カーベキュー制作 4 溶接機と三相200V2006年12月25日 20時10分12秒

 フロントはこんな感じで完成です!ここまで約1日半。やっぱり時間がかかります。あとで取り外すことも考えて作らないといけないので、すべて溶接というわけにはいきません。けっこう溶接ヒュームを吸っちゃったらしくノドが痛い・・・やっぱ溶接は外でやりたいな〜

 溶接は基本の交流被覆アーク溶接で。2.6ミリの溶接棒を使いました。
交流200V、100V両用の溶接機ですが、ヤフオクのジャンク品を2年前3000円で購入してばらして直した物。
 バッテリー溶接機も以前自作しましたが、途中でパワーが落ちてきてバリバリが持続しないし、いちいち充電も面倒なのでやめました。

 うちは農家の納屋なので三相200Vをひいてあり、それと接続してパワーのある溶接ができます(3本ある電源線のうちの2本を溶接機に接続するのみ。ほんとうは送電のバランス崩れて良くないそうなのですが...(^^ゞ)。
三相は電力会社とのKw契約で基本料金が決まりますが、使用料金は非常に安いのが魅力!そして大パワーが得られます。うちは2kw契約で月2000円ほどの基本料金+使ったw数、約数百円です(カーベキュー作る程度なら)。ただし、三相200Vは住宅には引けないことになっています。納屋ならOKらしい。住宅用にはIHヒーター等に使われる「単相200V」ですね。
 その他納屋ガレージで三相電源をつかっているのは、ヤフオクで5000円で買った中古日立ベビーコンプレッサー12Lタンク、陶芸用の自作小型電気窯もこの電源を使っています。

さて次回は難しいリアの取り付けです。

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