キーシリンダーのオーバーホール22008年02月05日 21時54分00秒

溶かしてしまったキーシリンダーの部品。
左上画像、溶けた巨神兵の顔みたいなのがソレ。マグネット付きのパーツトレイにくっつかなかった時点でアルミだと気づくべきだった・・・。

複製品は鉄アングルの切れ端から削り出す事に。厚みが同じで、イグニッションスイッチを回す役目のプレートの出っ張りの部分を、アングルのL型形状から削りだせば都合がよいと思ったので。
金ノコ、ヤスリ各種でシコシコ削り。キーシリンダーに取り付けのタップを切りM3ねじで固定。なんとか組み上がった〜〜。

早速仮組み、動きのガタや渋さの微調整を繰り返しようやく満足できるレベルに。これでイグニッションオンんも位置でも抜けないまともなキーになった。

キーをぐっと押し込むようにしないと回らないのはキー溝の摩耗のせいかな。
そのうちブランクキー手に入れて溝刻もう。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
にしやんの愛車はBMW「?」←数字4文字で答えてください(スパム対策)

コメント:

トラックバック