コンプレッサのベルト張り調整2011年07月09日 21時27分12秒

7/8.......酷暑の日。
富山が日本で2番目に暑かった日。にしやんは仕事、平日のやすみでした。
マルニでセミトラの電子部品を富山市内に買いに向かいました。
あっつい日中、もちろんクーラーを効かせ涼しく快適!(^.^)
でも助手席ダッシュ下につり下げられたクーラーユニット吹き出し口から最も冷やしてほしい顔まで距離が遠く、しかも吹き出し角度が微妙に顔の中心にあたらず、という不満を感じつつ運転。
クーラー効くとはいえ、さすがに駐車後の暑さはかないませんね・・・。
もうちょっと、クーラーガス、入れとくべきだったか?

一方で静かに威力を発揮してくれてるのがクールカーシートクッション。
シガライタからの電源をとって電気ファンの強制送風によりシートクッション内にエアを送るというもので、これが腰から背中の蒸れと汗を効果絶大に止めてくれています。昨年の夏に購入したものですが、今年は夏の初めに「ずれ」ないように取り付けベルトを加工した性でピッタリとシートに密着。
背中がすずしい・・・・というか、暑さを感じない。これはみなさんにおすすめしたい!(アマゾンで購入出来ます)
涼しさを感じるこつは、実は、自分の衣服にあった。
夏にジーンズじゃ、あまり効果を感じませんよ。上半身はクール素材の早乾系のもの、下半身はサラサラ素材のスラックス、ゆるめの麻混やインド綿のゆるパンツなどをはいて、送風を肌で感じやすくする。これですよ!

その帰り、エンジンのアイドリングで「カタカタカタ」という軽い打撃音の異音がエンジンから発生。
アクセル吹かすと消える。う〜む。
ベルトを見てみると、クーラーコンプレッサのベルトが、かなり振動しています。
原因はベルトのゆるみです。さっそくフロントをジャッキアップしてベルトの張りを調整。
アイドリングで異音はしなくなりました。

ついでにガス漏れの一番怪しい箇所、コンプの高圧側サービスバルブに石鹸水を塗ってブクブクするか確認。
・・・しなかった。ここから漏れはないのか・・・う〜む

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