け工具類は殆どMade in Chinaですからね。
帰国の際は見た目プロ並みの物をごっそり持ち帰るつもりで物色してます。
小さなブラスト・キャビネットならdishwasherと言ってしまえばキッチンにセット出来るかもしれませんよ。

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