BMW2002tii エンジンルーム加工12025年04月13日 16時00分06秒

エンジンルームの加工に参ります。

ラジエタのサイズや 取付穴を 段ボールに写し取り

ボディにあててみます。

ラジエタの下にあった、クーラントのドレンの位置でボディをキリカキ。


手でドレンをひねりやすいように やや広めに切り欠いてやりました。
このあと鉄板溶接で補強するつもり


エンジンルームの加工、次。
バッテリトレイの上の、このカドの造形。
バッテリを乗せたり外したりするときに ここが邪魔なのです。


で、四角にカット。
これでバッテリーの積み下ろしが楽になった。
切った個所は 後日溶接で補強入れることにします。


そして、バッテリトレイ。
インジェクション仕様のマルニの場合、この真下あたりにオルタネーターを位置がくるので
オルタの脱着に このトレイが邪魔になるんです。

で、溶接してあった個所を削り、バッテリトレイをボディから切り離した。
後日、トレイはボルトで脱着できるように 加工いたします。
これでオルタネーターの装着や ちょっとした周辺のメンテは大変やりやすくなります。^^


このあたり、表面的な錆ですが
防錆もしっかりしたいところですね。
こういった加工は 2002整備をしていて
ここがこうだったらいいのになぁ・・・と思っていた箇所です。