BMW2002A サイドシル左側などにノックスドール吹き込み2022年06月11日 08時01分19秒

サイドシルの左側 及び フロア下の袋状のところに 浸透性防錆ワックス、ノックスドール750を吹きました。

前回 右側サイドシル施工時の記事は こちら

リアのタイヤハウスにも ノックスドールを使いましたね。記事は こちら





吹き込み時の内部の動画は こちら



吹き込み前。ほとんどさびてない。優秀だな~~

錆の見えている狭い隙間に 長い吹き込みノズルを差し込み


吹き込み後。
缶に付属の全方位噴射ノズルのおかげで ちゃんと全面吹き付けられています。

さすが高浸透性。ボディ下からノックスドールの雫が垂れてきた。

あちこちの穴から 吹き込みます。




いや~~ これは さびてないわ~ さすが雨に乗らない車ですね。
以下に自分のマルニが 錆のひどい車だったのか わかりますね。




フロア下にある袋状構造部のところも吹き込み。
ここは内部が結構さびていますよ。

吹き込んだ後 ミストが ふわ~と出てきている。

吹き込み後 防錆剤でヌレヌレ。
・・・って もうしっかりさびてますが・・これ以上の進行を少しでも止めたいという想い。


缶が次第に軽くなり ワックスが残り少ない。
最後に後ろのこちらの穴からも吹き込み。中はやはりサイドシルにつながっている。

これで1本使い切り。
長い全方位噴射特殊ノズルは今後なにかと使えそうなので ブレーキクリーナーを吹き通してノズル先をきれいにしておいて保管しておく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・




旧車でなくても、このノックスドールは防錆のため施工しておくことをお勧めします。
マルニ1台に 500mlが3缶もあればじゅうぶんです
サイドシル内部、フロア下の袋状構造部、リアのタイヤハウス上部袋 フロントの奈落の底部分 が施工できます。 

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
にしやんの愛車はBMW「?」←数字4文字で答えてください(スパム対策)

コメント:

トラックバック