パーツ製作 ― 2014年08月23日 11時15分50秒
夏休みの工作。
ちょっと溶接して BMW2002用のエンジン用のパーツを作りました。
ちょっと溶接して BMW2002用のエンジン用のパーツを作りました。
スペアエンジンがあるので、これを素材にして・・・
作ったのは、オイルパイプの根元を固定する補助パーツです。(丸囲み部分)
オイルディップスティック用のパイプは通常、エンジンブロックにキツク差し込まれていれば
抜けることはありませんが、もし抜けてしまった場合の固定用のために作りました。
オイルディップスティック用のパイプは通常、エンジンブロックにキツク差し込まれていれば
抜けることはありませんが、もし抜けてしまった場合の固定用のために作りました。
こういうふうにパイプの根元でぐらつかないように固定します。
エンジンブロックにちょうどM8ボルトをねじ込める穴がありましたので
コレを使用します。もともと、ねじ切りはされていましたね。
エンジンブロックにちょうどM8ボルトをねじ込める穴がありましたので
コレを使用します。もともと、ねじ切りはされていましたね。
パーツとパイプはボルトで締めます。
これでパイプは回ることもなく、しっかり固定されるはず。
これでパイプは回ることもなく、しっかり固定されるはず。
ブロックにパイプを差し込んだ根元部分からオイルが漏れてくることもあるかもしれませんので
エンジン組み立てに使うシールパッキン(液体ガスケット)を塗りこんでおけば大丈夫かと思います。
(画像では塗りこんでいませんが)
パイプがグラつかなければ、シールしてくれるはず。
エンジン組み立てに使うシールパッキン(液体ガスケット)を塗りこんでおけば大丈夫かと思います。
(画像では塗りこんでいませんが)
パイプがグラつかなければ、シールしてくれるはず。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。