自分のマルニ LEDヘッドライト装着 ― 2024年06月11日 07時43分19秒
HID屋から買った iシリーズ LEDヘッドライトバルブ 5000円。
【商品説明】
HID並の光量と抜群の視認性。
高い耐久性の高性能LEDバルブでコスパ抜群です。
ハロゲンからお洒落なホワイトにドレスアップ!
綺麗なカットラインと爆光で視認性が向上します。
高い耐久性の高性能LEDバルブでコスパ抜群です。
ハロゲンからお洒落なホワイトにドレスアップ!
綺麗なカットラインと爆光で視認性が向上します。
【仕様】・商品名:LED ヘッドライト i シリーズ※車検対応
・LEDチップ:特注の明るいLED
・明るさ:28400cd(カンデラ)
※本製品LEDヘッドライトは(車検での)検査基準であるカンデラ(cd)の表記をしています。
※光量の測定基準は、カンデラという単位が使われます。1灯あたり6,400カンデラ以上あることが条件となっています。
※数値は車種、レンズの状態、バルブの種類、測定器の種類、取り付け状態によって変動します。
※一種類のバルブ1灯で測定しています。
・対応バルブ型式:H4 Hi/Lo, H7 H8/H11/H16 HB3/HB4
・ケルビン数:6500K ※車検対応
・冷却ファン:あり
・防水防塵:IP65
・消費電力:35W
・電圧:12V/24V
・保証:1年保証
・LEDチップ:特注の明るいLED
・明るさ:28400cd(カンデラ)
※本製品LEDヘッドライトは(車検での)検査基準であるカンデラ(cd)の表記をしています。
※光量の測定基準は、カンデラという単位が使われます。1灯あたり6,400カンデラ以上あることが条件となっています。
※数値は車種、レンズの状態、バルブの種類、測定器の種類、取り付け状態によって変動します。
※一種類のバルブ1灯で測定しています。
・対応バルブ型式:H4 Hi/Lo, H7 H8/H11/H16 HB3/HB4
・ケルビン数:6500K ※車検対応
・冷却ファン:あり
・防水防塵:IP65
・消費電力:35W
・電圧:12V/24V
・保証:1年保証
届いたので装着します。
まずは台座を取り外して
ヘッドライトに装着し固定。
バルブをつなぐ。
装着する前に点灯試験をしろと 取説に書いてあったのでその通りに。
イグニッションオン状態でヘッドライトスイッチをONすると ちゃんと点灯。
ロービーム、ちゃんと光ってます。
ハイビームも大丈夫でした。
下の放熱部分には小型の放熱ファンが回っていて かすかにウィーンと回転音がしますね。
点灯したり消したりを頻繁にしないほうが寿命伸ばせそう。
トンネルが続く道路では ずっとライトはONでつけっぱなしの私です。
いちいちON/OFFしない。
欧州では日中でも常にライトONですからね。安全のためにも、日本もそういう風に法律変えればいいのに。
台座に差し込んで45度回転させればOK。
これだけ!簡単!
さてこの放熱ファンの組み込まれたLEDヘッドライトバルブ、防水能力はそれなりにあると思うのですが
水がかかってほしくないので、「防水カバーらしきもの」を作ります。
本来、マルニにはおわん型の樹脂製カバーが純正で装着されていますが
LEDベルブのこのでっぱりでは、つっかえてしまうでしょう。
いろいろ考えたんですが、
やはり廃材利用の方向に頭が働く。(笑)
空いた4Lオイル缶が山ほどたまってるので これを利用することに。
こういう形にカットして整形。
マグネットで固定しました
右側はエッジで。(笑)
これで上からの水は防げます。
横からの水も防ぎます。
雨天時の走行中は ここからけっこう水滴ミストが入ってくると思うので
ここもガードするようにオイル缶をカットしてあります。
ちなみににしやんのマルニは、雨でも雪でも走らせます。サビケアは必要ですが。
今日は仕事のため時間切れ。
光軸調整は 後日行います。早朝プチメンテでした。
LEDヘッドライト ロービーム ON!
バンパー下のフロントリップは、錆穴で腐っていたので
その昔に 切り取ってしまってあります。
そのうちに こんな風にイエローフォグランプでもつけようかと思ってます。
うちでエンジンオーバーホールした
知人のインカオレンジのBMW1502が このフォグをつけていましたね
ポジションランプと 色合いがはっきり違いますね。
左右で光軸がずれてる
とりあえず光軸をそろえてやる あとはテスター屋で調整してもらうことにする
ヘッドライトのリング
かなり前に ワロスで買ったもの
もともとはこれが無かったので 今回取り付けます。
リング裏に5mm厚のエプトシーラーというスポンジみたいな素材を3点に張り付け
しっくりはまり込んで抜け落ちないようにしました
グリルをつけてヘッドライト関係は終了
続いてはタイヤ&ホイールと内装です。
自分のマルニ 電気系統 ― 2024年06月06日 17時22分16秒
tiiのメタルワークもすすめつつ
自分のマルニの公道復活を目指してのメンテ。
バッテリの固定具の製作。
これで日本車用形状のバッテリもマルニに搭載できます。
搭載しているのは 55D23L
ガレージにあった 廃材で製作。
バッテリのプラス端子とボディの間には 接触しないように いつも硬質スポンジを挟んでる。
急ブレーキで万が一バッテリが前にずれたときに ボディー(マイナス側)に接触してショートしないように。もちろん、プラス端子の赤カバーは忘れずに。
マイナス端子の バッテリーキルスイッチも確認。
ボンネットの角の モールも 外してあったのを再度取付。
中身の金具を取り出したくて 外したんだっけ
一部モールがつぶれてますが いんです^^;
味わいです(笑)
裏側のネジ部には 錆びないように スーパーラストガード吹き
このねじ3兄弟は錆びるからね~ しょっちゅう吹きましょう。
ヘッドライトの配線戻し。
ハロゲンH4用の「リレーハーネスキット」が組み込んであったが
今後、LEDヘッドライトに変更したいため いったんノーマルに戻す。
配線の確認をしつつ。
注文したLEDバルブは HID屋の iシリーズ。
LEDライトは 夜間ドライブで 不思議なことに虫が集まってこないから
田園地帯を走る 田舎者にはとってもいいの^^
廉価版の iシリーズにしました^^:
これの最高級品のQシリーズ(12000円クラス)は
前回レストアした 丸テールに取り付けた。
信じられんぐらい明るかったですなぁ これは
68400cd(カンデラ)か~~
ちなみにメータ球もLEDバルブの高輝度ホワイトです
ヘッドライトの明るさにあわせてあります。
もう、爆光ってやつですわ
かつて知人のBMW1502レストア時に移植しちゃって
無かった運転席シートベルトも新たに取り付け。
ベルト長は 特別に長くしてあります。
助手席の窓をあけるときに からだをぐっと右側に伸ばさなければならないから
ベルトの長さが無いとだめ。
マルニの窓ガラスは手動式なんです。
シートベルトは国産車の流用品です。^^ ヤフオクで買った中古品。
やっぱ国産品がタッチがいいわ。スムースにベルトが出るし、戻り具合も良い。
新品でも外国製はイマイチあかんね。
リアシートも取り付け直し。リアのシートベルトも。
これら黒に近い紺色系統シートは 1年後には はずして
レストア中のtiiに移植することになりますが・・・。
そしてそのあとは ベージュ系に内装模様がえだ。
BMW2002A オートチョーク調整 ― 2024年05月18日 14時20分41秒
クーラーの修理を終え
納車前のBMW2002A(オートマチック)
さいごに したいこと。
オートチョークの調整とオートチョークリレーの設定。
ウェーバー・ダウンドラフト・キャブレターのエアクリカバーを開ける。
2枚の黄銅色のチョークバタフライがみえる。
オートチョーク機構とは?
エンジンが冷えている冷間始動時に エンジンが一発でスムーズにかかるようにしてくれる装置。
キャブレターのここにあり、このなかに温度で動くゼンマイみたいなコイルが仕込まれている。
こいつの位置設定がチョークバタフライと連動しており、設定のキモだ。
ゼンマイみたいにぐるぐるになっているのが バイメタルコイルだ。
これが熱で動き、チョークバタフライを動かす。
さて今回は
水温が45℃以下の冷えているとき時だけ
バイメタルコイルに通電させて過熱させるように オートチョークリレーを組み込む。
通電させているとき(=オートチョークが効いているとき)には、ハンドルコラムの脇にあるチョークランプも点灯するようにする。
4極リレーを使いこのような回路を組む
水温45度センサーはリレーの85番ラインにいれて
水温45度以下(エンジンが冷間時のみ)でオートチョークが働く仕組み。
オートチョークが働いている間は、ランプが点灯してドライバーに知らせる。
キャブレター直下のインマニの下部に、水温45度センサーがある。
ちょうどここが、冷却水が通っているところ。
水温45度以下ではON、45度を超えるとOFFとなる温感スイッチだ。
これはパーツ的に欠品なので 大事にしたい。でも他の車種のものが使えるかも。
ではエンジン始動してみよう。
エンジンが冷えているとき前提である。
車に乗り込みアクセルを1回踏んで離すと、チョークバタフライがパタンと閉じるはずだ。
このときバタフライが画像のように「全閉」になっていないと、冷えているエンジンは一発でかかりづらい。吸い込む余計な空気をカットし、混合気を濃くリッチにさせる。
イグニッションキーを刺し、1:ACC → 2:イグニッション・オンの位置にすると、
下の画像のようにハンドルコラム脇のオレンジのチョークランプ(LED)が点灯する。
同時に、トランクルームに設置した燃料ポンプが動き出して「コココココ・・・」と音が聞こえるだろう。
5秒ほどこの状態にしてポンプからキャブにガソリンを送り込ませ、あまり長いこと時間を置かないでスターターを始動。(このときアクセルペダルを踏まないこと!) 一発でエンジンがかかり、1600回転ほどになるだろう。
ただし1週間ほど乗らないでいて 久しぶりにエンジンをかけるときは ガソリンがキャブ内部に十分にないので、最初エンジンがかかりにくい傾向にあるから、いったんエンジンを切り、再度始動するといい。
エンジン始動後は チョークバタフライをみるとこれぐらい開いている。
エンジンが動き出すとその負圧で5~6mm自動で開くようになっている。
このときのエンジン回転数はあまりうるさくならないように、1600~1800回転に設定した。
このファスト・アイドルの回転数は自由に設定できる(バイメタル部の裏にあるねじで調節する)。
通常は2000回転にしろとよく言われるが、ちと音がうるさいので、1800だ。
オートチョークが働き始めると バイメタルコイルに12Vが通電し、ぜんまい状コイルが加熱しだし、その熱でぜんまいが開き始める。
このとき、ここに振れると熱い。やけどするぐらいだ。熱に強い樹脂みたいだが劣化が心配。
しばしガレージ内で暖気。
もしチョークランプが消えたら、水温は45度に達したということ。
これでオートチョークの終わりとなるので アクセルをポンと踏んで
アイドル回転数を落とし(自動で1100回転ぐらいにおちる)、ギアを入れ、ゆっくりと走り出そう。
5月のこの時期は水温が45℃になるのも早いが、
気温の低い冬などは水温計がここまで達するのに ゆうに4~5分はかかりそうだ。
アクセルを一回でも踏めば、オートチョークは自動解除され、アイドリング回転数が落ちる。
チョークバタフライも アクセルを踏んだことに伴って さらに少し開くだろう。
このバタフライは最終的にはエンジンの熱で ほぼ垂直に近いところまで開くことになる。
さて出発。
いきなりアクセルを踏みまくってグワワ~~と走り出さないで
やんわりと、ギアなどを温めるつもりで最初はゆっくり目に走りたい。
エンジン始動後はピストンもそのリングもすべてのパーツが熱で膨張中なのだ。
水温が徐々に上がってくるから、それに伴って速度を上げていくように心がける。
今回、気温30度ということで 修理したクーラーの確認もする。
1時間走ったあとのチョークバタフライ。いい具合である。
コイルへの通電は水温45度になったら切れるので コイルはもう熱くなっていない。
かわりに、エンジンルームの熱が伝わり、その熱でコイルは開いたまま(連動するチョークバラフライも全開に近く開いたまま)になっている。
このバタフライの開き加減は、3つのマイナスねじをゆるめて円形樹脂のコイル部分を動かすことて調整することができる。
このバラフライの開き加減を 微調整して 今回の調整は終わりだ。
クーラーもガンガン冷えていてOK。
ガス漏れもしてないしリキッドタンクのサイトグラスには液化した冷媒が踊っているのが蛍光色で見える。
いまのところ白い粉も出てこない。
気温30度近くで 時速70㎞走行でクーラーの最大冷却能力を試してみたが、実際、寒かった。(笑)
ちなみに、最大に冷房を効かせたいときは、暑い空気を室内に入れないように
空調レバーは, 窓吹き出しも 足元吹き出しも 全部閉じにしてくださいね。
ともあれ 2002Aはこれで納車の運びです。
5月末までにお返しいたします。
2002tii 配線取り出し ― 2024年03月11日 14時01分43秒
預かっているBMW2002tiiの配線取り出し作業。
前回は配線束の通っているバルクヘッドの穴を拡大したところでした。
暖かくなってきたので またレストア再開です。
もう少し リューターで削って 穴を拡大します
こうしないとエンジンルーム側にあるカプラーなどが
引き抜けません
板金作業の際に この穴はもう2割ほど大きく拡大して
新たに穴塞ぎの「ふた」を作り ねじ止め方式などにして 塞ぐつもりです。
配線群を 押したり引いたりして 室内側に引っ張り込みます
カプラー何とか 通らせます
エンジンルーム側からも押し込んで・・・
もうひといき
抜けたぁ~~
アンテナ配線のみ 残りました
取り外した配線群。
ごちゃっ!
そうれ フィールド展開!
場所ごとに分けて確認、タグ付け
エンジン側、ヒューズボックス側、室内側、MTミッションに行く配線・・・
こちらは トランク内に行く配線。
リアライトや燃料ポンプ、染料センダへ行く。
インジェクションポンプ関係の配線
最後に残った 意味不明な配線とリレーみたいなモン
リアに取り付けてあった ブロワー関係だろうか??
箱に入れて しばし眠ってもらいます
時期が来たら 一つひとつ確認の上、再生していきます
2002tii 室内電装品外し ― 2024年02月22日 14時00分09秒
メーターを外す
裏側
後日またばらしてきれいにしましょう。
メーター左側のノブ
上 リアガラスの熱線SW 配線いじってあるっぽい
下 ヘッドライトSW
メーターの右側ノブ類
上 シガーソケット
下 謎のスイッチ・・・なんだろこれ?
その右には時計
アナログ時計ユニット
室内ライト。
珍しく 割れなし。
イグニッションスイッチ
あ~あかん
ここにまで 銅の錆が出てる・・!
バルクヘッドの配線束 ほどいてきます。
スピードメーターケーブルも抜きます
丁寧に 配線を引き出していく
バルクヘッドの配線通し穴、2つあるんですが、
引き出し用に2個の穴をつなげてカットして拡大。
ここからエンジンルーム側の配線を引っ張り出す。
まぁ 手間な仕事です・・・
エンジンルーム側でも いろいろ配線をほどいていきます。
怪しげな結線個所などもあり・・・いらっとするポイント。
ほら~あった~ また泥棒配線。
しっかもダメダメな結線のしかた。ーー;
あ~いかん
なんでいつも配線仕事になると いらいらするんだろう 自分
なんでいつも配線仕事になると いらいらするんだろう 自分
うまいラーメンのことでも思い浮かべて ココロおちつけよう
2002tii レストア開始、灯火類外し ― 2024年01月09日 13時41分42秒
正月休みも終わり。
暖かい布団からエイヤッと起きて
5時起きで お客さんから預かったBMW2002tiiのボランティア・レストア開始です。
しゃーんなろー、がんばろー!^^
まずは灯火類を外していきたいと思います。
そのためにまずは フロントグリル外し。
問題なく 外れました
しかしキドニーグリル上部のねじが錆で固着・・・。さっそくです。
古い車は パーツを外すときに こういったボルトやナット、ねじ類の固着が問題となります。
今は体勢がやりづらいので、エンジンを降ろしたあとに
からだをエンジンルームに入れて ラジエター側からアクセスして丁寧に外すことに。
勢いで外そうとすると 別な部分が壊れちゃって 逆に後が大変になるからです。ウインカーユニットはプラスねじ2つで外れます。
ウインカー球の交換のときに オーナーさんでもドライパー1本で外せますから
球交換などは すぐに路上でもDIYできます。
トランクにぜひプラスドライバ1本と、ウインカーシングル球の予備を用意しといてください。
ご多分に漏れず このあたりは 錆びて穴があいてますね。
鉄板で溶接補修だなあ・・・
左も同様で、黒いテープで隠されていました。
マルニのジメジメ・ポイントですよねーここは。
洗車した後なども、このあたりはとくに水気を取っておいてください
ウインカーバルブへの接続点。
ここが錆や腐食で接触不良となり、ウインカーが点灯しなくなることがあるから
このあたりはしっかり錆取りし 接点復活処理をする。
ヘッドライトユニットを外していきます
4つのねじに浸透性潤滑剤打ち。こういう狭いところには ミニタイプのCRC556がいい。
ヘッドライトユニットの奥、下の方に見えるゴミ溜まりが
いわゆる 「マルニの奈落の底」 (自分がそういってるだけ)
いろいろ溜まって 朽ちてます。
「カリオストロの城」の ルパンととっつあんが落ちた 地下みたいなもんか。(笑)
貼り付いてたのをはがすように 取り外し
この程度の錆なら サビキラーによる錆転換処理で済みそう。
ヘッドライトはオーナーさんの要望により長寿命のLEDバルブにするつもり。
これらもリフレッシュメンテするまで しばらくは保管です。
1年後ぐらいか??
リアに移ります。
後期型の角テールライトユニット外し
レンズを外しました
防水パッキンなどは 全部交換しなきゃだめです。、
また エプトシーラーを使うことになるでしょう。^^
必ず熱で焦げてる、ココね。ブレーキランプの上部。
ここも補修のうえ、長寿命なLEDバルブ化します。
エンブレム外し 裏から3つの留め具を外すだけですが、2つしかなかった。
リアの1本モール外し
リアパネルのあたりに ひどい錆の発生がないから いいね。
トランクのキーシリンダー外し。
ロックスリーブを回して外し、キーシリンダーを抜きます。
キーシリンダーは鍵付きの新品に交換予定。
トランクのロックや、リフレクタなど、こまごまと外します。
トランクのボードなど。
ここは表面を きれいに張り替えたいですね。
明日はトランク内、タンクなど、燃料系統を外します。
丸テール 高速慣らし運転 ― 2023年12月26日 20時17分36秒
昨日のテストランに続き 今日は高速での慣らし運転を実施。
この車、エンジンのシリンダーをボーリングしてから
まだ2000kmも走っていない。
まだ 慣らし運転が必要なのである。
コンビニで ちょいのり1日保険の手続きをしたら Go!
北陸自動車道で 3000rpmキープの運転
その後、エンジンが回りやすくなってきたので
3500rpmまで上げて慣らしていった。
このあたりになるとカムに乗ってくるのか
これから上は美味しいしいゾーンがあるぞって感じがする。
エンジンの回転がなんだか艶っぽく滑らかになる感じがし、エキゾーストノートも甲高い音になってくる^^もっと踏みてぇ~~~!となるのだが
だけど今日はがまんで ここまでとした。
これ以上の慣らしはオーナーさんの仕事なのである。
3500rpmで走行し続けていると
油温は85度ほどまで上がっていた。
このとき メータークラスタの水温計はこのあたり。
ときどき、水温計の針が エッ?!と思うような高いところにあるときは
ダッシュをポンと叩いてやってください。
メーターの針に引っ掛かりがあるのか、ストンと下を差し、
正しい水温を示すことが何度かありました。^^;
高速道路に乗ったら 日中だろうが ヘッドライトはずっと つけっぱなしのにしやんである。
トンネルのたびに いちいちつけたりけしたり 面倒いのである。
フィンランド旅行をした時は、向こうの車はみんなデイライトであったのを思い出す。
80キロから上~~~の中間加速も なかなかいいですね。
アクセルを踏めば 力強い咆哮を響かせ ぐいぐいスピード乗ってきます。
このあたりはさすがウエーバーのツインキャブ。
運転中は全く問題なしであった。
サスがしっかりしているのか、スタビリティというか安定性が良く、乗っていて不安にならない。
時速100kmにもなると さすがにエンジン音や風切り音がうるさいが、
1時間も乗っていれば そんなものはすぐ慣れてしまうものである。
この高級LEDヘッドライトは とても明るくていいですね^^
あとでちょっと 光軸調整しときました
トイレ休憩も入れつつ
高速道路をトータル500kmを走行し、満タン法で燃費はリッター9.1kmと出た!
高速道路オンリーだが、思ったよりはいい。車重が軽いからなぁマルニは。^^
時速70~80キロあたりを一定にキープすれば リッター10に近づくのではないか??
スマホのナビでも距離は見ていたので トリップメータ―はくるっていない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガレージに帰り着くころに 左のフロントウインカーが点灯しないようになった。
なに~~ 球切れしたか?
ガレージにマルニをおさめ、プラスドライバーで2本のねじを外して
ウインカーユニットをはずし 電球を見てみる。
ん~~?球切れ してないよなぁ?
でもそう見えて 切れていることもあるものだ。
安定化電源につないでの ウインカー単体テストでは ちゃんと点灯。
球切れではない。・・・・となると配線か。
導通試験に使う電球とコード
色々テストした結果、
ここだ!
プラス端子の配線接続部分での 接触不良なのであった。
接点部分に錆が出てますね。
磨いて 接点復活剤を塗ってやればいい。
ハザード点灯(ハザードスイッチは新品です^^)。
よし、ちゃんと左ウインカー点滅した。
プラスねじ2本で取付。
ウインカーレバーでも ちゃんと点滅しました^^
やれやれ 最後の最後まで世話の焼ける子である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日は納車日。
オーナーさんが遠路はるばる当方に来られて
そのまま自走で数百キロ運転して お帰りになる予定。
今日の高速慣らしのように 無事に帰着されることを祈る。
あすは早朝に
①エンジオイルの交換
②ほとんどからになったウオッシャー液の補充
③点火プラグの焼け具合を確認
したら、このマルニの 当方での最後のメンテといたします。
丸テール ワイパー補修 ― 2023年12月02日 13時48分38秒
先日 スッポ抜けた右側ワイパーの根元スプライン。
JBウエルドが完全硬化したので 仕上げにピンポンチでかしめる
際の部分をガツンと4発。これで抜けにくくなるだろう。
その裏側、ワイパーのリンク。
こういった可動部はグリスあるいはオイルを打たねばならないし
固定ナットにゆるみが無いかもチェックだ。
右ワイパーを仮に装着。
位置をこれから調整する
ワイパーを稼動させて、左右のワイパの交差する部分を見極めて
ワイパー位置を調整する
数回 ワイパーを抜き差しして位置調整。
結果、ウインドゥ下端から指2本分の位置で固定した。
ちなみにフロントガラスの端は湾曲しているので、ワイパーゴムの先端 数センチは
ガラスに密着しません。マルニはみんなそうなっている。
メーターの右側にある
ワイパースピード(ふつう⇔速い)を切り替えるスイッチ
手前の黒い配線2つを 逆にさしていたのを修正したかった。
このためにも メータクラスターを一度外す必要があった
このスイッチのノブを引くと 53番端子と53b端子がつながり、ワイパースピードは速くなる。
ワイパーのスピードは
ノブを押し込んだ状態で、普通の速さに動く。(53番端子と53a端子が つながっている)
ノブを引いて、動きが速くなる。(53番端子と53b端子が つながっている)
となりました。
これ、取付の際にわからなかったところなんだよね。
あてずっぽうに差していたら、逆だった
ワイパー自体をON/OFFするのは、
ステアリングコラムの右レバーを 図のとおり矢印の方向に押し込みます。
このあたりの操作が マルニ前期と後期で違いますね。レバーだけですべてが操作でき、さらに間欠ワイパー機能もある後期型の方に軍配が上がるな。
最期に、ワイパーモーターにつながる配線の防水処理を。
このあたりは 上がボンネットのグリル部分で、水が掛かれば 濡れるところなので
ごらんのように、ゴムの排水ドレンもついている。
今回、隔壁に通るワイパー配線穴のすきまを ブチルゴムで塞ぎます。
この隔壁の向こう側はエンジンルーム。
その配線穴の下には配線の束がたくさんある。
もし水がこの穴からエンジンルーム側に出てくれば、下の配線の束に流れていき
束にかかった水は毛細管現象でじわじわと伝って やがては室内に水が入ってくるだろう。
だからエンジンルーム側でもしっかりとブチルゴムで防水処理をしておくことだ。
丸テール 電装チェック3(スターター系統)、エンジン始動 ― 2023年12月01日 06時00分41秒
電装系チェックその3はスターター系統。
これは配線を確認し、キーをひねってスターターをかけてみるだけ。
しかし!!
キーをひねっても沈黙・・・
キーをひねっても沈黙・・・
スターター回らなかった!
え~~ なんで~!!!???
え~~ なんで~!!!???
さぁ~ トラブルシューティングいってみよう!
イグニッションスイッチ裏の配線は正しい。
一度ぬきさしして確認。
スターター50番端子に行く配線の断線かもと思い、テスターで配線も導通を調べる。
こういうのは、順にたどっていけばいいのだ。
必ずどこかに原因があるはずだ。
エンジンルーム、スターターの50番端子に刺さる配線を抜く。
その端子に刺したテスターの棒に 端子がくっついて出てきたではないか!
なに!?
スターターの50番端子に差さる平型端子が、絶縁被覆の中で折れていた!
スターターの50番端子に差さる平型端子が、絶縁被覆の中で折れていた!
ここが断線箇所だったのだ!
あはは~何でも起こるな~~~~
確かにここは やってなかったけど~~~
まさか端子部分が 折れてるとは思わんでしょ^^;
何度も抜き差ししてると 金属疲労で折れるんやな
やっぱ、古い端子は 可能な限り新しくした方がいいってことだな。
ということで はい、これはやり直し~
新しい平型端子に交換しますが
・・・ぶっとい配線なので 端子のカシメ部分で ツカミきれんのよ・・・
ああっコレ、指がまわりきらないわッ・・・・♥ ってやつですね。^^;
そこで、別の端子素材で一巻きしてしっかりカシメる。
さらに熱いハンダを溶かし込んで しっかりとした端子を作りました。
差し込む箇所も見えにくいので 鏡でちゃんと差し込まれているか、眼でも確認!
これで50番端子、OK!!な はず。
赤いカバーしてある部分は、バッテリーのプラスに直につながっているんで、
不注意に触れて感電しないように!
バッテリに12.4V以上の電圧があるのに、スターターが全く回らない!というときは、
このようにチェックしてみてくださいね。
ではでは
排気ガスを外に出すようにして、エンジン始動します!
エンジンは すんなりかかりました!
まぁ、エンジンをばらしたわけでもないしな・・・当然といえば当然ですが
でも、、あれ。。? タコメータ動いてない。
ダッシュを叩いても 動かないね。ちゃんと配線をしたはずだが・・・・
メーター外して後日チェックしよう。
ついでに右側に写っているワイパー・ノブも ちょっと配線の手直しが必要なので。
エンジンのかかったマルニ。
すぐ、エンジンの下でオイル漏れがないかチェック。
今回取り付けたオイルフィルターのサンドイッチブロックの箇所、大丈夫。心配だったのよ、ここ。
燃料リターンラインもガソリンもれなし!
エンジンをふかして クーラントをヒーターコアに循環させるとともに エア抜き
新たに取り付けたバッテリモニタは 満充電の100%を指しています。
バッテリにもしっかり95Aハイパワーオルタネータが14.6Vで充電しています。
ちゃんとボルテージレギュレータも仕事していますね^^
電流は+15.6アンペア使用中か。
14.6V×15.6A=227.76W クリあげて228W
わかりやすいねコレ
アイドリング状態 吸気側
キャブの破けたインシュレーターを交換したので
これまで聞こえていたシュシュシュシュシュシュ・・というエア吸い音も
聞こえなくなりました。^^
3番シリンダ―の吸気で エア吸っていたんよね
アイドリング状態 排気側
アイドリングで結構、エンジン振れるんよな・・・
とくに排気側のエンジンマウントのところでかなり振れてる。
これはここに入庫したときからだった。
エンジンマウント交換してあんのかな??それとも未交換のまま?
セミトラで点火系を強化したので 始動性、良くなりました。
3回始動してみた。(エンジンが温まった後の 温間始動ですが^^;)
アクセルリンクの戻りスプリングも 最初ついて居たほっそいものを捨てて
マルニ純正に近い強力なスプリングにしたので アクセルの踏みごたえも良くなりました
わざわざ ばね屋で作ってもらったものです。
結果、アクセルの踏みごたえも良くなった
30分アイドリング後の 3連メーターの値。
電圧14V,油温75度
油圧はアイドリング時では2.0ぐらいですが、
エンジン回転とともに油圧も上がるので3,4,・・・と上がっていきます
水温計と油温計
このときまだ80度仕様のサーモスタットは開いていなかったから水温も80度以下と思われる。
気温10度以下で ちょっと水温計が上を差しすぎとも思われるが・・・
(水平ぐらいに差してほしいなぁ ・・・水温センサーの交換で も~すこし下を差すようになるかな?)
まぁテストランで走行中にどのあたりを指すか 様子を見よう
ヒーターバルブも開閉はできている。
右側のエンジンから左に熱いクーラントが流れ込むが、左の指で触った部分が熱い。
ヒーターバルブの開閉操作に伴って、吹き出し口から吹き出す温度が変化します^^
温められたエアが吹き出しますね~
水漏れチェック。
これはアツアツのエンジンを切って 一晩おいてみなければわからない。
明日になって漏れてないことを祈る
あとはワイパー関係の配線手直しと(黒い2本のラインを逆に付けてたみたい)
タコメーター不動の原因をさぐり、
電動コンプにガスを入れてクーラー動かしてみれば
、
ぜんぶ手間暇かけて手直ししたマルニの電装系は
ほんとにこれで 終わりとなる。
そのあとは ドア周りの修理と、
センアーベアリングの交換をして 今回レストアは終了。
12/10までに終わらせたい。
丸テール 電装チェック2(イグニッションオン系統) ― 2023年11月30日 16時00分09秒
エンジン始動の前に 電装品チェックその2。
今日はイグニッションオンの系統です。
その前に
ウインカーレバーの不具合の修理から
症状は、ウインカーレバーを動かすと、メーター内のウインカー表示ランプが最初の一回しかつかないというもの。ふつう、連続してチッカチッカとメーター内で点滅するのですが・・・
でも、実際のウインカーはちゃんと点灯しているんだよね。
レバーの根元の接点不良が疑われる。
レバーを動かし、観察すると、合体している基盤部分が
少し浮いてしまうではないか。
これだけのスキマができれば、中の接点不良にもなりかねないだろう。
どうも 経年劣化で 4つあるうちのカシメの一つが甘くなってきている
修理方針としては、このような隙間が空かないようにすればいいわけで。
そこでこのような部品を作り
コの字型の金具をはめ込み、抜け防止のピンもさし入れ、さらにエポキシ樹脂で固めた。
これでスキマは開かなくなり、メーター内のウインカー点滅も問題なく点滅するようになった
このレバー、ウインカー操作とワイパーのON/OFFのスイッチを兼ねている。
丸テールはみんなそうみたい。
頭の部分を押し込めばワイパーがON,もう一回押し込むとオフになるしくみ。
「ワイパー動作は押し込め」と図でかいてあるのだが、これが黒くて見えにくい。
そこで白色塗料を擦りこんだ。
タッチアップを塗り、シンナーでふき取るだけである。
これで操作図も見やすくなっただろう
両方のレバーを装着。
ウインカー点滅をハンドルの操作で自動的に戻してくれる「キャンセラー」の位置も調整。
ホーンコンタクトリングの接続
ステアリングコラムの上下カバーを 下から4本の長いねじで取り付け。
では、キーを刺して イグニッションオン系統の電装品のチェックをします
イグニッションオンの位置にキーをひねると、いろいろなものが起動する。
そのなかで一番うるさいのが、電磁ポンプ。
トランクからトココココ・・・・とガソリンを送る音が聞こえてくる。
これがしばらくするとトコ、トコ、トコ、トコ・・・と音がゆっくりになったら ガソリンがキャブにまわりきったのでエンジン始動okとなる.
にしやんがいちばん気になっていたのは、今回取り付けた電装コンプの起動リレー120アンペア。
カチッ!とエンジンルームから音がして、バッテリから電動コンプに電源を供給する。(でもまだコンプは動かない)
IG+の緑ラインがリレーのトリガー(引き金)となっている。
チェックすると12.44V供給していた。
すると、電動コンプの赤色LEDが点滅しだす。
電気がここまで来ましたよ~~という意味なのだろう。
点滅しているのは、「まだコンプ動いてないですよ~でもいつでも動けますよ~」というREADY状態の意味か。 コンプが動き出すとLEDが常時点灯状態になるのだろうか?
室内機を見ると、これまた青いLEDが3~4秒間隔で点滅している。
これまた、READYという意味なのか
(こういう説明が一切 マニュアルとして無いから困りますな~ ーー;)
まだガスを入れていないので 電動クーラー関係の試験は ここまでとする。
つぎ
足もとに設置したセミトラの赤いLEDもついて、準備OKとなっている。
エンジン始動したら、これが高速で点滅するわけですな。
(あまりに点滅が速くて、常時点灯しているように見えますが)
優しい俺は、セミトラユニットの後ろ当たりに
今後何か電装品を追加するときのために
ACCとアースの電源取り出しギボシ端子を設置しといたよ。^^しかも2回路分。
例えば、鼠取り対策のレーダー探知機をつけるとか、ドラレコをつけるとか。
プラグソケットを使わない電装品をつけるときに いちいち配線を探してセンターコンソールをばらさないでいいからね。
さらにさらに 足もとのこの端子は、イグニッションオンで12Vが来る端子。(IG+)と表示
まぁ 必要な時にお使いください。ヒューズは11番です。
イグニッションオン、ÅCC,アースの3つがあれば、
たいていの電装品は取付できますよ。
メータ内にはチャージランプと、油圧警告ランプが並んで点灯している。
エンジンがかかっていない今は、これで良し。
エンジンを始動したら、この二つがすぐに消えれば良し。(警告ランプが消えるという事は、オルタからちゃんとバッテリに充電されていて、オイルポンプも駆動して油圧も上がった、という意味です)
ヒーターブロアのテスト。ノブを回してみる。
ちゃんと3段階で風が出ますね^^
吹き出し口の切り替えも問題なし。よかった。
そしてLEDヘッドライト!HID屋のQシリーズ。
問題なく点灯!^^
ヘッドライトの配線、やり直してよかったね^^
微かに聞こえる音は、
LEDバルブのうしろの冷却ファンが回っている音でした
ここ、水かかんないようにカバーつくらなきゃなぁ・・・
ロービーム点灯。
さすが 真っ白な光!どんだけ明るいのコレ!
LED光が青白いのに対して スモールライトが暖色系。
がっかりするなかれ。この新旧共存がいいのよ。
そしてハイビーム点灯!
あっかる~~~!!!コリャ兵器級だわ。
ハイビーム時は メーター内の青ランプもしっかり点灯しますね。
これはLEDバルブ化したので 青色も かなり明るくなっています。^^
ハイビームとロービームの切り替えは、左レバーで行います。
レバーを上へ → ハイビーム
レバーを下へ → ロービーム
パッシングはロービームの時にレバーを手前に引く。
つぎ
サイドブレーキを引いたときに 下に点灯する赤い警告灯。
これがサイドブレーキをひいても点灯しないので サイドブレーキの根元にあるコンタクトスイッチをチェック。
接点調整が甘かったので 再調整し、接点も磨いて接触不良にならないようにした。
サイドブレーキのひきしろがやや大きめ(7-8ノッチ)だったので
サイドブレーキワイヤのナットを締めこんで、ひきしろを5~6ノッチとした。
サイドブレーキ警告灯は3ノッチ目から点灯するように、コンタクトスイッチの位置調整した。
つぎ
ワイパーのテスト。
ちゃんと動いたのだが、しばらくして助手席側のワイパーが根元からとれてしまった!
なんで?!
よく見ると、根本のはめ込みスプライン部分がとれてしまっていた!
ここは取れてもらっちゃ困るところ!いままで ここがとれたのを見たことが無い!
二度と取れないように、JBウエルドで強力接着!完全硬化まで24時間待ちます。
硬化後、さらに中心軸をポンチ打ちしてカシメとし、取れないようにするつもり。
また、昨日はACCで起動していた3連メーターを
イグニッションオンにしてはじめて起動するように配線を変更した。
これでエンジンを切れば 3連メーターの照明は消えることになる。(エンジン切ればメーターなんて用なしですからね)
ACCの状態で 静かに車内でカーステの音楽を愉しめるようになったのである。^^
映画タイタニックのサントラも聴けるのである^^
おまけに、アマゾンで買ったスマホホルダーを設置。
何と ミラーに固定するタイプ。
視界を妨げそうで これがいがいに 妨げないというユーザーレビューが多いので興味津々で試してみたかった。
スマホの充電器もメーター横の12Vソケットに取付。
充電ケーブルは 「タイプA⇔タイプC」 アイフォーンの場合は専用ケーブル必要。
自分のアンドロイドスマホを設置してみました。片手で取り外しできるのがいい。
ベンツ用のミラーが大型でしっかりしているので がっちり取りついています。^^
これで帰りの際のカーナビはOKですね。
スマホホルダーは1500円ぐらいでした。
明日はエンジンに火を入れてみます。
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