BMW1502の車検整備 ― 2026年03月09日 16時35分55秒
レストアの合間に入った BMW1502の車検整備
4月9日が車検有効期限。
うちでエンジンをオーバーホールした1502なんで
ここ数年うちでメンテしている。
前からオーナーさんと打合せ済みで
いくつかやることは決まっている。
まずはキャブ
スロットルリンクロッドの修理から
キャブのスロットルバタフライを動かすロッド先が
摩耗でこのようにすり減っている
矢印のここに はまり込むロッドだ
永年の使用ですり減っちゃうのよ。
キャブの2002はみんな ここがすり減る傾向にある。
こうなってしまうと、アイドリングが不安定になってしまう。
相鳥が高いまま 低く落ちないとか・・・。
すり減ってできるガタがその原因だ
で、すり減ったのなら、肉盛り溶接する
こういう時に 半自動の小型溶接機は便利だね
点付け2,3発で肉盛り終了
ヤスリで削って直径4ミリに整形する
グリスを盛って、差し込むだけ!これでOk!
キャブのマルニは ここは必ず チェックしてください
デフの油漏れチェック
ふき取りのみでOK
中間マフラの腐食穴を パッチあて補修
ラジエターは錆がひどかったので いったん取り外し
錆取りの後、ウレタン塗装し 再装着。
クーラントチャージャー 新しい冷却水(50%濃度 耐寒-35℃)の補充
エンジンかけて エア抜き中
30分はエンジンまわし続けた
ん~~~???なに^^!
ラジエターから
少しづつ漏れとる!
こういうときはこれだ
ラジエターストップリーク。
馴染みのあるドロリとした白濁液^^:
これを冷却水にまぜて投入。
小さーな穴にこれが詰まって 漏れが止まるんだろうな
テストランに出る。
始動は一発だ!さすがCDIイグニッション。
うほ~ 調子いいな~これ! パワステないのに操作も軽い!
1502って こんな良かったっけ???
1502って こんな良かったっけ???
各部チェックで 灯火類点検で、ホーンが鳴らない。
チェックすると10Aヒューズ切れてた。2年前もそうだったな。
15Aを入れてみよう
これで走っていると
オーナーさんは よく声をかけられるという。
このルックスだもの、そうだよね~~^^
いいね~~
ミケロッティ・デザインの13インチアルミを履いてる。
きれいやね~ 純正のインカオレンジ。
メーターは走行4万キロちょい。
BMW 1502(1975-1977年製造)の排気量は
1,573cc。1.6リッタークラスの直列4気筒SOHCエンジン(M10型)を搭載した、
2002シリーズの最終期に登場したエントリーモデルで、
当時の燃料事情に合わせて燃費性能を重視したモデル。
・1575ccのエンジンであること
・ボディのモールが無い事
・レギュラーガソリンでOK
・ボディのモールが無い事
・レギュラーガソリンでOK
という点が、2000ccのマルニと違うところ。
たっだこれだけ!
細かいことを言えば、ブレーキのディスクやキャリパー関係が少し2000ccモデルと比べて
小さいかなというところ。
排気量が若干小さいため、時速100キロで4000回転まで回すことになる。
マニュアルトランスミッションは4速で。GETRAG242やろね。
4速 4000回転 時速100キロ
4速 3500回転 時速80キロ
4速 3000回転 時速60キロ
3速 2500回転 時速60キロ
という感じだ。
ボディが1tぐらいで軽いため、非力さは感じない。ちょうどいいよ!
ひとことで言うと、軽快で回して楽しい1502!モールまわりの錆も心配なし!
という感じかな。
02シリーズとしては希少な車になる。
すくなくとも、遠めに見て、だれも通常の2002との違いは わからないであろう
リアのエンブレム「1502」を見て、わかる人はわかるというものだ。
ベテランメカニックのいる石井モータースに立ち寄り、排ガスの検査をお願いする
うん、悪くないね。 CO値が若干 高いのみ
エアを少しキャブにすわせれば COはさがってくれるやろうな
この排ガステスターがうちになくて いつもここに頼むのよ
この後、ベテランのKさんに規定内に調整してもらった。
もう少し整備して 今週、ユーザー車検持込だ。



























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