BMW2002A 車検の予備検査2023年02月06日 20時14分04秒

まず 冬なんで タイヤを全部スタッドレスに換装。

サイズは 165/80R13





仮ナンバー付けて ジャッキダウン。


エンジンををかけて、ギアを入れて 走り出します!
おお!ちゃんと走るではないか!2年もガレージに入っていたので 感動です。
目的地が近所はいえ 公道を走ると感動です。
家から5分ほどの 知り合いのメカニックさんのいる 旧車につよい修理工場で車検前の各種検査をします


ここは定期的に県内のマルニが車検整備等で入庫するところので 細かいところまでわかってくれています。


サイドスリップから。

調整が必要でした^^;

範囲内に収めてもらいました



フットブレーキ前/後、サイドブレーキの効き具合はOKでした!

次にスピードメーター検査。時速40㎞での検査、実際の速度とメーター表示はぴったりでした!

光軸と光量の検査。この時代の車はハイビームで検査します。

右はなんとかグリーンゾーンにかかり ぎりぎり範囲内

左が光量足りない・・・。エンジン吹かしてもだめ

こおから後日の作業。アシ車のホンダZにつけていた(車検に余裕で通った光量) H4ハロゲンバルブに交換しました。これなら明るいし大丈夫だろう。


注意点。
ここのでっぱり爪を 金ばさみでカットしないといけない
でないと この円形アダプターには はまらないんですよ。


さらにヘッドライト配線も強化リレーハーネスを外し、ノーマルに戻した。
子のハーネスとつけてると ハイビーム/ロービームの切り替えがうなくいかなかったのです・・・。

折角 良かれと思ってつけたのにぃ。。。。
これはマルニには無理みたい。 まぁ うちの嫁の車にでも使います。



次、排ガステスト。

最初の初期値。
平成10年前に製造された4サイクルガソリンエンジン車の排ガス規制は
COは4.5% HCは1200ppmの範囲内であること。
COがギリギリオーバー。これでは車検に通りません

キャブの調整をします。
ここはさすが旧車に強いメカニック。スクリューの説明をしたら ちゃっちゃと調整してくれました

CO、HCともに おちてきましたね。

ジックリ 行います。

キャブの調整スクリューを回し、調整して 最終的にここまで落としました
旧規格のマルニの場合、アイドリングでCO4.5%、HC1200ppmの範囲内です。
ただこれも 後日の検査ラインでこの値が出る保証はありません。
だからしっかり 安全マージンを取っていただきました。COがいきなり2倍になるってことは無いと思うので!

また、この数値でエンジンの性能がベストコンディションというわけではないので
車検合格後に ベストコンデションまでに改めて調整いたします。


帰りは雨で デフォッガーやワイパー動作の確認になりました。
ちょっちワイパーのふき取り面積 せまいかな?
ワイパーブレードは現在370mmだが、400~420mmぐらいでもよさそうだ


灯火類OK ホーンOK ウオッシャー ワイパOK パッシングOK
下回りOK 始動性OK メーター表示問題なし フロント・リアガラスに貼ってあるものなし
発煙筒Ok 窓ガラスあけしめOK 乗車人数分のシートベルトあり
車検予約OK

あとは 24か月点検整備記録簿や書類を用意しときます。重量税や検査手数料などのお金も。

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