BMW2002tii ボディのメタルワーク1 ― 2024年05月05日 14時52分18秒
カーベキューも組んだので
腐ったりした部分を切ったり貼ったりする
いわゆる メタルワーク、開始です。
京都の斉藤商会さんのレストア動画でも 同じことやっておられました^^
さて~~やるか~~
まずは右側のフロア下から。
潰れてしまったフレームチューブ
このあたりを切り取っていきます
錆で穴あきの部分 周辺でキリトリ
ここも~
フレームチューブの中が見えるようになれば
内側から観察して ユズ肌状態にまで腐食している部分は キリトリます!
少しづつ カットしていく
ディスクグライダーだけじゃなくて
細かいカット用に エアソーが欲しくなるね~~
中には錆クズやごみがいっぱいなので 突っこんでケレン(研磨)します
エアブローでとりあえずのごみはとったので
フレキシブルカメラで フレームチューブの中を偵察です
ユズ肌の部分は切り取りました
上のカドが錆びてますね。このあたりも取らにゃいかんのかな・・・
フレームの底に錆が見えますが これは表面的なさびだから
強度に問題なしっていう感じ この程度ならサビキラー塗っとけば十分だわ
さらに奥へ進んでいきます。
天井の穴 付近錆びてます 側面問題なし。
角っこの浮き錆 ワイヤブラシ延長して突っこんで入れて ごしごし取りたいですね。
さらに奥の穴・・・ 穴付近の側面は 錆びはじめってところか
このあたりもケレンして、そのあとサビキラーで防錆処理という流れやな
ヨシわかった
フロア下のチューブ部分もキリトリ
後付けのチューブだったようで、中はそんなに錆びていなかったが。
側面が結構 さびていましたね
板厚は1~2㎜でした
まぁ、このフロア下は
まるっと切り取って 新しいフロアパネルを付け替えですが。
フロアのキリトリ前に いろいろむしり取ります。
今日はここまでデス。
気温が30度近くまであがってきたので また2002Aの
修理したクーラーの効き具合 実施検証に出ました。
今日は100kmの距離走行。
よく冷えてて快適~~^^
今のところ 白い粉も出てこないし いい感じですね。
これなら蒸し暑い夏も 問題なく乗り切れるんじゃないだろうか。
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