BMW2002A フェンダーパテ研ぎ2023年05月16日 13時28分25秒

サビ穴補修した 右フェンダ―

強度は必要ないところなので
鉄板をJBウエルドで貼り付け 研ぎ
パテ盛りまでしてあった


j今回 パテ盛りしたところを研ぎます。


埃っぽくなるので 外に出して作業



空研ぎ 120番から240番へ


赤チョークの粉を当てながら 研いだところがわかるように


手で触って かすかな 凹みやふくらみを感じながら


研ぎすぎた場所には 仕上げ用パテ付け


パテ硬化までの間、ボディの細かい穴を処理
フェンダーとの継ぎ目のところ。

薄い鉄板をJBウエルドで貼り付け

右側にも錆個所

まずは錆転換処理をした あすにでもパテうめ

ボンネットを外します。
このボンネットは車検のために自分のマルニから移植したもの。
もう3か月近く載ってました

外して

自分のマルニに 戻しました
手前と向こう、同じアイボリーでも微妙に色合いが違う。
手前のにしやんのは 日産KJ7 というカラーコードのマーブルホワイト。ややグレーの混ざった寒色系アイボリー。(前回、バンパーの裏に塗った色がこれ)
向こうの2002Aは シャモニーの50年物(笑)で、やや暖かみのある暖色系アイボリー。


こっちの画像の方がわかりやすいと思う。ボンネットだけ 色が違う。(ボンネットだけ KJ7)

にしやんのマルニ(KJ7で全塗装)  ややグレーっぽく見えると思う
お気づきだと思うが、側面の黒プラスチックのドアガードのモールはない。(とってある) これだけでよりクラシックに見えるのである。




フェンダーのパテ研ぎ 320番で終了。
明日プラサフ吹きして 最終研ぎ、面の確認。その後上塗り。




フェンダーとの継ぎ目 
柔らかい隙間充填剤がはみ出し、そこに埃が詰まって黒くなっていたので削って剥がした。
ここも錆補修後に パテを乗せる


やや段差が見えるようにして盛る。 

右も


フロントを全体的にサンディング(足付け)。
あすマスキングして フェンダーとともに塗ります。