BMW2002tii テストラン後にプラグ焼け具合を確認 ― 2026年09月24日 14時52分53秒
またまた 夜も明けきらぬうちからテストラン。
でも、もう最終的なテストに入ってる。
今日はエンジン一発始動だった^^
WURのハットワッシャーのねじ込み具合が、冷間始動に大きくかかわる。
エンジンが冷たい時に限り、燃料噴射を増量してくれる装置だ。
キャブ車のチョーク機構みたいなもんか。
帽子形をした通称「ハットワッシャー」を回して噴射増加量を調節する。
ねじ込めばワッシャ下のレバーが押し下げられて、インジェクションポンプで燃料増加される。
増量を多すぎず少なすぎずで いいところを探ってほしい。
いいところのゾーンに入れば、始動後のエンジンは調子良く回っているはずだ。
ぐずっていれば、多すぎるか、少なすぎるかだ。
これから気温が下がってくるから、スムーズな冷間始動のためにこれの重要性は増すだろう。
エンジンが温まれば、自動で燃料噴射の増量は解除されるしくみとなっている。
自動車専用道路や国道を走る ほとんど走ってる車はいない。
電動クーラーも良好。
気温20度以下やけど^^
高速道などでアクセルぺダルを踏む右足が疲れたときは
スロットル手動レバーを使い、クルーズコントロールのように使う。^^
3000回転手前までは上げることができる設定にしてある。
上までめいっぱいにあげれば 時速80kmでクルージングできた。
右足がつってきたり疲れるのであれば
時々 座る位置や 踏み方を変えるといい。
休憩。
トラブルなく平和に走ってくれるので、眠いわ。
後続車からは 夜のマルニはこう見えるんやな。
サイズ的には いまの軽自動車に(よりも小さく?) 見えるだろう。
ガラガラの道を190キロ程度を気持ちよく走行。
満タン法で燃費はリッター8.12キロと出た。
多分これ以上伸びることはあるまい。
ガレージに帰ってからスパークプラグを点検した。
プラグは BOSCH のWR7DC+
1番。 すすけてはいるが、4本の中では最もからりと焼けている。
碍子の向こう半分はきつね色だし。
1番はインジェクタの噴射パターンが良好なせいかもしれない。
2番 これもわりと、カラリ。
2番もインジェクタの噴射パターンは良好であった。
3番 ススの堆積が多め・・・3番はインジェクタの噴射形状が扇形にならないからかな。
4番 ススの堆積が多め これもインジェクタの噴射パターンが悪いせいかも。
インジェクタの洗浄に出した際に、業者からの報告では、
1,2番は噴射パターンがきれいな扇状。
3,4番は洗浄しても扇形にはならず、悪い噴射パターンであったという・・・。
プラグの焼け具合を観察すればなんとなく、ナットクした。
まぁともかく、tiiのプラグはみんな黒くすすけた感じになっているので
定期的な掃除メンテが必要になるだろう。(キャブ車はキツネ色になるんだが・・・)
1000km走行ごとにやっとけばいいのでは。
これはドライバー自信でやっていただきたいメンテである。
柔らかい真鍮ブラシでススを取る。
そして自身のクルマの燃焼具合を知る…ちゅうわけだ。
現在、プラグ熱価としては冷え型寄りのWR7DC+だが(ドイツのワロスで買ったもので、向こうはアウトバーンがあるから、高回転重視の冷え型プラグ売りかもしれん)
確かに、WR7DC+だと、3000回転以上多用の高速道路では気持ちいいのよ。
もう一段、低熱価(焼け型)番手のプラグ、WR8DC+などに替えて、日本の街乗り重視型にすると、2000回転以下の低速で扱いやすくなるかもしれないな・・・。
プラグをオーナーさんで換えて様子を見てください。
プラグ熱価を変えてみるのも 楽しみの一つです。
ボッシュとNGKの番手の比較。知人の2002tiiはNGKのBP5ESを使っていたな。
プラグコードの差し間違えはもちろん、変なところを引っ張ってプラグコードを抜かないように!
専用のプラグコードプライヤという道具があるのでそれを使うと良い。
あとは、プラグの締め付け具合に注意だ。
最終的なツナ缶内部の設定。これでアイドリング1000rpm。
触るのは、10mmのアイドリング調整ねじ(ボルト)と
エア吸入量調整ねじ(小さく、先のうすめのマイナスドライバが便利)のみ。
ツナ缶のフタを開けるためのプラスドライバも必要。(M5の蝶ねじに交換しても良い)
工具はクルマに備え付けて、触ればいろいろ体感で変わるので いいところを探して自分でやってみて欲しい。
BMW2002tii インジェクションのセッティング ― 2026年09月23日 14時26分32秒
インジェクションの設定については 便利なサイトがあり
ネットでセッティングが見れる。
https://www.scribd.com/document/362138455/BMW-2002-Tii-Kugelfischer-Guide-pdf
これに従い、一度この通りにセッティングをしてみたことがあるが、
どうにもうまくいかず、エンジンの調子が悪かった。
しかしもう一度、基本に立ちかえってマニュアルの通りのセッティングやって見た。
ポンプのスロットルがアイドリング設定の穴位置で5ミリピンの差し込み固定…とマニュアルにあるが。
(結局 この位置では、アイドリングに足るガソリン噴射量が少ないことがあとでわかる)
ツナ缶のDカムは4mmピンにタッチさせ。
この位置でシャフト固定せよとある。
燃圧測定。
ちょっと高めでは?
27psiが基準と思っていたが??
まぁこの数値でもちゃんと乗れているマルニ仲間が海外にいるのでよし。
タイミングライトで点火時期調整。
2400rpmでスチールボールがフライホイールに見える
基準の点火時期にマーク。
そしてエアの調整、アドリングも。。。
まぁ~~ きょうもいろいろやったわ。
いろいろ・・・。
でもマニュアル通りにセットしようとすると、この2002tiiは、どうもアイドリング時のインジェクションのポンプの燃料排出量が少ないようで、どんなにやっても薄い燃調になってしまい、加速で息つきな感じになってしまう。必要な燃料が足りないようだ・・。
知り合いのマルニtiiのセッティングも見せてもらったが、2台とも、マニュアル通りの設定でいけているようだ。
れもこのtiiは それができない。
結局、インジェクションポンプ自体がお疲れのような感じね・・・インジェクタも半分だめだしね・・・
そんなわけだから結局、
初期状態より50年以上たって劣化消耗したインジェクションシステムに合わせて
現場合わせで調整するしかないのだった・・・。
マニュアルの設定はあくまで参考程度とし
アイドリング状態で ガソリン噴射量を増すようにポンプスロットルを増量調整し
それに合わせて Dカムシャフトの設定、それに伴うエア量の調節。
リンクロッドの調節、点火時期を調整。
燃調 濃いめに寄せる・・・
薄いと、1速発進から息ついて「あ、薄いなこりゃ!」って すぐわかる。
カーブの立ち上がりでの2速での加速で 息つくこともある。
これじゃ 気持ちよく走れない。
濃いめだと、スムーズに加速してくれる。(エア量少な目にしぼる)
エア量の調節1/4回転程度で 結構変わるものだ。
やっぱ、加速の気持ち良さ、イコール、ガソリンの盛大な消費なんだよな!
と 思ってしまう
走った感覚を話すと
3000回転あたりで タコメーターがいったん停止するみたいな傾向。
3500あたりから「カムに乗る」ような感覚がはっきりとあり、ターボみたいにウオッと思わせる加速を見せつつ4000rpmに跳ね上がる。
こここらへんの オッと思わせる加速感はキャブでは味わえないかも・・・
回転を高めに維持しつつ コーナーを曲がる感覚がいい・・・
わりとスポーティーな感覚がちらほらと匂う。
わりとスポーティーな感覚がちらほらと匂う。
フロアまでアクセルべた踏みできる設定(法定速度プラスアルファまで豪快に加速していきます)にしてあるので これはこれで 「ぶっ飛ばす」感覚が味わえて 面白いかも。
一方、2000回転以下の低速運転は ちょっと苦手な車という感じがする・・・スムーズにゆっくり~走らせるには微妙なアクセルワークが必要だなこりゃ。
これがインジェクションの味なのか??
tiiはスポーティな車なのか?!
一方、キャブ仕様は、一言で言って マイルド な傾向。
低速運転もすごく運転しやすいが、やんちゃな面は見せることはない日常お実用車かな。
数えきれないほど 2km農道周回コースを回り 色々な条件で運転してみる。
1mm単位で調整しながらの ガソリン盛大消費の 無限テストラン・・・
あ~~時間かかる 金もかかる 手間もかかり 頭脳も使う
インジェクション調整、むずかし~~~!!
でも~ 最後で何とか 具合のいいゾーンを見つけた!
疲れたんで 今日はこれぐらいにして
あすは早朝テストランで具合を最終確認したい。
まさか 気温とか季節で エンジンの具合変わったりして(笑)
引き渡し後 気温が低くなって調子が変わったら オーナーさんの調整にまかせるしかない。まぁいろいろいじってたら それなりにわかってくるかもしれない。
BMW2002tii テストラン調整 ― 2026年09月22日 12時41分24秒
夜も開けぬうちから 布団から起きて テストランに出る。
エンジン一発始動とはいかないが、かなり改善された。
WURのハットワッシャーの調整が 始動性の燃調にかなり影響するようなので
いいところを探りたい。
ロービーム/ハイビーム切り替えての走行、ヘッドライトはこれで十分。
今回リフレクターを再メッキしたので、ちゃんと光量は出ているし、H4ハロゲンバルブでも明るいと思う。光軸もOK。
一般道で多用する、2000rpm付近での走行チェック。
ドライブフィールがガクガクしないように、点火時期を調整しながら。
ウインカー、ワイパー、ホーン、灯火類のチェックOK.
途中でウオッシャー水が切れたので、水を少し補給。
高速走行チェックに入る。
ETC車載器も ちゃんと動いてる。
時速100kmでこれぐらいの回転数になる。
スピードメーター表示は、実際の速度よりも時速5kmほど上回っている。
ハンドリングは安定。ダルでもクイックでもなく(ほんの少し、ダル寄りで調整)。
直進性問題なし。ハンドルは真ん中の位置に調整。
サスの具合も程よく、リアが跳ねるようなこともない。(自分のマルニはリアサスがもうだめでよく小刻みに跳ねる)
前後ショックアブソーバーはビルシュタインの再利用だが、当面、問題ないと思う。
時速100kmも出すと それなりのエンジン音が聞こえてくる。
窓のあたりで 風きり音も同時に起こるのは マルニならではか。
ブレーキングは左右に振られることなくしっとりと効く。
新パッドと新ブレーキディスク、新ブレーキホース。
オーバーホールしたキャリパーとマスターシリンダーで安心。
マスターバッグもちゃんと倍力装置が効いている。
タイヤは13インチのダンロップ エナセーブEC205。
サイズは165/70R13。
走行感覚はコンフォートで、特に不安はない。
低燃費、ロングライフ、ウエット性能をうたう、スタンダードタイヤ。
立山連峰から日の出。
新品のナルディステアリンク(38.5パイ)の手触りは細身で心地よい。
ピタッ~!と手に吸い付くこのクリア塗装よの~~^^。
バックミラーはやや小さめなのは2002の特徴。
よりよい視界のために カー用品で売っているミラーをかぶせても良い。
新品のサイドミラー問題なし。
エンジン調整タイム。
ノーマルのサスセッティングで 車高も落とさず、ノーマル。
サスのストロークは十分かと。
平地ワインディングの走行。(山道ではない)
ギア高めで走る。
シフトチェンジに問題なく、ギアかじりなどなし。クラッチもOK。
燃費は6~7km/Lでした。(高速も走って回したし)
でも、もう少し 良くしたいな。
まだ完璧ではないので もう少しインジェクションの調整を煮詰めたい・・・。
BMW2002tii ヘッドライトカバー、バキュームホース、LLCレベルチェッカー ― 2026年09月21日 20時41分52秒
車検の光軸調整が終わったら、水で濡れないように
ヘッドライトカバーを付けます。
純正ヘッドライトカバーがないので、代用品で取り付ける。
100円ショップで買った透明ボウルです。
深さは内寸で65mmあればよい。
高さは80ミリぐらいに収めたい
スプリングとコードで作った 固定ひも
ひもを最初 このようにして結び付けておけば
ボウルを取り付けやすいヨ
ひもをひっかけて これで水がかかっても大丈夫
続いて ブレーキブースターのバキュームホースだが
エンジンがかかっていると、負圧でつぶれてしまうのです・・・
ワロスで買ったものだが、どうも弱い。
そこで、ホースの中にびよ~~んとのばしたスプリングを仕込んだ。
これでつぶれなくなるだろう^^
さいごに LLCレベルチェッカーを制作。
エンジン始動前の冷間時に ときどきキャップを開けてLLCレベルをチェックしましょう。
ほとんどラジエターキャップを開けない、という人はアカンよ。
チェッカーの先にLLCがつけば 最低レベルはクリアしているというわけ。
マルニの適正なLLCレベルが いまいちわからない という人も多い。
基本的には、アッパーホースの半分ぐらいの位置がLLCレベルのMIN位置だと思う。
まぁ、量が多すぎれば、余分な分は、排出されるんですけどね・・・。
磁石で エンジンルーム内にくっつけておくね。
LLCレベルをチェックすることは 冷却水漏れの異状を
早期に発見することにもつながるよ。
BMW2002tii トランクのフロアボードを綺麗に ― 2026年09月19日 09時24分24秒
薄汚れたBMW2002のトランクのフロアボード・・・。
5mmのベニヤ板に、合成皮革がタッカで貼ってあるだけものです。
これを外し、新しく合成皮革を貼りなおします。
いつもの合皮JPさんて ライトグレー色を購入。自動車内装にも十分使えます。
タッカで貼りなおして、トランクに設置。
左にはスペアタイヤ。右は燃料タンクが下にあります。
今回、明るめのグレーを選びました。
みちがえるように きれいになりました。^^
マルニのトランクは高さがないですが、横には広いですね^^
中に入れた段ボール箱なんかが、コーナーを急旋回すると後ろで動くのがわかったり。
ボードが汚れないように、滑り止めの何かを敷けばGOODかもです。
現代車に乗りなれていると、このトランク内の内装材の少なさに驚きますね。
マルニは「むき出し感」、ありありですから。
にしやんはもう とっくに慣れました。オーナーさんもすぐに慣れるでしょう。
BMW2002tii エンジン調整 ― 2026年09月18日 12時25分47秒
エンジン調整を行う
インジェクションのAF比調整。インジェクションのAF比調整。実際はスロットルバタフライの開度調整(エア量の調整)です。
アイドリングと、3000回転時の調子を 両方見なくてはなりません。
点火時期も同時に調整します。
2400rpmでフライホイールのスチールボールが見える基準に合わせてあったのですが、実際は、この基準値よりもいくぶんは約点火するように「進角」させた方が調子よいです。
進角させるときは 根本の10mmナットを緩め、デスビを上から見て反時計回りにデスビ本体をほんの少し(1,2ミリもないくらい)回します。
基準より進角させると それだけでアイドリング回転が上がりました。→アイドリング調整ねじで下げる。
もっと進角させると 逆に調子悪なったり 低速での粘りが欠けたりしますので ちょうどよいところをテストランしながら時間をかけて探ります。
こういったことは、オーナー自身でも調整可能です。
農道コースを何回も回り、調整を繰り返し
ようやく、これなら・・・という走りになった。
100%満足というわけではないが
一般公道は問題なく走れる。
昨日より濃いめの調整にしてあるから アクセルオンのさいの「ぼこつき」も少なくなり、トルク感も増した。エンジン冷却にも良いようだ。
ただ、キャブ仕様のMY2002のように軽く吹けない感じ。燃料噴射の飛沫が荒いのかなぁ・・・
加速感は、インジェクションだけに、100馬力のャブよりは馬力はあるような気がする。(インジェクションは130馬力という)
そのあたり、今後の高速走行テストで そのパワーを感じてみたい。
低速発進では もうちょっとガソリンを吹いてほしい感じがする。
ときどき 軽いぼこつきを感じるときもまだある。
キャブのように、チュッとガソリンを追加噴射してくれる加速ポンプってのが これには無いからなぁ
もう少しエアを絞って 濃くすればよいのか?
・・・と、まだ煮詰めしろはあるような気がする。
テストランや空ぶかしを繰り返していたらガソリンが残り少なくなったので給油だ。
タンクはハイオクで52リッター入りますが、給油口の口ギリギリまで入れないこです!
給油ノズルを深く差し込んで給油し、満タン近くで自動で止まったら、そこで給油をやめること。
燃料計ではちゃんと満タンでメモリの上限以上を差してますね^^ よし。
ここから燃費を満タン法で計測していこう。
このtii、あまり燃費は良くない気がする(MYマルニ(純正キャブ)ではリッター10km)。
リッター6~7kmであれば、まぁ・・・文句ないだろう。
電動クーラー稼動中。
アイドリング中はマイナス40~50アンペアを喰っている。デンキ大喰いだね~~
電動コンプが稼働中は、ほんの少しであるが、アイドリングも落ちるような気がする。
駆動ベルトを介さない電動コンプにて、エンジン出力に関係はしていないのにアイドリングが下がったり不安定になるのは、もしかしたら、電動コンプから発生する電子的ノイズが、点火系のフルトラシステムになにか悪い影響を与えているかもしれない?デス日ビからコイルにつながるフルトラのプラス/マイナスコードにの何らかのノイズ対策をした方がいいかもしれない。
60㎞程度で走行中、回転数2200rpmほどにて、オルタの発電量はアップしている。
これでマイナス4.6アンペアとなっている。
プラスに転じるかと思ったが・・・
もう少し回転が上がれば(3000rpm以上)、発電量と消費量がとんとんぐらいになるのかもしれない。
3000回転を維持できるのは、高速道路ぐらいだが。
特徴としては、クーラーのスイッチを入れたらブルーのLEDが稼働中を知らせるのだが、実際は10秒たってから電動コンプがONになるので(アイドルアップのためのタイムをデフォルトで設けてある??)、スイッチON してから冷えを感じてくるまで20~30秒ほどかかるかな。
また、サーモスイッチのオン/オフの制御(アナログなバイメタル使用)がちと荒めかな。
日本車のように、電子式のサーミスタではないので コンプのON/OFF制御はきめ細かくはないね。
コンプが切れて、しばらくすると涼しさが弱くなるのが体感でわかるもん。
この吊り下げ式のクーラーのサーモスイッチを、現代の電子式サーミスタに交換して制御を細かくするDIY作業をしている動画を見たことがある。
BMW2002tii 車検取得 ― 2026年09月17日 17時15分07秒
車検受けます。
一時抹消した車に再びナンバーをつけるので、
手続きとしては中古車新規登録です。
出発前にガレージで一通り動作点検したら
ウオッシャーのホースが水圧ですっぽ抜けやがったよ・・・
あれ~~?水出てこないなと思ってみてみたら、エンジンルーム内で盛大に吹いてやがったこの野郎。
この日は小雨の降る日。
くそぉ・・・公道を走るという事は こういう事なのね・・・
やっぱサイドシル、泥はねが目立たないように黒く塗った方がいいのかぁ?
仮ナンバーで陸運支局に向かいます。
当たり障りないように 走ります。到着まで トラブルなよぉ・・・
なんか今日は混んでました。連休前だからか~~?
1回目の受験では、排ガスのCOが濃くて 不合格・・・
CO × HC 〇
その他は全部、合格。
きのう、排ガス調整したのになぁ・・・まぁ いいや、これが世の中というもの。
馴染みのテスター屋で再調整する。
やっぱ CO 6%ぐらい出てる・・・
昨日の調整は何だったんだ?とは思わずに、
エア量を増やして、さらに、アイドリングをエンジン止まるかというぐらいに低めます。
するとCO 3.5%・・範囲内になってきたので 再び車検場に向かう。
移動はエンジンの調子が悪いので(tiiには薄すぎる混合気なのです)気を遣うな~~。
車検ラインに並ぶも 先ほどよりも、クルマ、バイク、トラック、増えてる!
こんな長い列でアイドリングしていたら 水温が次第に上がってきてヤバいので
エンジンを止める。前が進んだら、車を手で押して進めました。
そんなアホなことしてるの、にしやんだけ・・・。わはは^^
まわりからは「あはは、可哀そうなヤツ」と思われているにちげえねえ。
マルニは軽いからいいよね。
環境にもいいのだよ!諸君!と独り言ちる・・・。
排ガス再検査ということで、係員が特別に横の閉鎖されたラインに入れてくれた。
ラッキ~。
礼儀正しくしていると こういういい事があるのだよ諸君。
さぁ、祈る気持ちでプローブをスペシャルテクニックででマフラーに差しこむ!!!
落ちろ、落ちろーーーッ ・・・ (ガルマ風)
2回目でようやく範囲内となり
CO 〇 HC 〇
オ~~~ケ~~~~~ !!(池崎風)
この文字がどんだけ見たかったか!
総合判定で合格印をもらって ラインを出る!
気分は紅葉、もとい高揚。
このあと、陸運で登録してもらい、車検証をもらい、自動車税月割り分を納めて、ナンバープレート買って、封印してもらう。
なんだ かんだ 手続きが めんどくさいね~
車検代行で1万ぐらい取られるけど、あれ、高くないと思いますよ。
手数料として 2万でもいいよ思うよ ほんま。
今回の場合は 心労がことのほかあったからね~~~ 疲れたわ。3万クレ。
ということでようやっと ナンバー付きました^^
いったん富山ナンバーにして 公道テストランします。
このあとマクドナルドで腹を満たし、仮ナンバーを役所に返却。
明日からまた エンジン再調整です。
あと、今日テストラン運転していて、課題も見つかったし。それの対策もしなくちゃ。
オーナーさんに引き渡すのは 9月末かな???
また2年後に車検が来るわけだが。
その都度、また排ガス調整しなきゃ 継続車検は受からんね。
そういうことのしてくれる腕利きメカニックさんを、地元で見つけてくださいねオーナーさん。
BMW2002tii スターター交換、インジェクションの排ガス調整 ― 2026年09月16日 13時59分41秒
リビルト品のBMW2002用セルモーターが届きました
Remyという会社のリビルト品。
ちょうどヤフオクに出ていましたのでラッキーでした。
サイズも一緒です。
単体テストもせず、早速、取り付けました。
ばっちりです。
バッテリーのプラス端子と直結されているケーブル端子(赤テープのそばのナット)に工具を持った手で触れると、バチッとショートすることがあるので、その部分にはいつもゴムを巻いている。
エンジンの組み上り。
ちゃんと元気よくセルは回り、エンジンかかりました。^^
セル始動の音色がパワフルな音に変わりましたね。
インジェクションの混合気調整をします。
いつものツナ缶調整。AF比の調整をここでします。
前回濃いめ過ぎたので・・・
近所の農道を試走して、ちょうどいいところを探りつつ、調整を繰り返します。
体感でいい具合になったなという状態で、知り合いの整備工場に行き、ベテランメカニックKさんにお願いして排ガステスターでCOとHC値チェックしてもらいました。
車検合格ラインは、この時代のクルマは、COが4.5%以内、HCが1200ppm以内。
実際計測すると、COは6%ぐらいで濃く、基準値鵜の4.5%をオーバーしている。HCは1200ppmの範囲内。これは車検はパスしない。
Kさんにツナ缶を20分ぐらい調整してもらい、CO3.5%、HC40ppmと車検合格範囲内に調整してもらいました。^^ ありがとう!
さて、この車検合格範囲内の排ガス状態ですが、実は、この状態で走行すると、どうにも混合気が薄い感じで、バスバスとふけ上りがいまいち悪いです。
グイっと!アクセルを踏み込んでも、グイっと加速してくれませんので、走りが気持ちよくない。
走るこたぁ、走るんですが、スタート時は出足のパワーが無い感じで、エンジン回転数を上げ気味にして半クラッチ気味にスタートするという感じです。
その後の走行は、ゆ~~っくりやさしくアクセル操作をしてふわ~~っと走らせるという感じ。空いた道を流すには問題ないですが、ストップ&ゴーの多い渋滞道では困るでしょう。
中古のBMW2002tiiは若干濃いめの燃調にして気持ち良く走れるようになっている、と経験から思います。
Kさんの2002tiiの整備経験でも、同じ意見だとのことです。
まぁ当時の日本の車検排ガス基準がBMW2002の基準でもないので。
そもそも50年経った中古の機械式インジェクションが本来の調子を取り戻すわけもなく、インジェクションポンプはオーバーホールしていないですし(部品が無いので専門店でもない限りできない)、インジェクタも4本のうち2本はまともに扇形に燃料噴射していないという状態ですから、「本来」の2002tiiの乗り味の再現はまず無理でしょう。
これがキャブ車なら、新品キャブ(純正をやめてWeberダウンドラフトタイプに変更する)をつけてどんだけでも気持ちよく走れるんですが・・・。
まぁ、車検をパスすれば、再度燃調の調整をして、とりあえず気持ちよく走れるようにはします。
BMW2002tii セルモーター突然タヒす。 ― 2026年09月15日 11時34分00秒
先日車検を受けようと陸運局に向かい、
さぁこれから車検ラインの列に並ぶぞといったタイミングで、セルが回らなくなったBMW2002tii.
キーをひねるとエンジンルームから「カチっ」という音がするだけで、クランキングしない。
この音は、ピニオンギアが飛び出してる音だろう。
だけど肝心のセルモータ本体が回らない・・・。
何度やっても 同じ。
あきらめてJAFを呼び、多くのギャラリーが見守る中(笑)、マルニを積載してもらう。
いきなり牽引フック、役に立っとるし。
まるで おバカなヒーローになった気分でJAFの助手席に乗り込む(笑)
19㎞走ってようやく自宅ガレージに着。会員だから20kmまで無料だよ^^
さて このアクシデントにやる気をなくして
その日からマルニを触るのが嫌になってしまったので、三日間放置。
このポンコツが!!
オーナーさんが新しいセルモーターを買ってくれたらしいので
そろそろ重い腰を上げてセルモーターを外さねばならん・・・。
インマニを外し、スロットルボディも外すと ようやくセルモーターが外せる
取り外した後。
配線関係に問題はない。
ここでクランクシャフトプーリーナットに30ミリソケットをかましてクランクを回してみる。
ちゃんとクランクは回るね。よし。エンジン内部のトラブルじゃないよ。
もしここでクランクが回らなかったら エンジンをおろさねばならなくなる。お~こわ。
取り出したセルモーター。多分オリジナルのものだろう。
とすれば、50年も頑張ったということか・・・。
今回のレストア中は頑張って回っていたが、公道を走る直前に、そのお役目を終えたという事か。
セルモーターの単体テストしてみる。
バッテリのジャンプスタートケーブルを用意。
バッテリのマイナス端子につないだ黒ケーブルはセルの金属部ボディに。
バッテリのプラス端子につないだ赤ケーブルはセルのプラス端子に。
バッテリのプラス端子につないだ赤ケーブルはセルのプラス端子に。
平型端子を差し込む51番端子があるのでそこにつないだコードを
赤ケーブルの金属部に接触させたら(キーをひねったときと同じになるので)、セルが回り出すはずだ。
しかし、ピニオンギアは飛び出してカチっというが、肝心のモーターが回らない。
https://youtu.be/bFGKpNOlyBU
はい、セルモーター、回りませ~ん。
中のブラシとか、摩耗しちまってるんだろうか?
セルを叩けば治るとか言いますが・・・そんなんは路上での応急処置の裏技であって。
叩くまでもなく、新品に交換です。
新品で5万円ぐらいしますかね・・・今なら。
しかしま~~~・・・・
車検ラインに入る直前で セルモーターが動かなくなっちまうかね?
なんか怖いわ、このマルニ。
「公道走らないで、このままずっとにしやんさんのガレージ内で、永遠に修理し続けてほしい!」
って 言ってるみたいだこいつ・・・。
こういう類の車は、本来のオーナさんの手に渡ると、突然いうことをきかなくなったりするので、要注意だよ。
すぐに神社にいって 交通安全の御祈祷をしてもらいましょうね。
さて 今回の件での学びは何か?
50年経った中古パーツは使えそうでも、なるべく新品に交換すべし!
です。
この車で新品に交換していない、かつ、オーバーホールしていないパーツは。
やばそうなやつからあげると。
●ラジエター(中古品を搭載しましたよ)
●ブロワファンモーター(モーターは交換していないよ)
●リレー類(オーナーでも交換できる)
●リアのホイールベアリング
●前後ショックアブソーバー(運転したらまだいけそうだったが・・・)
●左右操作レバー(接触不良が出るよになったら交換したほうがいい)
・タコ、スピードメーター類(掃除して組み直したのみ)専門OH店有
・クーゲルフィッシャー製インジェクションポンプ !(これ壊れたら、キャブ仕様のエンジンに載せ替えをすすめます)まず壊れないけど。
・・・●印は新品が出ますよ。頑張って稼いでください。
マルニの出張修理です ― 2026年09月14日 15時28分50秒
妻と映画「ちいかわ 人魚の島のひみつ」を観ての帰路、
マルニ乗りの知人から入電あり。
電話を出る前に 「あ、マルニ故障したな」と すぐわかった。
この知人は マルニが故障したときにしか電話してこないからである。(笑)
たまにはさ~、「いまドライブ中だけど、調子いいよ~」とか そういうポジティブな電話して来いよな~~。
そういう「心と心のつながり」ちゅうーもんがさ、大事なんだよ?
さて症状は。(車は1975BMW1502キャブ)
・・・ドライブ中にエンスト。何とかエンジンかけてガレージに帰り着いた。
エンジンかからない。エアクリを外してキャブのなかを覗くと、ガソリンが溜まっているのが見える・・・。
エンジンかからない。エアクリを外してキャブのなかを覗くと、ガソリンが溜まっているのが見える・・・。
もうこれでわかる。キャブのオーバーフローだ。
何らかの理由でニードルバルブの不良が起こり、フロート室にガソリンが送り込まれ続け、そのガソリンがキャブ内にあふれ出しているわけだ。
たぶんインマニの中にもぼたぼた落ちてガソリンだまりができているだろう。
この1502、オーバーフローはこれで2回目だ。
まぁ、キャブ車ではよく起こるので 珍しくもない。
ただ、エアクリを外して キャブの中をのぞいてみたところはたいへん良かったよ。
すぐ故障原因わかったモンね。
こういうふうに ある程度は オーナーで原因究明してほしいし、詳しい症状も伝えてほしいのだ。
ということで修理要請を受け、出張修理。
早朝からキャブのオーバーフロー修理に必要な道具をまとめ、W203に積み込む。
朝の渋滞の国道を走ってようやく到着。ふ~~
平日午前中にて オーナーさんは仕事に出ていて にしやんひとり。
ガレージ内の1502インカオレンジ。
うっ ガレージ内、暑い!
しばらくぶりに見たこのエンジンルーム。
燃料トラブルやて?いま なおしたるからな~。
キャブを外す。
予想通り。キャブ直下のインマニ内部には、ガソリンの池ができている。
ウエスでガソリン吸い取り。しばしこれで置いとけば、インマニ内部も乾いていくだろう。
キャブ分解。角テールマルニの純正キャブ。
SOLEX DIDTA30/32 2バレルダウンドラフトキャブ。いわゆる、 「ドクロキャブ」ですね。
フロート室内。ああ、またチューブ(黄色矢印)がとれている!
本来は 赤い矢印の位置に立っているのですが。
まぁ、こうなってても、マルニは動くんですよ。
所定の位置にたてて、今回、強めにカシメておきました。
ドライバの先でガツンと矢印の2か所潰すのです。これで抜けなくなる。
これが一番いい。
フロート。その下に、今回交換するニードドルバルブがある。
フロートを外して ニードルバルブを見ると、工具をつかわなくても
指先でするっと回る!
なに~~!?
原因は、ニードルバルブの緩みであった!
原因は、ニードルバルブの緩みであった!
長年の使用と振動で 緩んできたようだ。
ネジはゆるむもの。これ覚えといて!
ニードルバルブは正常だが、緩んだので、パッキンの部分からガソリンが流れ込んでいたんだな・・・・。
このまま14ミリレンチで締めこめば治るが、
「この際、交換しとけよ・・・」と にしやんのゴーストが囁くので、ニードルバルブ交換。
外したニードルバルブはまた 予備として保管しとこ。
フロートも取り付けて、動作を確認。
フロートが下がった状態、つまりガソリンが溜まっていない状態なので、
ガソリンがどんどん流れ込む状態。↓
ガソリンが溜まってフロートが浮けば、ニードルバルブを押すので
ガソリンの流れ込みは止まった状態↓
シンプルな理屈よな。
ガソリンの流れ込みが止まる位置が大事で、これをフロートレベルと呼ぶ。
キャブの合わせ面からフロートの継ぎめラインまで18ミリぐらいの設定だが、
だいたいフロートが水平になるあたりで ニードルバルブを閉める位置にしてあればOk
フロートレベルの調整箇所は、真鍮の矢印部分がニードルバルブを押すので、
ここを曲げて調整することになるが、まぁ、こんな感じで良い。
組み上げたBMW1502の純正キャブ。
50年以上経っても、現役だ^^ スゲーよね
インマニに組み込んで、その他の装置も組み直す。
バッテリをつないで、キーをイグニッションオンにすると、電磁ポンプが「コココ・・・」と動き出して、ガソリンをフロート室に送り込む。そこでキャブ内部を観察する。
もう、ガソリン出てこないね。これで正常。
ニードルバルブが仕事をして、ちゃんとガソリンの流れ込みを止めてくれている。(=フロート室は満タンということだ)
もし オーバーフローすると、黄色矢印のスロットルバルブの上にガソリンが流れ込んで みるみるガソリンだまりになっていくのがわかるであろう。
そのガソリンは スロットルバルブのスキマからインマニ内にぽたぽたと落ちていく。良い混合気ができないので、エンジンは不調に。溜まったガソリンがスパークプラグを濡らし、かぶった状態になるので、エンジン不調からエンストへと至る。
オーナーさんが外したPERTRONIXの専用プラグコードを元に戻す。
永井電子のコードのように、プラグに「カチッ」とはまる感覚が無いので はまっているのかどうか、戸惑われたようだ。
にしやんはこのプラグコードに慣れているので、しっかりはまり込みを指先で感じたヨ。
エンジン始動!
一発始動だヨ~~^^
しばし様子見で (公道テストランこそないが、)問題ないことを確認し、修理完了とした。
修理費に、出張費としてプラス5000円の請求にしよくヨ^^
でもガレージ内、暑かった~~~💦
気ぃ効かして扇風機の一つでも置いといてくれよな~ クーラーボックスに冷えたビールとか~(笑)
こういうとこが イカンよな~~
愚痴ばっか すいません(笑)
さて このトラブル、オーナー自身で 修理できたか?
・・・ヤル気があれば、できたね。
長~いあいだ、キャブ車の愛車に乗っているんだったら、
キャブの取り外しかたやキャブの分解方法とか、自分でできるようになろう!、っておもわないかね普通??
キャブ分解を覚えれば
・オートチョークの調整
・フロートレベルの調整
・二―ドルバルブの交換
ぐらいは 出来てしまう。大した道具もいらないよ。
にしやんに聞いてもらえば、どれだけでも実演でご指南するのにな~。
まぁ、やらない人は、エンジンオイル交換さえも、人任せで自分の手をよごさないからね。
まぁ・・・それもいいでしょう。
ただ・・・こういう手間とカネがかかって、いつどこでトラブルかわからない旧車のオーナーであれば、すべて人任せではイカンよ、少しは自分で出来るようになろうよ?というのが、にしやんの持論です。
あと、JAF。 か な ら ず 入っといてな。








































































































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