BMW2002A リアの塗装2023年05月13日 13時38分14秒

錆びたリア廻りを塗るために エンブレムをはずします。


バンパーもはずしました。


給油口のあたりも錆取りして塗らねば。
給油の度に 暗い気持ちになるもんね

左テールライトの方、角っこをちょっとへこましたのか、
過去に補修してあるみたい。
かすかな凹みが残っています。

防水のためか、シリコンゴムも塗ってあるので取っていきます
へこんだから 隙間ができて 水が入るようになったか。


錆が見えてますし、タッチアップした塗料がヒビワレしています。


120番ペーパーで削っていきます。
茶色い錆が見えなくなるまで追い込む

ここまで来てようやく錆が見えなくなった。

防錆のため、すかさずプラサフ吹きます。
7時の時報が鳴ったので 朝食にします。

朝食後、車を外にだして 研磨は続きます

ここもサビあった

エンブレム「2002」の穴にも錆があった

キーシリンダーの周辺にも少し錆アリ。
すべてすかさずプラサフ吹き。



マスキングして、風当たりの弱いところに移動して 塗装します。
まずはミッチャクロン吹きから。


給油口を含む トランクのサイドも吹いていきます。
つまり リアタイヤから後ろ側全部を塗る


納屋の雨漏りでサビサビだったところ。
こういうところはトランクフードで隠れるから 
垂れても気にしない。それよりも塗膜の厚みつけたい。

塗装前は こんなだったからね!


3回目塗りの途中。
左テールライト横のへこみが印影でめだって見えますね
(今回 錆取りだけで パテで埋めませんでした)


4回塗って 吹き終わり。

給油口周辺、垂れあり。あとで削る手間が増えちまった^^:


アチャー ここも垂れたか・・・ナンバーで隠れないところだな


余った塗料は ミッチャクロンをスプレーした後で 刷毛でこういった細かい部分に塗っていく。
こういったところを塗っていくだけでも ずいぶんと見映えがちがってきますね


ワイパー根元の雨どいも 水が溜まりやすく さびやすいところですからね!
何重にも塗ります (画僧は防錆処理前のもの)


指触乾燥後 マスキングをはがし、納屋ガレージに入庫。
日光の下では白いですが
陰に入ると アイボリーが濃くなって見えます。

ポッテリ塗って きれいになりました。

細かく見れば 突っ込みどころ満載の自己流野吹き塗装ですが(笑)

エンブレムは接着剤で貼り付けてあったので 触らなかった。
きちんとマスキングしたので フチまで塗れています^^

まぁいいでしょう。
はぁ~ 今日は疲れました
リアの裏も、トランク内部も、ガソリンタンクの中も、トランクの車体下も、タイヤハウス内も、
結局全部 錆処理して塗装したことになるね。

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