BMW2002tii レバー接点劣化でウオッシャースイッチを追加 ― 2026年09月02日 14時49分16秒
車検に向けて連日色々稼動テストしているが、
そういえば、まだウオッシャーをテストしていなかったと思いたった。
水でぬらすのが嫌なクセでついつい後回しになっていたのだ。
で、ACCオンにして、右側の操作レバーを手前に引く。
ウオッシャーが出るはずだが、・・・・出ない。
なに~~!?
電装系のトラブル。
対処
1 No.5番ヒューズは切れていないことを確認。
2 ウオッシャーポンプへつなぐ配線ではちゃんと12V以上来ていることをテスターで確認。
3 配線を外して、ウオッシャ―ポンプの単体可動、OK。勢いよく水が出る。
・・・となると、レバーからウオッシャーからポンプへの配線のどこかで断線かも。あるいは
ワイパーリレーの不良か?
(・・・ウオッシャを出すことについてはリレーは接点を経由しているだけで、リレー機能は必要ない。リレー機能が必要なのは、ウオッシャが出るのに連動してワイパーを動かすため)
テスター片手にいろいろ調べていくと、
操作レバーを手前に引いたときに、ウオッシャポンプのアースラインに導通が無い。
つまり、ウオッシャースイッチになっている右側操作レバーの接点がONしないのであった!
2のテストで12Vが来ていたのは、たまたま、導通があっただけであった。
レバーを引いて10回導通テストしたら、導通があったのは最初の2回のみで、
3回目以降は導通しなかった・・・。
経年劣化で、接点がだめになったのであろう・・・。
引くレバー操作だから、接点のハンダがつぶれていってやがて接触しなくなるんかな・・・50年も経つと、そうなっても不思議ではない。
(左のウインカーレバーの接点もやはり劣化していたのでハンダ盛りをしたら復活した)
レバーの接点部分は非分解式・・・いつもならこれをばらして内部修理するところだが
時間節約のために取りあえずプッシュスイッチの配線をバイパスで作り、レバーに縛り付けた。
本来、レバーを手前に引いたらウオッシャーが出て、かつ、ワイパーが動き出すしくみ。
だが、今回、他の理由でワイパーリレーをバイパスしてシンプルな配線を新たに組んだので、赤いプッシュスイッチを押すとウオッシャーだけが出るようにした。
水ふき取りのためのワイパー動作は、自分の手でレバーを動かさなければならない。
うちにある古い軽トラみたい・・・まぁ・・・いいだろう。これで車検は通る。
この配線、みっともないですか?!
赤いプッシュボタンは、ちょうどステアリングのスポークにうまく隠れて見えませんのでね。
より確実にボタン操作でウオッシャーが出るようにいたしました。
レバーを手前に引いても、何も起こらないように配線をカットしました。
さてこの右レバー(ワイパー関連)、ワロスで新品で出ます。
送料含めて6万円か。。。高い!でも、あるうちに。
これからどんどん高くなっていきますよ・・・。
この中の接点が使用限界を超えるとだめになっちゃうわけだ。
まぁ安くあげたいときはバイパス配線を組んでください。
配線図を追っていけば、しくみは簡単なので、すぐに理屈がわかりますよ。
その他の作業。
運転席側の内張パネルの取り付け。車検チェック項目。
助手席シートの取り付け。車検チェック項目。
これ、オーナーさんが持ち込んだ いい状態のシートだが、ヘッドレストが最初から無い。背もたれの上にヘッドレストを取り付ける穴もないタイプ。
ヘッドレストがないと この年式のマルニでは車検に通らん。
たぶんオーナーさんはそれを知らなかったのであろう。
初期型の60年代のマルニならなくてもOKなんだが、この73年式のマルニでは法令で装着が決まっている。
わざと知らんぷりでヘッドレストなしで車検場に行くようなことは、にしやんはしない。
それに、ヘッドレストがないと、万が一後続車におかま掘られたとき、首にかなりなダメージ受けるよ?・・・








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