BMW2002A ボンネット裏汚れ取り2022年10月23日 21時51分45秒

久々にボンネットを出しました。


裏側、結構汚かったりする

こういった錆も 今のうちにとっておかないと。

あとは、スポンジが貼ってあったのだとおもうが その名残

ボンドがべっとり残っています。


こういうのにはクリーナーキャブで溶かす。

柔らかくなったとところを スクレーパーで!

こっちも!

結構ごっそり取れるので きもちいい

だいたい取れました。

あとはいくつかの錆とりと塗装ですな~

BMW2002A ATシフトスイッチ交換2022年10月05日 20時10分49秒

矢印のこいつを交換します。


ATFクーラーホースをまず外し・・・

スイッチ直下のATFオイルパンの一つを緩めます。
スイッチ直下のATFオイルパンのねじの頭がでっぱっていて 邪魔になるからです。

27ミリソケットと溶接で作ったレンチ

ソケットの奥は このように削って加工

4つある端子のうちの2つが当たってしまうからです。

このように使います

ご覧のようにベルハウジングが邪魔をして狭く、普通のラチェットレンチが入らないため。

外れました。

パッキンも見えます


奥の方にあるのがスイッチを押しているレバー

周辺をウエスで拭きました

スイッチの新旧比較。
旧いほうは 半世紀お疲れ様。


スイッチの導通を確かめる。
50番端子同士で導通していること。


大事なのが ここのパッキンの厚み。
いろいろ試行錯誤して厚みを決める。


もとからあったパッキンを砥石でフラットにけずったうえで、ガスケット紙を追加で挟む。

これでちょうどいい厚さかな

ATにスイッチを取り付けて


P位置でSWの先端が押されていないこと。そして、50番端子同士で導通していること。

かつ シフトレバーをR位置にして、15番端子同士で導通があること。


PとRでの導通をそれぞれ確かめて完了です。
★ Pで50番端子同士が導通→スターター始動可能になる。
★ Rで15番端子同士が導通→リアのリバースライトが点灯。
このバッキンの厚みで、導通したりしなかったりするので、微妙な調整なんです。



シフトPやNの位置で キーをひねってスターターが回ることを確認。
これにてATシフトスイッチの交換は完了ですが・・・・


別件トラブルにて
3HP12のバルブボディ(ATの頭脳といえる部分)を
分解しなきゃいけないことに・・・^^;




後日 説明します。^^;

BMW2002A 足回りの1G締め2022年10月03日 13時42分45秒

足回りの1G荷重締めをします。
シートも全部載ったし、本来ここでボンネットを取り付けてから 全部の荷重がかかった状態で
ボルトを締める箇所がいくつかある。

ボンネットはまだちょっと手を入れてないので
かわりにサンドブラストの砂やオイル缶をいくつか載せて荷重をかけた

ボンネット分は十分に 荷重がかかっているだろう。

ノーマルサス、しかもショックアブソーバやストラットマウントベアリングが新品なので
十分に車高がある。
車検後に数百㎞ほど慣らし運転をすれば もう少し馴染んで落ちてくるかもしれない。



赤いビニルテープが巻いてある箇所が 1G締めするところ
忘れないように 足回りをやったときに巻いておいた。


矢印の部分を締めます。


まずはラジアスロッドの前側。
22ミリレンチ使用。ここはボディが近くて ソケットかかけられなかった・・・仕方ない。
人間トルクレンチで69Nm ^^; 
締めていってブッシュがよじれるくらいに締めて それでOK.

確かに しめましたよ~~のマーキング。 

続いてラジアスロッドの後端側。
こちらはトルクレンチで69Nm

右。左とも。


続いてトラックコントロールアームのインナー側。
24ミリソケットで152Nm。しかし手持ちのトルクレンチは115Nmまでなので、
さらに20度の角度締めをしておいた。


締め終わったトラックコントロールアーム。


むむ~~ 下回りから這い出るたびに見えちゃう フロントバンパー内側のサビ・・・。
車検通したら じっくり錆取り塗装してやるから 待ってろな~。



リアにまわって リアショックの下側ボルトも1Gじめ。
17ミリで。50Nm。



1G締めは完了。



次。
フロントを上げて・・

ATシフトポジションスイッチの交換にはいる。
つづく

BMW2002A 電動シート装着2022年10月02日 20時54分02秒

電動シートの困ったちゃん・・・。
E92 335iのシートだが、シートに電源をつないで暫くはシート操作もOKで問題ないが
そのままスイッチを無操作で放っておくと 勝手にスリープモードに入ってしまう機能がついていたため
全く操作を受け付けなくなるというもの。
※元車の3シリーズではこのようなことはありません。むりやりBMW2002につけようとするから、こういうところで躓いている・・・^^; (でも海外では古いBMW車に現代BMWのシートを入れ替えしてるDIYerはいっぱいいるんですよ~)

これではシートを操作したいときに 「シートが動かねえぞオイ!」 という事になっちゃう。

いくつかこのシートは買い集めたのだが、無操作で10秒たったらスリープしちゃうものや
1分ほどたってからスリープしちゃうものなど、バージョン違いでバラツキがある。
※無操作の時間が10秒でスリープ・インという事は、シート操作を9秒以内に続けていれば、永遠にスリープには入らないということだが・・・^^;

なんともはや・・・うちらにとっては 困った機能だ

スリープしちゃう原因はこの中にあった。

CAN レシーバーだ。

このちーさな部品!
この時代の3シリーズはCANという総合管理ネットワークで電装品を管理しているため。
スリープしちゃったならそれを 「起こす・wake upさせる」 信号があるはず。
調べたらあった。
CANラインに一定の電圧パルスを送ると スリープモードが解除されることがテストしてみてわかった。
そのwake upパルスを送る小さな回路装置を装着すればいいのだが、
それよりも簡単で単純な仕組みにすることにした。

まず
穴をあけてエーモンのロッカスイッチを増設。


配線の加工


解決策として 電動シートの電源スイッチを設けた。 
このスイッチをONにしないと、電動シートは動かないようにした。
これをスイッチオンしてから、10秒以上の間隔を開けないで一連のシートの調節操作をする。
シート位置が決まれば、電源ボタンを切る。.....これだけ。

一度シートの位置を決めてしまえば そんなにしょっちゅう操作するものではないのがシート位置。
シートの調整をするときでも、前後→高さ→リクライニングや座面の傾き、などを手元スイッチで操作するのだが、ほとんどの人は、操作の間隔前後高さ→リクライニングや座面の傾きなどの、→の部分)が10秒以上になることはまずないと思う。

もし電源を切り忘れてしまったり、10秒以上の間隔をあけてしまったりして スリープモードにはいってしまっても、電源ボタンをOFFにし、しばらくたったら普通に戻っている。(すぐには復帰しないんだなこれが・・・)

いちおうこれで まずは良しとする。
暫く乗ってみて 問題があれば またそれから考える。
今後スリープちゃったときのために 回路を作って wake upボタンを設けても良い。

---------では取り付け。
電動シートの電源は常時12Vとした。(キーを刺していなくても シートは操作可能)
その+電源はヒューズボックスの1番ヒューズから取った。(空の端子に刺した)


1番ヒューズは常時12Vだから、このシガーソケットも共用のラインである。
1番は本来赤色の16Aヒューズだが、電動シート増設のため25A(青色)に変えた。
実際は左右シート同時に操作しても16A以上にはならないことを確認している。

常時12Vの2スケアコードを室内に引き込み。

カプラー加工など こまごまと...

重たいシートを載せて 固定。 取りつけ完了


電動シートは 電源ボタンをONにしてから操作することになる。そして終わったら必ずボタンをOFFに。


実際はこのあたり暗くなるだろうから 強烈なブルーのLED照明で電源ONを知らせるロッカスイッチを設置した。
これを切り忘れて車を離れるとこのLEDはつきっぱなしだから バッテリ上がりの原因になるかもしれない。
ただ、ドアを締めるときに この強烈な光が点灯しているのは嫌でも目に入ると思うから 切り忘れないと思うのだが・・・


シート電源をOFFにした状態。  もちろんLEDは点灯していない。
ドアを閉めた状態でも  操作する手は ちゃんと入ります。不都合はありません。



そうそう
先日加工したシートベルトキャッチも いい位置に来た。


このE92 335iクーペのシート。
シート前後、リクライニング、シート高さ、シート傾き、の電動調節はもちろんのこと
脇腹のサイドサポートのふくらみも電動調節が可能です。
さらに腰の支えの前後の電動調節もできちゃうというこの革シート。腰に問題ある人にはおすすめ。
クーペ用シートだから 背もたれは手動で前に倒せます。
いいシートですわ~
着座位置は ハンドルのセンターにも来て 違和感なしです。
ヒートシーターも もとから組み込まれているので、今後、配線をつなげてスイッチを作るつもり。



外では電線に赤とんぼ。  暑いころはツバメがとまっていたがみんな南に渡っていった。
秋だな~

BMW2002A 電動シート化に苦戦2022年09月28日 21時16分37秒

電動シート動作確認で どうにもおかしな処を発見・・・

再チェックです

むむむ

今更ながら チメ―的な問題を発見

むむむ~~~


むむ・・
やっぱSZMが・・・


ここか~~?

ボルスターの系統じゃない

シートヒータ系統もか~~?

そうか~~


どうにも おかし~な~~???

これは根本的にやり直す必要アリですな・・・
こいつか

なるほど

やっぱり・・・

そうか

よしわかった!

BMW2002A パーツ届く2022年09月27日 15時10分22秒

ドイツのワロスからパーツ届く。

ATに刺さっているATシフトポジションスイッチ兼リバースライトスイッチ。

先っちょのところをATシフトにリンクした部品で押されて スイッチイングします。

銅ワッシャは内径18ミリ。


外径ねじサイズは27ミリ。
接点部分が ガタつかないように エポキシ樹脂みたいなもんで固めてありますね。


燃料センダーも届きました。オーリングはわかるが、白いみたいなパーツはなんだろ?


でも 傾けても 中でフロートがスライドしている感覚がないんですよね・・・
そんなような音はかすかにするんですが、大きく中でスライドしてる感触がない。
中を確認したいが 新品だから ばらしたくない。
・・・大丈夫かいな?まぁ装着してみてからですね。



もう一つ買ったのが コレ。


サイドブレーキのグリップです。もともとついていたものが半世紀の経年劣化で油と傷だらけだったので交換しましたよ。
10ユーロ程度の安い部品ですが こういう手に触れるところが新しくなると
いいもんなんですよ。
オーナーさんには 老婆から処女に生まれ変わったマルニを 手の感触で感じてもらいたい。^^

BMW2002A リアシート完成2022年09月26日 16時14分00秒

リアシートの背もたれ、座面を仕上げ。
シート地などに破れや傷みがないのが 幸いです


センターベルト取付。車検証どおり5名乗車できます。
 

サイドパネルは 拭き掃除ぐらいでした

BMW2002A フロアカーペット敷き2022年09月25日 13時47分50秒

夏の間にテッテー的に洗浄し高温乾燥させ、
染めQで色褪せ部分を修復したフロアカーペットを敷きます。


少しでも断熱になるかと思い 廃品利用でプチプチを1枚敷きました。

ペダルのあたりは いったんアクセルペダルを外す必要あり





センタートンネルの周辺は 色褪せがひどかったので
染めQスプレーを1本吹いておきましたが いい感じです。
色は「ブラックグレー」で馴染んで バッチリです^^v


染めQを吹く前の色褪せ状態 画像



運転席側

助手席側


サイドステップカバーを装着し カーペットのフチを押さえます。

サイドブレーキ周辺。
シートベルトキャッチを取り付けます。


長さはこんなもんでいいと思いますが。


最初ついてたデカイ金具がなくなって スッキリしました


フロントシートベルトの装着


接続の確認。


旧シートの台座の穴を縫い付けて閉じます。
あえて紅色の蝋糸で。

シートを載せたら 縫い糸は見えなくなります

新シートの取付穴

ここに3シリーズクーペの 最高の電動革シートを取り付ければ良いワケ^^
これ3つで2万円もしない。中古レカロよりも安くて しかもいいモノです。

BMW2002A リアシート装着2022年09月24日 12時45分36秒

リアシートベルトの取り外し。


薄汚れているので・・・

我慢できず 刷毛塗り塗装しました。

乾燥を待つ間 シートベルトにこびりついた汚れ取りをします。


二日後 乾燥したのでシートベルト装着。
ただし リアのセンターシートベルトがありません。
車検証では定員5人なので リアのセンターシートベルトを用意する必要があります。車検の時に検査ラインで検査官に目視確認されますんでね。
ヤフオク!で国産車(ホンダのレジェンド)の安いものを落札しました。

ずっと仕舞ってあったリアシート座面を 1年ぶりに引っ張り出しました


お掃除は外した時に実施済みです。




載せるだけの簡単さ。

カーペットを敷く前に 未塗装だったこのフロア部分(確か塗料が途中で切れたんだった)

塗りました。

配線類も 上に吊りまして カーペット敷きの準備完了。

フロアカーペットを敷いたあとは、シート装着へと進みます。

開いた時間に サイドステップカバーを掃除。


ここに文字でも入れるか。
RESTORED BY NISHIYAN
・・・あはは ダッセ!!

端のゴムはどうしても 足でけられるので 敗れてきますね。。。このままで。



BMW2002A ワイパー装着12022年09月22日 08時14分02秒

ワイパーを装着。
まずはアームを塗装




ワイパーリンクのほうは錆取り、パーカライジング

塗装実施。
乾燥後、関節部分にグリスうち


ヒーターボックスとともに トンネルに先に入れておきました。
運転席側から後入れもできると思うのですが。
ここまで作業は進めてありました。




今回、モーターと細かいパーツを装着です



ワイパーアームの根本に入るパーツ群。
Aワッシャ2枚でBのゴムブッシュを挟み
CのリングはBの中に入ります。
最後にDのリングナットで固定です。



ゴムブッシュはワロスの新品です。半世紀に一度は交換しましょう(笑)
他はきれいにして再使用しできました。


Aワッシャの汚れは コンパウンドで磨いて現役復活(左側が磨いたもの)


これらを順に はめ込みます
あ~このあたりの雨どいの錆取りして 塗装しなきゃだな・・


1のワッシャを根元に入れて 2のゴムブッシュをボディにはめこみます。


3のリング(クリア塗装済み)を入れます。 


4のメッキワッシャをはめて、5のリングナットを装着


いい具合に締めこんで ねじ山部分のスキマにはスーパーラストガードを吹いておく。


次 モーターのほう接点部分 根が年の誇りで黒く汚れていたのできれいに掃除


カバーをあけて中をチェック。
割れや欠けなどはなく一安心


古いグリスと接点の汚れをふき取り


新しいグリス塗り
ガスケットは一部切れていますが再使用した
遅い動きで定評のあるマルニのワイパーモータですが
メンテとしてはこのぐらいしかできません。
まぁこの車は 雨の日には乗らない車だということなので。
モーターの中は開けませんでした。

いつかこのワイパモータを国産車部品流用化したいです。



黒い樹脂防水カバーをつけて ワイパーリンクに3つのM6ボルトで取り付け
その後、モータ軸とリンクアームをM6フランジナットで固定。


リンクアームの向きは 自分のマルニを参考に同じにしました。


配線の接続。エンジンルーム側。
これが硬くて なかなかはまらない。


その向こう、モーター側で接続。
隙間から接続部に水が入らないように あとでブチルゴムあたりを巻いて防水処理しておきます。

ワイパアームの取り付けと動作確認は 後日。