BMW2002A ボンネット取付、ウインカー磨き2023年06月05日 13時45分36秒

ボンネットを乗せる前に フロント側の研磨をします

塗装時の垂れを 削ります



削り終わったらコンパウンド(3M DC-1L)で 手磨き!


次に、ウインカーの磨きも!
ごらんのとおり クロームがくすんでます

磨いたら この違い!

ウインカー付近の ボディの錆穴も埋めたし きれいになった^^


右のウインカも くもりあり

コンパウンドで 手磨き後。


やっぱマルニのオイシイところは 角っこにあるね。
これらウインカーは まだまだ使えますね。


さて ボンネット ふたりがかりで載せました

まずは1本のみ ボルトしめて。

ボンネットを開けたら


ボンネットヒンジを 仮固定する



ボンネットを閉じて 室内からロック。
先ほどのボルトをいったんゆるめて
ドアとのチリ、そして 黄色い矢印の部分がモールと当たらないように
押したり引いたりして チリを微調整する


左右の調整。


ウオッシャーノズルの調整
ボンネットのグリルの間から ちゃんと噴き出すように。


チリの位置が決まったら
最終しめつけ


ヒンジのボルトも絞めました。

レストア前は こんなんでしたよ


さて次
ボンネットをしめたときの 高さのチリ調整

左はOk
ドアのモールと一直線です

フロントからリアへ すーっと流れるライン!




右側は・・ ほんの少しだけ ボンネットを下げて調整の必要あり


調整後


ボンネット取付完了!
引っ掛かりや異音もなく 開け閉めできるし ボンネットロックも問題ない


あとは、作業途中にみつけてしまった錆個所に
サビキラーを塗り込み。

ここも 防錆しわすれてた・・・ ミラーで確認

裏の裏まで なるべく防錆しときます

きょうはここまで


作業中に 風に乗っていい香りがするなと思ったら
庭のタイサンボクの花が咲いてるのでした

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
にしやんの愛車はBMW「?」←数字4文字で答えてください(スパム対策)

コメント:

トラックバック