BMW2002tii リアドラムブレーキ組み2026年01月13日 14時09分06秒

後輪のドラムブレーキを組み上げます。

昨年、新品のリアホイールシリンダーを取り付け、
ブレーキパイプを接続したところで終わっていました。

サイドブレーキワイヤも新品を組み込み済みでした。

今回の組付けにあたり、サイドブレーキワイヤを少し引っ張っておきます。


新品のブレーキシューです

そしてその他のパーツはさび落としずみ

ブレーキ専用のグリスと筆


まず バックプレートの6か所の塗装をはがし、そこにブレーキグリスを塗布。
この箇所はシュー側面の当たる箇所で、シューがこすれる(摺動する)箇所だからです。
グリスを切らすと、シューの動きがスムーズになりませんので。
車検整備でも 個々のグリス打ちは要点検の箇所ですね。



アームのついた側のシューを仮組付け。
4か所の要点。それぞれにグリス塗布。

いったん外しまして・・・


シュー戻り用のスプリングをこのように ひっかけます


ここにあてる


もう片方のシューも組み込み、戻り用のスプリングを専用工具で引っ張り。。。

この穴にはめたらOK!
これで左右のシューがばらけることはありません。


下側の シュー押さえスプリング。
黄色矢印の端を 水色矢印の穴にはめたい。

プライヤでつかんで はめこみました。結構力が要ります。
このパーツが、左右のシューをガタツキ無いように押さえています。

これでよし。

上からも見る。戻りスプリングのあたり、再度チェック。OK
始めてやる人は どうやってシューを組むのか、複雑でわからないでしょうね。
DIYする人は 参考にしてください。


シューとドラムのスキマを調整するための 偏心コマ。
コマがシューに当たって、シューを外側に押し広げることができます。
バックプレートの裏に17ミリボルトがあるのでオープンエンドレンチで回して調整します。
とりあえず今は、シューの直径が一番小さくなるように 偏心コマをまわしておく。
本当のシュー隙間調整はあとで行うことになります。



ハブ面の余計な塗装をはがします。

これで完成


新品のブレーキドラム 2002tii用。
ワロスで買いました。


ドラム内側。これも徐々にシューとの摩耗ですり減っていきます。
内径が231mmまで大きくなったら 限界値です。
(DIA MAX 231mm)


ドラムをはめ込みます。
すんなりはまったのは、先ほど、偏心コマでシューの直径を一番小さくしてあるからです。
どうしてもドラムがはまんない!というときは、シューの直径がドラムの内径よりも大きいのです。
そんなときは偏心コマをい回してシューの直径を小さくしてやりましょう。


左側も組んでドラムを仮に固定しておきました。

リアスプリングとしショックアブソーバーを組むのは、
車体をジャッキから降ろす前日に行うつもりです。


レストア前の リアブレーキの写真を載せておきます。




次は 室内のサイドブレーキ・ハンドルを組みます。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
にしやんの愛車はBMW「?」←数字4文字で答えてください(スパム対策)

コメント:

トラックバック