フェンダー切除部分の製作12007年03月12日 20時00分49秒

切り取った部分の製作です。厚紙で型紙を作って、それを鋼板に写してつくるのが早いらしいのです。適当な厚紙にエンピツで大まかに印を付け、はさみで切って正確に決めます。ウインカーを取り付けて正確に決めないと・・・スポンジ状パッキンシールが半分消耗しているので難し・・・パッキンのカーブが難し・・・。結局、型紙を3回写し直し切り直して決めました。鉄板は突き合わせ溶接で行くつもりです。

フェンダー切除部分の製作22007年03月12日 20時26分25秒

型紙でウインカー収納部の形を作る。オリジナルの形を複製するのはやめます。錆びやすい形状ですので。細い狭い部分は作らない形状を考えて、かつシンプルに作りやすい形を・・・でもこういうのを考えるのは楽しいわ。外は3月なのに吹雪、ストーブの前でぽかぽかと紙工作。こういう回りくどいやり方、好きだな〜

フェンダー切除部分の製作32007年03月12日 20時45分19秒

鋼板に型紙を写し取って、金切りはさみで鋼板を切り取り。
フェンダーの鋼板は0.8mmですが、手持ちの1ミリ鋼板で作ります。形状を買えたため、少し強度が必要な箇所があるためです。またこの部分のためだけに新たにサブロク版の鋼板を買うのももったいないので。
アストロプロダクツで買った2900円の板金ハンマーセットと鉄工所のくず置き場で拾ってきた鉄くず廃材を金床に形状を叩いていきます。
ウインカーのはまり部分の段差をたたき出すのがなかなか難しい。1ミリ鋼板なのでカタイです。0.8mmならもっと簡単に造形できるのでしょうが・・・。